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カテゴリ:台所育児
ちょっと温かい日だと、この機会に思う存分遊ばせとこ~♪
と公園にいたら、気がつくともう17時! いつの間にか日が長くなってて時間を誤認!(って時計見ろ~) またしても、買い物はスキップして帰宅してきました。 よく遊んだらMyuも早く寝てくれそうなので、 早く夕飯!夕飯!と、 白菜の重ね煮、根菜と豚肉の梨酵母煮 (共にうす塩味程度で大量作り置き済み、七変化させて食べつなぐ・・・) を合わせて、豆腐と韓国味噌(テンジャン)を加えるだけで テンジャンチゲ(風?)に仕立てました。 その時、実はまだMyu未体験の「豆腐のてのひら乗せ切り」 をやってみることにした。 実はコレ、 台所育児の坂本先生が、「これで子供がものすごく自信がつきます」 とおっしゃっている”技”で、2歳児~のクラスでも行っている。 ”手のひらに包丁の刃があたった感覚を感じたら、 そのまま包丁を上に持ち上げる。 それ以上押しても引いてもケガするぞと、子供も認識して、 親も子供を信頼していないとでいない・・・” 台所育児のDVDでの指導と、実際に他の子供たちがやっているのを見て、 Myuにも憧れがあって、シャドウで練習している彼女。 やる?と聞くと、最初は 「怖いからイヤ」と言う。 ある意味、刃物の怖さを知っているから、でもあるけど・・・ それで、私がやって見せていると、 「やっぱり、やってみたい」 と、言う。でも、土壇場で私が怖くなって、100円ショップで売っている 子供用包丁(刃はあるけど、なんか偽物。たいして切れなさそう) でさせてしまいました。 結果、おそらく本物包丁でもできていたのだろう。 という手さばきでこなしていました。 本人は、ニセモノとは思っていないので、とっても満足した みたいだけど、親の私は 「信じてあげられなかったな」 という後悔が残りました。 こんなやり方は、おそらく坂本先生の観点からはナンセンス でしょうか? おだいどこ育児研究家と、エラそうに自称しつつ、 でも、どうしても理想と現実の間で揺れ動く親心の狭間で、 こういう選択も許して欲しかったりして・・・ (ニセモノ包丁で、間違った豆腐の手のひら切りを覚えるのなら、 もちろんかえってキケンですが) 次回は、成功するかしら? (=私がMyuを信頼してあげられるでしょうか?) 追記・・・ 後は、ニラとネギでチヂミ風を作って、今日は韓国献立。 最近、日記も更新せずに、毎回、見事な韓国宮廷料理シーンの 出てくる”チャングムの誓い”にハマってるから、 頭がどうしてもそっち寄り? Myuも、チャングムの子供時代の話を見るのが大好き♪なので 「目指せチャングム?!」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年02月11日 13時41分58秒
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