|
テーマ:旬・シュン・しゅん♪(3075)
カテゴリ:台所育児
実家の母が筍堀りに行ったというので、是非にとお願いして、
立派な筍を掘ったまんまの姿で(Myuに見せたくて)送ってもらいました。 次の日に予定している、おだいどこ育児体験教室の献立にも使おうという魂胆。 大きなタケノコにMyuもびっくり。私もびっくり。 タケノコってこんなに大きかったんだ~ (って皮をむけば、半分以下の大きさになるはず) まずは大きさや重みのおどろいて、皮をすこしはいで 糠と唐辛子を入れてゆがきます。 このタケノコをぬかでゆでている1~2時間の間に、 一度もふきこぼさなかったことはない私。 今回も、なかなか沸騰してこないなあ。 と強火のまま、あともうちょっとというところで、 その場を離れているスキに、見事にふきこぼれましたね。 コレって後始末がすご~く憂鬱です。 なので、これまでの私なら、 「ゆでたヤツ送って~」 と依頼してたと思う。 でも、タケノコの重みとか皮はぎとか、 ふきこぼしてア~アとなるところとか、 ゆがいている間の、米糠とタケノコのあいまった香りとか、 全部、Myuにも体験させてあげたくて、 掘ったまんまの姿で、(皮がほとんどのタケノコを、わざわざ皮ごと) 送ってもらったというのに・・・ Myuときたら、おばあちゃんが掘ったと聞いて 「わたし、タケノコ掘ったことない!」 と不満げ。 あ、そう。 掘るのもやりたいのね。 やっぱりそうよね。 私が子供の頃は、父の実家の竹林に生えてくるタケノコを 掘っていました。 父は土の盛り上がりかげんで、タケノコが生えてきているのを さぐりあてる名人でした。 山菜採りや潮干狩りも好きな人だったので、 毎年のように連れて行ってもらったっけ・・・。 亡くなってなければ、ぜひMyuにもタケノコ掘りや山菜採りも レクチャーして欲しかったなあ。 ”孫にデレデレのおじいちゃん”してる父の顔はかなり想像しやすいな・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年04月19日 08時11分40秒
[台所育児] カテゴリの最新記事
|