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テーマ:旬・シュン・しゅん♪(3075)
カテゴリ:台所育児
今日は我が家で、柏餅作りを楽しみました。
端午の節句も近いので、先日の桜餅に続き、 季節の和菓子の手づくりに挑戦です。 こし餡は桜餅作りのときに作った、味噌もいれてないのに味噌餡風味だと の評価を受けたインドネシアのグラメラ入りのもの。 粒餡は沖縄黒糖とてんさい糖で、新たに作ったもの。 ヨモギは実家の母が庭先や近所の山で摘んできてくれたもの。 柏の葉は、実家山口地方で柏餅として使われる オテンポの葉(サルトリイバラの葉)にしたいところでしたが、 まだまだ春先で葉が小さくやわらかいので、あきらめて 新宿のクオカショップで購入した柏の葉を使いました。 茹でて刻んだヨモギをすりつぶすのは Myu&そのお友達の二人におまかせしました。 全部蒸しあがるまでは、到底待てなくてフライングの子供たち お手軽なのでよく作る茹でダンゴと違い、 レシピによると、 蒸した生地をついて、もんだ生地で餡を包んで、 もう1回短時間蒸して、柏の葉で包む・・・ と、 ちょっと工程も多いし、蒸した生地の扱いもちょっとコツがいったりで なかなか大変だけど、 それでも、ポンと買ってきたものを食べるより、 食べるときの感慨は大きいです。 た~くさん出来たしね♪ しかも、市販の和菓子はどうも、私には甘すぎるのですが、 ちょっと塩味をきかせて生地で、甘さ控えめの餡を包んで作ったので、 オヤツというよりは、お昼ゴハン代わりにもできました。 こんな季節のお菓子、 できる限り、毎年、子供と一緒に手作りを楽しみたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年05月04日 15時05分10秒
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