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テーマ:妊婦さん集まれ~!!(4770)
カテゴリ:台所育児
自宅出産の産後サポート隊が、本格稼動しはじめました。
食事班の私は 当初、Myuが幼稚園に行っている間に作れば余裕かな? と思っていましたが・・・ いざ稼動してみると、慣れないうちは メニューの決定、材料の調達、費用の算出、友人間のやりとり分の処理、惣菜の届けとか "調理”以外のところであたふたして保育時間は終了してしまい、 (この辺り、ノウハウとしてまとめておくと今後のためになりそう) 幼稚園後の公園から夕方5時頃に帰ってきては やっぱり、いつものように、Myuと共存しつつバタバタと調理してるという感じでした。 もしかして、こういう食事の手伝いを引き受けるということは、 私にもMyuにも、料理の腕を磨くチャンスなのかも! なぜって、 私の場合は、 産後の友人のみならず、産後サポート隊のメンバーにも「販売」することにしたので、 (「産婦さんと赤ちゃんに優しい食事」を浸透させちゃおう♪という魂胆から) 自家用以外におかずを作る(失敗できない)という、緊張感で少しは上達しそうだし、 周囲全部ということで、16人分の量で仕込んだりするので、 大量調理の勉強にもなります。 Myuの場合は、 これまでは、私が「まあ、こう切ってネ」と依頼したとおりにならなくても 「ま、いっか。食べられれば・・・」 みたいな感じで、好き勝手な切り方をされても許容していたのですが、 やはり、 周囲にお配りするということは、それなりにキチンと切ってもらわねば ならないわけで、 初めて私に”指定の切り方”を厳しくお願いされて、 「気ままに切る」→「指定の(用途に合わせた)切り方に挑戦する」 ということを覚えました。 のんべんだらりの「ま、いっか」が口癖の親子の料理の腕を上達させるには "外部刺激”が効果的なようです・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年07月19日 00時23分41秒
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