|
テーマ:JR九州(139)
カテゴリ:鉄道
今晩は。
冬休みになって相変わらずまったりしてしまっている管理人っす(`・ω・´) さあ、いよいよ2011年もあと少しとなりました。 年明けたらすぐにダイヤ改正が待ってます(汗 JRQのHPで報道もあり、ファンの間ではかなり話題となってますが、 次回の改正で新型通勤車の817系2000番台と817系3000番台が計27両投入されます。 内訳は、817系2000番台が2両編成6本の12両、817系3000番台が3両編成5本の15両となっています。 すべての車両がロングシートとなる予定とのこと。 これじゃあ、815系と区別している意味がわからん(-.-) 結局、デザイン?? 前回の日記でもお伝えしましたが、国鉄型特急485系が引退して1年で、また新車投入となっています。 新車を投入されることはとてもうれしいことですが、反面気になるのは国鉄形の行方。 今回投入されるのはロングシート車。 JR九州の交流区間でロングシートなのは415系と815系があります。 前者は、鹿児島本線の朝夕ラッシュでとても重宝されています。 後者は主に地方都市圏でのラッシュで重宝…。 その中で国鉄形と言うとやはり415系。 特に、0番台は1971年に製造されて丁度40年が過ぎようとしています。 福岡地区には南福岡車両区に3編成、小倉総合車両センターに2編成で丁度5編成が配置されています。 以前は、南福岡に5編成配置されていましたが、2本が大分に転属し、大分の0番台2本を置き換えています。 置き換えられた2本は先に廃車となっています。 現在はモハユニット番号で11・14~19番が残存しています。 気になるのは南福岡!これらは玉突きで廃車となる可能性もあります(あくまで、わたしの勝手な想像ですが…) 485系がいなくなり、今度は415系か…。 もうひとつ行方の気になる形式があります。 それは… 485系とともに南九州を盛り上げた717系です(爆 実は、この717系も8本あったうちすでに2本が廃車となり、現在稼働しているのは6本です。 今回、817系2000番台が6本投入されるということで、丁度な数…。 直方に2000番台を6本投入して玉突きで1000番台を4本か5本ほど鹿児島に送れば置き換えられます…。 717系も下回りが475系ということもあるので、近々置き換えれらてもおかしくはありません。 JRになって25年目を迎えようとしている中、やはり国鉄形はすでに寿命が近づいているのかもしれません。 逆を言えば、25年もの間JRという会社に代わっても現役で頑張っていたのですから、お疲れさまでしたと言ってあげたいですね。 見慣れな車両が突如いなくなるのはとても違和感がありますが、新世代の若者たちをこれから見守っていきたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[鉄道] カテゴリの最新記事
|