旅の何でもコメント大公開(＾＾)

経済状況の混迷する時代にいかにして自分の旅館やレストランを告知し、集客に力をいれ、来店数をいかに多くするか！！などしのぎを削る中で、看板を出さないお店も多く増え続けています。今日はそのような中で、僕自身が伺いとってもおしゃれなお店を紹介します。

１．西麻布ラシュット（03-3401-2329）／本物のビンテージワインを楽しみたいお客様のためのお店といってもかごんではありません。その中で12,000円以下のワインを置かず、グラスワインも提供しないというポリシーを貫く正統派なお店。『極上のワインしか飲まない』という目的を持ったお客様にこそお越し頂きたいとオーナーは語る。実はこのお店、マンションの一室にあり都内では2店舗目。「世界のVIPが飲む王道ワインしか置かない。数百種のワインリストから選ぶ種類の豊富さ、1970年のｼｬﾄｰﾄﾛﾀﾉｳがわずか3万円。是非、ワイン通の方は一度伺ってみては！！

２．A･NEST（東京目黒区03-5784-5775）／店内は10坪程度のお店ですが、ゆったりとした寛ぎ感に包まれ、ほのかに明るい照明はなんともいえないロマンチックなひと時をかもし出してくれます。カウンターの横のドアを開けると3組のテーブルが配置され開放的なテラス席に出ます。都会の真ん中で夜風を感じながら飲む酒もやっぱりいいかも（^^）

３．福皆来（東京渋谷区）／この店の外観には似合わないからと、オーナーは看板をつけなかったそうです。オートロックのためインターフォンの呼出し番号を知らなければ店にたどり着くことができないので、必ず最初に手がけた姉妹店でもある「福笑」（03-3713-5461）に電話し予約が必要。料金もリーズナブルなので一度伺ってみては（^^）