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カテゴリ:乗り物話題いろいろ
東北六魂祭パレード「6祭りパレード」と「戻り囃子」の幕間に披露された竿燈の集団演技。
東北六魂祭・秋田 40 posted by (C)Traveler Kazu 東北六魂祭はこのあと、パレードのエンディング、6つの祭りの参加者が混ぜ混ぜになってスタート地点へ練り歩く「戻り囃子」が行われましたが、時間がなく、泣く泣く駐輪場に戻りました。 さて・・・ 地方の市街地におけるこの手の大規模イベントでは、駐車場の確保が悩みの種。 今回の東北六魂祭・秋田2015では、4か所に臨時駐車場が設けられ、うち3か所からシャトルバスが運行されました(残り1か所は徒歩圏内)。 今までもシャトルバスを運行する規模のイベントは、ワールドゲームズや種苗交換会など度々開催されていましたが、今回は規模がケタ違い。秋田市内で路線バスを運行する秋田中央交通をメインに、県内各社の車両が動員されました。 そのうち2社の車両を撮影 東北六魂祭・秋田 41 posted by (C)Traveler Kazu 工藤興業 秋田市雄和に本社を持ち、もともと砂利運搬業から起業した貸切専業の会社です。 新興の貸切専業バス会社としては県内最大手ではないでしょうか。 ご覧の、ハイデッカーのリッチな観光バスが動員されましたが、運行距離は一番短い秋田運輸支局との往復。 反対車線にみえる同じ色のバスも、会場へ回送で向かう工藤興業のシャトルバス。 東北六魂祭・秋田 42 posted by (C)Traveler Kazu 秋田中央交通 700台以上収容の駐車場が用意された「卸売市場」との往復には、中央交通の路線車が投入。中型以上の車両が使用され、中央交通の路線車としては最大で、2台か3台ほどしか在籍していない三菱エアロスターも走りました。 中央交通は中型ばかりなので、時々このどっしりとしたスタイルのエアロスターを見かけると特大車に見えます。 中古車で、小田急から来たという話。 東北六魂祭・秋田 43 posted by (C)Traveler Kazu 普段は交通量が多い「新国道」(県道56号秋田天王線)ですが、この先にあり秋田県内最多の交通量とされている「山王十字路」が通行止めとあって、走る車は、まばらでした。
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最終更新日
2015年06月08日 13時52分03秒
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