6531055 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

旅とメシと鉄道と酒と温泉と…あと何だ??

旅とメシと鉄道と酒と温泉と…あと何だ??

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

サイド自由欄

最近の旅日記
それぞれの旅日記の1回目にリンクしています

完結! 2年連続!!キュンパスで2泊3日南房総へ!

1日目
2日目3日目
(2024年3月)


2023年春 JR東日本パスで2泊3日の房総一周鉄道旅
1日目
2日目3日目
(2023年3月)


弘前さくらまつり2022観覧記

(2022年4月)

2020東京鉄分補給ツアー

1日目
2日目
(2020年2月)


三陸!宮古~釜石日帰りドライブ

(2019年5月)


秋田港クルーズ列車
(マリンフェスティバル号)で行く
秋田駅~秋田港駅 片道15分を往復の旅
(2018年7月)

羽越線経由で!さいたま市&東京トリップ 2泊3日
1日目
2日目3日目
(2018年7月)


雫石スキー場&プリンスホテル!

(2018年2月)


仙台1泊2日!牛たん喰らいと鉄道撮影ポイント開拓の旅

(2017年6月)


「FISフリースタイルスキーワールドカップ」観戦

(2017年2月 たざわ湖)


名物宿!!「鉛温泉 藤三旅館」に泊まりました!

(2016年10月宿泊)


花巻マルカンデパート惜別ツアー

(2016年5月)

※マルカンビル自体は後継の運営者が決まり、
名物の大食堂も営業を再開しています

232825851_624.v1458393206.jpg
三連休乗車券で行く最後の青函トンネル在来線と
初めてのグランクラス&東京見物 前編後編
(2015年11月)

弘前さくらまつり(2015)アイコン用.jpg
弘前さくらまつり
弘前城内濠公開 見物の旅

(2015年4月)


わさおに会いに行く旅
五能線「リゾートしらかみ」日帰り旅行

(2014年7月)

弘前夜桜観賞号で行く弘前さくらまつり

(2014年4月)
北関東(日光・茨城)と福島県浜通り
スパリゾートハワイアンズ

(2013年6~7月)
東京スカイツリーと鎌倉・江ノ島
(2013年3月)
花巻南温泉と遠野、釜石
(2012年12月)
2日連続日帰り!秋田内陸線の旅
(2012年11月)
特急ねぶたまつり号で行く青森ねぶたまつり
(2012年8月)



キーワードサーチ

▼キーワード検索

カテゴリ

コメント新着

日記/記事の投稿

お気に入りブログ

北関東の旅 岩宿(そ… New! MoMo太郎009さん

ベトナム2024@… New! etsuk0さん

【鉄道スケッチ】遂… New! Tabitotetsukitiさん

京都で孫の子連れ結… New! himekyonさん

たくさん散歩してか… New! ちゃげきさん

観音寺「手打ちうど… New! ショテマエさん

赤熊赤スカートの富… ひくまさんさん

京浜ハイヤー トヨタ… 無間道さん

雲仙島原の旅 我流Aさん

ゼンダメンの気まぐ… ゼンダメンの気ままなビデオ記録さん

楽天カード

2019年07月12日
XML
人気リゾート列車「JR五能線 リゾートしらかみ」乗車の旅。クライマックス(?)「リゾートしらかみ橅(ブナ)編成」の乗車時間がやってまいりました!

※「橅」という文字が機種依存文字のため、この記事ではタイトルから省きました。

前回、私Kazuが乗車した川部方先頭車(秋田行きでは五能線内最後尾)である1号車「HB-E301-5」の車内をご紹介しました。
では!ほかの車両に行ってみましょうきらきら
なお、東能代方先頭車(4号車)は1号車とほぼ同じなので省略します。





1両だけ窓がひときわ大きい「2号車」(HB-E300-105)。
こちらは、リゾートしらかみ各編成の代名詞的設備が備わっている車両です。





ボックス席
現在、3編成あるリゾートしらかみ車両に各1両づつ連結されている、グループ客向けの席です。半個室で、テーブルがあり、お食事や飲み物を広げるのに最適!
また、一部のボックスは、座席シートを手動で移動させて、フラットシートにすることができます(橅編成は一部のボックスのみ、青池編成とくまげら編成は全ボックス可能)。


1ボックスの定員は4人(4席分)ですが、指定席券自体はその4席分ともばら売りされているため、3名以下で乗車する場合は相席となることがあるそうです(私は相席の経験はありません)。
基本的に、指定席購入時に「ボックス席」とリクエストする必要があるほか、(今のところ)えきねっとや指定席券売機では買えず、窓口や旅行会社で買うことになるので、この席で旅行したい方は覚えておきましょう。
リゾしらの指定を出す機会が少ない遠方の駅では手こずるかもしれませんね。当然ですが秋田地区のみどりの窓口ではすぐ出してくれます。
なお、指定席料金はリクライニングシート席と同額です。





通路は山側に設置されているので、ボックス席からの海の眺望はバッチリオーケー
そういえばこの通路、以前のB寝台(2・3段式)の通路のような雰囲気ですね。





今までの車両とは内装デザインを一新している橅編成では、ボックス席の通路窓下に、停車駅(路線図)がデザインされていました。

この日の6号では、ボックス席にも2組ほどしかお客さんが入っていませんでした。
車掌さんに頼んで変えてもらえばよかったかな?


…ボックス席車両を通り抜けて、次の車両へ。




こちらはまたリクライニングシート車です。
画像は反対側から撮っていますが、座席スペースの奥のほうの様子が異なりますね!?
そこはボックス席と並ぶ目玉設備、しかも、ほかの2編成にはない「橅(ぶな)編成」だけの設備がこの車両にはあります。

次回はその「目玉設備」をご紹介します!
そして、車窓を眺め酒を飲みつつ、秋田に戻ることに致しましょう。

つづく!


※本記事の画像は、すべて深浦駅停車中に撮影



[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

五能線物語 「奇跡のローカル線」を生んだ最強の現場力 [ 遠藤功 ]
価格:1512円(税込、送料無料) (2019/7/12時点)



国鉄時代には廃止も取り沙汰された過疎地の大赤字路線を、国内トップクラスの人気観光路線に育て上げた鉄道社員と沿線の人々のサクセスストーリー!
これは読み入りますノートノートノートオススメ!





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2019年07月12日 10時00分11秒
コメント(3) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X