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カテゴリ:お食事とお酒
3月某日の勝浦で、旅の楽しみ…ほろ酔い中です。
はしりの鰹となめろう、さんがやきに舌鼓を打ち、次のメニューをオーダー♪ そうそう、ジョッキが空になりました 次は地酒で タイトルに「酔いしれる夜」と入れましたが、辞書によると意味は「心を奪われる、うっとりする」と「酒に酔って正体がなくなる」の2つあるそうです。当然、前者ですので念のため (画像修正済み:お値段を消しています) 地元勝浦の腰古井(こしごい)純米をチョイス 口の中に香りが広がる飲みやすい純米酒でした。 外房の幸、地だこの刺身。 身の締まった真蛸。近隣の太東・大原で獲れる真蛸は、兵庫の明石と並んで「二大タコ」なんだそうです(いすみ市観光ポータルサイトより)。 秋田ではタコ刺しというと水だこ(北の海に棲む大型のタコ)がメジャーなので、吸盤コリコリ食感が逆に新鮮。 (画像修正済み:お値段を消しています) 魚祭さんのグランドメニューにも大原産たこ刺身が載っていたのですが、こちらは「地だこフェス」との手書きメニューから選んだので、もしかしたら勝浦近辺のタコかもしれませんね。 ※このメニューボードは、ホテルロビー側のドアに掲示してあったもの 勝浦はひなまつりで有名です。 店内の装飾に吊し雛(?)がご当地らしい雰囲気を盛り上げ。 そして、手前のお料理はカツ運カツ(勝運カツ)。カツオのフライです。 レモンとタルタルソースでいただきました。サクサクで旨い。これはビールだったな(苦笑)。 調べてみると、2015年の初冬のイベントで登場したご当地グルメだそうです(2015-12-03付千葉日報のWEB記事より)。 お刺身盛り合わせを追加!ふただび初ガツオ+あじも美味そう♪ 鯛は「めだい」と言っていたかな?(間違っていたらすみません) そして、地酒をもう1本!今度は勝浦のお隣、御宿の「岩の井」を選びました。 なお、手許のスマホに残したメモでは、2つの地酒を秋田の酒に対比させて「両関生酒に近い、高清水辛口に近い」なんて記録してありました。今となっては正しい記録だったか不明です(苦笑) さて、次は〆のお料理にしましょう… と、この記事も〆にとりかかろうと入力し続けましたが、〆の料理の話題だけで1回分の記事にできる感じになってしまったので(苦笑)初日の夕食レポはまさかの第3話に突入いたします 〆は「ご当地グルメ」です。 初日の晩飯にもう少しお付き合いください…。 ホテルはこちらです(外房線勝浦駅の目の前) 「海鮮本陣 魚祭」さんは、ホテルの1階にあります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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