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カテゴリ:乗り物話題いろいろ
外房エリアなのに「内房線」。
ちょっと古い電車に乗って、安房鴨川から館山を目指します。 2023年春…JR東日本パスで2泊3日の鉄道旅【その24】 (再掲・安房鴨川駅の敷地外より撮影) 安房鴨川から館山まで乗る列車は、209系電車という、10年以上前に京浜東北線から転用されてきた車両が当たりました。帯色は転用の時に水色から黄色+青色に変更されています。 京浜東北線では1993年より運用開始されていたので、東北地方の701系電車と同世代。内装もよく似ています。 次の列車は10時58分発 普通ワンマン木更津行き。 勝浦から乗ってきたE131系電車はワンマン運転でしたが、209系電車にはワンマン設備は装備されておらず、運転士さんの他に車掌さんが乗り込んでいます。 乗り込んだ勝浦方先頭車(つまり、最後尾)の車内です。 ドア間の腰掛が東京時代のロングシートからクロスシート(ボックスシート)に取り換えられています。ドア脇のみロングシート(短いけど)の、いわゆる「セミクロス」配置です。 房総の海を眺めるのに適していますね。 4ドア車にボックス席を付けているので、ドア間に1ボックスずつとなっています。 旅行で乗るなら両先頭車を狙いましょう。 こちらから見て3両目(館山方から2両目)の室内に出っ張りがありますが、あそこにやはり改造で車椅子対応トイレが設置されています。 それでは、この列車に乗って館山まで進みましょう お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年12月03日 13時25分58秒
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