|
カテゴリ:乗り物話題いろいろ
ANAスーパーバリューセール運賃に飛びついて計画した、京都2泊3日旅行。 のりもの1発目は、ANAのDash8-400です。 Dash8-400って?? 通称「ボンバル」「ボンQ」のことです。ボンバルディア・エアロスペース社製のプロペラ(ターボフロップ)旅客機。ジェット機のCRJもボンバルディア・エアロスペース社製ですが、国内での圧倒的機体数の差からか、ボンバルというとDash8を指すことが多いと思います。 DHC-8という呼ばれかたもします。製造元の合併前に付けられていた機種名で、おなじシリーズです。 5番スポットに駐機するボンバルに搭乗します。 秋田空港の5番は国際線兼用スポットになっています。 衝立を除けると入国審査場へ進めるようになっています。 国内線側へは、しっかり仕切るのではないかと思います。 PBBはスケルトン仕様。 まあ、これといって絶景が見えるわけではありませんが。 ドアとステップ(階段)が一体になっているので、ステップは下ろし、そこにスロープをかけて、左右の隙間には緊締幕を設置という、PBBと機体を繋いだ無理矢理感が味わい深いですね。 ANAグループのDash-8は、全席普通席で2×2の座席配置です。 予約時に窓側席をゲット。帰りもDash-8に搭乗しましたが、幸いにも、ほぼ満席の中、往復とも隣席は空席でした。後方座席を指定したからかな? 地上は曇天、航行中もしばらくは雲中飛行でしたが、北陸地方上空あたりまで来ると青空が見えてきました。このあと、地上も見えるように。 昔と違って電波を発しなければ(機内モード)スマホ利用OKなので、主に動画で空中写真撮影を楽しみました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[乗り物話題いろいろ] カテゴリの最新記事
|