|
カテゴリ:いのちを繋ぐ食
引っ掛かりが幾つかあって… そのひとつが、神戸水曜コースは「お弁当付き」。 玄米菜食を始めて8年以上。 最近は、朝は果物、昼夜は生菜食が主になっています。 外では、何でも有り難く残さずにいただくのですが。。。 数ヶ月前、ある勉強会で、夕食代わりに‘ほか弁’が出て、 白米・鶏唐揚げ・卵焼き・蒲鉾etc...を平らげたら 帰りに、消化不良で気分が悪くなってしまいました(--;) そんなことがあったので 玄米おむすびでも持っていこうかな~と密かに思案してた私。 ところがどっこい(笑)~当日出てきたのは、 カフェご飯風に盛られた、玄米おむすび&野菜の重ね煮\(^^)/ 初回は、講座の内容よりお昼ご飯が印象的でした(爆) 「重ね煮」というと 最初の出会いは、梅崎和子さんの「陰陽調和料理で健康」。 大阪・江坂にある「いんやん倶楽部」に行ってみたこともあります。 ただ、マクロビの基礎知識を仕入れた後だったので、どこかピンと来ず。 その後マクロビ仲間から、 当時、子供をシュタイナー学校に入れるためNZに行っていた 「百姓屋敷・わら」の船越康弘さんが、一時帰国講演をすると聞いて 奈良の自然食レストランまで行ったこともあります。 「(野菜の)いのちをいただいて、(自分の)いのちを繋ぐ」 「(調味料は)ビタミン愛」 難しい理論はさておいて、思いのエネルギーを大切にする姿勢が印象的でした。 船越夫妻の「わらのごはん」 眺めているだけで、やさしくなれる本です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.06.20 08:51:28
コメント(0) | コメントを書く |