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カテゴリ:エッセイ
ボクは、今、ポップコーンを食べている。
バター醤油の焼きもろこしではなく、 バター風味の弾けたとうもろこしを食べているのだ。 そういえば、かつて ポップコーンの大食いに挑んだ人がいた。 でも、途中で、味に飽きたうえに アゴが疲れてギブアップしたらしい。 日本人なら、 「コーン」(※1)がらみで誰もが一度はやったことがあるはずだ。 それは、「とんがりコーン」を指にはめて食べること。 ボクの場合、 気づいたときには、すべての指にコーンがついてた記憶がある。 それにしても 「とんがりコーン」の名前の由来が 「形」(三角錐のコーン)なのか、原材料のコーンに由来しているのか・・・。 木にはならないが、気にはなる。 それが、”とうもろこし”(※2)なのか。 もし、ここに、とうもろこしが1本落ちていたら、 ゆでるか、焼くか悩むところ。 いや、 まず それを「とうきび」(※3)と呼ぶか、「もろこし」と呼ぶか迷うかもしれない。 悩みのタネはさらにある。 それは、 とうもろこしの芯は、生ゴミ処理機で処理しきれないということだ。 いや、処理しきれないどころではない、 故障することもあるらしい。 うーむ、やはり とうもろこしは木にはならないのだ。 気にはなるけど。 イネ科の植物だから、木ではないのだ。 気になるけど。 そんなことより、 樹木希林(※4)のフルネームが すべて「キ」に変換できること以上に、気になってしょうがないものがある。 それは、 口の中に残っているコーンの皮だ!! ※1)コーン ブラザーコーンとブラザートムで、バブルガムブラザーズ。 もともとは漫才師。 ブラザー トムの本名は小柳 富(こやなぎ とむ) コーンは、近藤伸明。 ※2)とうもろこし みらい、ゆめそだち、ハニーバンダムといったらコレ。 ※3)とうきび・もろこし 呼び方で出身地がわかる、というが・・・ 多すぎて困る。 ※4)樹木希林 ロック界の帝王・内田裕也の奥さんにして、四文字の鬼門。 シブガキ隊のモックンの義母にして、四文字の鬼門。 15秒で正しい”キ”を選び抜くことは、難しい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.03.03 01:51:49
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