三角兎　長岡日記

[長岡] カテゴリの記事

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  コスモス畑へ～東山～

  急に寒くなりましたね。今日は晴れたり雨が降ったり。洗濯物も乾きません。午後、ちょっと息抜きに東山の展望台に行ってきました。東山の空コスモス先週もコスモスが満開できれいでした。けど、２人連れての展望台までは遠くてね。今日はモンちゃんのリクエストに応えて展望台まで。写真の奥に見える茶色いのが展望台です。モンちゃん「気持ちイイ～」と大喜びでした。　色とりどりのコスモスモンちゃんはこの後、牛のいる牧場まで一直線に駆け下りていきました。食べるのに夢中なウシさらに赤城コマランドにも足をのばして遊んだモンちゃん。帰りには爆睡でした。

  2008年09月27日

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  秋の訪れ

  今朝の長岡は快晴。トラを自転車に乗せて散歩にでかけました。田んぼの稲はもう穂が垂れ下がっています。ここが金色に変わる日ももうそろそろです。午前中、上の子２人を連れてプールへ。日差しが強いと思っても、すでに肌寒く、外のプールは冷たかった。午後は、リリックホールへ。子供の音楽フェスティバルがやっていました。モンちゃんのお目当ては「キッズ・ディスコ」。去年モンちゃんがハマりました。でも、今年はハワイアンな雰囲気。照明も明るく、踊りの先生もいて、みんなを引き連れて踊っている感じ。勝手に走り回って、踊りやポーズを決めるモンちゃんには合わなかったようです。お姉ちゃんが気に入ったのは「ボディ・ペインティング」のブース。何回も並んで、腕に絵を描いてもらっていました。モンちゃんには私がお絵かき。「ママー、腕にお星さまとゼット（Ｚ）を描いて。」という辺りまでは良かったのですが、「ママー、ＤＶＤって書いて。」（知っているアルファベットの単語）私のツボにはまったのは、襟首（前）に、「長岡駅って書いて。」と言われたとき。そんなことを言われるとは思ってもいなかった。

  2008年08月31日

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  東山でボブスレー

  新潟は早朝に雨が激しく降ったものの、午前中は穏やかな晴れ。布団にキャンプで使った寝袋を干しました。お姉ちゃんはのんびりムード。娘は午前中は工作に励み、昼前に気分転換に東山へボブスレーに行きました。東山は家から10分もかからず行ける場所。手頃です。東山のゲレンデ（写真は午後にとりました）ボブスレーはここからリフトに乗ります。リフトにはトラちゃんもおとなしく乗っていました。右側が、サマースキーのゲレンデ。左側がボブスレーのコースです。コースからの眺めトラちゃんも、もちろん一緒に下りてきました。トラちゃんやる気満々。回数券を買ったので、午後もまた滑りに行きました。私は隣のサマースキーにも興味津々。初心者は最初にガイドを受けなければならないそうですが、初心者講習も無料。なんて良心的なんだ～。子供がもう少し大きくなったら、スキーにも挑戦したいです。昨日も紹介したクレマチス「ベノサ・バイオレシア」は切り戻し。トイレに飾りました。でかいまま活けたので、からみつく感じ。旦那からは「野性味あふれるトイレ」と評されました。保育園の玄関先で見つけたカメムシの子供たち。真中にある白い粒々が卵。よく見ると、卵に小さい穴が開いています。「集合フェロモン」という単語を思い出します。葉っぱをとったら、クモの子を散らすように、散らばっていってしましました。ごめんね～。

  2008年08月20日

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  栃尾へ行く

  今日は朝から遠くで雷の声が聞こえる天気。蒸すな～。今週末、キャンプへ行く予定なので、その練習を兼ねて、旦那はガスでご飯を炊きたい、と言い、まだ行ったことのない守門岳を望む「道院高原」へ行ってみることにしました。　幸い、まだ雨も降っていなかったし。守門岳は大学時代に登ったことのある山。その時は保久礼小屋に泊まったけ。懐かしいなぁ～。当時は道の駅も道院高原もありませんでした。（時代を感じるなぁ～）大学の時は、ここら辺でバスを降りた記憶が・・・。そこから歩いて行ったのかなぁ。（あまり覚えていない。）目指す道院高原はかなり細い山道を登って行ったところ。「高原」という響きから、志賀高原、戸隠高原、妙高高原と涼しくてひらけた場所を想像しますが、行ってみれば、「・・・う～ん。どこで休めば・・・。」広場の案内地図に沿って、車で回ってみても、途中で行き止まり。結局、本来の目的だったご飯を炊く場所も見つけられないまま、高原を後にしました。ここが、ハイカラな場所に変わるのは、まだまだ時間がかかりそうです。そして、この道院高原へ行く道は、保久礼へとも向かう道でもあり。高原との分岐点から約4ｋｍのところに保久礼がある道標があったので、ちょっと行ってみました。ところが、道はさらに険しく細くなり。舗装道路も途切れたあたりからさらに雨も降り始め…。あくまでインドア派のモンちゃんの消極的な発言も手伝って引き返すことにしました。次回来るときは、山道の途中まで車で行き、そこから歩いて行ってみよう、ということになりました。それにしても、大学時代は、前の写真の場所から歩いて行ったんだよなー、と思うと、すごい距離。若さゆえにできたことなのでしょうか。帰りの車窓から見た守門の山。

  2008年08月14日

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  鯨汁と黒いなり

  両親が来ているので、新潟の料理でも・・・と思い、昨日の夕飯には、鯨汁を作ってみました。この時期、新潟ではスーパーでもクジラが売られ、それで汁を作るのが郷土料理らしいです。しかし、私もこの鯨汁をいただいたのが今から３年ほど前。それも飲み会で一回きり。飲んでいたせいもあって、飲んだという記憶のみ。味を覚えていない！調べてみると、醤油のすまし汁でも味噌汁でもどちらでもいいらしい。とりあえず、鯨肉は脂っぽいので湯通ししてから、豚汁と同じようなレシピで作ってみました。クジラは脂っぽくて私はあまり好きではないけど。まぁ、季節の話題ということで。夕顔と一緒に、とろみのあるしょうゆのすまし汁がきっと合うような気がします。黒いなりは川崎I.C近くの「吉田屋」という豆腐屋さんで売っています。売っているのは、味のついた油揚げ。これに、ご飯を詰めるとお稲荷さんの出来上がりです。今日は、ニンジンの千切りと昆布を入れてご飯を炊いて、ゴマを混ぜて酢飯を作ってお稲荷さんを作ってみました。油揚げにしっかりと味がついているので、白いご飯をそのまま詰めてもきっとおいしいと思います。両親はもうすぐ帰りの準備。ほんと、かけ足です。来年は花火大会に来るとか。すでに来年の花火大会の曜日まで調べていて予定を立てていました。父は一年に一度こちらに来るぐらいなので、次にこっちで会えるのは来年かな～？

  2008年08月10日

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  立秋過ぎたら

  昨日は立秋でしたね。長岡では朝晩だいぶ涼しくなり、虫の音を聞きながら眠るようになってきました。秋の気配。みなさんの住んでいるところはどうでしょう？東山へ向かう道モンちゃんは水ぼうそうといっても元気いっぱい。今日も朝から裸足で外に飛び出して走っていました。トラちゃんにも赤いブツブツが。彼もまた水ぼうそうですね。今日は、３人の子守にかなり精神的に参ったので、旦那に２時間ほど下の子供２人を見てもらい、娘と一緒にプールに行ってきました。外のプールは、水面の光がキラキラと反射してウミガメ気分でゆったりと泳いできました。子育ては「修行だ」、「忍耐だ」だなんて言ったって、たまったもんじゃないですよ・・・。（そんな言葉より、自由な時間をくれた方がよっぽどまし！）ＰＳ．昨日は寺泊の花火大会。２階の窓から、小さくですけど花火が見えました。旧暦の七夕でもあって。織姫、彦星もこの日なら空の上からロマンチックな再会を果たせたことでしょう。

  2008年08月08日

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  長岡花火大会2日目

  畑ではようやくトマトの収穫が始まりました。見てくれは悪いのもあるけど、味は甘くておいし～い！！これからは、カラスと競争です。昨日の花火は子供たちは起きていて、自転車に乗って花火見物に行きました。長岡の花火の目玉は何と言っても三尺玉。上がる前にはサイレンが鳴って「お！これから上がるな!?」と気分を盛り立てます。ひときわ大きく打ちあがった後、「ドーン」とくる衝撃波も大きい。家が揺れます。昔はサイレンが鳴ると、家の明かりを消したものだと、見物のおじさんが言っていました。しか～し、昨日はトラちゃんが発熱。私はトラちゃんと一緒に近所をプラプラしたり、デッキや部屋から花火を楽しみました。長岡はどんどん畑や田んぼが消えて家に変わってきていますが、高層マンションはまだ建っていないので近所でもよく見える場所が多いです。近所の人も、そこらの歩道にござを敷いて、ビールを飲みながら花火見物をしています。わざわざ信濃川まで行かなくっても、こんなもんでいいのかもね。散歩中、道路にいたオニヤンマ。拾い上げて、杭の上へ。切り戻したクレマチス。台所の窓辺にいれて飾っておきました。1週間ぐらいは花が咲き続けてくれ、心和ませてくれました。

  2008年08月04日

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  長岡花火は・・・

  昨日の夜、待ちに待っていた花火大会。しかし、肝心の子供は、まず、モンちゃんが５時にお陀仏（爆睡）。お姉ちゃんは、頑張っていたけど、夕飯を食べて、デッキから花火をみたらベットでごろり。そのまま夢の中へ・・・。二人とも起きやしない。まったく、遊びすぎなのよ！！結局、トラちゃんを自転車に乗せ、旦那と代わる代わる町内を一周しながら花火見物をしてきました。去年は赤ちゃんで花火なんてぜんぜんわからなかったトラちゃんですが、今年は、ヒューと手をあげて、「パッ」声を上げながら花火見物をしていました。（でも、子供が一人だとすごーく対応が楽ね）今、不覚にも寝てしまった子供二人は、旦那と長岡まつりへ行っています。（旦那もお昼には仕事から帰ってきてくれました）はしゃぎすぎて、また夜に寝なきゃいいけど。今朝の庭から。ダリアのフィガロが咲きました！これは、種から育てたやつ。庭のあちこちに分散して植えてあるので、どこに植えたか探しながら、他の花色を楽しみたいと思います。桔梗咲き朝顔。今日から咲き始めました。去年の種を植えたもの。花びらのふちがとんがっているでしょ。白い方は、おしべが花びらみたいに変化しています。確か、ピンク色のもあったはず。これから咲くかな？こちらはトルコギキョウのつぼみ。高校生の時は「花屋の花」という印象だったトルコギキョウ。まさか、自分の庭で咲くようになるなんて。同じく「花屋の花」というイメージだったアルストロメリアも、今は庭先や園庭に咲く花になりました。時代は変わってゆくものですね・・・。

  2008年08月03日

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  くるまふドーナツ

  土曜日に、子どもとお料理教室に行ったのですが、そのときのお土産のドーナツについて。写真の上にある大きい丸いのが、くるまふ。で、下の二つが、油で揚げてドーナッツになったもの。こんなに小さくなるんですね。きなことココアがまぶしてあります。麩を水に戻してから片栗粉をまぶして揚げると、ぷにぷに、ムニュッとした食感だったのですが、そのままだと、カリカリと固くなります。お菓子の「チョトス」みたい。チョコレートは浸みこんでいないけどね。不思議だ。一つのおふでも、煮物以外にいろいろ楽しめるんですね。↑は、庭に咲くヘメロカリス。次々咲くので、一日しかもたない一日花とは、本を読むまで知りませんでした。写真にとったこの花とも、この日限りの出会いだったんですね～。トラちゃんは、昨日電車の旅から帰ってきたら発熱。今朝には熱が下がりましたけど、疲れたようです。ひと雨ごとに、植物は大きくなりますが、子供は熱が出るたびに、お利口になっていく気がします。（新たないたずらが増えるもんで）

  2008年07月28日

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  今朝のお散歩～ハスの花

  今朝は、お姉ちゃんが具合が悪くて学校をお休み。疲れが出たかな。と、いうわけで、朝はいつもよりのんびりできるぞー！！と何事にもプラス思考の親。お姉ちゃんもたいした症状ではないので、旦那はモンちゃんを連れて自転車で颯爽とお出かけ。私は、「ずるい～！」と泣くトラとを自転車に乗っけて、昨日みつけたハス畑へ。今、花が咲いてすごくきれいです。近くには「蓮潟」という地名もあるほど。信濃川の河川敷一帯は、昔はたくさんハスが生えていたんでしょうね。「みつかっちゃった」という感じ。昔、上越の高田に住んでいたことがあり、高田城のお堀にはハスがたくさん咲いていたのを思い出します。高田も今、ハスが見ごろ何でしょうね。ハスは花が咲き終わっても、面白い形。ハスの持主の方が、ハスのつぼみと咲き終わったのをプレゼントしてくれました。ラッキーつぼみは、家に飾っていても開くそうです。咲き終わりをアップ。今朝の新潟は曇り。ところにより雨。稲の葉が青々とその葉を伸ばしています。水田の緑が美しい時季です。ブラックベリーにいたカエルくん。今日は、雨が降りますよ～。

  2008年07月18日

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  .再び杜々の森へ～

  今から2週間ほど前になってしまいますが、月の初めにいった杜々の森に再度行ってきました。　私は、駐車場入り口近くの池にいた黒いリボン状の生き物が何か確かめたくて。　娘は公園の池にいた錦鯉にエサをやって、あと食べそこねた玉こんにゃくを食べたくて。こちらが、一般的（？）な杜々の森の風景↓ここに錦鯉がいて餌をやると、バクバクとみんなすごい勢いでやってきます。もちろん子どもたちはここでえさやりを楽しみました。で、こちらが私の目的の池。公園に入る手前にあり、普通の人は素通りしていきます。池の上にある紅葉の木に、カエルの卵塊があるのがわかりますか？白くてボール状の塊がそれです。この日、池ははすごく濁っていて、イモリらしきものの姿も見えず。でも、あのヒラヒラと泳ぐ黒いリボン状のものはいました。で、池の中を網ですくってみると・・・ゲッ！　ヒル！！な～んだヒル！一緒にトンボのヤゴも網にはいっています。ヒルもひらひらと泳ぐんですね。ヒルが泳ぐのをはじめてみました。あー、ちょっとショック。ヒルといえば、思いだすのは学生時代。私はとあるバイトで房総半島の山の中へ房総半島といえば海水浴を連想しがちですが、山の方は、というとかなり鹿が多いんです。で、その鹿めあてのヒルやまだにも爆発的に多い！バイトでは、山沿いの児童公園から細い山道を入っていったのですが、私たちの後を追ってきた女の子を「ヒル!　ヒルがいるから！」と、血相変えて追いかけてきたおばあちゃんがいてビックリ。足元をみると、道の両脇にはたーくさんのヒルが立ち上がって頭をフラフラ、おいでおいでをしていて・・・。ムーミンのニョロニョロなんてかわいいものじゃないです。すごい恐怖。もちろん、バイトはそんな中、神妙に行っていたのですが、しゃがんでメモをしている最中に顔に嫌な感覚が…。触ってみるとピト。「ぎゃー！　ヒル！！」そう、私のもみあげにヒルが。「ちょっとー、とって、とってー！」自分で触りたくないばっかりに騒ぐ私。しかし、一緒にバイトをしていた後輩はえらく冷静で、リュックからカメラを取り出すとパチリ。「だ～か～ら～、写真じゃなくてヒルをとるの！」もうパニックになっている私。しかし、ヒルはあっけなく私のもみあげから離れたのでした。後日、後輩から写真をプレゼントされましたが、まったくウレシクナイ。でも捨てるわけにもいかず、今でもほろ苦い青春の１ページとして残っています。

  2008年06月29日

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  長岡案内

  　さて、金曜日にドタバタと到着した叔母と母。　彼女たちはたった1泊だけなので、かけ足に私の住む街（うちらの遊び場）を紹介して歩きました。　　まずは、東山。スキー場あり、牧場あり、キャンプ場ありのレクリエーションが集まった、でも人の少ない良いところです。　展望台からは長岡市街も一望できます。 しかし、展望台まで行ったもののあいにくのにわか雨。　ここは飛ばして、山を降り、悠久山公園へ。こちらもすごーく大きい公園で、池には花菖蒲が咲き始めたところでした。来週中には、見ごろを迎えるでしょう。それから、蒼柴神社へお参り。広い公園をグルっとまわって、家に戻りました。母はスモークツリーとフクシアをお土産に。叔母はたんまりとユスラウメを採ってゆきました。ジャムにするそうです。おいしそう。我が家にあるもので、喜んでもらい良かったです。さっそく今日の朝、私も採って、近所のお料理好きのおばあちゃんへプレゼントしました。写真は、今朝の採りたてユスラウメ。小さい木ですが、まだたくさんみがついています。あとは近所の子供たちのおやつですね。お昼は、越後名物「へぎそば」。つなぎに海藻を使っていて、のど越しツルっとしています。量が多いのも大食漢の私にはうれしい。お土産は「笹団子」。「江口だんご」さんがおすすめです。私は、あんこの入っていないただの三角ちまきの方が好き。江口団子さんのは、あっさりしていて、臭みがない（防腐剤などの）のでうちではよく利用してますそして、長岡から新幹線に乗ると混んでいて嫌だ、という母の要望で、新幹線で一つ新潟に戻った「燕三条」に。ならば、弥彦村へレッツ・ゴー！弥彦村には、「弥彦神社」という緑豊かな神社があります。弥彦山を背景にしているので、神社の後ろにデーンと構える緑のもこもこした山は良い眺め。神社には、シカや鶏もいるので、子供たちは「鹿さんのお山」と呼んでいます。ここに行く時は、いつも鹿にあげるエサとして家にあるジャガイモをスライスして持っていきます。エサくれ～あんなに楽しみにしていたのに、おそるおそるのモンちゃん。ここにくると、必ず立ち寄ってしまうのが、布あそびのお店。「弥風悠」という神社横の駐車場近くのお店です。この日は、お店の入口にあったウサギがかわいくて…。まず、娘が一匹買い、「こういうのは、何匹か一緒に飾ったほうがかわいいのよー。」という母の言葉に押されるように、私が二匹購入。（一匹550円という、手ごろさも後押し）家に帰ってから、3匹で井戸端会議をしておりました。この日は、岩手・宮城内陸地震があった日。幸い新幹線は動いていましたが、叔母の乗った新幹線は長い時間、何度も止まったそうで、叔母にとってはまさしく「電車の旅」だったようです。また懲りずに来てくれるといいですね。

  2008年06月15日

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