三角兎　長岡日記

[園芸] カテゴリの記事

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• 腐葉土の出来

  昨日、旦那が積み上げていた腐葉土を切り返してくれ、今日は庭のへこんでいるところに、その腐葉土と石灰を混ぜたものをまいていきました。腐葉土を積み上げている山は、板で壁を作ってあり、よこ1．5ｍ×たて1ｍ位の大きさ。去年の秋に落ち葉を拾ってきたものはまだ葉の形が残っていましたが、その下の２年前に積み上げた層はもう葉っぱの形もわからないくらい、いい黒土（？）になっていました。にしても寒い日です。気温がキンキンに冷えています。夕方、娘が一輪車をやり始めたら、細かい雪がちらついてきて、あわてて家の中に入りました。もう３月ですけど、やっぱり寒いです。朝にはうっすらと雪も積もっていたしね。昨日植えた植物たちは、余力があるのか元気。春にグングン大きくなるのが楽しみです♪今日はお出かけ用の長靴を買いました。今まで冬の学級参観の時は決まって雪！農作業用の長靴しかなくて恥ずかしかったんですよね～。これで普通になれます。

  2009年03月02日

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• 今年のマイブームは？

  今日から３月。関東の方はとうに暖かいんでしょうが、長岡はようやく暖かくなってきたところ。暖かくて天気がいいと、子供達が外にワラワラと出て遊ぶようになります。今日も天気が良かったから、子供達はもちろん、近所の子たちと遊んでいました。もちろん、トラもね！今日は（今年も懲りずに）注文していた花苗が到着。まだ霜がおりたり、凍ったりと寒い日が続くのですが、こう暖かいとね～、何か植えたくなっちゃいます。で、苗のしっかりしているものを選んで植えました。（ウズウズ）今までの園芸遍歴を見ると、高校の時にランに始まり、その後、多肉植物、カエデ、ユリ、ギボウシ、花菖蒲、エビネ、ラベンダー、山アジサイ、バラ、クレマチスと毎年マイブームがあったんですが今年はどうですかねー。園芸家によっては、白い花だけ植えるとかあるけど、移りげ気な私にそれは向かないようで・・・。春になると心奪われるような花が現れるでしょうか(*^。^*)でも、植える場所がもう限られているしな。今年はスギナがはびこる雑草ゾーンに原色の宿根草をぶつけてみます。う～ん、どうなるかな？ところで、旦那は昨日出張から帰るやすぐに、デッキに置いてあった黒や茶色の瓶に入った怪しい液体を庭にまいていました。何かと聞くと、ヒイロチャワンタケとアミガサタケの菌糸だそうで。彼は彼なりに、キノコをゾーン分けして、菌糸をぶちまけて繁殖を試みています。一つぐらい、出てくるといいですね。

  2009年03月01日

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  ルリ玉アザミの実生

  ずっと前から気になっていた双葉。近くに子供の捨てたドングリが山と積まれているので、・・・もしかしてドングリ（やだなー）と思っていたのですが、今日良く見たら双葉の根元ににルリタマアザミの花の残骸を発見。納得。安心。でも、このまま育っていいのか？花のない時期、クサソテツの胞子葉が目立ちます。久々キューピー。隣のミントは夕飯のおかずの添え物に。今日の夕飯は豚とリンゴの揚げ漬け（リンゴも揚げました）から揚げ（子供用）＆ポテトホウレンソウのおひたし白菜の胡麻和えそれと、昨日の残りのカレー、ですかね～。

  2008年12月21日

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  バラ地植え

  週末はお天気も良かったので、残りのバラを地植えしました。バラの名前はアルフレッド・シスレー。仏蘭西　デルバール社の絞りのバラです。絞り模様の花もいいですよね。椿と同じような感覚。江戸時代の園芸文化にバラが加わっていたら、どんな花が作出されていたことでしょう。歌舞伎役者の名前シリーズで派手なのがあったらいいな。なんとか大夫（だゆう）てな名前とか。トラと一緒に穴を掘って植えたんですが、最後の最後でバラはトゲがあるので「植えちゃダメ。」とトラにダメだしされました。（トラはこの頃使える単語が増えてきた）昨日は頭が痛くて、午後は家にいたわけですが、奴らはというと・・・元気に穴を掘っていました。モンちゃんは、メジャーで穴の深さを測っています。（数字は読めませんけど）私は大量にもらったキウイでジャムを作りました。キウイジャムの酸味と黒い種のツブツブがシャリシャリとした口触りが私は好きです。一瓶ご近所におすそ分けしました。お口に合うといいんだけどなぁ。

  2008年12月15日

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• バラ苗到着

  今日、バラの苗が４つ届きました♪去年の今頃は、これが最後のバラ苗ね、と思っていたのに。庭に植える場所を見つけたら、妄想が止まらなくて・・・。庭の雪はすっかり消えてなくなっているので、小雨降る中、２株地植え、１株鉢に植えてきました。（残りはまた明日）こと、園芸のことになると、積極的に体が動きます。世の中は不況ではありますが、せめて自分の庭はバラ色に。堆肥の山を崩していたら、カブトムシの幼虫を３匹みつけました。奴らも順調に育っているようです。

  2008年12月12日

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  朝の冷え込み

  今日はお日様が出ていいお天気ですが、昨日の夜からかなり冷え込みました。道路も庭もガチガチに凍っています。椿の葉の上にも霜が。でも、侘助椿の葉は周りに霜がつくんですね。朝、保育園まで歩いて行ったんですが、トラは思い切りすっ転んで後頭部を打ちました。いたい、いたい。　カマツカどこかに出かけたいけど、トラがすぐすっ転んで、ドロドロ、ビチャビチャになるのでどうしようかと思案中です。

  2008年12月08日

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• 花に習う

  図書館から川瀬敏郎さんの「花に習う」を借りてきました。川瀬さんは私の大好きな華道家です。白州正子さんの本を読んでいるときに（本の中で）知り合いになりました。華道家というと、刈屋崎省吾さん（漢字は？）をまず思い浮かべる方もいると思いますが、刈屋崎さんがご自身の金髪と同じくキラキラしたイメージなら、川瀬さんはふんどし一丁で竹を切ってきて、ボンと立ててるイメージ。（どんなイメージだ・・・）力強い、筋が通っていて無駄がない。私の好きな感じです。加えてセンスが素晴らしい。本に紹介されている作品は野草。筍の皮が付いている状態の竹を逆さにして花瓶代わりに使ったりと斬新。見せ方も生け方も素晴らしいです。こんな真似ごと遊びをいつかしたいです。興味をもたれた方、本は高いので、是非図書館でまずはご覧ください。ところで、今日は母を連れて三島にある「喜芳」という温泉に行ってきました。田圃の中に立つ温泉。すごく空いていて、きれいで、泉質もなめらか。お湯も熱くなくてよかったです。お天気も良かったので、露天風呂が気持ち良かったです。庭の方は、ヤマアジサイの移植を中心に配置換え。図書館で「イングリッシュローズ」の本も借りてきたら、庭造り当初に思い描いていたオオデマリの下に真っ赤なバラを植えようという、初心を思い出しちゃったのよね。その本には、ウイリアム・シェークスピア2000とカンパニュラ・ラクチフローラを混植した写真があり、カンパニュラ・ラクチフローラがちょうどオオデマリの下に植えてあったので、それがきっかけに思い出してしまったのかも。もう、バラは十分と思ってたのに。来年はうちの庭で赤いバラが咲いているかも知れません。

  2008年11月29日

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  つるばらの誘引

  午前中は娘の学校の音楽会。帰ってきてからは、先日の雪で上に伸ばしていたつるばらのシュートが何本か折れてしまったので、さっそく誘引作業に取りかかりました。まず、すべての誘引を解いて、込み合った枝を整理。先がくしゃくしゃと折れ曲がる枝もバッサリ、カット。その後、全部の葉を落して壁面に固定していきます。なんか、壁画を描いている気分。春には、ここから新しい芽が出て、花が咲くのよね～葉を落としたバラはさびしい限りですが、この誘引作業も面白いです。これで、いつ雪がまた降ってきても大丈夫。デッキ横のブラン・ピエールは、ネットでぐるぐる巻きにしました。ついでに、木立性のバラもひざ位の高さまでカット。30個近い花をまだ咲かせてくれていたアイスバーグもバッサリといっちゃいました。もったいないのできれいなのは花瓶に。家の中で見るアイスバーグは改めて華奢で美しいです。特に、八分咲きの頃が。

  2008年11月22日

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  本日の庭仕事

  今日もお天気が良くって気持ちイイ～！！午前中はまずはイチゴの苗を植えに畑に。イチゴは５つしか苗がないんですが、場所もないので、これで我慢。子供達も一緒に外で泥んこ遊びです。これは先週撮った写真ですが、やっていることは変わりません。去年はトラがず～っと抱っこでストレス溜まって大変でしたが、今年はみんなでお外に出られます。草むしりをしていたら、木本と思われる双葉を発見。何かな～？と思ったら近くに本葉のではじめたのがあり、きっと南天ですね。東北の角（鬼門）に南天（＝難を転ずる）を植えて縁担ぎしているんですが、そのナンテン、もうかなり弱っているので、次世代が芽生え始めたのでしょうか？もちろん、引っこ抜かずにそのままにしておきました。庭では、オカトラノオの紅葉もきれいです。これも、やはり母が欲しいというので、どっかから引っこ抜いてきて植えたのですが、結構、増えるんですよね。でも、紅葉も楽しめるなんてお得です。↑無法地帯の菊。野趣あふれる雰囲気を醸し出しております。今日は他にアネモネや芽出ししておいた花の苗を植えました。旦那は近所の公園から落ち葉を大量にとってきて腐葉土づくり。雪囲いをしています。雪国って、冬に向けた仕事があるもんです。（スノータイヤもはきかえなきゃいけないし、その保管場所も必要だしね）ところで、２日前にトラは三種混合の追加接種をしたんですが、そのせいか昨日からトラは下痢がすごくて。今朝もベッドで下痢便を大量にし、私の顔に馬乗りになって教えてくれました。・・・寝てたのに。おでこに湿ったものを感じた私。いやな予感でおむつ替えをすると、シャツからズボンまで茶色いシミができていました。あー、私のおでこについた湿ったものは・・・。朝方４時にシャツから自分の顔まできれいに洗わせてもらいました。その後も、トラは臭いおならを連発。「トラちゃん、おならした？」と聞くと、「ないない、ぷー。」（うそつけ！）否定語が先にくるんですね。何故か、文法を感じてしまいました。しかしながら、そんな下痢にもめげず、今もトラちゃんはお兄ちゃん達とお外で元気に遊んでいます。

  2008年11月15日

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  ジェキル女史のカギ爪

  今朝、旦那が立ててくれたオベリスクに、トラが朝寝中にバラを巻きつけました。バラはイングリッシュローズのガートルート・ジェキル。名前はイギリスの庭師（女性）の名前だそうです。このブログのタイトルバーにもこの花を使っています。つぼみはふっくらと丸く色っぽく、花の色は恥を知らないくらいの真っピンクです。で、すご～く良い香り娘が家にある庭の中で一番好きなバラです。さて、そのバラのオベリスク仕立ての完成。初のオベリスク枝をどう巻きつけたらいいのかわからず、左巻きと右巻きがあって、枝が交差しているところが来年どうなるか・・・？ところで、このバラはトゲが不規則にたくさんついていて赤い。何度も指や頭に刺さり、そのたびに叫んでいた私。「大丈夫？」と心配してくれていたモンちゃんも、しまいには「カツラでもかぶれば？」と言うようになり。「本当に心配してくれているの？」来春、新しい枝が出てきて、花が咲くのが楽しみです

  2008年11月08日

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  キウイのお仲間♪サルナシ

  サルナシがようやく食べごろを迎えました♪何色になるのかなぁ～？と思っていたけど、色は変わらず、緑色のままでした。ただ、触ってやわらかくないと、渋くてエグイ。包丁で切ってみると、断面が、ホラ、キウイにそっくり！！黒い小さいツブツブの種は見えないけど。味は、キウイと似た酸味。そして甘味。どこか、まったりとした粉っぽさが最後に舌に残ります。皮は私は食べません。（食べる人はいるんでしょうけど・・・きっと）茶色のキウイと違って、毛がないので、そのまま口に入れて、皮だけペッと吐き出す。食べやすい。スーパーではなく、家庭菜園ならではの食べ物です。お猿になった気分で、つまみ食いに適した果物ですね。来年はこれで果実酒をつくろっと。

  2008年11月08日

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  オベリスクを買いに

  我が家の南側の塀にはツルバラが所狭しと生い茂っているので、その一つを移植して、オベリスク仕立てにしようとホームセンターにバラのオベリスクを探しに行きました。インターネットでも調べたんですが、実物を見てみたくて。しかし、あったのはプラスチック製のみ。金属製に比べて値段は10分の１と格段に安いんですが、やはり金属製の方がいいよなぁ。結局、水仙の球根を６こ（全部違う種類）だけ買いました。帰りに、広告で見たグリーンショップの安売りをのぞき、さらにミルクブッシュフランネルフラワーを購入。安売りだけあって、ものはいま一つですけど。フランネルフラワーは花が小さくなっているので、押し花をやっている母にはちょうどいいかも。またはちが増えてしまいました・・・。新潟は寒くて雨が続きます。ストーブをつけ始めました。

  2008年10月27日

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  トラと庭いじり

  午前中は出かける予定はあったものの、昨日買ってきた花を植え始めたら止まらなくなり、予定はキャンセル。狭いながらもタイムを引っこ抜いた花壇にビオラ、スイートアリッサムを植え、玄関前の鉢にはブルーデイジーと金魚草を植えました。冬から春に楽しめますように。↑これは種から育てたもの。ついでに、パンダの鉢に植わっていたアンスリウムを植えかえ、ヒカリゴケを植えたり・・・。ついで作業が多く、次々と植え替え作業が続きます。さらに、母親が押し花をやっている関係でどうしても欲しいと言っていたメラスフェルラの苗も到着。メラスフェルラは非耐寒性のアヤメ科の植物。今度母が来たら、２鉢はプレゼントしよう。これも植えかえ。この間、トラちゃんも一緒に土いじり。まだ歩けないので、移動が手を貸さなければならず。それこそ手がかかるんですけど、手を泥だらけにしたり、ジョーロで鉢に水をあげたり、楽しんでいました。ところで、トラは、昨日久々に（数か月ぶり）一人で立ちました。普通は、１才６か月でほとんど歩くんですが、トラは１才７か月を目前に控えても未だ歩かず。最近は一人でタッチもしなかったんですが、（私の父母は非常に心配しているんですけど）１才６か月検診を前に、ようやくエンジンがかかってきたようです。ひとりで自慢げに立っていた時は、家族全員が拍手喝采！！その調子で歩くかなぁ?と声をかけたのですが、１・２歩足が出ただけで、ハイハイになりました２歳までには歩くだろう・・・、きっと。

  2008年10月21日

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  ふっくら美しい☆リリアン・オースチン♪

  昨日つぼみを紹介したリリアン・オースチン。昨日の状態咲きましたふっくらと空気をふくんで膨らんだ花。すっきりした芳香。赤っぽいサーモンピンク。好きだなぁところで、今朝は庭でイラガも発見。今までに見たことのないタイプ。旦那はモンちゃんの手が腫れたのは、このイラガのせいじゃないか？と言っていましたが、モンちゃんに聞けば、「そうか～、これがベッドにいたんだね。」だって。モンちゃん、最初は園庭で刺されたって言ってなかった？怪しい供述が多く、どれが正解かわかりません。

  2008年10月18日

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  ローズマリーの花

  庭では暑い夏を過ごしたハーブの花が咲き始めました。ラベンダーにローズマリー。昨日、黄花コスモスとアイスバーグ（バラ）と一緒にハーブを台所の窓辺に飾りました。で、よく見たら、ローズマリーの花って面白い形をしていたんですね。野草に「カリガネソウ」という花があるんですが、そっくりです。今まで何度もローズマリーなんて見てきたのに気付かなかった。今は、夏前にバッサリと剪定した枝に花が付いているので、これから伸びた枝にも花がつくかな。昨晩はトラが熱を出し、寝不足気味。今朝も38度近く熱があったものの、お兄ちゃんの保育園の見送りに行くといってきかず、結局、保育園に行って、さらにその後砂場で遊び、散歩までして帰ってきました。（気力だけはある）10時から朝寝。私はその間、畑のトマトを堆肥に代わるように整理。青いトマトは捨てるのがもったいないので、追熟できるかわからないけど、ちょっと天日干ししてみてます。来週あたり、ニンニクにエンドウ豆でも植えようかな～。

  2008年10月09日

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  道端のサンゴ

  金木犀の香りが漂う季節になりました。道端では真っ赤な花が咲いています。すごくでかくて派手です。ウネウネと波打つでかい頭。サンゴを彷彿させます。今日の夕飯は秋鮭のチャンチャン焼き。鮭もおいしい季節です。

  2008年10月07日

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  キノコ寄せ植え

  昨日採ってきたキノコ。娘が育てたい、ということで、旦那が早速植木鉢に腐葉土を入れ、その上にポンポンとのせました。さっそく我が家で一番のお客さん、ナメクジが来ていました。こんなんで、栽培できるんでしょうか？「運が良ければ、菌糸が伸びるだろう。」なんて、言っていましたけど・・・。庭ではほったらかしの植木鉢からきれいなリコリスの花。昨日の夜はたくさん雨が降りました。雫がきれい。カマツカの実も真赤に色づきました。カマツカは紅葉もきれい。これかれですね。

  2008年10月06日

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  クレマチスの定植

  最近、トラは体力がついてきたせいか、午前寝をしません。昨日も植物園に行ったあと、寝てくれるかなぁ～？と期待したけど、寝てくれず。しかし、今日は午前中、水泳教室に連れて行ったので1時からしっかりお昼寝。私はひさびさに庭に出ることにできました。今日は先日湘南クレマチス園から届いた苗の定植が主。クレマチスは・篭口～紫色のつぼ型。大きくなるらしいので、雲竜柳の横に。・マーガレット・ハント～満開の写真を見たら、植えたくなっちゃって・・・。　　　　　　　　　　　　細い葉のカエデに絡ませることに。・ビクトリア～旦那が「これ、好きだな。」という一言がきっかけで。　　　　　　　（彼はきっと言ったことすら忘れてるけど）　　　　　　　カリンに絡ませることに。・トリテルナータ～私、仙人草って好きなんですよね。　　　　　　　　　で、これは花の形がちょっとだけ似ています。　　　　　　　　　でも、色は花びらの先っぽがピンク。　　　　　　　　　ユリに似た香りがするらしいです。　　　　　　　　　ヤブムラサキに絡ませることに。・プリンス・チャールズ～1年間鉢で育ててました。　　　　　　　　　　　　バラのナエマのおひざ元に。他に「ピーコ」というピンクと紫のクレマチスがまだ地植えしてないんですが、これは、バラのガートルード・ジェキルをオベリスク仕立てにしようと計画中なので、その足もとに植える予定です。いや～、庭もだいぶ手狭になってきてしまいました・・・(*^_^*)一年草の種も何種類か育苗ポットにまいたので、どこに植えるか、そろそろ計画性をもって行動しないと。来週以降は、まだ頑張っている畑のトマトを整理して、何か植えよう。庭で色づいてきたカマツカの実ホトトギス秋も深まります　　　　　　　　　

  2008年10月01日

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  秋のアンブリッジローズ

  玄関前の地植えしてあるバラアンブリッジローズが咲き始めました。華奢な枝ぶりですが、丈夫です。つぼみもたくさんあるので、しばらく良い香りとともに楽しめるかな。ウォーターガーデニングと称した火鉢の中では「コッピー」ことアカヒレの赤ちゃんを確認。購入して以来、一度も餌かえ、水かえしてないんですけど。ほんとに小さい魚を見つけてうれしかった。今日、トラちゃんが４歩だけ歩きました。記念！！手をつなげば、多少の山道も、広場でボール蹴りもやってるんですけどね。どれだけ慎重な性格なんでしょう？！絵本も「ママ、よんで。」と二語つなげて言うようになりました。成長してます。明日は何をしようかな？おまけのスノーグース。次々とシュートを出してきます。来年以降、どうやって仕立てようかな？ＰＳ．今後、コメントがあれば、メールにお願いします。

  2008年09月29日

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  大きな栗の木の下で

  ６月だったかなぁ。栗の花には雄花と雌花があるんだね、なんて話を書いたのは。今は、その赤ちゃんだった雌花も大きくなって、本当に老若男女かかわらず、栗の木の下に集っております。昨日は、小学生の男の子がボールで栗の実を落とし、横ではタバコをふかした（ちょっと老けた）お兄ちゃんが棒でつつき、道では、散歩中のおばあさんが、それぞれ栗拾いに夢中になっていました。みんなに愛されているのね♪ところで、長岡市では、今年からごみ出しルールが変わって、家庭菜園の作物の残さが出せなくなったのよね。これが我が家ではえらく不評！！うちでは、シソ・カボチャは植えた覚えのない雑草なのに、持って行ってくれない。ミントはどうなんだろう？（一応、我が家でもコンポストはあるし、　生ゴミ処理機も活用しているけどね。　でも、それだけじゃ足りないのよねぇ～）先週は、近くの方が「燃えるゴミ」の大袋３つ分サツマイモのツルを出していたんですが、それってすごく「もったいない」ことをしていると思いません？えらく納得がいかないので、市長に手紙を書いてしまった。リサイクルといっても業者に丸投げで、本当にリサイクルされているのかとても疑問。結局、市に問い合わせても、「回収された草や枝はたい肥化されています。」と答えるだけで、「じゃ、どこにそのたい肥は売られているんだ？　どこで、使われているんだ？」と聞いたって、わからないんだもの。予算不足で、収集量を減らすために変えられた制度としか思えない。そう、このルールでは、栗のイガも出しちゃダメなのよね～。イガちゃん。木の下で、土に戻ってね。（たぶん、誰もゴミに出す人はいないと思うけど。）・・・なんか今日は「おねぇ言葉」だった。空き地では、秋明菊が咲き始めました。昨日の月はきれいだった。夜に、子供を連れて散歩に行きました。

  2008年09月17日

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  再び日常に

  ギューッと凝縮したお休みが終わって、洗濯物の山もひとまず片付き、ようやくいつもの生活へと戻ってきました。聞くところによると、モンちゃんは妙高でも相変わらずの振る舞いだったようで。帰る日の午後に足湯に行ったら、そこでいきなり「ワニさん歩き」をはじめ、観光客からのウケは良かったようですが、全身ビショヌレとなり、その場は３分で引き揚げ。そのまま温泉へ直行。その日は、午前も無料混浴野天風呂に行っていたそうで、昨日は温泉三昧の一日だったようです。道理で、講座が終わってみんなに会った時、トラちゃんは爆睡中、モンちゃんも目がくっつきそうで動かなかったわけだ～。お姉ちゃんも、「モンちゃんがうちの子じゃなかったら、楽しいんだけどね～。」とやや冷めた調子で言っておりました・・・。（他人のふりしたくても、無理なのよね(-_-)）庭では、桐の木が来年のつぼみの準備をしております。ようやく木に花が咲くのを来春には見ることができそうです。楽しみ！（*^_^*）！お隣の畑に咲く野菊。このところ、明け方は冷え込みます。デッキにエアプランツを置きっぱなしにしていたら、ひとつは寒さに凍えて、腐ってしまいました。ごめんよ～(＠_＠;)

  2008年09月16日

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  小さい幸せ

  夏の初めごろ？まいたオダマキの芽が出てきました。種は保育園の送り迎えの途中の道端からもらってきたもの。ピンクや紫、２色混じったものなどいろいろ。どんな色の花が咲くのか楽しみ。（隣にチラッと見えるのは、去年植えた八重咲きのオダマキ。　ブルーバローです。）球根でもそうなんですが、自分で植えたのを忘れた頃にひょっこり芽を出していたり、花が咲いていたりするとうれしいサプライズ。冬眠前のリスがドングリをどこに植えたのか忘れて芽を出しちゃった、みたいなちょっとした幸せを感じてしまいます。（自分で種をまいておきながら、ですけど）今日の夕方から、上の子供２人はスポーツ教室へ。初めてなので、何をするんだろう？旦那は茨城へ出張。「フレッシュひたち」の写真を撮ってくるのがモンちゃんへのお土産です。お姉ちゃんは納豆のキーホルダーをおねだりしていましたが・・・。忙しい夕飯時になりそうです。トラちゃん、協力よろしくね。真っ赤でも、ちょっと甘酸っぱさが感じられる？バラの「ラズベリー・ロイヤル」。

  2008年09月11日

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  サルナシとサルマタ

  車庫の横の防風ネットでもはや手をつけられなくなっているサルナシ。朝顔と絡み合って、伸び放題です。おととし、サルナシを食べてみたくて「１才サルナシ」を購入。鉢で育てていたんですが、下から根っこを伸ばして、グイグイ育つので、仕方ないから去年の冬にこの場所に植えたんです。実はキウイの仲間で、おいしいと評判。サルか人かと山で争うくらいにおいしいので、この名前になったとか。キウイの仲間といっても、実の表面はツルンとしていて、大きさも３ｃｍぐらい。小さいです。今年はいつ食べれるんだろう？と思っていたら、茶色い斑点が・・・。虫のほうが先に味見をしています。学生時代にゼミ旅行で福島の民宿に泊まった時、このサルナシの果実酒をごちそうになったんですよね～。美味しくて一人ちびちびと飲んでいたんですが、先輩に「何を飲んでいるの？」と聞かれ、「サルマタです（おっさんのはくズロースのこと）。」そのあと、もちろん、「う～、二年物の猿股の酒なんて飲みたくねぇなぁ。」とさんざんからかわれましたが。「サルナシ」と聞くと今でも、あの夜の出来事がふつふつと思いだされて、ちょっとほろ苦い感覚を覚えますが・・・(-_-)気を取り直して、いつかサルナシが豊作になったら私もサルナシで果実酒を作るぞ～！！種から育てたダリアのフィガロ。日によって、咲く花の色が違います。最初はレンガ色、次は黄色、たまに橙、赤。今日はこんな色の花が咲いています。気温とかで、花の色が変わるんですかねぇ？うちの雑草。最初はカボチャかなぁ、と思っていんですが、ナメクジの食害から中身を察するにプリンスメロンっぽいです。誰が種を落としたんだろう？昨日、今日と長岡には天皇陛下が来ていて、道路はすごい警備。図書館から８号に行くまでの数１００ｍの間に、私服の警官を合わせて５０人以上！人数を数えていてぶつかりそうになってしまいました。気をつけよう。

  2008年09月09日

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  毛虫退治

  ２日ほど前からカリンが丸坊主。せっかく実を楽しみにしていたのに・・・。毛虫の仕業ですね。３年前にはプルーンで大発生して丸坊主にされたっけ。芽や実を食害するわけではなさそうなので、いいかなぁ、とも思っていたのですが、気になる。かといって、農薬は撒きたくないし。午前中、トラが朝寝をしている間に、棒（支柱）をもって、駆除に挑みました。毛虫はきっとシャチホコガ。見ていて気持ちのいいものではないので、写真はアップしませんが、もう、それはそれは大発生。農薬に頼らないとなれば、もう物理的防除しかない。棒でたたき落して、足で踏んで。あ～、気持ち悪い。(+_+)よく見れば、周りのカマツカや白山吹にも毛虫たちは避難していて。う～、いやだ、いやだ。スズメ！毛虫も食べなさい！カナヘビ！毛虫を食べなさい！カエル！何やっているの！毛虫をどうにかして頂戴！と、周りにいる生き物に八つ当たり。そんな中で、見つけたかわいい子。背中に毛虫の脱皮ｶﾞﾗやら枯葉をのっけて、ピョッコ、ピョッコと木を登って逃げていく子あり。枝の下にいるのがわかりますか？クサカゲロウの幼虫ですね、きっと。カリンの横のプルーン（？）の葉にはイラガを発見。こちらは、見るに堪える絵ですが、このあと、踏みつぶしてしまいました。ごめんね。今日は、旦那は長野に出張。７時前に出かけました。娘はお弁当をもって、小学校へ。授業です。明日は娘は運動会ですが、現在長岡は大雨洪水警報発令中。お天気はどうなるかな～？

  2008年09月06日

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  ひさびさのナエマ

  新しいシュートが伸びた先に久々にナエマが大きい花を咲かせました気づいたのは昨日の夕方。だから、もうこの花は終わりかけ。朝、窓を開けたら紅葉にいたカエル。ここで寝てたのね。午前中はトラとピアノをいたずらしたり、豆腐屋までサイクリングに出かけたり、のんびりと過ごしました。天気予報とは違って晴れ続き。そろそろ梅を天日干ししなくちゃなぁ。最近、トラは子供用の便座に興味アリ。今日の午後も、便座の上に座らせて、おしっこをする真似をさせてみたり、お兄ちゃんのパンツをはいてみたり。お姉ちゃんが帰ってきてから、「今日、トラはお兄ちゃんのパンツはいたんだよ～」と報告したら、「言っちゃダメ～！！」と言うかのように、叫ぶトラでした。

  2008年09月01日

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  藪の中のオクラ

  今朝の長岡は気持ちのいい空と雲。お姉ちゃんは今日から２学期スタートです。朝は５時半に起きて、いつもどおり畑の見回りと収穫。小さい畑ですけどネ。オクラは畝らしい畝も立てていない地味なところに植わっています。ちょっとジメジメしていて、最初に植えたオクラはヨトウ虫と環境の悪さ（＋ナメクジ）により全滅。懲りずに種からもう一度植えなおしました。今、花が咲いて、収穫の時季を迎えています。花はハイビスカスに似ていて、食べられるそうですが、ヌルっとしているらしく、我が家では誰も食べたがらなそうなのであえて料理はしません。でも、ここに来ると激しい蚊の来襲が。一度に５・６匹は殺してます。彼らも秋に向けて、子孫を残すのに必死なのでしょう。きっと。昨日、またアシェットのガイコツ模型が届きました。今度はマスク。これも子供たちに大うけ。朝からモンちゃんはこれをもって、お姉ちゃんを起こしに行きました。ガイコツ模型。結局高くついて、子供たちのおもちゃになっただけのような気がしてなりません。

  2008年08月28日

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  上を向いて咲こう☆デンティ・ベス

  今朝ベランダで布団を干して、ふと下をみるとデンティ・ベスがいっぱい咲いている！デンティ・ベスは一重のバラです。いつも上を向いて咲いています。背筋をピンっと伸ばして蝶ネクタイをしている雰囲気。庭ではアジサイやモミジなど和の雰囲気の木を周りに植えています。足元にはクレマチスの「穂高」。うしろには「テッセン」。来年花の咲く時期が重なるといいです。定期購読中のアシェットのガイコツ模型。ようやく８０号まできました。今日は後頭部と頭髪がきました。さっそくトラちゃんの頭に。プ。

  2008年08月27日

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  マイペースなバラ♪アンブリッジ・ローズ

  我が家の玄関先に植えてあるアンブリッジローズ。他のバラは今、シュートをグングン伸ばして成長中ですが、アンブリッジだけは、大きさを変えることなく（長いシュートが出ることなく）コンスタントに花を咲かせ続けています。これが昨日の花　真珠色に輝く杏の色。横顔今朝は薄いピンクになりました。色の変化もうれしいプレゼントのよう。昨日のつぼみは今朝咲きました。なんてことないバラ、と評する人もいますが、手入れをしなくても、いつも花を楽しませてくれるかわいらしいバラです。

  2008年08月26日

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  娘の作ったミニ盆栽

  今日は６時ごろから激しい雨。そんな中、ラジオ体操は最終日を迎え、ご褒美をもらいに、みんなで傘をさしていきました。来週からは小学校の２学期スタート。早いですね。昨日は、娘は暇だったので、小さい植木鉢を作ることに。使った植木鉢は、ガーデンドール。以前、知り合いの方から頂いたもの。１００円ショップでも売っています。モンちゃんは、ヒモを通して家に飾ったのですが、お姉ちゃんはとっておいたのです。それに、まずは色を塗って、東山に行ったついでに採ってきた杉やカエデの実生、エノコログサやチヂミザサなどを植えてみました。娘が保育園の時に、砂場で拾ったボトルのキャップを植木鉢に見立てて、雑草を植えたのが始まり。彼女は、こういうのを作るのが結構好きです。空いている植木鉢には、今度公園で雑草を採ってきて植えるそうです。彼女曰く、春先の植物が小さくて良いそうですが・・・。クレマチスの「ポリッシュ・スピリット」。２番花が咲き始めました。今度はすごく赤紫色の気がします。しかしながら、クレマチスは１年に何度も開花が楽しめていいですね。ずいぶんお得な花です。

  2008年08月21日

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  家でのんびり

  旅行から帰ってきて、最初に出迎えてくれたのがアンブリッジ・ローズ。６輪ぐらい花を咲かせていました。今日は午前中大雨。五泉方面は大雨警報も出ていて、昨日帰ってきてよかったです。家の北側では、クレマチスのべノサ・ビオラシアが満開でビックリこんなにたくさん花をつけるんですね。お土産を窓辺に飾りました。グラスに入っているのは、お姉ちゃんが作ったゼリーのろうそくです。季節はずれのフォックスグローブは、まだ花瓶に咲いていました。火鉢の中のメダカは午後には一匹も見当たらず・・・。雨でこぼれおちたかなぁ。周りを見て、「あ。メダカ発見！」と思ったら、ナメクジでした(-_-;)メダカって、やはり弱い生き物なんですね。残るコッピーことアカヒレは元気に泳いでいます。

  2008年08月19日

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  今夏の逸品　ト・マ・ト♪

  今年初めてトマトの栽培がうまくいきました。栽培が容易といわれるトマトですが、これまで何度やってもダメだったんですよねぇ。トマトの種は「大和農園」さんの「ドラフト１」。（だった気がする）真っ赤になるまで待っていると、実が割れちゃうので、すこし緑が残っているうちに収穫するのがポイント。味は青臭くなくて、甘い！丸かじりが一番美味です。昨日は結局、うちのデッキで、モンちゃんと旦那がガスで米を炊き、二人コッヘルで、レトルトカレーを食べていました。

  2008年08月15日

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  火鉢で作るミニウォーターガーデン

  昨日紹介した火鉢。あれから、ペットショップに行って、ボウフラ対策にヒメダカとアカヒレを5匹ずつ購入、水の張った火鉢へ入れました。アカヒレは初めて聞く魚ですが、中国原産で体長4ｃｍにもなる魚です。「コッピー」という愛称で、コップでも飼える魚として売られているくらい丈夫なんだそうです。今はメダカよりもふた回りほど小さいです。以前、玄関に置いていた水槽では、メダカやエビが次々と死んでいく目にあい、なかなか魚と相性の良くない我が家なのですが、一緒に入れたヒメダカとともに、なんとか生き延びてほしいです。植物の方は、スイレン（黄色）とウォータークローバー（たぶんデンジソウ）、それと竹の仲間（斑入り）を入れてみました。それから、金魚藻ね。今、ホームセンターでは、売っていたメダカは死に絶え（売り切れ？）、金魚もかなりお疲れ気味。そして水草は半額セールと安く買えます。スイレンはピンクが欲しかったのですが、鉢はあっても、すでに葉っぱがない状態。植物たちもばてばてです。購入した植物も葉が元気がない状態だったのですが、水の張った火鉢に入れて一日もすると、水面に元気な葉っぱを広げていました。メダカちゃん達とこれから仲良く過ごしてね～。モンちゃんはようやく水ぼうそう完治。今朝一番で小児科に行って、登園許可証をもらって保育園に行きました。朝から保育園に行くのが嫌だと言ってわがまま放題。また明日から長いお盆休みです。家で何をしよう？昨日はふくらんだ風船のようだったキキョウのつぼみも今日開花しました。えらく短く切り戻しされたので、丈が短いです。

  2008年08月12日

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  クレマチス☆ベノサバイオレシア

  昨日からクレマチスのベノサバイオレシアが咲いています。　昨日の花そしてこれが今朝　良く見ると、花びらの数が４枚～６枚なんですね。　これは５枚こっちは6枚クレマチスは今年から育てたものばかり。毎年、この花たちが咲くのを楽しみにするようになるんですね(*^。^*)きっと。両親が火鉢を持って来てくれました。私の新しい遊び道具です。これから何を入れようかな～昨日は、ブロッコリーの種をまきました。そして、ホザキナナカマドをばっさりと引っこ抜いてしまいました。両隣にはオトコヨウゾメとジンチョウゲ。どうも葉が茂りすぎちゃってね～。空いた場所には一年草の草花を植えてみます。お姉ちゃんは、じじばばと一緒に私の実家に行きました。一人っ子の時間を楽しんでいることでしょう。我が家に残されたのは男組。大変ですけど、２人ぐらいなら旦那と私で許容範囲です。

  2008年08月11日

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  カサブランカ咲きました

  南側の庭に、カサブランカがひっそりと咲きました。「ひっそり」といっても、花自体はゴージャス。ホームセンターで買った時、娘が鱗片をポロポロ取ってしまったので、大きい花は期待してなかったけど。咲いてくれてありがとうです。うちでは、またバラが咲き始めています。といっても、すごく小ぶりですけど。アイスバーグ。つぼみの頃が、小さいながらも美しいです。シュネービッチェン（白雪姫）という別名にも納得のかわいらしさ。春に比べれば、見劣りはしますが、家に飾るには十分です。昨日、今日とモンちゃんもじんましんと熱でお休み。花火大会に興奮したのかなぁ。家でおとなしくいてくれればいいんだけど、喧嘩が絶えなくて。この前は、寝ているトラちゃんにモンちゃんが枕のっけたり、タオルケットかぶせたりといたずらして、それをやめさせようとしたお姉ちゃんと今度はモンちゃんが大声でケンカ。平和が好きなトラちゃんはそれを見てますます泣き叫び・・・最後は、トラちゃんが吐いてようやくおさまりました。ハァ～・・・。洗濯物も絶えないわけです。（モンちゃん撮影）私も平和を望みます。

  2008年08月06日

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  真夏の存在感・クレマチス☆グレイブダイ・ビューティー

  ビックリグミに絡ませたグレイブダイ・ビューティーが咲いています。　蕾のころとんがった鉛筆みたい。前からみるとこんな感じ。指を４本あわせてみて。ネ!?そっくりでしょ。それから徐々に花が開いてきて・・・私は、ここよ！と、存在をアピール。花はすぐに散ってしまって、花つきもそんなに多い方ではないけれど、でも、このすっきりしたシャープな形と色。私は好きだな。道路沿いに植えてあるのですが、道行く人の何人がこの花に気付いているでしょう？（たぶん、少ないね～）今日は長岡の花火大会。去年は２階の寝室からよく見えたけど、今年は桐の木が大きくなってしまったから、ちょっと無理だな。新たな花火の見物場所を探して、今宵はふらふらと家族でさ迷い歩くことでしょう。

  2008年08月02日

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  シックなクレマチス☆パープレア・プレナ・エレガンス

  いまか、いまかと開花を待っていたクレマチス、パープレア・プレナ・エレガンスが本日開花しました！にしても、舌をかみそうな長い名前。一年苗を買ったので、鉢に植えて椿の木の下に置いておいたのですが、６月ぐらいからぐんぐんと伸びて椿の上に到着。それから、蕾ができて、これから次々と花を咲かせてゆくところです。なかなかシックな色合い。花期も長そうです。バラに絡ませる方も多いようですが、来年は、どの木にからませようかな。ちょっと、クリームがかった白っぽいバラに私なら合わせてみたいですね。同じ時期にかったクレマチスのプリンス・チャールズ君は、一向に伸びる気配なし。長岡は、２日・３日は長岡まつり。昼は駅前でたくさんの催し物。夜は花火大会。子供たちを連れていきたいところですが、旦那は仕事が忙しくて、土日の休日も返上しそうな勢い。私ひとりで、自分勝手な子供３人を連れだす、若さも気力もないし・・・。どうしようかな、と考え中です。新潟は曇りの予報だったけど、晴れて暑い。キューピーちゃん、あなたならどうする？

  2008年08月01日

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  甘い香りのバラ♪ティージング・ジョージア

  うちの黄色いバラの一つ、ティージング・ジョージアが今、シュートをたくさん伸ばしています。（6月11日撮影）言わずと知れたイングリッシュ・ローズの一つ。その香りは「ティー香」と記載されています。この花が咲くまで、それがどんな香りわかりませんでしたが、それはそれは、あま～い紅茶の香り。苦みや渋みがまったくない。香りを嗅ぐだけで、その甘い紅茶を味わっている気分。見た目ももちろんきれいですが、春の一番花の、咲き始めの頃が一番匂いが強いです。こちらは、今咲いている花。前に比べて、花びらがクシュクシュしています。今は、花よりもシュートを伸ばす時期。来年の春、満開になるのを楽しみにしているからね～。庭では、グラジオラスも咲いています。何色かあるんですが、数本ずつバトンタッチをするように咲いてゆき、家の中でも楽しんでいます。今日、お姉ちゃんはまた児童館へ行くのを楽しみにしています。もう一輪車にはまっちゃって。

  2008年07月31日

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  ヘメロカリス

  昨日、ピンクのを紹介しましたが、今日は、黄色い方を。ヘメロカリスもすごーくたくさん種類がありますが、これはかなりオーソドックスなタイプ。これは、今は空き地となっている場所に住んでいたおばあちゃんのお庭から頂いたもの。おばあちゃんは、中越地震を機に、病院生活をすることとなり、庭にある植物、何でも好きなものをもらってください、ということでいただいたものです。他にも、盆栽だった紅葉などをいただきました。（盆栽は、地植えすると、えらくでかくなるんですよね～。）中越地震の震源でもあるここらは、地震を境に立て直した家がたくさんあります。でも、その反面、空き地になってしまった家もあって。そのおばあちゃんも、地震で生活が一変してしまったと、嘆いていました。昨日も写真を載せましたけど。今が旬です。昨日は、大雨。長岡は降ったりやんだりでしたが。今朝の新聞一面に、川遊びしていた子供たちが増水した水に流され死亡した記事が載っていて心が痛みました。今日、お姉ちゃんは、通っていた保育園の一年生お楽しみ会に行きました。みんなとプールでゲーム遊びをしてくるそうです。近頃は、いろんな事件や事故があって、公園や川などで遊ぶ子供がえらく少なくなりました。かといって、家の中に一日中いるのも、子供はストレスがたまってしまうし。うちでは、結局毎日児童館へと遊びに行っています。小学校版「保育園」ですね。お友達と一輪車をやったり、ゲームをしたり、楽しいようです。ルリ玉アザミももう満開。もうすぐ終わりです。

  2008年07月29日

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  アナベル色変化

  今日の新潟は、涼しくて過ごしやすいです。挿し木したアナベル、昨年地植えしたところ、大きくなって今年は花を楽しませてくれました。蕾のころアナベルは新枝咲き。なので、ぐんぐん成長して、花を楽しませてくれるんですね。雪の多い年に、枝がポキポキ折れても大丈夫。新潟に向いているかも。子供達も、ままごと遊びに花を使っていました。花はぐんぐん大きくなって、トラちゃんの頭よりも大きく、ボワン、ボワンと頭を重そうにしています。花のアップ花が咲き終わると、徐々にライムグリーンへと変化。今はこんなに緑になりました。このアナベルは私のシークレットガーデンから頂いたもの。小川の近くの薄暗い所にガゼボがあって、その周りに、大小さまざまなアナベルが咲いていたんです。結構、きれいだな～、と思って。その同時期に、その庭からもらって挿し木したのがこちら。バラ科のホザキナナカマドです。暑い花の少ない時期に、白いまんまるい蕾と、ポワポワと白く花が咲く様子がちょっと涼しげで。「い～な～」と思って、思わずアナベルとともに挿し木。これも、発根しやすく、さらにでかくなりやすく・・・。植えた今、ちょっと後悔しています。ホザキナナカマドは、ナナカマドと違って、楽しめるのは、この花と、元気いっぱいの緑の葉のみ。紅葉は楽しめないんですよねー。・・・。あと２，３年、様子をみながら考えます。

  2008年07月25日

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  お庭からの便り

  今日の新潟は朝は土砂降り。その後、雨はやみましたがすごく蒸しています。トラちゃんは、今は何でもゴミ箱に入れるのが楽しいお年頃。今日は、積木が全部ゴミ箱へと入れ替えられていました。それを片づけていたら、今度は、お姉ちゃんのピン止めを。そして、また積み木をゴミ箱へ。片付けなど、こちらが望むことはまったくやってくれません。昨日、白いユリが開花を始めました。去年、カサブランカをいただいて、植えたあたり。だから、カサブランカかなぁ・・・。ちょっと雰囲気が違いますが。サルスベリの花も咲き始めました。線香花火みたいに、パチパチしいる様子が伝わりますか？これから満開になります。オニユリにはアゲハが蜜を吸いにやってきていました。うちには、ゆずがあるんですが、きっとたくさん卵が産みつけられているんでしょうね。ルリ玉アザミに追いやられるようにして咲くロベリア。日本には、サワギキョウという濃いブルーの花が自生しています。学生時代に、アルプスを下山して、川原でサワギキョウに出会って、えらくこの青に感動したのを覚えています。家には、この感動を大事にしたいあまりに、あえて青は植えずに、赤を植えてしまいました。子供たちが大きくなって、また山へ行けるようになったら、サワギキョウと野外で出会いたいものです。今日の最後のおまけは、サワギキョウにそっくりな花、ミゾカクシです。先日、エゴノネコアシを紹介しましたが、そのとき、コバギボウシの横に、マット状に咲いていました。すごーく小さいんですよ。

  2008年07月24日

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  クレマチス☆ロゼア

  ロゼア（ビチセラ系）の二番花が咲き始めました。1番花は、「ふ～ん。」という感じで、あまり可愛くなく、写真にも残さなかったのですが、今度のはかわいらしく咲いてくれました。ピンク色も良い感じで発色。開花後2日目。花びらの端が、クルクルっと巻いて、かわいらしい。風でフワフワと揺れます。風鈴みたいに、これでかわいらしい音が鳴ったら素敵ですね。車庫の横に防風ネットを張って、そこにいろんなものをからませているんですが、これもその一つ↓小学校では一つの植木鉢に5つ朝顔の種をまき、発芽後、間引き。（間引く本数は人それぞれ）この花は、間引いた朝顔を植えたものです。

  2008年07月22日

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  小鳥たちのレストラン～ヒマワリ

  夕方、散歩に行こうと表に出たら、ヒマワリにカワラヒワが来ているのを発見。カメラの望遠がついてないんで、見にくい写真だけど。羽根に黄色い腕章が見えるので、カワラヒワでしょう。きっと。うちの庭には、スズメかカラスしか来なかったので、新しいお客さんです。ジャガイモ畑からニョキッと生えたヒマワリの種目当てにやってきています。ジャガイモはもう収穫しましたが、ヒマワリはとっておいてよかった。種を小鳥たちの冬のえさ用に、と思ってそのままにしておいたんだけど、もう食べちゃって。ありとキリギリスのキリギリスみたいです。

  2008年07月22日

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  ピンクのユリ３種

  黄色いユリに続いて、咲き始めたのがピンク色のユリ。もう、咲き終わりに近いのもあるんですが、記録に残しておこう！と思って、ちょっとアップしました。まず、ピンクの中で１番手はもう、今となっては、品種名すらわからない。去年のアブラムシの被害（ウイルス病）にあって、大きな株はことごとく処分したんですが、生き残った小さな球根から一つだけ花を咲かせてくれました。２番手はカサブランカ系です。一本に２０個以上の花をつけて見事。３番手はこちらちょっと濃いめのピンクの花。ユリの生えている一角は、去年、旦那が除草しやすいようにと芝生の小道を作ってくれたんですが、ユリの球根はちょっと深めに植えているので、わからなかったんでしょうね。今年は、芝生のあちこちから、このユリがスギナと一緒に顔を出しています。（*^_^*）。そのユリの一角の横では、クロコスミアがバンバン増えています。この土地にきて、穴を掘っていて最初に見つけたのがこの球根。「なんだろう？」と思って、端っこに植えておいたのが始まりです。そういうと、思い出深いんですが、雑草の如く、えらく繁殖力旺盛で、強健で。引っこ抜いても、ほったらかしにしておくと、そこでまた花を咲かせて増えていきます。園芸店で５００円以上も出して買わなくても大丈夫ですよ。誰かにもらえば。雑草化した植物ついでにもう一つ。クロコスミアの横に咲いている西洋ノコギリソウ。別名アキレア。これは、東山に行く途中の道端から採ってきたまさしく雑草。なので、適度に除草しながら付き合っています。クロコスミアとノコギリソウの植わっているあたりには、ず～っと昔、サフランを植えたんですけど。春先にだけ、サフランの葉を拝めることができます。（料理に使えるのはいつなんでしょうか・・・。）

  2008年07月20日

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  夏の花～ルリ玉アザミとオニユリ

  庭の花たちも夏の顔がお目見えし始めました。ルリ玉アザミ咲き始めは、頭のてっぺんから。地植えをして３年にはなるかな？今年は、一段と大きくなって、横にロベリアも植えてあるんですが、押しやっています。オニユリも今日から開花を始めました。今朝、悠久山に行ったら、ヤマユリのつぼみもだいぶ大きく膨らんできていました。夏ですね～。近所の庭では、いたる所にシャンデリアのようなノウゼンカズラが植わっています。かなり、大きなつる植物ですが、1本の木のように仕立てているお家もあります。我が家には、大きすぎて植えるスペースがもうないですけど。旦那は今日は３時半に起きて、山へ粘菌探しに昆虫採集。もう、すっかり夏休み気分を一人満喫しています。（もちろん、仕事はまだまだあるんですけど）カブトムシやミヤマクワガタを捕まえてきて、自称「ハンター」。・・・ほおっておこう(-_-;)。今日は、町内祭りのみこしかつぎ。トラは朝寝中なので、その他の人たちは神社へと向かいました。家の前に来たら、声援を送ろうっと。

  2008年07月20日

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  お庭のクレマ☆プチフォーコンとマダム・ジュリア・コレボン

  今、我が家で咲いているクレマチスを紹介。一つは、プチフォーコン。花弁が長くて、プロペラみたいにねじねじしているのが特徴。あと、もう少し経つと、もうちょっとプロペラが長くなるかも？別名はニュー・ヘンダー・ソニー。おニューがあれば、本家の「ヘンダー・ソニー」もあるわけで、こちらの方は、プチフォーコンのお隣で、蛇がとぐろを巻くかのようににょろにょろと地面をはっています。（支柱を立てていないもので）でも、そこから７つか８つ蕾があがってきています。もう一つは、マダム・ジュリア・コレボン。本で見たのと、雰囲気が全然違います。たくさんシュートが伸びてきました。まだ咲き始め。ロゼアと一緒に絡めてあります。ロゼアはもう少しで二番花が咲き始めます。暴れん坊のブラックベリーも収穫時期を迎えました。黒くなったら食べごろ。いっぺんに全部の果実を収穫できないので、黒くなったのから順次採って冷凍しています。カメムシと競争です。そのうちジャムでも作ろうかな。

  2008年07月19日

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  これがステルンクーゲル？（スカビオサ）

  以前、花屋で見たステルンクーゲル、うちでも咲きました（？）ので報告。こちらがそのステルンクーゲル。スカビオサの花の咲き終わり。種ができるちょっと前の状態です。色水につけると、色が変わるはずですが、残念ながら、やってみても変化なし、でした。蕾から順に見ていくと、つぼみ英語のピンクッションフラワー（針山の花）は、このつぼみの時に、イメージがあてはまるな、私としては。外側から咲いてきます。家で飾る時は、この頃に切ると長く楽しめます。満開咲き終わり。ちょっと見苦しい。２年前に種をまき、ひと冬越したら、えらく株がでかくなりました。ピンクに、赤、ワインレッドが今年は咲いています。（白と水色は消えました）ヒナゲシに続き、あまりにもでかくなったので、赤色だけお引越し。カリンの木の下で、また新たな芽を茎の下から出しています。

  2008年07月18日

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  梅遊び　その２

  梅干し作りの第２部です。昨日の夕方、自転車で散歩中、近所の畑をやっているおばあちゃんから、念願の赤じそをいただきました。去年は、庭で雑草として生えている赤紫蘇で間に合ったんですが、今年は去年より畑をきちんとやっているので、なかなか生えてこなくて。カラスの如く、おばあちゃんが畑にいないかなぁ～、といつも待っていたんです。（スーパーで買えばいいんですけど、　やはり、畑の新鮮なのを見ちゃうとね～。　来年は、計画的に種をまく予定です。）で、こちらがもらってきた赤じそ。まずは、葉っぱだけとって塩もみ。よくもんだら、赤い汁がでてきます。つぎは、塩と梅酢でよくもみ洗い。真っ赤な色に変わります。最初にやった時は、こんなに鮮やかな色になるとは！と驚きでした。最後に、また梅酢でよく赤じそをほぐしてから、梅と一緒にビンの中へ。今年は1ｋｇしか漬けなかったけど、来年は、2ｋｇ漬けてみようかな。シソをいただいたおばあちゃんのところでは、15ｋｇも漬けているそうです。それを1年で消費するのか～、と思うとすごいです。去年は、この作業、娘と一緒にやったんですが、今年は娘は今週末ある町内のお祭りの灯篭作りで忙しく・・・。小学校になると、子供会の行事も増えてくるんですよね。最後は、日向ぼっこ中のカナヘビ。縄張りがあるんでしょうか？決まった場所でよく見かけます。

  2008年07月17日

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  スギナ汁

  昨日、スギナ汁をつくり、今朝、早起きしたついでに、散布しました。スギナ汁は、ヒキチガーデンさんの書いた本を参考に作りました。≪スギナ汁の作り方≫１．一握りのスギナを採ってきて、乾燥させる。２．乾燥したスギナ10ｇに２リットルの水をいれ、　　鍋で２０分煮る。３．冷ましたら、ペットボトルにうつしかえ、　　冷蔵庫に保存。（１週間ぐらいは使えるらしい）４．散布する時は、５倍に希釈。＊３日間まき続けると、うどんこ病などの　細菌による病気に効果があるらしい。まぁ、自然農薬ですから、効果てきめん！ってことは、期待しない方がいいと思いますけど。でも、農薬をまくとなると、長袖に手袋、マスクや散布後シャワーやらと、なにかと大変。それに、すぐに授乳や朝食作りと始まるし。自分も農薬の匂いで気持ち悪くなっちゃうし・・・。効けばいいなー、という気持ちでとりあえず、バラ、キュウリ、さるすべりを中心に３日ほど散布してみます。ちなみに、手元にある「自然農薬で防ぐ病気と害虫」（古賀綱行　著）を見てみたら、スギナ、オオバコ、ゲンノショウコなどの乾燥させた雑草２種類の煮汁と「酢」を混ぜて散布すると野菜の病気に対して効果が上がるらしい。スギナ汁を作る前に確認すればよかった・・・。とりあえず、もう作っちゃったので、明日は、誰も飲まない梅の黒酢漬けの酢を混ぜて散布しようかな。庭では、アガパンサスの白い花も咲き始めました。青い花に比べて、ちょっと小ぶり。葉も若干細いです。白いせいか、ネギの花を彷彿させます。こちらは、青い花アガパンスアスは、去年は鉢に植えていました。雑誌を見ていたら、大きい鉢に見事なアガパンサスの咲いている写真が載っていて、ちょっと私もやってみようかな～と思って、地植えしていたのを鉢にあげたんです。ところが、アガパンサスはそれが気に入らなかったらしく、鉢の下から、ニョキニョキと白い根っこを出すわりには、ひとっつも花をつけず。（青も白も）結局、私が悪かった、ということで、地植えに戻したら、今年また花を咲かせてくれました。うちの子供達と一緒で、のびのびとできる外が好きみたい。（私の育て方の問題なんだろうか。）とりあえず、しばらくは今植えている場所でもう少し株を大きくしてみます。

  2008年07月16日

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  クレマチス☆ポリッシュ・スピリット

  　クレマチスのポリッシュ・スピリットの切り戻しをしました。咲き始めのころ。今年になって、クレマチスがすごーく増えました。これも、その一つ。アナベルの後ろにフェンスをたてて、ベノサ・バイオレシアと一緒に植えてます。さて、このポリッシュ・スピリット、図鑑で見るより、色が濃紺です。花径は7ｃｍ前後と小さめ。４個～６個花をつけて、ホタルブクロと花瓶に飾ると、和の雰囲気があって、非常によろしい。名前の「ポリッシュ」＝「みがく」「スピリット」＝「精神」意訳すれば、「精神鍛練」？日本人が好きそうな意味だ。ちなみに、後ろから花をのぞくと、女の人のうなじをみている見たいだ。花弁の裏に白い筋が通っているんですね。だから、表からみると、花びらの真ん中あたりが色がうすく見えます。ちなみに、春先に咲いたクレマチスの「アオテアロア」↓同じような濃い紫色。でもね、この子たちを見ていると、ナスの花を思い出してしまう・・・。手近にあったジャガイモの花↓おしべが真中でかたまっているところが、似ているんだろうな～。しかしながら、バラエティーに富んだクレマチス。遺伝的にも不安定で、形態変異も起きやすいんでしょう。もし、私が大学に戻れるなら、是非、クレマチスを研究テーマにしてまずは白万重とテッセンの枝変わりについてＤＮＡレベルで調べてみたいな～。ところで、昨日のトラは姉と兄が家にいたせいで、昼寝ができす、そわそわ。外でずーっと遊んでいて、旦那と私のトラに対する印象は共通して「薄汚い赤ちゃん」。（何度も着替えはしているんですよ。）テレビで、ＤＮＡのメチル化が起こると、花の色が変わったり、人間の場合では、がんになりやすくなったりするという話題をやっていました。一卵性双生児でも、環境によって顔が変わってくるのもＤＮＡの変異が関係しているとか。（きんさん、銀さんも全然顔も性格も違っていたもんね～。）昔は、子供の性格は「遺伝か環境か」なんてテーマもありましたが、やはり「氏より育ち」？昔の人は、よく知っていたものだ。環境によって、変わる遺伝子が今研究されているそうです。と、すると、我が家のトラちゃんには、今、ＤＮＡレベルで何化が起きているんでしょうか？う～ん。まぁ、元気に育ってくれれば、と願うのみです。↑まだ、きれいなとこ。

  2008年07月13日

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  雨後のキュウリ

  新潟は雨。梅雨ってやつでしょうか。雨が降ると、キュウリがジャンジャカでかくなります。あ～、やっちゃった。キュウリは種から育てています。ちなみに、トマト、ナス、オクラも種から。ちょっとこだわってみました。去年は、キュウリの苗を買ってきたら、うち一つがカボチャで、それも、お化けカボチャ？と思うほど大きくて、食えないやつ！（この「食べれない」というところが許せない。）さらに、茎にはツゲトゲの丈夫な毛まであって。私の怒りにふれて、バッサリ切ってしまった。今年は、そんなこともあって種から。苗代も高いしね～。あんな高いんじゃ、もとが取れないんではないんでしょうか？（・・・バラにいくらつぎこんでいるんだ？私は）で、ウリになったレシピの料理法・その１コンソメスープに玉ねぎ、キュウリ、トマトを入れて、最後に溶き卵を入れていただきます。朝、ビックリグミにゴマダラカミキリを発見。枝をかじったのは君の仕業？顔がどこかおやじっぽい。カミキリつながりで、うちの子供たちの髪もそろそろ切らなきゃなぁ。アガパンサスの花も咲き始めました。うちには、青いのと白いのがあります。白い方は、まだ蕾。来週ぐらいには、見ごろになりますね。

  2008年07月12日

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