☆バリ島初心者旅☆トラブル編
さてさて。本日は名古屋にも台風大接近ということでブログ更新日よりでございます~。早速7月3日~12日で行ってきたバリ島のお話であります。最近、なぜか旅先でのトラブルが少なくなってきたツルっ子。いつだったか、スペインで失くしたスターサファイヤの指輪。。あの指輪で何年か分の厄落としをしたからしばらくは大丈夫なのかもしれん。しかし、意外とトラブルばなしを楽しみにしている、という人も多く。。。無理やり捻出してみまっすか。まずはトラブルではないのだけど、アンラッキーな出来事。バリ島では入国審査にめちゃめちゃ時間かかるので要注意であります。うっかりしてると、長蛇の列&やる気のない職員により飛行機を降りてから出口を出るまで2時間ほどかかります。バリ島上級者のMちゃんによれば飛行機の席は前の方をとって、到着とともに、入国審査に走るのが成功のカギだそうです。そして、入国の際にビザ代金として25ドル(USドル)を支払う。・・・と思いきやツルっ子がバリ島入国まさにその日から35ドルに値上げ。アンラッキー!そして帰りの出国の際の空港税も値上げ15万ルピー→20万ルピー(2014年4月~)アンラッッキー!でありました。そして、もうおわかりの通り、バリ島で気をつけなければならないのがルピーの単位。やたらとケタた多くて多くの錯覚を招きますです。観光で訪れた「タマン・アユン寺院」でのこと。(あいにくの空模様。。)入場料が「フィフティーンサウザンドルピー。」だというわけ。「ん?15000ルピー?」といいながら二人で30万ルピー出してしまったツルっ子。お札を見せると。うんうん、とうなづきながら受け取るチケット窓口のおじさん達。あとでよく考えると15000ルピーは日本円で150円程度。150000ルピーは1500円程度。入場料を10倍払ってしまったわけですよ。うーむ。トラブルというか間違えたツルっ子がいけないんですけど。バリ島の人たちはスペイン人とは違っていい人たちかと思っていた。油断大敵ですなっ。(ネコちゃんがいるよー!)そして、最後はホテル編。最後の一泊は高級なとこ泊まろうということでウブドで泊まったのはバイスロイ。セレブがヘリコプターで乗りつけるという高級ホテル。このホテル、部屋の家具もアンティークな感じで重厚感あり、バスルームも解放感のある作り。部屋についているプールは温水が少し混じっているのか夜でも冷たくないので入りやすい。ちょうど満月シーズンで、夜のディナーにはバリ舞踊までついている。(天井は高く、床は大理石。右のカーテン奥がバスルーム。)(東屋つきのすっごく気持ちよいプール。プールから下を見ると川が流れているのが見える。)きゃー!大満足ーっ。と思ったのもつかのま。翌朝起きてみると、体中がダニにさされ。。とくにTちゃんはひどい。開放的なバスルームがあだになったか?湿気が部屋にたまりすぎてダニが発生か??(せっかく花びらも浮かべてくれたけど、この湿気が大敵?!)朝食の時にホテルの人に話したところお二人に1時間ずつのスパをお詫びにサービスします。とのこと。災い転じて福となす!私はそれほどダニにやられてなかったからTちゃんがたくさん刺されてくれたおかげか?しかし、スパで全裸にされてTちゃんの身体によりダニ発生が証明されたことは言うまでもない。。**************************************注)入国の際のビザ代に間違えがあったので変更しました。(2014.8.12) いきなり1000円の値上げってどうなんでしょ?!