カテゴリ:障碍児の普通学級生活
朝。
担任に、金曜日の件で娘と週末に話したことなどを報告に行った。 テストの話。 色々考えた。 「勉強しなさい」の声かけでは娘は動けないどころか、勉強をすることを分かっていない、 と思われていると察して更に事態は悪化する。 が、やはり、何を言ってほしい、というような依頼するのは止めにした。 「家の宿題もどのように手をつけていいか分からないような時があったので、 『まず名前を書こうね』と言っています。 それがスイッチのように、やりはじめて面白いんですよ。」 と、雑談がてらサラっと言ってみた。 その話をヒントに娘に声をかけたらテストをやり始めた~なんて成功経験を、 担任が娘と共有できたらなぁ。 娘を指導していく手応えを感じ、自分の手柄…と喜びを覚えてくれたらいいのだが。 娘は虐待による軽度発達障碍の状態ではないか、という診断を受けていたのだが、 保育園生活では、そこまで実感はなかった。 が、こうやって普通学級に入ってみると、さまざまなことが、 あぁ~軽度発達障碍っぽいんじゃないの??と思う場面が多々続出…。 よって、こちらのテーマにかえさせていただいて、 私もちょっと真剣に軽度発達障害と向き合わせてもらおう、と思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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