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３月１２日(月)、真夜中のお話。箱根お気楽珍道中編！【その６：朝のお話】

数希：・・・おい、どうしたの、またこんな時間に？

トライス：いや、まあちょっとお腹も空いたかなって思ったんで、ちょっと間食タイムをしているだけだ！・・・気にするなよ。

数希：それがまた、とっても気になる。せめて、もう少し小さな音にしてね・・・ラーメンをすする音ぐらい！

トライス：わるいわるい！そんなに気になるものなのか？

千里：翔さんのところのペットのアオダイショウ(＝ヘビ！)さんの動きと同じくらい、気になりますね。

トライス：ありゃりゃ、千里も起こしちゃったか、それは悪い。じゃあ、みんな揃ったことだし、この前の続きからいこっか、箱根編の。

数希：ほいほい、それじゃあはじめよっか。・・・そういえば、トライス、お前朝からまたまた大浴場の風呂に行っていたっけ。

トライス：だってさ、まずは朝からさっぱりしておかないと。

数希：何も、朝食前の忙しい時間に行くこと無いだろ？予約の時間に間に合うかどうか、心配だったんだから。

トライス：それは悪い。若干、まだ寝ぼけていたんで。

千里：・・・そのままうつらうつらと眠らないように、気をつけてくださいね。危険ですので。

数希：それでもって、そのあとは朝食でしたが、またまたトライスが品格の無さをアピールしてくれました。全く、・・・恥そのもの？

　このあと、またもやトライス、何かやらかした？・・・３月４日(日)の珍道中編、もう少し続きます！