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カテゴリ:本日のよもやま話
3月20日(火)、お昼のお話。今日はちょっと雲がかかったお天気です。
トライス:いや~、やっとこさ、季節外れの風邪も収まったか。 数希:それじゃあ、早速だけど、本日のターゲット(標的)から。今回は、漢字検定の話から。 千里:日本漢字能力検定、通称漢検は、級によりましては学校など、団体受験をすることが可能です。そこで、福島県の喜多方東高校も団体受験を致しました。ですが、その際に日本漢字能力検定協会の指定日を1日繰り上げて実施してしまい、受験した生徒60人あまりにつきまして全員失格となってしまいました。 トライス:これまた、どっちもどっちの感じだな。まず、試験監督の女性教諭の都合がつかないからって理由で、2月10日ではなく、9日に実施したってことが終わってる。まず、その高校に他の教員はいなかったのか。そして、都合がつかないなら、漢検の協会に交渉しろよ! 数希:それは完全に高校の失敗。そもそも、その教員の都合がつかなかったのはどんな理由か知らないけど、早めに言わないと。そして、漢検の協会も不正帽子をタテに、一律バサリっていうのもまた味気ないね。これじゃ、どっかの杓子(しゃくし)定規なお役人さんと変わらんでしょ。 トライス:・・・確かに厳しいよな。かの大臣も法律をタテに、断固として高熱水費の公表を拒んでいるからな。さすが、お役所的なところだ。 千里:ですが、一番やりきれないのはそこの生徒だすね。せっかく勉強していたら、いきなり実施が前倒しになってしまい、さらに挙句の果てに不合格となりましたので。 数希:校長が謝罪したらしいけど、それですむ問題じゃないよな。今は資格として試験なんかにも有利って大学もあったりするし、何を考えているんだか。 トライス:もちろん、学校側が次の試験代金を負担するんだろ? 数希:どーなんだろうね。いずれにしても、配慮の足りなさから来てるからね。 本当に、どーなるんでしょ?それでは、次号もご期待! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Mar 20, 2007 03:46:30 PM
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