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カテゴリ:本日のよもやま話
トライス:基本、復路って消化試合の印象があったけど、今回は違ったよね。
数希:しかも、最終10区で逆転って、かなりのどんでん返しだよね。
トライス:そして今回は、復路優勝はまた別の大学っていうから、わからないもんだよね。
千里:そうですね。本日1月3日の話題となります。第97回東京箱根間往復大学駅伝競走(通称:箱根駅伝)の復路(箱根・芦ノ湖~東京・大手町の読売新聞東京本社前までの全5区間、107・5km)が開催されました。最終10区のスタート時点では首位の創価大学と3分19秒差のあった駒澤大学がゴールの手前約2kmの地点で逆転し、10時間56分04秒で13年ぶり、7度目の総合優勝を果たしました。10区での逆転は、1997年に当時の順天堂大学が駒澤大学を逆転優勝となって以来となります。なお、順位と総合タイムは次の通りです。
1位 駒澤大学 10時間56分04秒 2位 創価大学 10時間56分56秒 3位 東洋大学 11時間00分56秒 4位 青山学院大学 11時間01分16秒 5位 東海大学 11時間02分44秒 6位 早稲田大学 11時間03分59秒 7位 順天堂大学 11時間04分03秒 8位 帝京大学 11時間04分08秒 9位 国学院大学 11時間04分22秒 10位 東京国際大学 11時間05分49秒 11位 明治大学 11時間06分15秒 12位 中央大学 11時間07分56秒 13位 神奈川大学 11時間08分55秒 14位 日本体育大学 11時間10分24秒 15位 拓殖大学 11時間10分47秒 16位 城西大学 11時間11分20秒 17位 法政大学 11時間13分30秒 18位 国士館大学 11時間14分07秒 19位 山梨学院大学 11時間17分36秒 20位 関東学生連合 11時間18分10秒 21位 専修大学 11時間28分26秒
トライス:ちなみに、1位の駒澤大学から10位の東京国際大学まではシード権が与えられるから、2022年に開催される予定の、第98回箱根駅伝に無条件で出場できるんだ。他は、本戦への出場権をかけた予選会からの出場になるんだけどね。
レム:そうなのか・・・。それって、以前に出場校を決定した話のように、なのか?
翔:なお、その予選会のお話につきましては、 『第97回箱根駅伝本戦への出場権をかけた予選会で、出場校が決定!のお話。』 https://plaza.rakuten.co.jp/trysuade/diary/202010170000/ に載っておりますので、よろしければこちらもご覧くださいませ。
トライス:そ~ゆ~こと。
数希:ちなみに、復路は5時25分33秒だった青山学院大学が優勝したから、往路は創価大学、復路は青山学院大学、そして総合優勝は駒澤大学と、それぞれ分かれたんだけどね。もちろん、一番いいのは総合優勝だけどね。
翔:なお、往路のお話につきましては、 『第97回箱根駅伝、往路は創価大学が初優勝、のお話。』 https://plaza.rakuten.co.jp/trysuade/diary/202101020000/ に載っておりますので、よろしければこちらもご覧くださいませ。
トライス:でも、この中で残念だったのが・・・応援するなって言っているのに見ている、沿道の観戦者だろうね。自分だけがいいって思っているのが、昨今の新規感染者急増の原因になっているのだと思うんだけどね。
数希:ちなみに、テレビで見ているとき、結構目についたと思われるのが、ロゴマーク。総合優勝を果たした駒澤大学の場合、「日能研」のロゴがついていたんだけどね。
レム:日能研?何の企業?
トライス:レムの爆弾発言が出る前に、いったん【後編】に行こうか。
【・・・ということで、【後編】に続きます。】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jan 4, 2021 12:25:47 PM
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