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カテゴリ:本日のよもやま話
トライス:・・・ということで、1月3日に第97回東京箱根間往復大学駅伝競走(通称:箱根駅伝)の復路が開催されて、最終の10区で駒澤大学の最終ランナーが創価大学のランナーをゴールの手前約2kmの地点で逆転して、10時間56分04秒で7度目の総合優勝を果たしたってことで、【前編】が終わったわけだけどね。
翔:なお、順位と総合タイムにつきましては、 『第97回箱根駅伝、駒澤大学が10区逆転で総合優勝とスポンサーロゴ、のお話。【前編】』 https://plaza.rakuten.co.jp/trysuade/diary/202101030002/ に載っておりますので、よろしければこちらもご覧くださいませ。
数希:そして、テレビで結構目についたと思われる、大学名以外のスポンサーのロゴマークの話から、【後編】になったんだよね。総合優勝の駒澤大学についていた、「日能研」のロゴマークからかな。
レム:そうだったよね。改めて、日能研って何の企業?
トライス:先に言っておくと、塾だね。俺たちが小学生のころは、特に首都圏で、中学受験をする小学生にとってはよく知られた塾だったんだけどね。「シカクいアタマをマルくする」ってキャッチフレーズでも有名だったんだ。ちなみに、今の日能研は、全国展開しているみたいだけど。当時は、首都圏の塾生と言えば、日能研、TAP、四谷大塚って言われていた時代だったけどね・・・。
【・・・そうなの?】
数希:ちなみに、2010年代の首都圏の中学受験塾といえば、SAPIXや早稲田アカデミー、日能研、四谷大塚の4大受験塾みたいだけどね。
トライス:それはさておき、ロゴの話かな。
千里:そうですね。日本陸連で新たなルールを採用したことから、2021年の箱根駅伝からスポンサーロゴが解禁となっております。具体的には、1校につき1スポンサーまでですが、40平方cm以内のもので高さが5cm以内のロゴでしたら、シャツとパンツにそれぞれ1か所ずつ入れることが可能となりました。そして、今回の箱根駅伝に出場しました20校のうち、13チームがスポンサーユニホームを着用しています。
数希:ちなみに、学校名のロゴについては、特に大きさの制限はないみたいだけどね。
トライス:それだけ、多くの活動費が必要になるだろうからね・・・。それで、ロゴがちらほら見えていたんだね。
翔:なお、総合優勝の駒澤大学は日能研、2位の創価大学はOB組織の「創友会」3位の東洋大は伊藤園の「健康ミネラルむぎ茶、4位の青山学院大学は毎年夏合宿を行う新潟県妙高市、5位の東海大学は山王総合となっています。
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Last updated
Jan 4, 2021 12:45:42 PM
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