おしゃぶり卒業
いつまで続くんだろうと思っていたおしゃぶり。5月末あたりからはずしたら、どうやら卒業できたようです。夫も私も、「まあ、4,5歳までにはずれたらいいか」程度に考えていたので、はずそうともしてなかったのですが、歯もしっかり生えてきたからか、おしゃぶりをすぐに咬んでしまって、咬んだおしゃぶりのシリコンみたいなのがぼろぼろになって、どうやら食べちゃっている様子。咬むだけなら良いけど、食べるのはどうかな~と。それに、おしゃぶり一つ400円位するのを2,3日おきに買い足すのもちょっともったいない。 なので、思い切ってベビーには何も告げずに片付けてみました。まあ、最近はほぼねんねのときにつけるだけで、寝入ると自然とおしゃぶりがはずれていたのですが、寝てる途中で泣いたりすると、おしゃぶりがあったほうが落ち着いていたといった感じでした。寝る前におしゃぶりのことを言うかな~と思っていたものの、意外と何も言わない。数日、おしゃぶりなしで過ごしてみましたが、問題なく卒業できたようです。今でも、寝入るときは口を閉じて舌をもごもごとおしゃぶりしているような動きを器用にしていますが、「ちゅっちゅ(おしゃぶり)ほしい~」とかって言わなくなりました。おしゃぶりがないのはいいですね~今までは出かけるときにも必ず携帯していたけれど持たなくていいし、寝ているときもはずれたおしゃぶりの場所を確認しなくて良いし。お出かけのときにも今までは写真に必ずといって良いくらいおしゃぶりがうつっていて、うつるだけならまだしも、口にくわえて離さないときなんて、「せっかくの写真が~」と思うことも多かったのですが、今はすっきりさっぱりです^^◇◇◇ 見納め!?のおしゃぶりつきベビー ◇◇◇先月のトロント&フロリダ・オーランド旅行ではおしゃぶりを結構つけっぱなしでした…^^;このときは、おしゃぶりが常に服についていないとイヤだったみたいです。デトロイト空港で乗り継ぎ待ちをしているとき。ケネディ宇宙センターのシャトル発射台が見える展望台で借りたストローラーに乗ってるとき。ケネディ宇宙センターの入り口でもおしゃぶりつき。フロリダディズニーのエプコット内でも…。一緒にうつっているのは、5歳の甥っ子(ベビーのいとこ)です。今考えると、この旅行前にはずしてみればよかったなあと思います。まあ、これも思い出ですね^^