滝流しそうめん(兵庫県戸倉峠)
流しそうめんを初めて体験してきました。日本一長いとかいう兵庫県戸倉峠にある「滝流しそうめん」です。混むと聞いていたので、早めにうちを出たのですが到着は11時ごろになってしまって、少し混んでいました。でも30分も待たずに食べる順番が来ました。こんな感じであっちからこっちへそうめんが流れてきます。「なんだろう?」って感じで見つめるベビー。いまいちそうめんは食べずに、流れる水を見続けてます。さくらんぼが終わりのしるし。意外と早くそうめんが終わってしまって、結局ざるに受けられたそうめんを食べていたので、流しそうめんなんだか、どうなんだか…せめて竹のざるなら情緒もあるかも。混んでいたから、そうめんを流すのも早かったのかしら?待ちのお客さんがこのそうめん流しのすぐ後に待機しているので、ゆっくりと食べるのも心苦しく、食べたらすぐに出てきました。そうめん流しの下は渓谷になっていて、ベビーたちは見に行ってました。私は虫が怖くて、いけなかったよ^^;夫曰く、「ふつうそうめん流しって横からみんなで食べるんじゃないの?」って言っていました。そういや、私もイメージは、竹筒で流れてくるそうめんを左右の人が取り合って食べるって感じ。今回のそうめん流しは、私のイメージでは「おなかをすかせた犬が筒からえさが出てくるのを待っている」って感じかな?思っていたよりも風流がなかったです。まあ、こうゆうそうめんの食べ方もあるんだな~って感じで、実際見てみると、面白いので近くにいらしたら行ってみるのもいいかも。そうめんは揖保の糸でおいしいです。私はそれよりも、「この長い筒はどうやって洗うんだろう?」とかって考えてしまいました^^;