ビジョナリーライフ～自ら考え行動することで、人生がワクワクする～

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• 自分のベンチマークを見つけ、ストレッチする

  今日聞いた話は、世間一般でもよくいわれていることだけど、とてもためになると思った。実際にはこんな内容だった。成長するということは大切。そのためには自分の身近に目標となるような人を見つけることが必要だ。そして、目標となる人が見つかったら、その人からいい意味で素直にパクる。そして、目標の人のいいところを吸収し、そのレベルに達したら、次の目標となる人を見つけ・・・とやっていくことで成長することができるので、頑張りましょう。これを私なりに言い換えると、「ベンチマークを見つけて、ストレッチする」となるかな。個人でも企業でも同じだけど、成長しよう、上を目指そうとするなら具体的な目標が必要。。。そうしないと行動できない。ではどうやって目標設定するのか？手っ取り早いのはベンチマークとなる相手を身近なところで見つけること。そして、目標が決まったら、現状と目標のギャップを埋めるよう努力する。ここで大切なのは、ベンチマークはちょっと背伸びしたら届くかも・・・という人や企業をターゲットにすることだと思う。120％くらい頑張ったらたどり着けるかも・・・というのが一番いい目標設定だと思う。目標は達成できると分かっているレベルでは意味がないし、高すぎでも現実的ではないから、それはそれで意味がないから。。。最近はいろんな分野でベンチマークにしたい人がいる（中には120％の頑張りでは追いつかないという人もいるけど・・・）から、何とか頑張って精一杯ストレッチして、一日でも早く追いつけるようにしたいと思う。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━【私のメルマガ】エデュテイメント・コーチ（毎週土曜発行）※登録・解除はこちら⇒http://www.mag2.com/m/0000172894.htmlＬＯＨＡＳライフ（毎週日曜発行）※登録・解除はこちら⇒http://www.mag2.com/m/0000173076.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

  2005.10.27

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• たいぶ肩がこってきた？？

  転職して早くも10日たった。全く素人の業界に飛び込んで、ビジネスモデルも理解できていなければ、日常の言葉も理解できず、ある意味おのぼりさんのように右往左往の日々であることと、外出ゼロで日中の大半が会議という生活で、少々肩がこってきた。。今日から夜はストレッチと明日の朝からのNHKラジオ体操でもしようかなぁ。血行をよくしないとねぇ。

  2005.10.26

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• 相手を知り、仁義をきる

  今日TBSと楽天の最近の騒動を踏まえた話を聞いた。概要としては、、、これまで業務提携交渉をずっと続けてきたはずの両社の関係が、何故こんなに拗れてしまったのか？そのヒントはTBS社長の「株を買い占める前にひと言いってくれれば・・・」という言葉にある。前回のライブドアVSフジテレビの騒動のときを思い浮かべてみればわかるけど、テレビ局というのは実はかなり旧態依然とした業態。。隣同士の部署で仲が悪く情報共有もないということだってあるけど、ひと言声をかけてくれれば、快く協力してくれるという風土もある。ここでポイントなのは、ひと言断りを入れて、筋を通すってことだ。テレビ局を相手にするときには、やはりこの事前のひと言がKSFとなる。楽天もこのことをしっかり認識していれば、こういう結果にはならなかったのではないか？？相手を知り、相手流の仁義をきんちときるということはとても大切なことだ、という内容だった。相手を知ることは、アプローチをする上で最重要ファクターだと思う。相手に誠実に対応しようと思えば、相手のことを知らなければ不可能だ。そして、相手のことを知ったうえで、相手の常識に沿った対応をすることが、無意味な摩擦を生じさせず、円滑な関係構築に繋がると思う。相手を知り、仁義をきる、これはいつでもどこでも大切なことだと思う。これを肝に銘じて、今後もしっかりと実践していかないと。。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━【私のメルマガ】エデュテイメント・コーチ（毎週土曜発行）※登録・解除はこちら⇒http://www.mag2.com/m/0000172894.htmlＬＯＨＡＳライフ（毎週日曜発行）※登録・解除はこちら⇒http://www.mag2.com/m/0000173076.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

  2005.10.26

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• いつまでにどんなアウトプットのイメージで

  今日の一番印象に残った言葉。。。それが「いつまでにどんなアウトプットイメージで」。こう文字にすると、何の変哲もない言葉のように思うけど、打ち合わせの中でポッといわれると、ふと我に返る。打ち合わせをしていると、ウダウダ話をしていて結局何をどうするというのが明確に決まらないことが意外と多い。そして、数日経って、あれどうなったんだっけ？となったりする。または、作業して出てきたアウトプットをみたら、お互いのイメージが全く違うとか、期限の認識ができていなくて全く手をつけていないよってことになったり・・・。そう考えると、「いつまでにどんなアウトプットイメージで」という問いかけは非常にいい。話も簡潔にまとまるし、お互いの認識の共有も可能だ。ちょっと見方を変えれば、自分のためでもある。いつまでにどのようなアウトプットイメージでということを念頭に置くことでゴールがはっきりするから、何事も取り組みやすくなる。今後何かに取り掛かるときは、常にこの問いかけをしていこうと思う。

  2005.10.25

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• 意思決定をサボっている

  最近の自分を振り返ると、意思決定というものをほとんどしてきていなかったなということに気づいた。コーチングを学んでからというもの、相手の意見を聞くということをかなり重視するようになり、私はこうするのだという少々強引な引っ張り方をしてこなかった。なので最近の口癖は、「さてどうしましょう？？」だ。自分としては、こうしたい、ああしたいと攻撃的に攻めているときが一番のっているというのはわかっている。だから、「さて、どうしましょう？」と聞いている自分はらしくないといえば、らしくないのだ。今日も何となく場の雰囲気に流されて、自ら意思決定をするというプロセスを一部放棄してしまった。完全に受身になっている。これでは、何のためにこの会社に入ったのかわからない、、、と大反省。人の意見を聞くというのと、自己主張をハッキリするというのは、このバランスが非常に難しい。加えて、しっかりとした意思決定をするというのもかなり大変だ。リーダーにとって意思決定というのは必要不可欠。リーダーでなくても意思決定は必要不可欠だ。状況に流されるのではなく、些細なことでもしっかりとした意思決定をすることで、今後の行動に繋がる。この3週間の休みで少々弛んでしまったのかな？？明日からは意思決定をサボらないように＋自己主張も忘れずに＆人の話はよく聞くの3点を肝に命じていこうと思う。

  2005.10.24

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• 

  ハーバード・ビジネス式マネジメント

  今週は「ハーバード・ビジネス式マネジメント」という本を読んだ。サブタイトルに「最初の90日で成果を出す技術」と書いてあって、ついついタイトル買いしてしまったのだ。というのも今週から新しい会社での生活が始まったのだけど、全く素人の業界・業種への転職なので、入社前日に少々弱気になった。そこで見つけたのがこの本だった。今の自分にはこの本だ！と思い、早速購入。なんとか一週間かけて読み終えた。この本はもともと移行期の管理職向けにかかれたものだったけど、管理職でない人でも充分活用できるノウハウが詰まっていた。様々な事例を使って、10種類の対策を分かりやすく書いてあった。正直言って、ビックリするような何か新しいことが書いてあったというのではなく、そう言われればそうだよな、ということをこの本を読むことによって暗黙知から形式知にしてもらったという印象。。この本の中には、最初の90日という期限、ブレークイーブンポイントという言葉が何度も出てくるが、今の私でいえば、今年中にブレークイーブンポイントを超えられるか？というのが課題ということになる。この本で学んだことを活かして、新しい会社での地固めを着実にして行こうと思う。

  2005.10.23

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• 私のメルマガ－ver.3【スローバイト】

  本日発行の私のメルマガです。感想などいただけますと、とてもうれしいです。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━2005年10月23日発行　◇◆メールマガジン　　「ＬＯＨＡＳライフ～人と地球にやさしい生き方」はここからです。　　　　　　　　　　　⇒　http://www.mag2.com/m/0000173076.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■皆さん、こんにちは。ＥＣＯからＬＯＨＡＳへ。これからの時代はＬＯＨＡＳが断然格好いい！！■健康的で持続可能なライフスタイル、それがＬＯＨＡＳです。言い方を変えれば、ココロにもカラダにも地球にもやさしい生き方です。■ＥＣＯとか健康的なライフスタイルというと、どちらかといえば女性のイメージが強いと思うのは私だけでしょうか？■現にＥＣＯやＬＯＨＡＳを取り扱っている書籍・雑誌は女性向けが多い。■でもそれって、男がやってもいいんじゃない？？ＬＯＨＡＳなビジネスパーソンというのも格好いいと思いませんか？■そういうわけで、性別に関わらず、ひとりでも多くの方に自分らしいＬＯＨＡＳなスタイルを見つけていただければと思います。■合言葉は「Ｗｅ　ｄｏ　ＬＯＨＡＳ！！」■それでは「ＬＯＨＡＳライフ－Ver.3」をどうぞ◇◆◇◆〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓　　　ＬＯＨＡＳライフ～人と地球にやさしい生き方～　Ver.3　　　　　　　　　　　　　【スローバイト】〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓◇◆◇◆■突然ですが、皆さんはよーく噛んで食べるタイプですか？それとも、噛むのもそこそこにいっきに食べるタイプですか？■今回はLOHASのH、カラダの健康について触れたいと思います。■私は小さい頃に「30回以上噛んでから飲み込みなさい」とよく言われました。皆さんも同じようなことを言われたことはありませんか？？■しっかり噛むことはとても大切ですし、カラダにもとってもいいです。■例えば、噛めば噛むほど素材の味をしっかり味わうことができますし、消化もよくなります。さらには脳の活性化にもいい。。。◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━　　　　　　　　　　　　　　　【スローバイトにはとっておきのメリットがある！】─────────────────────────────────◆◇■ちょっと視点を変えてみると、「たくさん噛むこと＝食事の時間が長くなる」という公式が成り立つと思います。■食事の時間が長くなると、何かいいことがあるのでしょうか？■そのとおり！実はとってもいいことがあるのです。そして、それは特に家庭においてです。■家庭での食事の時間が長くなると、自然に家族の会話が増えます。■風が吹けば桶屋が儲かる式に、「よーく噛めば会話が増える」のです！！これは友だちや彼氏・彼女でも使えますね。最近会話が少ない上司・部下にもいいかもしれません。。。■本格的なLOHASな人はマクロビオティックの実践により、噛む習慣を自然と身に付けているようですが、いきなりマクロビオティックといっても難易度が高いので、まずはよーく噛む、スローバイトから始めてはどうでしょうか？■スローバイトで一石二鳥ならぬ、一石多鳥！！これなら自然に、かつ楽しみながら続けられそうですね？！

  2005.10.23

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• 私のメルマガ－Vol.3【自分のバイオリズムを把握する】

  まぐまぐより本日発行の私のメルマガです。今のところ何とか継続中・・・。今後のコーチングに活かしていきたいので、感想などいただけると、とてもうれしいです。。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━2005年10月22日発行　◇◆メールマガジン「エデュテイメント・コーチ」はここからです。　　　　　　　　　　　⇒ http://www.mag2.com/m/0000172894.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■こんにちは。エデュテイメント・コーチのハイツカです。■エデュテイメントというと聞きなれない方もいいかもしれません。実はこの言葉は「Education（学ぶ）」と「Entertainment（楽しい）」をくっつけてできた造語です。■意味は「楽しく学ぶ」です！■知らないことを知ったり、できなかったことができるようになると、とても嬉しい。そして、その喜びが新たな活力を生みだします。■エデュテイメントな見方・考え方とコーチングを組み合わせることで、もっとレベルアップしたい！何か挑戦してみたい！と思っているビジネスパーソンの皆さんに勇気と元気を持ってもらいたい！というのがこのメルマガの目的です！！■それでは早速、「エデュテイメント・コーチ（VOL.3）」をどうぞ！！！◇◆◇◆〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓　　　　　エデュテイメント・コーチ　VOL.3　　　　　　　　【自分のバイオリズムを把握する！】〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓◇◆◇◆■いろんなことろでよく出てくるのですが、バイオリズムっていう言葉をご存知でしょうか？？■辞書的に言いますと、「生物体の生命活動に生じる諸種の周期的な変動。体温・ホルモン分泌・代謝・月経など生体の重要な機能にみられ、一日を単位とする睡眠と覚醒はその典型例。人間の知性の働きや感情の変化の周期性についてもいう。」ということらしいです。■似たような事例を挙げれば、景気の循環というのがありますね。経済は好景気と不景気を繰り返すってことです。■ちょっと前までは、日本は不景気だ！とみんないってましたが、最近は景気も上向きになり・・・、ようやく先が見えてきた感じですよね。。■要するに、何事も調子がいいときもあれば、悪いときもあるってことです。－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－　　　　　　【それぞれ独自のバイオリズムを持っている】－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－■「自分のバイオリズムがどうなっているか」を意識したことはありますか？■みなさんは、それぞれ独自のバイオリズムをもっています。■例えば、好不調の周期がとても速い人、好不調の振れ幅が大きい人、好調と不調のバランスがどちらかに偏っている人、その他、上記要素が複雑に混ざり合っている人など。。。■挙げればキリがないくらいのパターンがあります。◇◆◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━　　　　【自分のバイオリズムを把握して、ローリスク・ハイリターンを！！】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◆◇■みなさんは、独自のバイオリズムをもっています。■何をやってもうまくいかない、体調が優れない、やる気が起きない、こんなときはバイオリズムが最低のときです。これに対し、何をやってもうまくいく、心身ともに充実しているようなときは、バイオリズムが最高のときです。■大まかなバイオリズムを把握し、今現在がそのどの時点なのかがわかるようになると、いろんな面でメリットがあります。■例えば、バイオリズムが悪いときに何か失敗をしても、必要以上に落ち込むことなく、バイオリズムがよくなるまで待とうと考えることができます。又は失敗を最小限に抑える対策ができます。逆にバイオリズムがいいときには、押せ押せで何でもやれば、自然といい結果が出るはずです。■バイオリズムを把握し、そのリズムにあった適切な行動をすることで、同じ労力をかけてもアウトプットが月とスッポンくらい違ってくることもあります。つまり、うまくやれば、ローリスクでハイリターンも夢ではない！（バイオリズムに合わせた具体的な行動については、次号以降で触れます。）■そのためにはまずは以下の3点を押さえる必要があると思います。・自分のバイオリズムがどうなっているか？その特徴はどうか？・バイオリズムの変化の兆しとなる事象は何か？・現在のバイオリズムはどうか？■是非実行してみてください。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━【私のメルマガ】エデュテイメント・コーチ（毎週土曜日）　※登録・解除はこちら⇒　http://www.mag2.com/m/0000172894.htmlＬＯＨＡＳライフ（毎週日曜日）※登録・解除はこちら⇒　http://www.mag2.com/m/0000173076.html

  2005.10.22

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• 心地よい疲労感？？

  新しい会社での最初の一週間が終了。しばらくビジネスから離れた生活をしていたし、出張もあったということもあるけど、思った以上に疲労感がある一週間だった。これがある意味、新しい環境におけるストレスというものだろうか？？でも、この疲労感も今までに比べればいいものだと思う。身体の芯からドッと疲れがでるというのではなく、今日も一日緊張感をもって仕事をしたことによる疲労だから。。まだまだ、わからないことばかり。勉強しなくてはならないことがたくさんある。でも、全く気は重くない。何か新しいことができる・知れる喜びと期待感でワクワクしている。こういう心地よい疲労感＋充実感を常に味わえるような働き方をしていけたらいいよなぁ。。。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━【私のメルマガ】エデュテイメント・コーチ（毎週土曜発行）※登録・解除はこちら⇒http://www.mag2.com/m/0000172894.htmlＬＯＨＡＳライフ（毎週日曜発行）※登録・解除はこちら⇒http://www.mag2.com/m/0000173076.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

  2005.10.21

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• まずは現状をしっかり抑えることが肝心

  今日から新しい職場での業務がようやく本格的に指導した。右も左もよくわからない中で、一日でも早く自分のペースを掴み、自分の存在感を示すためにはどうしたらいいだろうか。。。物事には大きく3つあると思う。やれること、やるべきこと、やりたいこと。まず最初にとりかからなければならないのは、やれること・やるべきことだ。自分のペースを早く掴むには、どちらかというと、やれることをしっかりやることが近道だと思う。一方で存在感を示すにはやるべきことをしっかりこなしていく必要がある。こう考えたときに、今の私がとりかからなければならないことは、まずは現状をしっかりおさえることなのかなと思う。これはこれで結構大変なことだ。何も分からないのにどうやって現状をおさえろというのか？？そのためにはとにかく周りの人に聞きまくる。わからなければ、詳しそうな人を探して、捕まえては質問をする。そうすることで、情報を収集して現状を理解するとともに顔と名前を覚える。これで一石二鳥！現状把握の目標はとりあえず、今日から3週間。今年中には自分の存在感を周囲に少しでも示せるようになるのが、スタートの目標かな。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━【私のメルマガ】エデュテイメント・コーチ　※登録・解除はこちら⇒http://www.mag2.com/m/0000172894.htmlＬＯＨＡＳライフ※登録・解除はこちら⇒http://www.mag2.com/m/0000173076.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

  2005.10.20

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• 驚きばかりの研修から帰ってみて・・・

  今週月曜から3日間の新入社員研修も無事終了し、今日ようやく福岡から返ってきた。何だか驚いてばかりの3日間だった。最初からいきなり、「えっ～、聞いてないぞ」とか「話が違うよ～」ってこともあったけど、もう慣れたかな。社長の研修でこれまでの歴史や創業からの想いをお聞きして、かなり共感した。また、これまで話した従業員の方がひとりとして社長のことを悪く言うことなく、褒めてばかりだったのだけど、その理由もよーくわかった。まだまだこれからという会社だけど、正直言って、いい会社に巡り会ったなと思う。この場を使って、自分は何をどれだけできるのか、、、。明日からいよいよ職場で本格的に仕事に取り組むのが楽しみだ。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━【私のメルマガ】エデュテイメント・コーチ　※登録・解除はこちら⇒http://www.mag2.com/m/0000172894.htmlＬＯＨＡＳライフ※登録・解除はこちら⇒http://www.mag2.com/m/0000173076.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

  2005.10.19

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• 私のメルマガ－Ver.2【ＬＯＨＡＳな生活は興味があることから試してみよう】

  本日発行の私のメルマガです。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━2005年10月16日発行　◇◆メールマガジン　　「ＬＯＨＡＳライフ～人と地球にやさしい生き方」はここからです。　　　　　　　　　　　⇒　http://www.mag2.com/m/0000173076.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■皆さん、こんにちは。ＥＣＯからＬＯＨＡＳへ。これからの時代はＬＯＨＡＳが断然格好いい！！■健康的で持続可能なライフスタイル、それがＬＯＨＡＳです。言い方を変えれば、ココロにもカラダにも地球にもやさしい生き方です。■ＥＣＯとか健康的なライフスタイルというと、どちらかといえば女性のイメージが強いと思うのは私だけでしょうか？■現にＥＣＯやＬＯＨＡＳを取り扱っている書籍・雑誌は女性向けが多い。■でもそれって、男がやってもいいんじゃない？？ＬＯＨＡＳなビジネスパーソンというのも格好いいと思います。■そういうわけで、性別に関わらず、ひとりでも多くの方に自分らしいＬＯＨＡＳなスタイルを見つけていただければと思います。■合言葉は「Ｗｅ　ｄｏ　ＬＯＨＡＳ！！」■それでは「ＬＯＨＡＳライフ－Ver.2」をどうぞ◇◆◇◆〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓　　　ＬＯＨＡＳライフ～人と地球にやさしい生き方～　Ver.2　　　【ＬＯＨＡＳな生活は興味があることから試してみよう】〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓◇◆◇◆■「ＥＣＯとＬＯＨＡＳの違いって何ですか？」と聞かれたら、私ならこう答えます。「ＥＣＯ」と「ＬＯＨＡＳ」ではやる人の意識の持ち方が全く違います!!■分かりやすく言うと、「ＬＯＨＡＳ」は楽しむことに意義がある。「ＥＣＯ」はストイックにやることに意義がある。こういうことになると思います。■「ＥＣＯ」はやればやるほど、「あれはダメ」、「こうしなければ」というふうに、知らず知らずのうちにプレッシャーがかかってっきます。■それに対して「ＬＯＨＡＳ」は、「これはどう？」、「これでいいかな？」とポジティブに取り組むことができます。■ＥＣＯと違って、ＬＯＨＡＳは明確な定義があってないようなものです。自分がＬＯＨＡＳと思えば、まずはそれでＯＫ。つまり、とても自由なのです。■ココロとカラダと地球にやさしいそうだと思うことをひとつ思い浮かべてみてください。■まずはそれから始めてみてはいかがでしょうか？

  2005.10.16

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• 私のメルマガ－Vol.2【自分の勝利の方程式を見つけよう！】

  本日発行の私のメルマガです。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━2005年10月15日発行　◇◆メールマガジン「エデュテイメント・コーチ」はここからです。　　　　　　　　　　　⇒http://www.mag2.com/m/0000172894.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◆◇◆〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓　　　　　エデュテイメント・コーチ　VOL.2　　　　　　　　　【自分の勝利の方程式を見つけよう！】〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓◇◆◇◆■「勝利の方程式って、どこかで聞いたことがある」という方はいらっしゃいますか？■プロ野球の巨人の元監督である長嶋さんがよく使っていた言葉です。今年でいえば、阪神タイガースのＪＦＫというが「まさにそれっ！」だと思います。他に挙げるとすれば、「ハマの大魔神　佐々木」でしょうか。。■「野球のことなんかよくわからないよっ」という方もいらっしゃると思いますので、簡単にご説明致しますと、このピッチャーが投げるシチュエーションになれば、チームは絶対に勝てる、そのような自他共に認める勝ちパターンということです。－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－　　　【うまくいっていることは勝ちパターンにはまっている！】－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－■「勝利の方程式」＝「勝ちパターン」ということをお話しましたが、野球に限らず、勝ちパターンというのは、いろんなところにあります。■例えば、とても儲かっている企業。「何故この会社だけ儲かるの？」と思うことはありませんか？？■最近でいえば、アップルコンピュータ。ｉＰｏｄ発売以来、絶好調ですね。あとはトヨタなんかもそうですね。ほぼ一人勝ち状態です。これらの企業は今何をやってもうまくいくように感じませんか？■もっと身近なことで言えば、皆さん個人でも経験があると思います。■何となく物事が自然とうまくいくときってありませんか？幸運が幸運を呼び、次々と良いことが起こるようなとき・・・。いかがでしょう？■儲かっている企業と幸運に恵まれている皆さんには共通していることがあります。それはただ偶然そうなっているのではなく、必然的にそうなっているということです。■ひと言でいえば、自分の勝ちパターンにはまっているからなのです！つまり、それが「あなたの勝利の方程式」です！！◇◆◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━　　　　　　　　　　【勝利の方程式は誰にでも必ず存在する！！】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◆◇■勝利の方程式は誰にでも必ず存在します。■ただし、その方程式は人によってさまざま。Ａさんに当てはまったからと言って、それがそっくりそのままＢさんに当てはまるというわけではありません。■そういうことなので、自分の勝利の方程式は自分で見つけるしかありません。■自分の日頃の思考や言動を生まれたときから現在まで振り返ってみて、どういうときにうまくいっていたのかを根気よく拾っていってみてください。■というと、「気が遠くなってやる気がしない」という方もいらっしゃるかもしれませんので、そういう方は、この1年間又は印象に残っている成功例を振り返ってみてください。■そのとき何を考えていましたか？・どういう気持ちでしたか？・どんな発言をしていましたか？・行動はどうでしたか？・どんな人たちと一緒でしたか？など、できる限りたくさん自分に問いかけてみてください。■じっくり考えていくと、次第に共通項が見えてくるはずです。■是非、試してみてください！◇────────────　ワンポイントアドバイス────────────◇◆共通項を見つけるときは、例をちょっと抽象化すると分かりやすいです。◆例えば、「本を読む」「セミナーに行く」→「インプットをする」という具合です。

  2005.10.15

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  最近読んだ本を振り返る（その５）

  「親力で決まる！」この本は正直いってタイトル買いしてしまった。内容は、もともと人気メルマガを本にまとめたもので、現役小学校先生が書いているということもあり、わかりやすくて説得力があった。親が子供のためにできることは、充分な機会の提供と愛情を持って見守ってあげることだなと思う。この本で書かれていることは、子育て意外に会社でも使える部分がたくさんあると思った。とても勉強になる一冊だ。

  2005.10.15

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  最近読んだ本を振り返る（その４）

  チームマネジメントに関する本で一番お気に入りなのは、藤巻幸夫さんの「チームリーダの教科書」。かなり藤巻節が強いので人によって好き嫌いがあるかもしれない。個人的にはかなりの部分に共感した。こんなリーダーだったら自分もついていきたいと思うし、自分もこういうリーダーになりたいと感じた。内容は図解入りで、メッセージがストレートなのでとてもわかりやすい。すでにリーダーのポジションにいる人、これからリーダーを目指す人は一読する勝ちアリだと思おう。あと、チームマネジメントという点においては、「入門チームマネジメント」という本もオススメ。「何故、社内精鋭チームがうまくいかなのか？」「6人で9人分のアウトプットするには？」など、いろんな例を使って分かりやすく書いてあり、チームマネジメントをする際の心構えがよくわかる一冊だ。

  2005.10.14

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• エキナカもここまで来たか！（ＪＲ品川編）

  エキナカビジネスもここまで来たか！今日は本当にそう思わされた。その原因は何を隠そうＪＲ品川駅内に10／1オープンのＥｃｕｔｅ品川。恥ずかしながら、最近都心にいくことがなかったから、今日初めて存在をしった。こんな店が駅の中にあるなんて・・・。そんな驚きでいっぱい。いろんなお店がひしめいていた。Sweetsコーナーはもちろん、飲食店も多数あった。この飲食店というのが大したもので、よくあるちょっと飲み食いできる場所とはワケが違う。普通に駅ビルに入っている店と何の代わりもない、バッチリのんびり飲み食いできる。個人的に一番驚いたのは、福助があったこと。なんとまぁ、、、あまりの驚きに福助のスペースを2周もしてしまった。これだけ充実していたら、Ecute目当てに品川の改札をくぐるってことも充分ありうる。。。【Ecute品川】http://www.ecute.co.jp/shinagawa/━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━【私のメルマガ】エデュテイメント・コーチ　※登録・解除はこちら⇒http://www.mag2.com/m/0000172894.htmlＬＯＨＡＳライフ※登録・解除はこちら⇒http://www.mag2.com/m/0000173076.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

  2005.10.14

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  最近読んだ本を振り返る（その３）

  この半年間はイノベーション、マネジメント、人材育成というのにはまっていた。その中でもモチベーションというのは、かなりビビッとくるキーワードだった。そういう中でであったのが、リンクアンドモチベーション・小笹社長の「モチベーションカンパニー」と「モチベーション・マネジメント」という本だった。個人的にはリンクアンドモチベーションさんにはかなりお世話になっているということもあるのだけど、それは置いておいて・・・、モチベーションという切り口で組織構造や組織行動を捉えるというのが、とても斬新に感じた。とっても勉強になるイチオシの本だ。　　　　　

  2005.10.13

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• ちょっと贅沢な那須の紅葉

  今日は天気もよかったので、妻と那須の茶臼岳までドライブ。目的は紅葉を見に行くこと！！朝から弁当を作って、レンタカーを借りて、いざ那須・茶臼岳へ！久々の運転で最初はかなりビビッた。都心を運転するのはひと苦労。そして、何年かぶりの長距離ドライブ＆高速。かなり緊張した。。。それはそれとして、弁当もって平日ドライブとはなんとも贅沢な気分だった。幸い渋滞もなく（当然といえば当然だけど）、14時過ぎに那須岳の展望台に到着。そこで、待ちに待ってたのお弁当タイム！！やっぱドライブに弁当ってのは合うよねぇ。最高にうまかった。ちょっと休憩して、ついでに写真を数枚撮った。そのとき気づいたのだけど、周りにいた人たちはみんな50代から60代くらいの、いかにもお金持ちそうな人たちばかり。そりゃそうだよね、平日のこんな時間にこんなところにいる人たちなんて・・・。と思い、ちょっとだけリッチな気分になった。さて、目的の紅葉は・・・、山頂の方はかなり紅くなっていた。時間がなかったので私はロープウェイで上までいったりはしなかったけど、実際にいった人に聞いてみたら、かなりいい感じの紅葉だったようだ。私は下から見ただけでも充分満足できたけどね。来週からは仕事が山ほど待っているだろうから、その前にホッとひと息という感じで、今日はいい思い出になった。

  2005.10.13

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  最近読んだ本を振り返る（その２）

  9月末に退職してからというのも、不思議なくらいにココロが落ち着いている。最終から新しい職場での生活が始まるというのに、気負いというものが全くない。こんな状態は始めてだ。自然体でとてもいい状態だ。考えてみれば、自分が好きなことをやるということに集中し始めてから、何事もいい方向へ向かい始め、ココロも平穏になってきた。そのきっかけはこの2冊を読んだことだったと思う。ある意味、私の人生に大きな影響を与えた本だといえる。　　　　　

  2005.10.12

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• 両親学級を体験

  今日は昼から区主催の出産を控えた親向けの勉強教室ともいうべき両親学級に参加してみた。なんとなく家庭科の授業をうけているような雰囲気でなつかしい感じがした。というところまではよかったのだが・・・。今日は全部で2時間半あって、前半がデモンストレーションとレクチャーが30分程度、その後グループワーク、最後にビデオ鑑賞という内容だった。一番印象に残ったのは何といってもメインのグループワーク。何をしたかというと赤ちゃんをお風呂に入れる練習とオムツの替え方の練習だった。新生児の人形（かなりリアルにできていた）を使っての練習だったのだけど、思っていた以上に大変だった。意外と重いし、慣れてないからどうあつかっていいかもわからずオロオロと・・・。今日はまだ動かないからよかったようなものの、これが実際では動いたり、泣き出したりして・・・と考えると大変だ。こんなことを毎日やると考えたら、かなりキツイだろうとちょっと弱気になってしまった。親が反抗期の子供に「一人で大きくなったようなことをいってぇ」といいたくなる気持ちも、、うーん、よくわかる。今日はほんの一部だけの体験だったけど、これを毎日一人でやるとなると大変だ。手間もかかれば、かなり重労働でもある。お母さんだけにやってもらうのではなく、世の中のお父さんたちも子育てに参加しないとね。やると意外と楽しいし、ハマルかもね。

  2005.10.12

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• 第2回オフサイトミーティングの満足度

  今日は「第2回オフサイトミーティング　With　L社」の開催日。この半年続けてきた社内改革・活性化活動のうち、8月に続き社外とのタイアップ企画の第2弾をやった。今回は前回とは違い、原点回帰というのをテーマにした内容を実施。前回に比べると参加メンバーも少なかったこともあるけど、派手さはなかったし、比較的静かな議論だった。みんなの満足度はどうだったのかなぁ。。。今回は帰属意識のフレームワークとチャート図を使って、入社時の期待値と現在の満足度のギャップを可視化してみた。すると、みんな似たような傾向があることが分かった。普段は漠然と「○○が悪い」といっているけど、こうして客観的に可視化してみると、問題点が明確になって議論がしやすい。。。似た傾向というのは、入社前の期待値に対して、現状の満足度は低くなっていて、チャート図がひと回り小さくしぼんでいるのだ。しかもほとんどの参加者について、チャートの8項目のうち、ある特定の3、4項目だけそうなっていた。みんな同類ってことかな？？個人的には今回のオフサイトの満足度は50点くらいだった。フレームワークとチャート図で日頃思っていることが可視化できたというのはとってもよかったけど、思ったほどディスカッションが盛り上がらなかったのが、なんとも悔やまれる。みんなの満足度はどれくらいだったのか、、、とっても気になる。もう自分は退職した身なので、直接何かをするということはできないので、参加者のうち一人でも多くが、今日何かを感じてくれて、明日以降の行動につなげてくれたら・・・と思う。

  2005.10.11

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  最近読んだ本を振り返る

  今日はたまたま時間があったので、引越し以来気になっていた本棚の整理をした。整理していて気づいたのだけど、自分としてはこの2年間かなりの数を読んだ。本棚がちょっとした図書館に思えてくる。よく見ていると購入時期によってジャンルに偏りがあるのも気づいた。この半年くらいを思い出してみると、4、5月は経営、イノベーション系、6、7月はチームマネジメント、モチベーション系、8月、9月はリーダーシップ、コーチング、10月は自己啓発、ライフスタイル系など。読書にふけり始めた2年前と今では全く違う本に興味があるのだから面白いものだ。今年の目標は週一冊ペースで年間50冊読むこと（雑誌は除く）。現在は49冊なので、目標達成はできそう。そんな中で思わずシリーズで読んでしまったのが、山本真司さんの年代別仕事術の指南書である以下3冊。少なからず影響を受けたシリーズ本だ。ストーリー仕立てでとっても分かりやすいから、一気に読めてしまう。折角だから、近いうちにまた読み返そうかな。。。

  2005.10.11

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  What　is　LOHAS？

  ブログには随分慣れてきたので、次はまぐまぐでメルマガに挑戦してみることにしました。とりあえず、基本的に毎週日曜の週刊で始めてみようと思います。テーマは「LOHASライフ」。まずは自分が興味のあるテーマで身近なものから挑戦してみることにしました。これから試行錯誤で改良しながら、使えるメルマガを目指していこうと思います。--------------------------------------------------------------------1．What　is　LOHAS？--------------------------------------------------------------------「LOHAS」とは、自分の健康的なライフスタイルに気をつかいながら、同時に地球環境や自然保護に気をつかう人たちの総称です。日本語でローハスとかロハスと呼ばれます。「Lifestyles Of Health And Sustainability」、つまり「健康で持続可能なライフスタイル」そのものの事も指します。 ひと言でいえば、ECOとスローライフを一緒にした感じですね！---------------------------------------------------------------------2. LOHASの5つの要素---------------------------------------------------------------------■持続可能な経済省エネ商品、代替エネルギー、グリーン都市計画等などが挙げられます。そうですねぇ、例えばハイブリッド・カーだったり、風力発電や太陽光発電だったり、というのがパッと思いつくものです。■健康的なライフスタイルオーガニック・自然食品、サプリメントなどがあります。これはもう世の中にかなり浸透していますね。■代替ヘルスケア自然治療、はり治療などです。西洋医学というより東洋医学というイメージ。。。■自己開発ヨガ、フィットネス、能力開発などです。カラダの健康だけでなく、ココロの健康も大切。というわけで、ヒーリングなどの音楽も含まれます。■環境を配慮したライフスタイル環境配慮住宅、リフォーム、環境にやさしい家庭用品などです。リサイクルなんかも重要な要素ですね。---------------------------------------------------------------------3．坂本龍一氏に注目！～LOHASなマンション～---------------------------------------------------------------------今年の2月にこんな内容記事が日経に載っていました。『三菱地所、東京急行電鉄、三菱倉庫の3社は共同で、みなとみらい21地区の40街区において、大規模・超高層マンションプロジェクトに着手。坂本氏よりＬＯＨＡＳ（ロハス※）というライフスタイル提案を受け、環境負荷の少ない都市型マンションとして持続可能とするために、様々な提案を反映したマンションを目指す。』「あの世界的音楽家が提案するマンションとはどんなものか？」というのも気になりますが、LOHAS提唱者である坂本龍一さんの今後の言動も注目です！

  2005.10.10

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• 贅沢な時間の使い方

  最近はとっても贅沢な時間の使い方をしている。とっても別に怠けた生活をしているというわけではない。離職して次の職場に移るまでにぽっかり空いた約2週間。大学以来の長期休暇を謳歌している。贅沢という意味は、、、・時間に追われるのではなく、時間を気にしない生活であること・身の回りのことをじっくりできること・「○○しなければ」というより「○○しようかな」という感覚であること・気持ちが安らかであること・早寝早起きの生活スタイルであること　などこれまでに味わったことのないくらい、心が平穏でストレスフリーな状態だ。逆にいうと刺激がないっていうのかな。もしかすると、お金持ちの人たちの生活とか感覚ってこういう感じなのかもしれない。贅沢なお金の使い方と贅沢な時間の使い方はどっちが贅沢か？私は時間の方が遥かに贅沢だと思う。この生活も残り一週間。この貴重な機会を大いに満喫したいと思う。40歳までには贅沢な時間の使い方ができる生活を実現したい。。。

  2005.10.09

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• ようやく新居にもなれ・・・

  引っ越して1週間経ち、ようやく生活も落ち着いてペースがつかめてきた。だいたい近所は散策し尽くしてきたので、今日はマウンテンバイクでいつもよりちょっとだけ散策範囲を広げてみた。マウンテンバイクでの散策は最近の運動不足解消にもぴったりで気持ちよかった。今日の収穫は、、、ちょっと気になる存在だった深沢ハウスをこの目で見れたことと、近所にマニアックな商店街があることを発見したことだった。長期休暇も残りあと一週間。心身のリフレッシュもでき、新居にもなれたので、残りはちょっと活動的に過ごしてみようと思う。

  2005.10.08

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• ここまで来るともはや趣味　ａｎｄ／ｏｒ　ボランティア

  昨日に引き続き、今日も夕方から元勤務先に行って、来週火曜に行うイノベーションワークショップのミーティングだった。退職した会社のイノベーション活動のミーティングに参加するってのも、実は微妙といえば微妙だよな・・・と思いつつ、まあこういうことは嫌いではないし、これももともとは自分がまいた種だしな、ここまで来たらとことんまでやるしかないかぁと観念することにした。ここまで来ると、ある意味趣味の領域かも。。。おかげさまで、今日のミーティングで来週火曜のワークショップの内容はほぼ決定。あとは当日本番で参加者がどれだけこの企画に前のめりで取り組んでくれるかというところにかかっている。うまくいけば、かなり面白いワークショップになるのでは？とちょっと期待している。個人的には、今回のワークショップには、「コーチングワークショップ」や「すごい会議」や「ＬＭＩのノウハウ」などいろんなところで仕入れたいいところを今回用にアレンジして組み込めたと思うので、企画としては自画自賛的ではある。これが成功しようと失敗しようと自分には直接関係はないのだけど、乗りかかった船だということと、それ以上に自分の将来のためには、こういうことを通していろんな経験を積むことが大切なので、趣味ａｎｄ／ｏｒボランティア的ではあるけど、今回だけでなく今後もできる限り精一杯頑張っていこうと思う。

  2005.10.07

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• 言い続け、行動し続ける

  物事を実現させるための鉄則、、、それは言い続け、やり続けること、これに尽きると思う。全然違う話を持ち出すと（これは今日のミーティングででた話だけど）、リクルーター制度は何のためにあるのか？それは、従業員、特に若い従業員に対しては、学生に自分のことや仕事の話をすることで、入社したころの気持ちを思い出させる＋自分のありたい姿、あるべき姿を語ることでもう一度初心を思い出させ、やる気を起こさせるためらしい。人に話すことで、自分が考えていることを再認識し、いったことにより、やらなければという自覚が生まれるというサイクルだ。そして、来年には自分の話を聞いた学生が下に入ってくるのだから、やり続けなければ嘘つきになってしまい示しがつかないというプレッシャーもかかり、アクションの原動力となる。そして、また来年のある時期になるとリクルーターになることでて、セルフチェックするという繰り返し。そんなこんなで考えてみると、何かをやろうと思えば、言い続け、やり続けることが重要なんだと思う。当たり前といえば当たり前なんだけど、実際やるのは結構大変なものだ。今日も送別会をしていただいたときに、将来自分がやりたいことについて語ったけど、それによって決意を新たにして、定期的に言い続けるってのも大切だなと実感した。言うだけではなく、行動も追いつけないとね。まあ、つまりは有言実行ＦＯＲＥＶＥＲってことなんだけどね。

  2005.10.06

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• 私はレスポンスで判断します

  私なりの判断基準として、レスポンスのスピードというのはかなり重要視している。何の判断基準かというと、この人にお願い事をしたい、何かを一緒にしたいかどうかという判断基準だ。ようは基本的に付き合いたいかどうかってこと。私は正直言って気が短いと思う。だからレスポンスが速い人でないと、イライラしてしまうし、テンポが合わないというのが理由だ。でも実は仕事ができるかどうかってのも見ていたりする。私の狭い人脈の中で考えるに、基本的に仕事が速い人、できる人は例外なくレスポンスが速い。仕事の負荷状況や優先順位なども影響するだろうが、まずこの仮説は間違いないと思う。レスポンスが速いってことは何を意味しているかというと、行動が速いってことだ。例えばメールについて言えば、めちゃくちゃに忙しくてもメールを見る時間があれば、メールを見たということくらいは返信できる。それを後回しにするか、その場で返信するかってのは小さなことのようだけど、実は仕事のやり方にもでるので、どういう人かを見るのに非常に参考になる。そういう観点でレスポンスがどうかってのを見ていると、フットワークの良し悪しとか、仕事のさばき方、普段の対応の仕方などがよくわかる。これって意外な落とし穴かもしれないよなぁ。自分も気をつけないと。。。気づかないところで、人に思わぬ評価をされているかもしれないからね。

  2005.10.05

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• イチ個人として何処まで通用するか

  先月末で4年半勤めた会社を辞め、もういちど気持ちの整理をしようと思って、再び何故転職しようと思ったのかを考えることにした。これまでは、途中から勢い任せに突っ走った感があったので、新たな職場に入る前にもう一度、自分を自分で客観視する必要性を感じたのだ。「何故、転職しようと思ったのか？」この問いは面接でも退職すると決まってからも何度も聞かれた。転職すると決まり退職した今、正直に自分の心に問いかけてみて返ってきた答えは「イチ個人として何処まで通用するか試してみたい」というものだった。これまでは大企業のイチ社員として、看板を背負って仕事をしてきた。それなりに実績も残したと思うし、周囲からも自分の納得間以上に評価してもらっていると思う。それはそれで幸せなことだとは思う。でも、この仕事をやり続けたとして、定年するときに自分に何が残るのか？と考えると、、、どうだろうか？という素朴な疑問が湧いてきた。会社の看板がなくなった瞬間タダの人っていうのじゃぁ、あまりにも寂しすぎる。先日ＧＭＳのＨＲＭの授業でとてもいい言葉に出会った。「人間が後世に残すことのできるも遺物は、勇ましい高尚なる生涯である」まさに今の私はこの心境だ。大切なのは地位や名誉ではないし、世間で言う何かでっかいことをやったというようなことでもない。本当に大切なのは自分がいかに納得できることをやりつくしたかではないかと思う。自分の心にウソをつき続けて、表面的に立派な又は幸せな人生を歩むことはとても不幸だと思う。何をやりたいか、何を残したいかという問いに対する自分の気持ちに正直に答えられるような生き方をすることが重要だと思う。何だか青臭いことをいうようだけど、転職のきっかけを紐解いていくとこういう結論に達したのは事実。そして、自分の中から湧いてきた問いは「イチ個人として何処まで通用するか」ということだった。この問いに対して、答え続けることこそ、私なりの「高尚なる生涯」といえるような気がする。

  2005.10.04

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• 職業・・・無職？！

  今日は昼から区役所に引越しに伴う事務手続きに行った。区役所って意外と繁盛してるんだなぁ。。番号札をとってから約1時間くらい待たされた。いろんな人でごった返していて、スーツ姿の若い人もいれば、おじさんおばさんもいるし、ある意味みんな殺気立っていたりして、ここはハローワークかと思った。さてさて、そんな区役所で本日最大のショッキングな出来事といえば、、、国民年金と健康保険の申込みをしたときの職業欄記入の瞬間だった。なんと生まれて初めて、職業＝無職と書かざるを得なかった。この衝撃は痛烈だった。現実って厳しいのねぇ。。と心の中でつぶやきながら、「まあそういえばそうだな」と妙に納得しつつ、今日からの期限付きニートを楽しむことにした。これも貴重な体験ですわ。

  2005.10.03

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• 同期でバーベキューなどなど

  今日は同期と多摩川でバーベキュー。全く計画性のない、行き当たりばったりってのが楽しかった。はるばる名古屋から参戦してくれた同期もいて（結婚式以来？？）、懐かしかったぁ。同期っていいよねぇ。 今回のバーベキューはひと味違った。道具はとりあえず目黒通りのSEIYUでそろえて、格好だけは一人前にしておいて、、。ここまでだと普通だけど、食材が凄かった。なんとKINOKUNIYAでバーベキュー食材を揃えるという荒業に出た。バーベキューサークル発足記念と称し、普段は食卓に並ばないような高級肉を買い、シャンパンなんかもかってみたり、松茸は・・・（コストパフォーマンスを考えて落選）という具合で、とてもバーベキューとは思えない高級食材のオンパレード。 なんといっても本日のメインイベントはこの買い物に尽きる。日頃できないような大人買いの連発で楽しかった。実際のバーベキューも楽しかったし、かなり旨かったけどね。その後のフットサルはちょっと辛かったけどねぇ。 道具はそろえたし、これから継続的にやっていこうかな。次は遠征か？？同期のみんなありがとう！

  2005.10.01

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• なんともあっさりとしたもので・・・

  本日で4年半勤めた会社を退職。感慨深いものがあるかなと思ったけど、そういう思いも特になく、これまでと変わらない淡々としていた。 今日でこの会社ともお別れかと思うと、ちょっと寂しいものがあるけど、何か特別なセレモニーがあるわけでもなく、学校のように卒業式や卒業証書ってなものはないので、なんともあっさりとしたものだった。 入るときは、これでもかってほどに先輩社員からの熱烈な歓迎というか、あれはシゴキだけど・・・、があったけど、やっぱり去るもの追わずっていうのかなぁ、最後は実にあっさり。社外の方のほうが、とても親身に対応してくれたのが印象的だったという事実が、ちょっと寂しかった。 この4年半ずっと思ってきたけど、採るときはあれほどまでのエネルギーを使っていたのに、入社してからはほったらかし。人材に金も時間も労力もかけないという現実を最後まで見せられた感じだった。 それはそれとして、来月からの新天地でどうやっていこうか！そのワクワクで心が満たされている。約2週間の充電期間を経て、新たな第一歩を踏み出せる日が待ち遠しい。

  2005.09.30

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• そういうお年頃

  凄いと思っていた人でも同じなんだ、今日はそう思うことがあった。私は相手の意見に対して過剰反応していまい、場合によっては聞く耳もたずという状況になってしまうという時期があった。最近は心に余裕があるから、何か言われても受け止めることができるけど、以前は自分でもびっくりするほどどうしようもなかった。自分が考えに考えたコメントに対し、別に批判されているわけではないのだけど、ある人が意見をいうと、いきなり目の色が変わって「それはそうじゃない、私のいうことが正しいのだ」といわんばかりに相手に反論し始める。自分でも相手は批判しているわけではないのだとわかっているのだけど、どうしても受け止めることができない。今思えば、頑張ってやっているのだけど、自信が持てていなかったのだと思う。自信がないから、ちょっとでも何か言われると、自分の思考が脅かされるのではないかとビクビクして、自分を守ろうと過剰反応する。自分はこんなに性格がわるかったっけ？とほんとに驚いた。今まではそれは自分だけかと思っていたけど、実はいろんな人もそういう経験があるということがわかって、ちょっとだけホッとした。誰でもちょっとした反抗期や思春期のような症状がでるお年頃ってのがあるのだとわかった。これを自覚できただけで、この先同じような状況に陥ることもないだろうし、過剰反応による相手との人間関係の悪化などのさまざまなデメリットを未然に防ぐことができる。何より、自分で「これはおかしい、どうにかしなくては」と思っているのにどうにもできない原因不明の病に侵されている不安からは開放されそう。相手の意見に対する自分の過剰反応度合いは、今後のセルフ正常度チェックの基準にできそうだ。

  2005.09.29

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• 頑張ってやっているのに・・・って言ってる人へ、それって誰のため？

  「私は○○さんのためにと思って、頑張っていろいろやってあげているのに・・・、○○さんは全然分かってくれない。」とか、まあいってみれば、「親の心、子知らず」ってことはいろんなところで起きている。何でそういうことになってしまうのか？その現象はグラスとお酒で表すことができると思う。例えば、器としてワイングラスとビアグラスとおちょこがあって、お酒としてはワイン、ビール、日本酒があったとする。これが1対1でついになれば何の問題もない。しかし、おちょこにビールをついでもおいしくないし、ビアグラスに日本酒を入れても飲みきれない。やっぱりワイングラスにはワインがぴったりあうのであって、ビールとか日本酒を入れられてもおいしくない。グラスには合うお酒の種類とキャパがあって、それぞれがぴったりあって初めておいしい酒が飲める。私は頑張ってやっているのに・・・って言っている人にはこのようなことが起きているのではないかと思う。おちょこくらいのキャパしかない人に対して、ビールを無理やりついでも溢れてしまい、「いっぱいいっぱいでもう飲めません」ってな状態になっていたり、ビアグラスに日本酒やワインをついでしまって、「これじゃなくてビールでしょ？」という具合に拒絶されていたり。。。つまり、グラスとお酒がマッチしていないから、いくら与えても相手はそれをおいしく飲み干せない。だから、自分としては充分相手に奉仕しているつもりなのに、思ったほどの反応が返ってこないということが起こる。このようにグラスとお酒のミスマッチが起こる原因は、与える方が相手のグラス（何を求めているか）を見ていないからだと思う。要は相手のためと思ってやっているといっているが、実は自己満足のためでしかないのかもね。飲み会のときを思い浮かべれば、用意に想像できるよねぇ。上司から欲しくもないお酒を勧められて困ってしまう部下って感じで。。。

  2005.09.27

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• 楽したいと思ったときから、人生惰性でしか生きられない

  人は弱いもので、常に自分を律していないと、どうしても楽なほうへ楽な方へと流れてしまう。気づけば、どうやって楽しようかと考えている自分がいたりする。ほんと気をつけないとなぁ・・・。今日も人事に呼び出されて、約1時間のある意味尋問？だった。この2週間は毎日のようにいろんな人に尋問？？されている気がする。今日は人事から、どうやったら若者がイキイキと働けるようになるのだろうか？今は何が問題なのだろうか？我々はどうしたらいいのだろうか？ということをいろいろ聞かれた。うーん、それはあなたの本業でしょう？と言いたい気もしたけど、今自分が思っていることを素直にいいたいだけいってみた。その中で一番強調したのは、「みんな会社に頼りすぎているし、ぶら下がろうとしすぎている。しかも上司の世代にそれが多くて、それを目の当たりにして部下はやる気をなくしている。もっとみんな自分を高める努力をしなくては！」ということ。個人的には、人は楽をしたいと思ったときから、その後の人生は惰性でしか生きれないと思う。楽をしたいと思った時点で、その人の成長は止まってしまうと思う。ある人にとっては楽することは、それで何とか家っていけるのであれば、ある意味それは幸せなことなのかもしれない。でも、惰性の人生なんてつまらない。どうせ一回しかない人生なのだから、精一杯前に進み続けたい。常に上を目指し、または前に進み続けるのは大変だろうけど、そのほうが惰性で生きるよりも断然楽しいと思う。

  2005.09.26

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• よきリーダーにはよきメンターがいる

  コーチングに興味を持ち始めたのが、約１年ほど前。実際にやってみようと思ったのが半年前。そして、ＣＴＩジャパンの基礎コースを受けたのが先月。最近はたまにクライアントを見つけてコーチしたり、会話の中で意識的にコーチングスタイルを取り入れたりして、少しずつコーチングの世界に足を踏み入れつつある。コーチングの世界に触れる中で思ったことがひとつあった。それはよきリーダーにはよきメンターが必要であり、実際にいるということだ。コーチングでも、プロのコーチは必ずといっていいほど、自分にコーチをつけているらしい。そうすることで、常に自分を客観的に見つめなおし、高いアウトプットを出し続けることができるかららしい。よきリーダーによきメンターがいるというのも同じような理屈なのかもしれない。人によってはメンターはコーチだったりすることもあるかもしれない。個人的な感覚でいえば、メンターは多ければ多いほどいいと思う。その理由はふたつ。ひとつは、多くのメンターをもつこと＝見識の多様化が可能＝人生の価値観を豊かにできると思うからだ。本当に信頼できるメンターからうける影響はとても大きく、たくさんあると思う。そういう人いろんなバックグラウンドを持っている人たちであれば、私は自分だけでは気づきもしなかったいろんなものの見方、考え方、価値観などを吸収し、自分の器を大きくすることができる気がする。もうひとつは、多ければ多いほど選択肢が広がるということだ。具体的には、メンターといえど完全な人ではない。得意不得意はあるし、調子がいいときもあれば不調のときもある。そういうわけで、例えばこういうことについては○○さん、あれは△△さんという具合に、メンターをその得意分野ごとに選ぶことで最良のインプットを得ることができるし、不調のメンターではなく、そのとき調子のいいメンターを選ぶことで、常に必要なときにメンターからエネルギーをもらえる状況を作れる。今の私のメンターは二人。妻と某社長（社長っ、私はあなたをメンターだと思っていますので・・・）。今後もっとたくさんのメンターをもって、自分の人生を豊かにしていきたいと思うし（目標は二桁）、逆にひとりでも多くの人のメンターになりたいし、そうなれたらすばらしいことだと思う。これらのことを実現するにはとにもかくにも数多くの人たちに出会い、不快コミュニケーションをとらねば始まらない。とりあえずはひとつの手段としてコーチングを通じてその機会をつくっていこうかなと思う。

  2005.09.25

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• とりあえずレポート終了

  本日何とか最終レポート提出完了。それにしても今回のＨＲＭはずっとモヤモヤしたままだったな。レポートもこれでいいのかどうか、よくわからないままで提出せざるを得ないという大変不甲斐ない結果となってしまった。ＨＲＭのフレームワークは頭に入ったし、論理的にはこうだということはわかった。でもＨＲＭは日常のビジネス現場においては身近なものだけど、それを扱う側で考えるとなると、かなり別世界という感覚だし、ＨＲＭの仕組みをどれだけしっかり考えようと、実際にやるのは人間。どれだけ考えつくされたＨＲシステムでも大抵のことはうまくいっていない。特に今の組織ではそれが顕著で、そういう日常身の回りで起こっていることを頭に思い浮かべでケースを考えれば考えるほど、いったい何が答えなのか、さっぱり分からなくなった。そんなこんなで、気づいたら３ヶ月間終了。この３ヶ月間学んだことをこれから自分の中でじっくり熟成させる必要がありそうだ。

  2005.09.24

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• いつも駄目な理由を探そうとしていないか？

  最近耳につく言葉がある。それは「だから俺たちって駄目なんだよ」という言葉。そのほかにも「○○すべきだけど、○○は全然できていない、やってない」というコメントをよく聞く。意見ではなくあくまでもコメントの数々である。確かにいっていることはそのとおりなのだけど、そろそろコメンテーターからは卒業しないと・・・と思う。自分の意見をいうのではなく、コメントばかりをする人は自分も含めかなり多い。確かにそれなりに筋が通っているように聞こえるし、じゃべっている方としても何となく主張しているようで気分がよかったりする。それにコメントはとても楽だという特徴がある。だから、コメントばかりいってしまうってことにもなるのだけど・・・。実は自分がコメンテーターになっていることに気づいていない人は意外と多い。コメンテーターの特徴としては、いつも駄目な理由を探しているということが挙げられる。発言の特徴としては最初に言ったような言葉が多いことだ。いくらいいコメントをしたところで、それは何の解決にもならない。大切なのは自分の意見を言うことであり、実践することである。そうすることで初めて物事が前進し始めるのだ。コメントではなく自分の意見をいうためにはふたつのルールを守ればいい。それは問題に対して「○○を○○するにはどうしたらいいか？」と自問自答することであり、「私は○○だと思う、私だったら○○する」といういい方をすることだ。自問自答の○○に入る言葉を工夫すればするほど、自分の意見もより具体的で質の高いものとなる。という自分もいつもできているかといえば、よくて３分の１くらいだ。どうしても楽な方へとながれてしまって、気づくとコメンテーターになっていることが多い。わかっているのだし、やろうと思えばできるのから、自分をコメンテーターにしてしまうことなく、常に自己主張できる人物にすべくセルフコーチングを心がけていきたいと思う。そして私の周りの人たちにもそれとなく脱コメンテーター・コーチングを実践して、みんなにいろんな気づきを与えたいし、その気づきをきっかけとして前進していってもらえるようになったらとてもうれしいし、そうしたいものだ。

  2005.09.23

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• 身の回りで起こっていることを五感で感じているか

  よくライオンでも鳥でも一度人間に飼いならされると、もう野生では生きていけないという。それは、本来もっている能力や感覚が鈍ってしまうから、自分で生き抜いていかなくてはならない厳しい外の世界では勝ち残っていけないということなのだろう。これは動物だけではなくて、人間も飼いならされると感覚が麻痺して、いろんなことに鈍感になったり、気づかないうちに骨抜き・ヨボヨボになって自分の足で立ち上がることもできなくなっていたりという具合になってしまうのだなと思う。大企業にいると、飼いならされ症候群の鈍感な人たちや骨抜きになった人たちが本当に多いことに気づく。私たちは社内外で起こっている現象について、これはおかしいだろうということを肌で感じていたり、物凄い危機感をもっているのだけど、そういうことに全く無関心というか気づいていない人もかなりいる。どうも五感が麻痺しているとしか思えない。本当にびっくりするくらい無関心、無反応だから、このギャップに戸惑ってばかりだ。社内又はその部、グループではそれは常習かもしれないけど、世間一般的にはおかしいから・・・と思うことしばしば。人は環境適応能力が高いのだ、といってしまったらそれまでかもしれないけど、逆にいうと日頃生活する環境というのはとても大切なんだと実感する。そういう私もかなり囲いの中での生活が長くなってきたので、感覚が麻痺して世間離れしていることも多いと思う。囲いの中で何も感じず過ごすのは確かに楽ではあるし、何とかやっていくことはできるだろうけど、それではねぇ。。。私としてはどんな環境にいても、身の回りで起こっていることを正常な五感で感じながら、常に自分の足で立ち、歩んでいけるよう心がけていきたいと思う。

  2005.09.22

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• 悩み抜いた末の言葉は相手に響く

  同じ言葉でもいう人によって相手の受け取り方が違ったり、意味合いの伝わり方が違ったりすることがよくある。これと似た現象として、自分が同じことをいっていても昔と今では、その伝わり方が全然違うということがある。最近特にそう感じることが多い。これがオーラってもんなのかな？？と勝手に思ってみたり。。。人の気持ち、想いというのは本当に大切だし、相手に伝わるのだなと思う。昔と今で同じことでも伝わり方が違う原因を考えてみると、決定的に違うことがある。それは経験に人から聞いた、本で知ったことをいっているのか、経験に裏打ちされたことをいっているかという差である。経験に裏打ちされたというのをもっといえば、悩みに悩みぬいて、もがき苦しんだ中で、やっぱり以前人から聞いたことや本に書いてあったことと同じ結論に達したということである。特に悩みが深かったことほど、今私が発する言葉は相手に伝わりやすいようだ。頭で理解したことを言葉でいうのではなく、悩みに悩んでその結果、身体の中から湧き出してきたような言葉を使うと、そもそも他人の言葉ではなく、自分の言葉であるということもあるが、言葉やその伝えたい内容にとてもチカラがある。こういう言葉や想いをどれくらい自分の中に蓄積できているかというのは、今後リーダーとして人を率いていく中ではとても必要だと感じる。

  2005.09.21

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• 待ってました！男の子

  今日ようやく子供の性別が判明。男の子だった。勝手に女の子を想定していたから、ちょっとビックリした。でも、やっぱり個人的には長男ってのはうれしいな。。。どんな子に育てようか・・・、これから親の勉強、子育ての勉強をしないとねぇ。

  2005.09.20

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• たくさん褒めて！

  やっぱ人間褒められるとうれしいものだ。たとえそれがお世辞だと分かっていてもね。私が自分を見つめてみて、今も昔も変わってないなと思うところ、それは人に褒められるととってもうれしいってこと。どんな些細なことでも褒めれる又は褒められたと感じると俄然やる気が出てくる。そうすると、無理難題もへっちゃらにこなしてみたり、頼まれもしないのにいろいろ頑張ってみたりと自分でもビックリするくらいの底知れぬパワーが湧いてくる。私って単純なイキモノなんだねぇ。特に小出しにピンポイントで褒められたり、第三者から「○○さんが褒めてたよ」とかいわれた日には、もう心がウキウキしてしまう。といわけで自己分析の結果、最近はこれは使えるなと思い、この性格を利用した方法を思いついた。その名も「私をたくさん褒めて！作戦」。この使用方法は２とおり。ひとつは、何か新しいことをしようというときで期待と不安が入り混じっているが、その不安を振り切って一気にエネルギー最高潮で飛び出したいとき。もうひとつは、ちょっと落ち込み気味、またま自信がなくなっていて、エネルギーが欲しいとき。こういうときに家族、友人、メンターからのお褒めの言葉は何よりも心の支えになるし、私の性格を考えると、何十倍ものエネルギーに変換して自分に取り込むことができる。悩みや愚痴を聞いてもらったり、慰めてもらってり、アドバイスをもらったりするのではなく、とにかく些細なことでもいいから褒めてもらう。これって、いっぱいいっぱいに褒め言葉を腹に溜め込んで、それを一気に爆発させて心に火をつけるって感じがして、かなりいいかも。。。先日、課長や部長、社長さんなどと話をしたときに、その人たちが「自分も褒められてたい」といっていた。意外に思ったけど、考えてみれば、偉くなるほど上がいなくなるから、責任は増えるわりに褒めてもらう機会はなくなるんだろうな。部下はめったなことがない限り褒めないしね。まあそういうことも考えれば、「私をたくさん褒めて！作戦」は意外とどんなところでも使えるかも・・・。妻をさくさん褒めたら、翌日の夕食はフルコースだったしてね。

  2005.09.18

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• 何故か予定がいっぱいいっぱい

  最近、特にこの1ヶ月は予定がガンガン入ってきて、しかもちょうど同じ日の同じくらいの時間帯に集中して、どれを受けて、どれを断ってと考えるのが大変だ。不思議なもので、暇なときは本当に暇で退屈でたまらないのに、忙しいときは何だか狙ったようにバンバン予定が入ってくる。今月末だって、イベントが3つくらい集中。何をどう調整すればいいのか頭が痛い。翌日の10／1だって、いままでやりたくてできなかったイベントが2つも3つも「この日にしよう」ってことで動き出してるし、何でこうバランスよく割り振れないのかなと思ってしまう。これはうれしい悩みだし、まあいいかなと思う。まぁ人生ってこんなものかもしれないな。幸運は幸運を呼び、その幸運がさらに幸運を呼ぶ。今年は本当にいいことだらけ、このサイクルをもっと拡大して、人生ワクワクモードに入っていきたいなぁ。

  2005.09.16

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• トップセールス4人衆

  今日は本当はイノベーション活動の打ち合わせだったのだけど、何の因果か赤坂のブルゴーニュというお店のオープニングパーティに飛び入りで参加することになり、Ｒ社営業のトップセールス4人衆という方々に出会い、、、いつもとは全く異空間＆別世界にいる感覚だった。まあ、こういうのもたまにはいいかもね。それにしてもどの業界でもトップといわれる人たちは凄い！エネルギーが違うよなぁ。今日あった4人はそれぞれ違うタイプ。それはそれで面白かったし、勉強になることもあった。しかし、ああいう人たちを前にすると普通にしていたら、しゃべることができない。かなり前のめりで気合いを入れておかないと、しゃべるチャンスを失ってしまうのだ。最近はかなりエネルギーが上がってきて、昔の元気を取り戻してきたなと思っていたけど、いや～まだまだだった。ああいうトップと張り合うには、まだまだテンションを上げていかないとねぇ。

  2005.09.15

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• ワクワク生活のきっかけづくり

  この半年ほどは、日々生活が楽しくなっている気がする。今までと同じ世界が全くの別世界のように魅力的でワクワクに満ち溢れているように感じることが増えた。自分が欲しい又は興味がある情報や人に巡り会う回数も格段に増えた。何だか、いろんなことが自然とうまくいっている感じがする。そして、ワクワク感に満ちている。ここにたどり着くまでにはかなりの時間と労力を費やした。今振り返ると、本当に辛い時期もあったけど、よく乗り越えてきたと思う。しかし、世の中変なもので、苦労に苦労を重ねてきた末、ようやく今のワクワクする生活があるのだけど、この変化のきっかけはちょっとしたことだった。しかも急激に現状が好転していったから不思議だ。そのきっかけとは・・・、たったの３つ。笑顔、ワクワク感、ひとり言、これだけだ。笑顔とは、朝、昼、晩の気づいたときに意識して笑顔を作る。私は通勤時に地下鉄の駅を出て会社まで歩く途中に、毎日一度、笑顔を作るようにしている。笑顔というのは不思議なもので、意識して笑顔を作るだけで、何となくテンションが上がってくる。朝起きて、鏡の前でまず笑顔をすると、かなり効果がある。ワクワク感とは、自分がワクワクするときの感覚を思い出して、それを身体の中で感じるということだ。私の場合は、ちょうど鳩尾の奥あたりがムズムズくすぐったい感じで、ちょっと鼓動が速くてドキドキして、鳩尾から喉にかけて、何かよく分からないけど、何らかのエネルギーみたいなものがどんどん上がってくるような感じだ。そういう感覚を自分で意識的に思い出して作り出す。これに笑顔を合わせるとかなりいい！そしてひとり言とは、「よーし、ワクワク、面白くなってきた」というだけ。笑顔をつくって、ワクワク感を身体で感じて、ひとり言をいう。これを朝でもいいし、気づいたときにいつでもいいから、毎日必ず一回以上やるだけでワクワク生活が自然にやってくる。少なくとも私は実践した結果そうだった。これはほんのちょっとしたことだけど、効果は抜群にあると思う。

  2005.09.14

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• 本音の数とココロの距離

  今日は私のココロに思いっきりドライブをかけてしまった先輩と久々に会話をした。自分のやりたいことや最近思うことをしゃべっていたら、あっという間に3時間半が経過（しかも会社の会議室で、かつ飲食・休憩一切なしで）。楽しいことを話していると本当に時間を忘れてしまう。とはいえ、ちょっとしゃべりすぎたかもね。。。今日はさすかにやり過ぎの感はあるけど、3時間半話しただけの価値はあるという気づきがあった。この先輩とは半年前に3年ぶりくらいに再開して、話をしたのがようやく2回目というほどの関係だった。しかし、この半年間で一気に意気投合していった。今では私にとってはいつでもエネルギーを注入してもらえる欠かせない存在だ。何でこんな短期間でここまで親密になったのか？そんなことが今日の話題ででたので考えてみた。よく考えてみれば、結論は明快。お互いに本音を言い続けてきたからだ。今自分が考えていること、不満や将来の夢など、何でも包み隠さずオープンに話してきた。相手に対しては自分の本音を本気でぶつけ、その本音に対して、こちらも本気で本音で応戦してきた。その本音のやり取りの回数を重ねるたびに、お互いに相手を理解し、認め合い、心理的距離も急速に縮まった。似たような感覚は先月のCTIジャパンのコーチングでも感じた。今まであったこともなく、バックグラウンドも全く知らない人たちと出会ってから、たった2日半過ごしただけで、ずっと以前からの知り合いのような親近感と連帯感を抱いたという奇妙な体験をしたのだ。これはコーチングを通じて、自分の本音をさらけ出しあったためではないかと思う。こういう親近感を持つ人たちがいる一方で、職場はいつも一緒にいるのに何を考え、何をしているのかさっぱり分からない人ばかりという感覚もある。この人たちとは、普段から本音で話すことはまずない。これらの差を見るに、本音の数とココロの距離というのは、どうやら因果関係がありそうだ。本音を言い合うほどにココロの距離は縮まるのではないか。本音をいうことはある意味リスクを伴うかもしれないし、恥ずかしいと感じることもあるかもしれない。しかし、そういう感情を乗り越えた本音を言い合える仲間がどれくらいいるかによって、自分の人生の価値は大きく変わってくるのかもしれない。

  2005.09.12

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• 宿命の対決！（第5弾）永遠のライバル？？

  「バブル課長ｖｓ団塊ジュニア」は当人たちだけでは終わらない。実はこれは子供の世代にも続く永遠の対決なのだ。それが宿命の対決！という所以でもあるんだけど。。。バブル課長の世代って、実は晩婚又は高齢出産というのが意外に多い。その理由はいろいろだろうけど、40歳前後で子供が2、3歳というのはザラにある。一方で団塊ジュニアはどうかというと、これは二極化しているけど、大企業などでは意外に20代で結婚して子供を生むという人が多い。さて、この現実が何を物語っているかというと・・・。そう、バブル課長の子供と団塊ジュニアの子供が実は同世代ってことだ。そうすると、学生時代からビジネスパーソンになってもずっとライバルってことだ。今度は正真正銘のガチンコ対決！！子供にはいっぱい勉強させて、いい学校に入れて、大企業に就職させるのだ。習い事は・・・英語、水泳、ピアノ、そうそうゴルフもさせちゃおうかなぁ。服はブランドの○○で、親としてできることは何でもしてやるのだ！と張り切るバブル課長。それって誰のため？親の見栄のためでは？？子供には自分で考えて行動できる、21世紀を自分の力で生き抜いていけるような力をつけさせたい。これからは大学も全入時代だ。傍目のよさよりも中身が重要だ。習い事をたくさんさせて、親が何かを与えてやるというよりは、子供には自分らしい生き方の選択肢を増やしてあげる、そして自分で選択させることが大切だ！と言いきる団塊ジュニア。ウソのようだけど、意外とこういうふうに意見が分かれる。結局、人間は自分が経験したことしか分からないし、その価値基準でしか物事を判断できないのだなと思う。そんなこんなで、バブル課長ｖｓ団塊ジュニアは子供の世代、きっとそれ以降の世代まで続いていくのだろう。。。

  2005.09.10

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• 宿命の対決！（第4弾）アリとキリギリス

  私の周りで起こっていることを推測するに、世間一般の企業の中でもきっとおこっているであろう「バブル課長vs団塊ジュニア」の対決。今回も仕事をするときにいつも気になることで切ってみた。何とかその場をうまくしのいで、切り抜けいていこうする姿勢がミエミエのバブル課長。。。上司やお客さんには、頭が下がるほど徹底した対応。外面についていえば、これはこれで凄いと関心する。しかし、内向きの顔になった途端、人格が変わったかと思うほどのお粗末な対応。特に直属の部下である団塊ジュニアには、ヤツアタリかと思うほど、どうでもいいような細かいことまで、重箱の隅をつつくように攻めてくる。「この報告書、ここのフォントがあってないだろう！あと、これだと見栄えがよくないから、これをこうして・・・。あと、これは社内用語のこの言葉に変えるように・・・。」「（っていうか内容見てくれよな！）はぁ。」「お前、俺の言ってることわかんないの？？もういいや。あとは俺がやっとくから。部長へはオレが修正したのを渡しとくよ！」「（って、何だよ。結局また自分でやっちゃうのかよ！やっても意味ねぇよな。しかも、ネタだけ出させてといて、最後はおいしいと取りかよ！？）では、お願いします。」こんなのはまだまだかわいいもので、世の中では団塊ジュニアのやる気を削ぐ言動が、これでもかってほど行われている。そして、団塊ジュニアの心はバブル課長から確実に離れていっている。バブル課長がご機嫌取りに気を取られている間に団塊ジュニアは何をしているのか？？ある人たちは企業に見切りをつけ去っていく。ある人たちは地道に自分を磨こうと努力している。そして、10年後ある衝撃の現実が待っている。うまいことサラリーマン世界で乗り切ってきたバブル課長＝約50歳、何とか最後までこのまま逃げ切ろうと頑張ってきたが、世の中そんなに甘くない。定年まであと少しというところで、団塊ジュニアの逆襲！ひとつは社内で起こる下克上！！団塊ジュニアの中から部長やそれ以上の役職者が大勢現れる。コレまでの上下関係が崩れ、社内の役職を争って、バブル課長vs団塊ジュニアの第2戦が勃発しているかも。。。ちょっと待てよ。人口は多いはずの団塊ジュニア。でも、企業内ではなかなか見かけない。私も社内外で同世代に会うことはあまりない。彼らは何処にいったのか？？・・・実は彼らはベンチャーにいた。志が高く、優秀な人はベンチャーにいたのだ。起業した者、バブル課長に愛想をつかして転職したものなどさまざまだが、彼らの経営するベンチャーが10年後には勢力を増してバブル課長のしがみついている企業に真っ向勝負を挑んでくる・・・そんなことも充分現実に起こりうる。ここでは企業の経営者として、バブル課長vs団塊ジュニアの第2戦が勃発しているかも。。。若い世代が抜けてしまった骨抜きの大企業vs団塊世代率いるベンチャーの勝負の行方如何によっては、これまでの業界地図が大幅に塗り替えられてしまうかも。そのときになって、あせってももう遅い！虐げられ続けた団塊ジュニアは、アリとキリギリスのアリのように優しくはないから・・・、きっと。

  2005.09.09

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• 宿命の対決！（第3弾）聞かない、与えない、変わらない

  私の周りで起こっていることを推測するに、世間一般の企業の中でもきっとおこっているであろう「バブル課長vs団塊ジュニア」の対決。今回は仕事をするときにいつも気になることで切ってみた。「お前、そんなことも知らないのか？」「いやー、今まで誰にも教えてもらえなかったので」「だからダメなんだよ、お前は～」「（っていうか、そんなのがあるってことさえ知らなかったんだから、わかるわけないだろうっ！）あぁ。すみません。でも、必要最小限は教えてもらいたいです。」「そんなの自分でやれよ。」「はぁ。」「これやっとけっていっただろう。」「言われたとおりやりましたよ。」「違うんだよ。こうじゃなくてさぁ、これをこんな感じで、ここは適当に考えてさぁ・・・。」「わかりました。やり直します。（って、どうすりゃいいか分かんねぇよ）」「お前、ちゃんとやってくれよなぁ。」「俺たちが若いころは、先輩にいろいろと飲みに連れて行ってもらったり、遊びに行ったりよくしたもんだ。最近の若いやつらは、飲みに誘っても来ないし、付き合い悪いよな。」「そうっすかぁ？（まあ、いつもバブル時代の栄光ばかり聞かされてもねぇ）」「そうだよ。俺たちなんか先輩のあとについて毎日飲み歩いてたよ。毎日、銀座で豪遊して、帰りはタクシー。よかったよなぁ。」「いい時代だったんですねぇ。（って、いつも割り勘じゃ、こっちは破産しちゃうよ。自分のカネになると意外とケチなんだよなぁ）」「職場だって、もっと活気があったぞ。先輩に引っ付いていろいろ仕事について勉強したし、、、。お前らにはそんな姿勢が足りないよなぁ。」「はぁ、すみません。（そもそも教えてくれないじゃん。いつも頭ごなしに偉そうなこといって、自分は何にもしてないくせに・・・）」まあ、こんな会話は大抵どこの職場でもあると思う。バブル課長は気にも留めていないだろうが、そのひと言ひと言が団塊ジュニアの気分を害し、ココロが離れていく原因となっている。団塊ジュニアからすれば、バブル課長はナイナイ症候群だ。まずは人の話を全く聞かない。何故かよくわからないけど、自分が正しいと信じて疑わないようだ。その感覚は時代からも世間からもズレているのに。。。人の注意なんで聞く耳をもたない。上司からの注意も表面上は得意のサラリーマン面で聞いている振りをしているが、上司がいなくなると、「うるせえなぁ。そんなの聞いてられっかよ。」と全く効果なし。こんな状態だから、部下のいうことなんか問題外。「そんないうより、まず俺の言うことを聞け。」といってみたり、「そうだよなぁ。わかるよ。」と珍しく聞いてくれてるかなと思ったら、後日話してみると「そんなこといったっけ？」としらばっくれたり、、、。バブル課長には、そもそも「聞く耳」というのが備わっていないのかもしれない。聞かないのもこまるけど、与えないのも本当に困る。バブル課長が入社した頃は人の絶対数が多かったし、近い年次の先輩もいたから、その人たちからいろんなことを教えてもらったと思う。上司である、今の団塊世代にもいろいろと仕事のやり方や考え方なんかも教えてもらったんだと思う。上司は部下のため（それが趣味だったかもしれないが）に、時間と金をたくさん費やし、ときには将来の希望をくれたんだと思う。しかし、その上司の世代になったバブル課長は部下である団塊ジュニアに何を与えているのか？自分は時代の恩恵も合わせて、いろんなことを与えられたのに、部下に対しては何も与えてない。「いやー、不景気だからさぁ」とか「人が減って忙しいから、かまってる暇はない」とかいう。自分が受けた恩はしっかり下に継承していかないとねぇ。今でも各所で見受けられるけど、バブル課長は、おいしいコト（仕事でも何でも）は自分のところでとれるだけとって、下に与えようとはしない。これってどうなん？？ここまで聞かない、与えないと来たけど、もっと困るのは「変わらない」ことだ。これは「聞かない」ということに関連しているんだけど、何があっても自分の非を認めようとしない。聞く耳を持たないから、自分が変わらねばという発想が湧いてこないのだろう。「お前、いったとおりにやれよな」といってるけど、実はそれは指示の仕方が悪いってことが9割くらいだと思う。そこで、この問題が相手の問題ではなく、自分を含めた自分と相手のコミュニケーションがうまく行かなかった問題と捉えられればいいのだが、バブル課長にはその発想が全くない。妙に自信過剰であり、変なプライドの高さがある。いつもそんな感じで、いやそれは違うでしょう？ということでも、相手のせいにしてしまうから、部下としては「この人たちには何を言ってもムダだ」と思ってしまう。この点は非常に大きな問題だと思う。この変われないバブル課長は、団塊ジュニアにとっての企業の魅力を大きく下げてしまう原因になっている。だって、自分たちの2倍にあたる約40％の、しかも直族の上司や自分に対する影響力をもつ権力者が、話の通じない人たちなんだから。。。ナイナイ族のバブル課長。口は達者で外から見たら、それなりに立派にしてるけど、実は中身はスッカラカンってことはないよねぇ～。

  2005.09.08

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• 宿命の対決！（第2弾）いつまでも若者でいたい症候群

  私の周りで起こっていることを推測するに、世間一般の企業の中でもきっとおこっているであろう「バブル課長vs団塊ジュニア」の対決。今回は精神年齢という観点できってみた。「毎月恒例の若手会やりまーす！参加する人は今日中にレスください！！」という飲み会の案内がまわってきた。どうやらこれは、この部署の恒例行事らしい。。。折角だから参加しようと思って案内の相手先を見てみた。すると、、、「えっ？何これ？？参加するのっておじさんばっかじゃない？」ってなことに気づいた。「若手って・・・誰のこと？」思わず案内メールの送信者に聞いてしまった。すると、そうだよねぇという感じで「みんな自分たちを若手と思っているらしい・・・」という返答が返ってきた。発案者はもちろん、いい歳をした管理職。入社17、8年目あたりといったところだろうか。うたがいなく自分のことを若手だと思っているらしい。うーん、ちょっとおかしいんじゃ。。。まぁ、これは序の口。「○○ちゃんってさぁ、かわいいよねぇ。俺の好みだな。」とかいって、本気で20代の女性を口説こうとしている40前後のおじさんたち。。。「今日はかなり話題もあって盛り上がったなぁ、いい感じだった。」と思っているかもしれないが、相手は「話があわないんだよねぇ、やっぱ時代を感じるわ。」なーんてことをいってたりする。休日出勤していると、平日とは違って私服で出社する人が多い。そのとき、よーく見てみると、、、二つのタイプが目につく。今からゴルフにいきます！って格好をしているか、いかにも私まだ流行追っかけてます！って格好をしているかだ。前者はまあいいやと思うけど、後者は見ていて痛くなる。いやー、その歳でそうじゃないでしょう。と思いながら、その想いをグッとこらえて、、、。言動の端々に「自分はまだ若い」とか「若くありたい」というのが目に見えて分かるのが、我々世代からすると心苦しいというかなんというか、、、。意地でも若い人たちの話題に食い込んでこようとする。まぁ、その意気込みはすばらしいですが、エネルギーの使い方を間違っているような。。。バブル課長たちは、あのころが忘れられないのだろう。いつも20代に戻りたがる、またはよき時代にしがみつきたがろうとする。団塊ジュニアはどちらかというと早く大人になりたい、精神的に成長したいという想いの方が強いのではないだろうか？こういう状態で何が起こるかというと、10～15歳も違う人たちと精神年齢が殆ど変わらないという奇妙な現象が起こる。そうすると、歳が近い兄弟がよく喧嘩をするのと同じように、実年齢は相当はなれいているはずなのに精神年齢がほぼ変わらないため、バブル課長と団塊ジュニアで、激しい対決が様々な点で繰り広げられることになる。実体験上でもそうだし、周りを見ていてもそうだけど、小学生と大学生くらい歳がはなれたいい歳をした大人が本気で怒っていたり、思わぬ反撃に何も言えず絶句状態になっていたりもする。そういうときは伝家の宝刀！上司部下という権力を使ってつぶしにかかる。あぁ、なんとも恥ずかしいことで。。。いつまでも若くありたいというのはいいけど、歳相応に精神的に成長してもらわないとねぇ。己を知ってもらわないと、、、。自分が思っているほど、もう若くないし、周りも若いと思って見てくれてはいませんよってね。

  2005.09.07

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