「選択すること」を味方につける
「選択する」ことが、自分のテーマにもなり、セッションでのテーマにもなることが多い一日でした・・・。「何かをする」ことが、むなしく感じたり、辛く感じたりする時。「それをやめる」ことが、唯一の方法ってわけではないと思います。「どのようにする」かを、違えてみることが、却って早道だったりすることが多い。つまりは、「今あるものごとを、自分がどう受けとめているか、 究極、何を望んでいるから、そう受けとめることを自分が選んでいるのか。」そこにフォーカスをあててみることが、「自分が真に望んでいることを知って、統合する」ことへの1歩だろうな~、と思います。まとまっちゃうと、すごくラクな上に(あ、手抜きという意味じゃありません!!)行動する方向が、はっきりするし~!あ~、そっか。辛く感じたり、むなしく感じたりするのってしたいと思ってること、しようと思ってること、しなきゃと思ってることこのへんが、対立してるって感じるからだよな。自分の中で対立してると、しんどいもん~~~~。じゃ、対立じゃなくて「自分が真に望んでいることを知って、統合する」選択ってのもあるのかな?・・・激しい暑さの中、夜中でも鳴き続けるセミの声をBGMに「選択」について考えてみるのも悪くない。というわけで^_^;、『選択の瞬間』を、再読しました。「選択すること」を、自分の味方につけるために、びしっと響いた本です。日々を、人生を自分の真に望むように生きるために役立つ自分に問うべき10個の質問を、事例を挙げながら詳述しています。問うべき10個のラインナップは、これ!1.この選択は、希望にあふれた未来へとわたしを導くものか2.この選択は、長期的な達成感をもたらすものか3.わたしは意思を貫こうとしているのか4.わたしは正しいものを見つけようとしているのか5.この選択は、わたしの生命力を強めるものか6.わたしはこの状況を自分の成長と発展の促進剤として使おうとしているのか7.この選択は、わたしに力を与えるか8.これは自己愛の行動か9.これは信念の行動か10.わたしは神性から選択しようとしているのか真正面から答えるとすると、かなりキツイ質問ばかりです。例えば~私の場合。しようと思ってたことをしないで(そのウラには、「私にはできないよ~」という気持ちがあったりする。)インターネットで遊んでたりなんかすると、ものすごく疲れます。疲れるというより、消耗しきるという感じです。インターネットで遊びながら、実際に必要な情報も探しているのですが「逃げてる自分」がいることを、ちゃ~んと知っているので自分がでアホに思えるし、アホは嫌やと思うしで今ここにいるのが、いたたまれないのだろうな・・・^_^;。うん、対立してるな。そんなときにはこの一撃、いや、この問うべき質問。「この選択は、希望にあふれた未来へとわたしを導くものか?」ううう、違います。別の選択肢を私は知っています。やらなかっただけです。すぐやったら、今からでもラクになると思います~~~。「で、やるの?」あなたはこの質問に、どう答えますか?これは・・・いきなりキツイ質問でしたが^_^;、「やる。しかも統合するかどうか、チェックする」からスタートです。行動しないと、ひどく消耗しきる時行動したら、結構ラクになっちゃうことは多い。しかも、統合するかどうか、ちょっとドキドキしながらチェックしてみるのも愉しそうだ。試す価値は、充分あるじゃん。こちらのページで私の経験をネタにして10の質問それぞれをフォローしたものを、まとめてみました。(5番目まで、まとめて済みです。)以前の日記なのですが、まずは再編集バージョンからです♪