善福寺日記

[季節感いっぱい] カテゴリの記事

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• 高円寺阿波踊り番外編

  中央線沿線に住んで10年以上、はじめて、高円寺の阿波踊りに行った。人ごみが嫌いな私。阿波踊りのルートから外れた商店街が、人集めで同じ時期に大道芸をやり、友人のベリーダンスチームが参加するというので、それを見に行ったのだ。とはいえ、駅前から人がびっしり。雨もあり、傘が邪魔でちゃんと歩けない～～～！イライラしながら、やっとたどり着いた「あづま通り」。ベリーダンスチームはすぐに見つかり、「投銭」の旗を持って楽しそうに踊る友人を発見！うっわ～～～～！！すんごいボリュームのあるバスト！きゅっとくびれたウエスト！こんなにスタイルがよかったのかぁ。洋服の上からは、気がつかなかったなぁ。。ベリーダンスのきらきら衣装がとってもよく似合っていて、ちょっとやりたくなってしまいました。同居人はどぎまぎしてしまったらしく、あまり目線を落とさないようにしていたとか。いや～、そんな態度が、よっぽどやらしいんだよ～～～、同居人よ！友人のバストを話のネタに、いつもの沖縄料理店「うんじゃみ」へ。値上げの波が押し寄せていて、料理の量がびっくりするくらい減っていた。ベリーダンスで逃避していたのに、急に現実を突きつけられました。。

  2008年08月24日

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  花っていいなぁ

  取材で、蓼科の「バラクライングリッシュガーデン」へ。バラの季節はとうに過ぎてしまいましたが、園内は花でいっぱい。特に目を引いたのが、ハンドボールほどの大きさもあるアジサイの種類「アナベル」。 真っ白なぼんぼりのようで、ぽんぽん咲く様子は、美しくもあり、かわいらしくもあり。今の季節にしか見られないのだそう。今度はバラの季節に訪れよう。さて、取材は園内のイタリアン「リストランテ　ジャルディーノ」。料理に使われる野菜のほとんどが、園に隣接する３００坪の畑で作られている。食用ほおずき、甘みと酸味とうまみがつまった、初めての味。黒大根はきゅっとした苦味。あっという間に大きくなるズッキーニにかぼちゃ、トマトにとうもろこしにナスに。。。夏は野菜の収穫がピークになるそうです。裏の山には大きなきのこがたくさん生えて、食材が必要になると、森にざくざく入っていけばＯＫ。自分でとった食材を料理する、そんな贅沢な味を楽しめるお店です。涼しい蓼科では、テラス席がおすすめ。手入れされた花たちを眺めながら、ゆっくりとお食事が楽しめますぜ。

  2008年07月30日

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• 土用だからね

  うなぎを食べました。利根川の天然うなぎだそうです。新しく建てたお墓の披露のあと、地元ではかなり有名という「さかた」へ。ここのうなぎは、関東風&関西風のいいとこどり、ということなのだけれど、切り方?、蒸すか蒸さないか？　焼き方？と、細かいことをあれこれ考えずに、両親&兄弟の家族とともに、食べる食べる。食事を終えて1時、店の外には大行列ができていた。日本人って、いいなぁ。このときにはこれを食べる。律儀に、ちゃんと食べる。どのくらいまで続くのかなぁ。

  2008年07月27日

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  夏の宴

  2月にタイに行ったときにお世話になったＭさんが仕事で東京に来るとのことで、夏の宴も兼ねて、我が家でブランチ&お酒。アジのたたき水ナスのおつけもの冷たくした冬瓜オレンジチーズケーキうざくなどなど、夏らしいおかずがいっぱい！！夏は大嫌いなんだけど、夏が旬のものは、好きということがやっとわかりました。さて、タイのＭさんは、ホテルのセールスマネージャーです。http://www.anantara.com/アナンタラ・リゾート。タイを中心にアジアに展開するホテルで、モルジブ、サムイ、ホアヒン、ゴールデントライアングルなどにあり、新しくプーケット、ドバイなどにオープンするそうです。今回はその営業のため、日本の旅行代理店の人と会っているそう。こちらは、Ｍさんのお土産です。 ノートと、小さなボックスにはエキゾチックな香りのお香が入っていました。一度は行きたいなぁ。。。。アナンタラ。

  2008年07月06日

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  京都の夏を食べた

  数年前から憧れていた京都・老松の｢夏柑糖」。東京八重洲口駅前の｢京都館」でゲット。セレブな夏の甘味を、やっといただけました。こんなご立派な箱に入った夏柑糖。夏みかんの中には、夏みかんジュースを使った寒天がぎっしりです。 割ると、こんな感じです。本当にぎっしり。砂糖を使っていないので、あっさり、さっぱり。京都のじめっとした重い夏の暑さを吹き飛ばすのに、ぴったりかもしれません。こんなお菓子を躊躇なくたべられるようになりた～～い！

  2008年06月30日

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• 春の饗宴

  開花から満開までほんの数日しかなく、しかも間に姪っ子とのディズニーランドを挟んでしまったので、今年は桜のつぼみが膨らんでいく様子にワクワクするヒマもなく、いきなりお花見に突入！お花見って、ずっと座っているとけっこう寒くなってしまうので、毎回、何かあたたかいものを用意するようにしている。いろいろ考えて、今年はアクアパッツァとチーズフォンデュに。アクアパッツァって、難しそうな料理なんだけど、いえいえ実に簡単、むしろ手抜き料理です。（本格的に作ったら、違うんだろうけれど。イタリアンのシェフにぶっとばされそう）。白身のお魚の表面を焼いて、アサリとかオリーブとかトマトを散らして、白ワインと水をどばどばっとそそいで煮るだけ。なのに、このうまさったらなに～～～？？ってくらい、美味しいのよ～。みんなが集まったときに、見栄を張るのにはぴったり！　です。もう1品のチーズフォンデュは、ピザ用のナチュラルチーズでなんとかなった。本当はエメンタールとグリュリエールとをミックスするのだけれど、いやあ、ナチュラルチーズで十分でした。これも、いばりのきく、華やかな料理ですよね。これで、この春の楽しみはなくなってしまいました。GWまであと1ヶ月かぁ。ああ、ピクニックがしたい。

  2008年03月30日

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• クリスマスなのに

  イブの日。ごひいきにしている落語家さんの独演会に行き、帰り、中野の「青葉」でラーメンをずるずるっ。そのまま西荻窪に戻って、おしゃれなケーキ屋2さん件でケーキを物色するが、この日、ケーキはホールかブッシュドノエルしかなく、それらとは別の年季の入ったケーキ屋さんで、一番小さな「4号」を購入。ショートケーキの上にサンタがのった、本当にシンプルなクリスマスケーキ。そして、ちゃんとおいしい！年季の入りっぷりに、利用したことがなかったのだけれど、実は、地元に愛されるケーキ屋さんだったのね～。クリスマスは、あまりきちんとやったことがない。というか、する気が起きない。なんでかな？小さな頃に父から「うちはキリスト教じゃありませんから」とクリスマス禁止令が出されていて、楽しみ方を知らないからかな？味覚もそうだけれど、三つ子の魂百まで、なんでしょうかね。すり込みってこわい。

  2007年12月25日

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• 箱根１泊旅　紅葉にはちと早かった

  月～火曜日、１泊で箱根に遊びに行ってきた。箱根、遊びで行くのはたぶん３回目。仕事では１０回以上行っているのに。今回は、噺家さんとYさんUさんカップル、そして同居人との計５名。会員制の箱根強羅ホテルの、おそらく一番いいお部屋でゆっくり～～。この宿、会員制なのだけれど、一般の人も泊まれる。で、ご飯がおいしかった！温泉もとろんとしていて、いいお湯。古いけれど、十分なお宿でした。そして２日目。宿を出て強羅からケーブルカーに乗り、小田原へ。生まれて初めて入った小田原城の中は、かなり見応えのある博物館になっていて、江戸時代（その少し前のものもあったかな）の瓦やら籠やら鎧やら槍やら、面白くて面白くて！中に、番付表があり、よくみると「敵討ち番付」。東西横綱は不在で、東の大関が忠臣蔵、西の関脇が宮本武蔵でした。なんか、リアルでいいね。その後のランチは、早川漁港の「三太郎鮨」へ。噺家さん大推薦のお店で、確かにお鮨がおいしかった！！かわはぎのお鮨、あぶったかます、地魚もたっぷりで、お酒もたっぷり飲んで、一人３５００円くらい。安いね～。いいなぁ、小田原。本当は仕事がすごく忙しいのだけれど、無理してでも、行くのっていいものですね。でも、紅葉にはちょっと早いかな。それとも、今年の紅葉、こんなものなのかしら？

  2007年11月21日

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  上海がに激安コースはコレ！

  上海レポート、最後は上海がにの激安コース！延安西路2882号にある「圓石」です。なんと、上海がにのコースが198元（約3200円）～なんですから！私たちは大人なので（？）378元のコースをオーダー。期間限定で2割引きになっていたので、302元（約4800円）で食べられたんです。で、コースの内容は、・前菜盛り合わせ4種・かに肉の蒸し物　甘酢と黒酢がつく・かに脚肉とアスパラの和え物・かに身とかに味噌の炒め・かにみそ、卵入りフカヒレスープ・春雨とかに白子和え・青菜炒め・上海がに（1人1匹ずつ）・かにあんかけチャーハン・かにワンタン・水菓子ふうう、食べきれない！！！！ 198元とのコースの一番の違いは、上海がにの大きさのようです。こちらは大。すべてメスで、大きな卵を持っていました。うっま～～～！一同、無言が続き・・・完食！エントランス横では、スタッフの女性2人が、必死になってかにをほじっていました。お客さんは日本人ばかり（これはなぞですね）。高級な上海がに店だと、1匹500元するというのだけれど、私はコースで379元で十分だったなぁ。。500元のかにの味、いったいどんなのなんでしょうか？？？

  2007年11月17日

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• かに　の季節になりました。

  明日から、おそいおそい夏休み！上海にいってきま～～～～す。そうです。上海は上海蟹の季節です。たまたま、ほんとたまたま、夏休みが取れなかったもので、この時期に行くことになったのだから（ほんとに）、楽しまなくちゃいけまへん。いひひ。Y子さんから上海の情報をどっさりきき、ネットでも調べに調べ、明日から4泊5日。どれだけ蟹を食べられるか、勝負だ！！！目標は3件。小籠包は蒸し焼き両方で目標3件！小乞（おやつ）も食べられるだけ！！茶館では、お菓子食べ放題なんだって。バーもすっごくステキなんだって！4泊5日じゃ、たりないっ！！！！上海はとんでもなく発展、いや、下町的な部分とのアンバランスさが見事らしく、、ほとんどブレードランナーの世界だとか。こわ。でもって、楽しみ。

  2007年11月02日

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• 実家からの荷物

  どこの親もそうなんだと思うけれど、うちの親も、よく荷物を送ってくる。しかも、何の予告もなく、届く。きっと電話で「送るよ」なんていうと、私が断ると思うのだろう。うん、たぶん断るんだけど。。だから突然送ってきて、私は困る。先日は、さつまいもたっぷりとすだちが20個ほど。実家は千葉なので、近くでさつまいもが取れるんだろう。そしてすだちは、家の庭に植えた木が育ち、ここ10年くらい、秋になると実をつける。さつまいもはしばらくもつからいいとして、すだちはねぇ。。。秋刀魚もこの間もらったのを食べきったところだし、土瓶蒸しなんて作れないし。結局、贅沢に贅沢に焼酎に入れるんだろうなぁ。明日、手ごろな焼酎を買ってこよう。さつまいもの美味しい食べ方を考えていた。するとテレビで、銀座の天ぷら店「近藤」が。ここは30分くらいかけて、ぶっといさつまいもを揚げる。ほっくほくで、石焼芋以上のおいしさなんだとか。自宅でできたらいいのなあ～～～。

  2007年10月14日

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• 今年仕込んだ梅酒が完成したもよう

  ６月に生協で無農薬（に近い）青梅を買って梅酒を仕込んでいた。梅についていたレシピどおりの焼酎、氷砂糖。。。そして３ヶ月の時が過ぎ、梅酒完成！先日、おそるおそる飲んでみると。。。いっや～～～、甘いっ！！！！でも、梅の味は濃いぞ！！ロックで氷を溶かしながら飲むとうまいぞ！これ、ソーダ割りがぴったりかも！キッチンの端に、昔つけた梅酒のびん。ラベルを見たら「平成９年」だって。うわっ！　１０年もの！　ほんのちょっとしか残っていないんだけど、大事になめることにしよう。で、半年ものと１０年物をなめて、味の違いを楽しむのもいいね～～。

  2007年10月03日

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  夏なので、ぞうり作成

  手作りの布ぞうりが流行っていると知り、勢いで作ってみた。 へたくそだね～～。足の幅にまるで合ってなくて、履き心地は、かな～～り悪い。鼻緒もゆるくできてしまって、階段なんて、ちょっと怖くて降りられない。足の親指と人さし指で、ぎゅっと鼻緒をつかみながら、こわごわ降りる。ぞうりとしては、用を足していません（悲！）でも、自分が生みだしたものって、かわいい。完成品を同居人が見て一言。「あんた、いつでも江戸時代にタイムスリップできるね。自分のぞうりを自分で作れるんだから」そっか、そんなメリットがあったのか～～（？）さて、口直しは、これです。 今年の夏の贅沢は、毎日1個買う板氷。三角に割れた氷の中央からチューハイを注いでいったら、かわいいハート型になりました。キュート！

  2007年08月20日

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  舌の根も乾かないうちに。。トマトのはなし

  昨日の日記で「生のトマト嫌い」と書いたが、実は、今年もトマトを育てている。矛盾まるだし。でもね、なんか育てるのって、たのしいんだも～～ん。今年、植えたのは「サンマルツァーノ」という品種。イタリア産のトマト缶に描かれている、細長い形の加工用トマトです。イタリア旅行の際に買った種をプランターに植えたのが5月の末ごろ。背丈はだいぶ伸びたのだが、雨ばっかりで寒いし、いまいち勢いが足りない感じ。やっぱり日本の気候じゃムリなのかなぁ～と思っていた矢先。かわいい実がわかりますか？葉っぱにかくれて、細長い青い実が２つ。まだ長さ4センチほどだけど、これからぐんぐん日差しが強くなって、真っ赤に熟してくれるのを、祈る！そしたら1年分のトマトソースを作るぞっ！去年のトマト「凛々子」は、単純計算で480個なる予定だったが、結局、収穫できたのは40～50個ほどだった。トマト嫌いがトマトを育てるわけ。それは「意地」なのでした。

  2007年07月26日

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• 揚げものの誘惑

  今の家に引っ越してから、キッチンで作らなくなったものが３つ。１つは、カレー。もお、においがこもってこもって。。２つめは、焼き魚。好きなんだけど、こちらも3日後くらいまでにおいが残ってしまう。３つめが、揚げもの。単純に、換気扇の掃除がイヤだから！けれど、この湿気。なんか、がつんとしたものが食べたくなり、西友で目に飛び込んだ「アメリカ産豚ヒレ肉」の特売に目がくらんで、「今日は、ヒレカツだ！」本当に本当に普通に揚げただけなんだけど、同居人はやけに「うまい、うまい！」と言って食べていた。ずっと、揚げものは、買ってきたものをチンしていたから、揚げたてのうまさは、格別だったみたい。やっぱり、「うまい！」って言ってくれるのは、うれしいね。このようにして、我が家の揚げものハードルは、取っ払われました。これからが夏本番。同居人ママがせっせと送ってくれる野菜、天ぷらにして平らげてやろうじゃありませんか！！換気扇の掃除の回数、増やさなきゃ。

  2007年07月13日

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• 夏のひとりご飯

  同居人がいない晩ごはんは、好きなものだけを食べる。今日は、納豆ぶっかけそば。茶そばに納豆＋キュウリ＋しそ＋揚げ玉をトッピング、ぐるぐるっとかき混ぜて食べる。うまいな～。夏はコレだな～～。ぶっかけそば＆うどんと冷や汁をかわりばんこに食べながら、猛暑と噂のこの夏をやり過ごそう。家で、流しそうめんってできないかな？無理かな？

  2007年07月05日

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  高原の夏の朝は朝食がうま～～い！

  リゾートホテルの朝食取材で、今日は軽井沢へ。星のリゾートが経営する「ホテルブレストンコート」の朝食は、女子の心をがっちりつかむ演出たっぷり！だって、ビュッフェ台に並んだジャムは14種類、はちみつは16種類、ドレッシングも10種類以上。信州の野菜を使った惣菜やサラダも計10種類ほど。これを好きなだけ食べられてしまうの～～。手前からジャム、はちみつ、そのむこうがサラダでお惣菜で、写真からはみ出ちゃったけど、ドレッシングがたっぷりあって！ほかにオムレツ、ハムやソーセージ、パン4種類、そしてグラスシャンパンがつきます。なのにたった（感覚、麻痺していますか？）2840円！こんなシアワセはないでしょ～。シェフは31歳の若手、ちょっとシャイでかわいらしい方です。彼はきっと、女子目線がわかっているはず！ビジターで朝食だけ食べに行くこともできるのだそうです。

  2007年06月25日

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  白ワインにぴったり！

  週刊朝日の嵐山光三郎さんのエッセイで、気になる食べ物が登場していた。銀座　若菜の「漬物ミルフィーユ」なんか、そそられるものがありませんか？エッセイによると、浅漬けの間に真鯛が挟まっているそうで。。。色合いも、きれいとかで。。。なんか、猛烈に食べたくなってしまった。仕事の合間に時間ができたので、渋谷の東急本店地下の「若菜」でたずねるが、「うちにはおいていません。のれん街ならあると思いますよ」そこで、「東横のれん街」に。すると「1週間くらい前まではあったのですが、時期のものだから、もう売っていませんよ」あれれ？けれど、ＨＰをチェックしたら、ちゃんと売っているんだよね～。ＨＰから取り寄せてみた。見てみて！　これが「漬物ミルフィーユ」です。きれ～～い！キャベツやアスパラ、パプリカ、にんじん、たまねぎなどの間に、真鯛をはさみ、酢漬けにしたもの。そのままでもいけるけれど、同居人はしょうゆをちょこっとたらして食べていました。これには白ワインがぴったり！9月ゴロまでの主力商品だそうです。お宅にお呼ばれしたときの、「もちより一品」にもいですよね～。ところで、今週の火曜日に、ずっとやってみたかったコンビーフ作りに挑戦！現在、冷蔵庫で熟成中。来週の半ばには熟成が終わり、完成！となるはず。おいしくできるかな？　どうかな？

  2007年06月08日

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• 春野菜の大量消費

  常に懸案事項になっている、野菜の大量消費法。土曜日にも、ほうれん草山ほど+グリーンピース1年分+じゃがいも10個ほかが届いた。じゃがいもはいいとして、ほうれん草とグリーンピースを前に、頭をかかえる。どうしましょ～～？てことで、ほうれん草は、５把を使ってインド風のカレーに。インド料理店のように、黒に近い緑に仕上げたかったのだけれど、ヨーグルトの量を間違えたのか、妙に白っぽいカレーになってしまった。同居人がひと口。「ん？　何か足りない？」でも、食べ進んでいくと「おいしくなってきた」だって。ほんとかいな。足りないと感じたのは辛さだったようで、あとからじわじわ来たんだって。カイエンペッパー、たくさん使ったもの！そして今晩は、グリーンピースのスープ。じゃがいもを加えない、さらりとしたスープで、春っぽい明るい緑色に仕上がり、マンゾク！「あ～～、いっぱい野菜があって、食べきれないっ！」って思っちゃうから、逆に使いきれないのかもなぁ～。って、やっぱり今、ヒマだからこんな気持ちになっているのかも。

  2007年05月20日

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  今年のトマト

  去年、生まれて初めてトマトを育てた。カゴメの苗「凛々子」。わき芽をつんだり、毎朝・毎晩水をあげたり、カルシウム剤をまいたりと、ちょっと手がかかったが、収穫できたときはやっぱり、うれしかった！私にもできるんだ～～って喜びです。そして今年。イタリアで、細長いトマト「サンマルツァーノ」の種を買ってきた。 これに挑戦！この品種は、育て方がそれほど面倒ではないよう。トマトソースに、ミネストローネに、ガスパチョに大活躍のはず！右下のほうにある三日月のマークは、上弦の月の時期に植えるとよい、という意味だそうです。なんか、かわいいんですけど。GW中の、三日月の日に植えようと思います。上手に育つといいな。たくさんとれるかな。

  2007年04月21日

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• 大食漢ぞろいの誕生会＆新年会

  1月20日はUさん、24日はYさんのバースデー。昨年秋ごろからYさんを通じて懇意にしている噺家さんを交えて、我が家でバースデーパーティ兼新年会を開いた。総勢7名、縦や横に大きな人ぞろいで、いや～～、食べる食べる！気持ちのいいくらい、お皿がどんどん空いていって、ちょっとした「料理人冥利に尽きる」体験でした。私が用意したのは、まぐろとアボカド、トマトのサラダポテサラ（同居人作）スペアリブタイのポルトガル風煮込みユッケジャンクッパの5品。これにお土産で持ってきてくれた生春巻き3パックサラダ2パックサツマイモのサラダ2パックがみんなの胃袋の中にどんどん消えていった。おつまみで出したわかさぎ空揚げ塩味、お土産にもらったドライいちじく、野菜のチップも、全部全部、なくなった。そして、昨年の夏ごろに、新潟の方からいただいた〆張鶴の１升びんも、すっかり空となった。これだけ気持ちよく食べてくれるのなら、よっしゃ！　つくろう！　って気になる。最近、ちょっと落ち込みがちだったので、いい奮起のチャンスをもらいました。当日、来てくれたみなさま、元気をありがと～～～～～～っ！！

  2007年01月24日

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• モンブラン？　なのか？

  今年の秋はほうぼうから栗をいただき、栗ご飯にしたりそのままゆでたりして楽しんだ。季節のものを季節に食べるっていいね～～。とはいえ、けっこうな量だったので2人ではとても食べきれず、ゆでて中身だけを取り出した栗を冷凍庫で眠らせていた。忙中閑あり。モンブランを作ってみた。栗を解凍してひたすら裏ごしし、砂糖と生クリームを混ぜただけ・・・・のマロンクリームを作り、なんとまぁ、市販のスポンジケーキにぬっただけというヒドイしろもの。今の市販のスポンジケーキは、クリームをはさみやすいように、上下半分に分かれているのね。ここにもクリームをはさみ、上にどっちゃり。同居人に出してみたら、意外や「素朴な味でうまい」と好評。こんなんでいいんでしょうか？モンブランの名前が泣きます。それでもまだ、生の栗約30個が冷凍庫に眠っている。う～む、これはどうしましょう。

  2006年11月14日

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• ベストシーズンと信じて石垣島へ

  明日より3泊4日で沖縄ツアー、石垣島と本島に行ってまいります。3年程前の9月のはじめに行ったとき、死ぬほど暑くて、日向など1分も歩けなかった沖縄、10月の終わりはベストシーズンと信じて、SPF30くらいの日焼け止めだけ持って、行ってまいりま～す。ネットで石垣島情報を調べていたら、なんだかかの島は合衆国（Yさん商標登録）度がますますアップしたようで、本島に沖縄？　なお店が雨後のたけのこのごとくにょきにょきとできているようです。戻ったらまた、んまい店のご報告などを～。ではでは～～。

  2006年10月26日

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• 秋ですなぁ

  毎年、金木犀の甘い香りをかぐと、一気に秋を感じる。秋だな～と思ったところに、門前仲町で煮込み一品で80年頑張っている居酒屋さんを取材。あまり取材を受けていないそうで、今回も、知り合いの知り合いを通じて、やっと取材をさせてもらった。ひとりで頑張っている女将さんいわく、「ちょっと涼しくなった頃、『取材させてくれ、煮込みの特集なんだ』って電話がかかってくるのよね～」はい、ごめんなさい。煮込み、すんごくおいしかったから、すんごくおいしそうに書くので、許してくださいね。昨日は、同居人の大学時代からの友人、T先生から栗が届いた。T先生の実家に栗畑があるらしく、ものすごく立派な栗がどっさり。いや～、秋ですなぁ。昨年の9月にうちが建ってしまったからか、南側に隣接する家の壁につるをのばしていたむかごが、今年はないみたい。去年、同居人がちょっとだけ収穫を手伝い、こぼれた実がうちの敷地に落ちたらしく、『今年はうちでも収穫できる？』と思ったのに。。お隣さんにも、ごめんなさい。金木犀のほかは、食べ物で感じる秋。情緒より、食い意地先行は変わらない。。

  2006年09月22日

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  夏の終わりに・・・ど根性！

  コンクリートの裂け目に生えた「ど根性大根」の登場以来、日本各地にど根性ものが出現しているけれど、ご多分に漏れず、我が家にもこんなど根性が！ 我が家のアプローチに植えたひまわりのひとつです。6月ごろの強風で茎が折れダメかも・・と思いつつ放置していたら、いつのまにか、くいっと頭をもたげて蕾をつけ、遂に開花！まさに、ど根性！花は小さいけれど、すっごくいとおしい。頑張って種をつけるんだよ～。ど根性2世、育ててあげるからね！

  2006年09月01日

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• 夏野菜の季節がやってきた

  同居人のママからトマト、きゅうり、ナス、ピーマンがどっさり届き、「ああ、本当に夏がやってきたんだな～」と思う。じゃんじゃん採れてしまうらしく、じゃんじゃん送られてくるから、ご近所などにせっせと差し上げていたのだが、凛々子もいることだし、今年は、前向きに戦って？　みようと思っています。題して、「夏野菜ペロリキャンペーン！」なんて、とっても簡単なことで・ラタトゥイユ・ミネストローネスープ・ガスパチョを日替わりで作れば、キャンペーン達成！すんごいヘルシーな食生活だと思いませんか？昨日は、ガスパチョを作った。材料を刻んで、バーミックスでが～～～～っと攪拌すれば出来上がり！タバスコを入れて、冷蔵庫で冷やしたら、生のトマトが苦手な私でもＯＫ！　なスペインのスープの完成。夏、食欲のない朝にもぴったり！なんで、今までこれを思いつかなかったのか？多すぎる量にげんなりして、後ろ向きに考えてしまっていたからだと思う。なんにでも、前向きな気持ちは大切だよね。

  2006年07月23日

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• 夏だ！　凛々子だ！

  このところの暑さで、凛々子がいきなり実をつけはじめた。京都から戻ってきた8日前、3つだった実が、今朝数えたら25個に！説明書どおり、実がついたので液肥を与え、同居人に「夕方前に水をたっぷりやってよ！」と命令し、今日は尻腐れを防ぐために、カルシウム材を追加した。葉が多すぎると実に栄養がいかないと知り、剪定もした。ふう、凛々子は手がかかりますぅ。まだ青いけれど、見るたびに凛々子が大きくなっているのは、ちょっとカンド～。でも、お嫁入り先（あげる先）も探さなければならない。なんたって娘は640個になってしまうのだ！　うまくいけばだけれど。出版社Kの編集部には持っていくことを約束した。京都で撮影をした女優さんの事務所にも、「送りますからね！」とマネージャーを脅しておいた。同じく京都のカメラマンさんにも、約束をした。先日の、ホテル取材のカメラマンさんにも、「いつでも来てもいでいって」とお願いをした。ご近所の方々にも配ろう。そうして、いき遅れないようにする。それが親の務めというものだろう。苗から2ヶ月弱、いちばん大きな凛々子はピンポン玉よりちょっと大きくなりました。7月2日の凛々子です。

  2006年07月02日

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• 京都→トマト

  先週の金土と、1泊2日で京都に行った。女優さんを連れての「美食ツアー」。もちろん仕事です。行く先々の店の料理を眺めながら、「ああ、本当においしそう！」と心の中で思いつつ、スタイリストさんなしの撮影のため、撮影の段取りからスタイリングまで、本当に本当に駆け回った。ここ数年で、いちばん疲れた取材旅行かも。丁寧に骨切りされてぽっとぼたんの花のように開いた鱧、まだ季節には早いのだけれど、ぜいたくに盛られた松茸。フレッシュな野菜にハーブ、祇園の芸姑バーのシャンパン。う～～～、食べたいのみたい堪能したい！！でも、タダで起きない私は、もっちろんおいしいものも食べて（う～ん、買って）きた。そのため、帰り、新幹線の乗変をして先に帰った他スタッフを尻目に、一人京都に残った。残り時間は少なく、伊勢丹で勝負！まずは、ウィークリープロモーションをしていた「洛庄」の草わらびもち。ふるっふるで、ちゃんとよもぎの香りがして、きなこたっぷり。撮影隊のカメラマンＴさん、ごめんなさい！祇園の本店にはお連れできなかったけれど、私、買えちゃったの！そして京都ブライトンホテルそばの「澤井醤油本店」の「京もろみ」。居酒屋のもろキュウにのっているもろみなんてぶっ飛んでしまうくらいのおいしさ。食べると、さいしょ塩辛いけれどすぐにひき、あとにはパルミジャーノ系のチーズの風味が残ります。家で食べてみたわかったのだけれど、奈良漬入り。キュウリにつけて、いわゆるもろキュウよし、キャベツとかセロリにも合いそう。クリームチーズにのせても、きっとイケる！撮影の女優さんはすっごく気さくな人で、祇園撮影の待ち時間、「じゃあ、お散歩してくる！」と言ったらものの2秒でロケバスの外に出てしまった。サスペンスで使われるというたつみ橋を越えたのまでは見えたのだけれど、その後、なかなか戻ってこない。約20分後、ヘアメイクさんが買ってくれたという、有名なお団子やさんの見ただし団子と一緒に帰ってきた。また、河原町での待ち時間には、「あそこ、大好きな和菓子屋さん！」といって、やっぱりロケバスから出てお土産を買って来ていた。お店では、お茶もいただいていたらしい。なんかほのぼの～～。手がかからず、ステキな女優さんでした。とはいえ、私はなんだか疲れ果てて帰り、日曜日は11時から新宿のホテルの取材。留守の間、同居人が凛々子（覚えていますか？　トマトです）に水をあげてくれているはずがないと思い、出掛けに水遣りをしていたら、おおっ！　なんと小さな実をつけているではありませんか！！京都に行く朝にはなかったこの実。まだほおずきより小さくって青いのだけれど、なんだか、すっごくテンションがあがった。と同時に、恐ろしくなった。うっそ、こんなに早く実がなっちゃうの？？手におえないかも～～～～～！

  2006年06月25日

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• 夏がすぐそこだから

  トマトの凛々子は順調に生育中。8本の１つに黄色い花が咲き、コレが実の元になるのかと思うと、うれしいやら恐ろしいやら。茎もぶっとくなってきてきました。もう、支える柱を買わなければ。我が家のなが～い玄関前アプローチ。まだまだ余裕があるので、ところどころ砂利をよけて、土に石灰を撒いて消毒し、その上から培養土をまき、ひまわりの種を植えてみた。このところの雨続きで、なかなか発芽しなかったのだが、昨日、ちっちゃい芽を発見！　やっと出たかぁ。ちゃんとそだつといいなぁ。で、とれた種はどうするんだろう？新ハムスターか？？？順調に行けば、真夏にはイヤというほどのトマトとでっかいひまわり。玄関前は黄色、緑、赤ではなやかで～す。「死のガーデン」の不名誉、いよいよ払拭なるか！？食生活が乏しく、食べ物関連、な～～んにも書くことがございません。ぐっすん。

  2006年06月17日

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• ニュースの現場？　へ

  あけましておめでとうございます！（松の内があけてだいぶ経つのに・・）今年もよろしくお願いいたしま～～す。さて、「善福寺日記」を標榜している身として、この数日、ニュースとか新聞とかでちょこちょこっと報道されている善福寺公園の「コハクチョウ」。これをご紹介せねば～～。到来から５～６日経った今日、やっと善福寺公園に行ってきました。井の頭公園、石神井公園に陰に隠れて、本当に付近住民だけの憩いの場所といった地味な風情な公園なのだけれど、さすがに今日は、人がいましたよ～。池の周囲を何周かするマラソン大会も開かれていたので、余計に人が多かったんでしょうか。で、コハクチョウもいました。確認できたのは6羽です。善福寺公園にはアヒルもたくさんいるので、羽毛の中に首を入れてしまっている状態では、太りすぎたアヒルくらいの感じですが、観察から約10分後、6羽が一列に美しく並ぶじゃあありませんか！わあ、やっぱり白鳥は美しい！気分を浴して井草八幡宮で初詣＆おみくじをひいたら「吉」。待ち人と失せ物以外は、思い通りになるという話。2006年、いい年になりますように！本日の晩御飯は、お好み焼きで～す。手抜き。「今、キャベツは高いんだから～」と同居人にまるで恩を着せるようにして食べさせようと思っております。白鳥の隊列です。

  2006年01月15日

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• 取材で、温泉旅館へ

  日帰り取材で、長野県の扉温泉　明神館へ。松本から上高地とは逆方向に、シャトルバスで30分くらい、人里離れた山奥だが、それはそれはステキな旅館だった。創業71年。ここ数年でリニューアルを重ねているようで、アジアンテイストと和がしっくり馴染み、本当にセンスがいい。例えば、洋室のベランダ部分に気持ちのいい露天風呂があったり、部屋つきの猫足バススペースでアロマトリートメントが受けられたり。料理は懐石、創作和食、オーガニックフレンチの3種類から選べ、一番最初にテーブルが埋まるというフレンチには、地の野菜がたっぷり。二期倶楽部で料理町を勤めていたシェフが、畑で野菜を育て、風と水、緑や空気を感じる料理を仕立てる。今日は、撮影した料理のほかに、ランチ（白身魚のポワレ、えんどう豆のスープ）、グレープフルーツとワサビのグラニテをご馳走になる。ワサビのグラニテ？　って思うでしょう？　おいしいんだから！フレンチは、この春にオープンしたというテラス席で、ぜひ！そして、カメラマンOちゃんと私が大感激したのが、湯殿「雪月花」、通称「立ち湯」。小さめのプール位の大きさの湯船は、手前は普通に座れるが、奥は水深120センチほど。その奥には窓がない。1年中、窓がないから、今なら濃い緑や虫の声が、秋は紅葉が、そして冬は美しい雪景色が広がる。正真正銘、風呂の向こうに窓も柵もないから、思わず「落ちた人はいないんですか？」と聞いてしまった。それほどの開放感。洗い場も、そしてミスとサウナもあるから、立ち湯でかなり楽しめる。大浴場（これもいいよ！）、寝湯があり、湯めぐりOK!ほかに談話室、バー、ダイニングなど、居心地のいいスペースがあちこちに。「ぜひ、プライベートで来ます！」と料理長に言ったら、「みなさん、そういうんですけどね、来た試しはないんです」・・・・。いってやるもんね～～～！　待ってろ！これが、夏の立ち湯です。美しい！

  2005年08月24日

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• いいことバトン♪

  お墓参りも無事終了し、hakuayaさんから回ってきた「いいことバトン♪」、考えてみましたよ。１．今日あったいいことここ10日間ほどハマっている「ランタナ」がきれいに咲いてくれた。うれしい！毎日暑いけど、我が家のベランダはさながら房総の爽やかな南風が吹くよう・・。園芸に没頭しそう・・・ますます引きこもりに？？(下の写真は、我が家のランタナで～す。きれいでしょ）２．ここ数ヶ月あったいいこと1位・・甥っ子が生まれた。　もう9ヶ月前のことだけど、許して～。　だって、かわいすぎ！　将来がコワイです。　今、宮部みゆきの「ぼんくら」シリーズを読んでいるのだが、　奇跡の美少年・弓太郎が甥っ子に思えてしょうがない。　おばばかですまんのぉ。2位・・やせた。　ほんの少しだけど、やせた～。何をやっても増加の一途をたどっていたウエスト　が減って、　チノパンもGパンもゆるゆるに。顔も少し小さくなった。まだ、リバウンドはなし。　食欲の秋がちとコワイ。2位・・大好きな北海道に2回もいけた。　仕事とプライベートで1回ずつ、北海道に行けた。　行くだけでリフレッシュ！　おいしいもの食べればダブルできもちいい～～！　３．あったらいいなと思うこと1位・・2年にいっぺんオリンピック！　オリンピック大好き！　4年にいっぺんじゃあ、待ちきれない！　毎年、夏・冬と交互にやったら、本当に楽しいのに。2位・・富士山の見える沖縄　将来は沖縄に移住する！　したい！　けれど、冬の朝の電車からくっきりと見える富士山も、手放したくない。　いっそのこと、沖縄に富士山があれば両方いっぺんにかなうのに・・・。　子供っぽい発想だわ。3位・・鉄の胃袋　「もうあるじゃない」という声が聞こえてきそうですが、　いえいえ、まだまだ不満足でございます。　目指すは、ジャンボメニューを「おいしそう」と思えるくらいの容量で～す。　　もっと壮大なことを書きたいのに、人間のスケールがわかっちゃうなぁ。そして、バトンを渡す人・・・　う！　楽天ブログをやっている人は・・・いないのよ～～ん。　cappaさん、Jannyさん、もしよかったら、私のブログ書き込みで・・。　そんなの違反ですよね～。　hakuayaさんからのバトン、うまく渡せなくってごめんなさい。　この画像で許して！　ランタナですよ。

  2005年08月17日

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• 房総の海へ

  先週の土日、房総に行った。2年連続で、房総の中でもきっとベスト●に入る美しさだと思う、守谷海岸へ。今年は波が高かったようだけれど、美しさは去年と変わらなかったよう。「よう」というのは、私はいっさい海には入らず、荷物番＆せっせとビール飲み。でも、パラソルから出てトイレに行った何回かだけでばんばん日に焼けてしまい、右肩の皮膚が、むけている。焼けて皮がむけるって、いったい何年ぶり？？海の後は、キャプテンズテーブルという貸し別荘へ。ここ、よいですよ。いわゆるログハウスで、テラスでバーベキューOK。プール＆ジャグジー＆サウナがあり、高い位置からは海が見える。テラスでジンギスカンを楽しみ、酒の残った翌朝はつるつるっとそうめん。Tさん＆Sちゃんカップルには、本当にお世話になりました！全部おいしくって、感動しておりましたよ、姉は！！本当に、ありがとう！さて、写真は、貸し別荘のテラスに咲いていたかわいい花。色味から、最初はマリーゴールドかと思っていたのだが、よく見るとぜんぜん違う。でも、名前がわからなかった。帰ってきて、葉っぱがアジサイっぽかったことから「アジサイ科「黄色」などで検索したがまったくヒットせず。いっそのこと、貸し別荘に電話をして聞こうと思っていたのだが・・。今日、近くのスーパーに行ったら、下の写真の中の小さな赤いつぼみをつけた鉢植えがあった。あまりにもあっさり見つかって、なんだかがっかりしたのだが、一鉢398円。買いましたよ～。赤いつぼみがどんどん大きくなると、徐々に色を変えて黄色やオレンジの花になっていくんだそうだ。それが、下の写真の大きな花だ。花は11月くらいまで楽しめるとか。こんなかわいい花があるんだね～。花の名前は「ランタナ」です。これから買っても、長く楽しめますよ。

  2005年08月13日

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• 春の「NEW」あれこれ

  同居人ママからの久しぶりの荷物に入っていたグリーンピース。毎年、今の時期になると届く、ツヤッツヤのおいしいグリーンピース。小さなジップロックいっぱいに入っていたので、今日はグリーンピースご飯に。牛乳と生クリームを買って来て、明日はスープにしよう。皮が柔らかいから、ベーコンとただ炒めても、本当においしい。グリーンピースで急に「春」が目覚め、いろんな「NEW」してみた。まず、ダイニングで存在感たっぷりだったエレクターを磨いた。５～６年分の油にまみれたエレクターは恐ろしいことになっており、普通にふいてもぜんぜんきれいにならないので、ボロ布を細長く切り、洗剤をしみ込ませて靴磨きの要領できゅっきゅっと磨いた。いったい何本の金棒からできているんだろう・・1本1本、本気でふいたらあっという間に４～5時間経過。「春！」気分を盛りたてるにはちょっとヘビーだったなぁ。ぴかぴかのエレクター様はその後、玄関へと運ばれていきました。ダイニング、ひろびろ！　見晴らしがいいわ～。エレクターを磨いている時間に、去年とれた朝顔の種を水に浸してふくらませ、ベランダのプランターにまいた。小学生でもできる朝顔の栽培は、我が家の毎年の恒例行事。ハーブ類は全滅する「死のガーデン」でも、けなげ（生命力が強い？）な朝顔はちゃんと咲いてくれる。この夏が今から楽しみ！そして、生まれて初めての「宅配システム」を申し込んだ。酒、牛乳、しょうゆなど「重いものだけ」と心に決めているものの、カタログには「いくら醤油漬け」「五目タンメン」など、好物がずらり。我が家のエンゲル係数や、いかに！

  2005年05月19日

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