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カテゴリ:スキンケア
もともと皮膚が弱く蕁麻疹体質の私は、
乾燥の季節には肌が荒れ、 疲労やストレスがたまると繊維や化粧品にもかぶれ、 年間を通してかゆみ止めや飲み薬をもらいに、 皮膚科に通っていました。 そこで意外と簡単に処方されていたのが、 副腎皮質ホルモンの塗り薬。 前にも書いたことがありますが、 ステロイドは症状の重症度によって使い分けされ、 1.ミディアム 2.ストロング 3.ベリーストロング 4.ストロンゲスト のような段階があり数字が大きくなるほど強いものです。 私が処方してもらっていたのは3のベリーストロングクラスのステロイド。 本当に良く効きました。 塗るとすぐにかゆみがとまり肌の表面もきれいになります。 病院からもらう薬だから安心して使っていましたが、 実はものすごい副作用があることを知り、 使うことを躊躇するようになりました。 一番ショックだったのはステロイドは、 その症状を治しているのではなく押さえ込んで、 わからなくしているだけだということ。 大変な副作用があるのに治らないなんて‥。 今は椿油を皆さんにご紹介するにあたり、 皮膚の仕組みや保湿の大切さを知ることによって、 肌の状態を随分改善させることができました。 長年常連のように通っていた皮膚科にも、 去年から行かなくてよくなりました。 人によって症状や程度はさまざまですが、 椿油が少しでもお役に立てることを願っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.04.23 11:45:36
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