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わたしの椿油

[スキンケア] カテゴリの記事

全56件 (56件中 1-50件目)

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日焼けに初椿

日焼けすると肌を黒くするメラニン。何かと嫌われる存在ですが、紫外線が当たるとメラニン色素がそれを吸収し、黒なって肌を紫外線から守ります。新陳代謝が正常であれば紫外線を浴びると、肌の基底層でメラニン色素が活発に作られます。肌がヒリヒリしたりかゆくなったりする場合は、メラニン色素の生成が追いつかず、肌が紫外線に負けている状態です。メラニン色素は肌の皮脂が十分に満たされているときに、光の吸収がよくなります。逆に皮脂が不足していると、メラニン色素がたくさん存在していても、紫外線の吸収率が悪くなるのです。なので皮脂をたっぷり補うことが大切なのですが、多くの油分は熱によって酸化していしまいます。酸化した油は肌にとって有害で、シミやしわの原因になります。だから酸化しない椿油がお勧めなのです。

2007.04.26

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保湿できる日焼け止め

日焼け止めの季節。ドラッグストアでも目立ってきましたね。最近気になるのが「保湿し肌の調子を整える」日焼け止め。ヒアルロン酸やコラーゲンを配合していて、潤いを保ち日焼けによるシミを防ぐらしい。ほんとに？日焼け止めの成分を配合して、保湿できたり肌の調子を整えたりできたらスゴイですねぇ。これまで日焼け止めといえば、肌に負担で乾燥させるものといったイメージでしたから。日本女性の肌に注目ですね。

2007.04.25

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副腎皮質ホルモン

もともと皮膚が弱く蕁麻疹体質の私は、乾燥の季節には肌が荒れ、疲労やストレスがたまると繊維や化粧品にもかぶれ、年間を通してかゆみ止めや飲み薬をもらいに、皮膚科に通っていました。そこで意外と簡単に処方されていたのが、副腎皮質ホルモンの塗り薬。前にも書いたことがありますが、ステロイドは症状の重症度によって使い分けされ、１．ミディアム２．ストロング３．ベリーストロング４．ストロンゲストのような段階があり数字が大きくなるほど強いものです。私が処方してもらっていたのは３のベリーストロングクラスのステロイド。本当に良く効きました。塗るとすぐにかゆみがとまり肌の表面もきれいになります。病院からもらう薬だから安心して使っていましたが、実はものすごい副作用があることを知り、使うことを躊躇するようになりました。一番ショックだったのはステロイドは、その症状を治しているのではなく押さえ込んで、わからなくしているだけだということ。大変な副作用があるのに治らないなんて‥。今は椿油を皆さんにご紹介するにあたり、皮膚の仕組みや保湿の大切さを知ることによって、肌の状態を随分改善させることができました。長年常連のように通っていた皮膚科にも、去年から行かなくてよくなりました。人によって症状や程度はさまざまですが、椿油が少しでもお役に立てることを願っています。

2007.04.23

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肌だって疲れる‥

最近、肌に張りがないとか化粧ノリが悪いとか、そんなことはないでしょうか？日差しはまだ穏やかですが、紫外線にはもう注意が必要。日焼け止めを使われている方の多いのでは？もともと日焼け止めは肌に負担を掛けるし、乾燥の季節もまだまだ続いていて、肌には辛い状況ですね。体を酷使すると疲れるように、肌だって疲れるんです。連日のお化粧や紫外線や乾燥、睡眠不測や不規則な食生活。体が疲れているなぁと感じるときは肌も疲れているし、体が感じない乾燥や偏った食生活も、肌は敏感に感じ取ります。肌疲労を感じたらゆっくり休ませてあげたいですね。お化粧も控えて紫外線を避け、ビタミンや野菜をたっぷりとって、睡眠も十分にとりたいですね。高価な美容液でごまかすのではなく、体の内側からキレイにすることで、本当の素肌が甦ります。

2007.04.18

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肌から吸収するもの

化粧品などに含まれる有効成分は、実はそんなに肌の深いところにまで浸透することはありません。よく考えると、そんなに簡単に何でも吸収方が危険ですよね？ヒトの皮脂と同じ成分である椿油でさえ、基底層より深い部分へ侵入することはありません。しかし、アトピー治療で用いられる「ステロイド」や、洗剤や化粧品にも含まれている合成界面活性剤は別格です。皮脂膜を破って細胞へ達し、血管や内臓まで侵入します。狭心症の発作を抑えるために使われるニトログリセリンは、舌下吸収（舌の上に薬を乗せて体内へ吸収させる）という摂取方法が一般的でしたが、最近は強い合成界面活性剤を使ってけい皮吸収（皮膚から薬を体内へ取り込む）させる方が、効果が早いことがわかっています。そんなものを日常的に肌に使っているとしたら！？私たちの身の回りにある、水と油が混ざってできている製品には、必ず界面活性剤が含まれます。毎日使い続けるうちに少しずつけい皮吸収され、体内へ蓄積されます。戦後、家庭から流された生活廃水が川や海を汚染し、生態系を壊して大量の魚が死んでしまってのも、記憶に新しい出来事ですね。最近では、アメリカでワニの雄の生殖器が小さくなり、子ワニの数が減少しているというニュースも話題になりました。魚やワニに影響するものが、人間に無害だということはありませんね。日常使うものは自分でしっかり精査し選びたいものですね。

2007.04.13

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メイクにかかる時間

朝の忙しい時間、メイクにはどれくらい時間をかけているんでしょうか？私はお化粧はしないのでショップに買いに行く機会もないのですが、なんと種類の多いこと！ファンデーションを塗る前の下ごしらえに、シミを目立たなくするとか肌を明るく見せるとか立体感をだすとか日焼け止めとか‥。一通り終わるまでには、かなり時間がかかりますね。私がまだ若い頃はメイクと言っても本当に簡単なものでしたが、今は肌の悩みを「隠す」メイクになっていて、キレイに見せるために実にたくさんのアイテムが必要ですね。でも、でも、肌自体がキレイだったら！？年齢と共に出て来るシワは多少しょうがないとしても、肌もステキに年齢を重ねることができたら！？お金や時間をかけてメイクの腕を磨くより、素肌を磨くこと。初椿を使えば本当に簡単に素肌のケアを始めることができますね。

2007.04.12

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輝く肌のために必要なこと

最近よく目にする、拭き取り型のメイク落し。油分を含むお化粧を落とすものですから、洗剤と同じ成分の界面活性剤が使われています。それが洗い流すことをしないで、肌に残ったままになっていると想像すると‥。面倒でもやっぱりきちんと洗顔ですね。また、手の甲に絵の具を付けて、ティッシュで拭き取る様子を想像するとどうでしょうか？絵の具が毛穴や小さなシワの隙間に入り込んで、きれいに拭き取れないのでは？いつもと変わらないメイクとお化粧品を使っているのに、突然肌がトラブルを起こしてしまったときなど、洗顔の仕方を見直すことも大きなポイントですね。初椿はそんな炎症を起こした肌でも安心して使えます。

2007.04.11

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日焼けの季節

日差しはそんなに強くありませんが、長時間外にいると結構焼けますねぇ。一昨日、遊園地で半日過ごして紫外線の強さを実感しました。お化粧をしていない私には、結構致命傷でした…。両頬と鼻の頭が真っ赤になって、夜には熱っぽく若干痒みまで出てきました。この状態では何をしても無駄ですね。まず冷たいタオルで冷やすこと。そして皮が剥けたり痒くなったりしないように、初椿でオイルパック。石鹸で優しく洗い流して、また初椿をぬります。お肌にトラブルがあるときは少し多めに。翌朝痒みのない肌にほっとしました。まだ赤みは残っていますがもう安心です。

2007.04.07

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脱毛後のスキンケア

腕や足の脱毛の後、毛穴からばい菌が入るのか、いつもにきびのような吹き出物ができてしまいます。せっかくツルツルになっても結局吹き出物で汚くなって、足が出せないことも。なので今回は脱毛の後に初椿でスキンケアをしてみました。スキンケアといっても初椿を塗るだけ。今朝起きてみてみると、腕も足も異常なし。ツルンとしていました。んー、これは使えますねぇ。

2007.04.04

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肌だって食べすぎは良くない

毎日習慣のように美容液やクリームを付けるヒトがいますよね。それは本当にスキンケアなんでしょうか？何でも与えすぎは良くありませんね。食事も高カロリーなものを食べ過ぎると、成人病になったりするし、土壌も肥料を過剰にまくと植物の根を腐らせ、害虫が付きやすくなります。肌だって多すぎる栄養は、肌の再生力を衰えさせます。最初はとても効果があった美容液が、最近付けてもあまり変化がなくなったなぁ、と感じることがあれば少し注意が必要かもしれませんね。肌が自力で再生することを止め、簡単に手に入る栄養を欲しがっている可能性があります。スキンケアは肌の新陳代謝を促し、本来持っている生命力を引き出すようなものが望ましいですね。美容液やクリームは、必要なときに必要なだけ使うようにすると、効果の出方が驚くほど違ってきます。

2007.03.30

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乾燥と洗顔

肌が乾燥すると考えるのが‘洗顔の仕方’。初椿で十分保湿しているのに乾燥するのは、お・か・し・い。洗いすぎには注意していますが、最近気を付けているのは洗顔の際のお湯の温度。冬場は特に寒いから温かいお湯で洗いがち。洗っているうちは感じませんが、お風呂を出て体を拭いているときに顔が突っ張ってきます。乾燥している証拠ですねぇ。洗顔のお湯の温度は結構低め。冷たい水だと逆に毛穴がしまって汚れが落ちにくくなりますが、温かすぎるお湯は、洗顔で油分を取り除き保湿機能を失った肌には、特に負担ですね。お風呂に入っているときは体温が上がっているので、ぬるま湯の温度を高めに設定しがち。保湿は十分にできているのに乾燥してしまう‥、とお悩みの方、洗顔のお湯の温度をもう少し低めにしてみてはいかがでしょうか？？

2007.03.26

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かゆみを止めること

皮膚のアレルギーで一番やっかいなのが「かゆみ」。夜は眠れないし昼間は仕事に集中できないし、しかも掻くと傷になり治りが遅くなってしまいますね。今みたいな乾燥の時期には、ストッキングでウエスト回りがかぶれたり、衣服や髪の毛が触れる箇所もかゆくなります。そんな時は、痒み止めの軟膏もいいですが、初椿がお勧めです。手を水道水で濡らし初椿を適量手にとって、痒いところへ塗ります。痒みはすぐに止まりますよ。軟膏のようにベタベタしたり、衣服についてシミになったりすることもありませんから、安心して使って下さい。

2007.03.24

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花粉アレルギー

花粉、今年はあまり飛んでいないようですが、結構敏感な方がいらっしゃいますね。街を歩いていると‘くちばし’のようなマスクを付けていらっしゃいますね。最近知ったんですが口の中もかゆくなるらしいですねぇ。かからないように気を付けなければ‥。初椿がお役に立てるのは、花粉による肌アレルギー。（別に花粉に限定でもないですが）椿油には抗炎症作用がありますから、かゆみをすぐに止めてくれますよ。私は夏の虫刺されにも使っていました。初椿を使って朝晩しっかりスキンケアすれば、頑丈な皮脂膜が作られますから、花粉も寄せ付けにくくなります。かゆみでお困りの方、ぜひお試しください。

2007.03.20

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椿油シリーズ？

「スキンケアに椿油」ということが多少認知されてきたのか、新しいメーカーさんがどんどん参入されてますね。その商品ラインナップを見て毎回驚くのが、クレンジング用にスキンケアオイル・ベビー用にヘアケア用と、なんと種類の多いことか。純度１００％で精製がよければ、使う量の調節だけで髪にも肌にも使えるし、天然１００％だからもちろん赤ちゃんにだって使えます。何かを混ぜたり薄めたりすると、椿油本来の良さが損なわれてしまいます。本当の椿油を試したいのであれば、ぜひ国産純度１００％の椿油をお買い求めください。

2007.03.13

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乾燥の時期に気をつけること

乾燥を防ぐためにすることは？と聞かれて多いのが、「化粧水をしっとりに変えます。」とか、「乳液や美容液をたっぷりつけます。」ということ。もちろんそれも大事ですね。でも意外と見落としがちなのは「洗顔」。乾燥の時期だからといって洗顔料を変える人はあまりいませんね。洗い過ぎは要注意です。そもそも乾燥しているのに、洗剤でゴシゴシ油分を取ってしまうのですから、乾いた肌へさらに負担をかけることになります。かゆみや湿疹にもつながりますから注意が必要ですね。そんな時は石鹸に初椿を５滴ほど混ぜて泡立てます。しっとりと弾力のある泡で油分を取りすぎず洗い上げます。この時期は洗顔前のオイルパックも有効です。洗い上がりの手触りが全く違いますから、ぜひお試しください。

2007.03.12

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肌から吸収される栄養？？

「肌に栄養を与える」。ほんとに？？肌に塗られたものが、そんなに吸収されるとしたら、返って危険では？？合成物質が良くないと言われるのは、ここにも理由があります。本当に吸収して欲しい「栄養」と言われる成分は、分子量が大きいため肌からは吸収できません。でも合成の海面活性剤などは粒子が小さく、細胞膜や細胞の間を通ってけい皮吸収されやすいと言われます。また、合成界面活性剤は、脂質でできている細胞膜を溶かし、細胞の中へ入り込みます。細胞の中へ入り込んだ異物は、癌を発生させる原因となったります。さらにこの異物はヒトのホルモンと似たような働きをするため、本来のバンランスが崩れ体に変調をきたします。「環境ホルモン」と言えばもっと身近でしょうか？？いくら便利になっても、効果があったとしても、ヒトが本来持っていない成分は、体にとっては異物でしかありませんね。初椿の情報満載↓椿油研究所

2006.12.26

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皮脂

一口に「皮脂」と言ってもその組成は複雑で、いくつもの脂が混ざり合ってできています。主なものはオレイン酸とワックスエステル。中でもオレイン酸はその半分をしめ、肌にはなくてはならない脂です。この脂は皮膚だけでなく体のいたるところに存在し、ヒトの最も基本的な脂です。正常な皮脂は構成される脂のバランスが保たれ、べた付いたり乾燥させたりすることなく、肌を守っています。しかし、この皮脂、生活習慣や食生活によっても、そのバランスが崩れてしまう繊細なもの。また加齢と共に減少します。オレイン酸は肌を弱酸性に保ち保湿力を持った脂。この脂が不足すると肌に雑菌が繁殖し、にきびなどの吹き出物の原因になります。また保湿力を失いますから肌は乾燥しカサカサになります。ワックスエステルとはねばりのある脂。皮脂にこの脂の割合が多くなるとべた付きを起こします。粘度の高い脂は毛穴に詰まってトラブルの原因になります。やっかいですね。肌がベタベタするときは皮脂が多いのではなく、皮脂のバランスが悪いのかも知れませんね。ここで役立つのが初椿！つづく‥初椿の情報満載↓椿油研究所

2006.12.12

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初椿でスキンケア：その三

ストッキングやタイツの季節。みなさん、かかとは気になりませんか？乾燥でかかとがカサカサになって、ストッキングがひっかかる、というお声をよく聞きます。初椿は乾燥した肌にとても効果的です。お風呂上りに初椿をかかとによーくすり込みます。そのまま歩き回ると床がツルツルになりますから、靴下を履いて下さいね。２～３日続けると皮膚が柔らかくなってきます。ひび割れしていても大丈夫です。清潔にした肌に初椿を塗ってみてください。ひじにも同じように使えます。話題の初椿↓椿油研究所

2006.12.04

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初椿でスキンケア：その一

スキンケアに初椿を使えば、本当に簡単でシンプルなお手入れができます。まずは基本のクレンジング。肌の大敵‘乾燥’は洗顔の段階から予防します。初椿はメイク落としのオイルとしても使えますから、マッサージしながらお化粧を落とし、固形石鹸を泡立て洗顔します。初椿が皮脂を守りながら汚れを落としますから、洗いすぎて顔が突っ張るようなこともありません。洗顔が済んだら水分補給と保湿。「私は脂性肌だから油分は控えめに。」と思っていらっしゃる方、皮脂の分泌は年齢と共に減少するものです。乾燥による分泌異常かもしれませんから、一度油分をたっぷり補うスキンケアをしてみて下さい。意外と解消される方が多いですよ。オイルは水分と一緒に馴染ませるのがポイントですから、洗顔後、水分を拭き取る前か、化粧水に混ぜて付けます。全身へ使われる場合はお風呂から上がってすぐの、体がぬれている状態で付けるといいですね。乾燥が気になる方には、この時期にぜひ試して頂きたいオイルですね。話題の初椿↓椿油研究所

2006.11.30

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乾燥に耐える？

暖房を入れても足が冷えますね。ひざ掛けをして小さなヒーターを足元においていますが、（私はおばあちゃんではありません。念のため‥）これでやっと人並みに寒くなく過ごせています。小さなヒーターはとても便利なんですが、足が乾燥して痒くなります。お風呂上りに初椿を塗っているんですが、日中ずっとヒーターを当てていると、やっぱり乾燥して痒くなります。最近は初椿を携帯して１日に２回程度塗っています。かゆみがすぐに治まるから便利ですね。初椿の情報満載↓椿油研究所

2006.11.13

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乾燥から脂性に？

最近実感するんですが、乾燥した肌を放っておくと、ベタベタした油が表面にたくさん出てきます。頬杖を付いた手のひらがテカテカしたりします。気になるから油取り紙で念入りに取り除くのですが、数時間後にはまたテカテカ。これは乾燥による皮脂の分泌異常ですね。乾燥を察知した肌センサーが皮脂の分泌を促すのです。でも水分は蒸発してしまってますから、乳化できない油分だけが残ってテカテカするんですね。この状態を「脂性」と勘違いして、洗顔を念入りに行ったり乳液やオイルを控えたりすると、乾燥はますます進んでしまいます。脂性かな？と感じたら、まずはしっかり水分を補って油分でフタをし、十分に保湿をすること。意外とこれで脂性は解消するものなんですよ。初椿の情報満載↓http://www.tubakiabura.info/

2006.11.03

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乾燥に敏感。

年をとると乾燥に敏感になるものですね。私は寒がりだから冬はだいたい暖房の近くにいます。タートルやマフラーも必需品。夏場は半袖で繊維が肌に触れる機会が少なかったのですが、冬場は長袖長ズボンにマフラーに手袋‥。全身を覆うと繊維に油分を取られるのか、特に首や顎がカサカサしてきます。しかも暖房の中に一日中いるので、乾燥が進んでいるのか顎から頬にかけて、パリパリするような感触に襲われることがあります。夏場は朝は水で洗顔だけでよかったのですが、やっぱり今の時期は油分が足りていないようで、初椿をワンプッシュ付けるようになりました。これでほぼ解消です。夜まで気持ちよく過ごせます。初椿の情報満載↓http://www.tubakiabura.info/

2006.11.02

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にきびに初椿

人の肌は皮脂膜という、皮脂と水分が混ざってできる薄い膜に覆われています。この皮脂膜が肌を雑菌や紫外線、乾燥から守っています。皮脂はいくつかの脂肪酸からできていて、にきび肌の人は皮脂の主成分であるオレイン酸が、極端に少ないことが分っています。皮脂膜を構成する脂肪酸のバランスが崩れると、正常な皮脂膜を作ることができなくなります。初椿の主成分はオレイン酸。なので、初椿を使ってにきびを治すには、まずキレイに洗顔、そしてその後に初椿を塗るだけで、足りないオレイン酸を補うことができるのです。肌のトラブルは皮脂膜が壊され、雑菌や乾燥から肌を守ることができなくなることが原因です。皮脂の主成分であるオレイン酸を補うことは、皮脂膜を強固にしバリア機能を高めます。簡単で賢いスキンケアですね。椿油の情報満載↓椿油研究所

2006.11.01

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何のために？？

ずっと使い続けたいと思うもの、また、ずっと使っても大丈夫なもの。特に顔や肌に使うものには気を使いますね。化粧品は取り替えればいいですが、肌は一生もんですから。スキンケアはそもそも素肌のためのもの。弱った素肌に足りないものを補って、肌のチカラを引き出し素肌を甦らせるためのもの。いつから合成の油や肌に害が有ると分っている、界面活性剤が入ったものを使うようになったのでしょうか？そして何より、そうすることで私たちの肌はキレイになったのでしょうか？「何のために」。何事もそれを考えることは大切ですね。椿油の情報満載↓http://www.tubakiabura.info/

2006.10.31

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肌のことを考える

美しい肌とそうでない肌はどこできまるのでしょうか？そう、見た目ですね。だから多くの人がファンデーションに一番気を使うんですね。最近のファンデーションはよくできていますね。くすみやシミはもちろん、結構なにきびもキレイに隠れてしまいます。こんなに便利なら時間をかけて肌を磨くより、ベタッと塗って隠してしまう方が手っ取り早いですね。その場だけのことを考えれば…。肌は一生もの。何かの部品のように取替えできない物ですから、大切にケアしながら上手に付き合って行きたいですね。初椿の情報満載↓椿油研究所

2006.10.26

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素肌で勝負

この乾燥の時期に乳液も美容液も要らないのは、やっぱり初椿のおかげですね。足りない皮脂を補うだけで、こんなにも肌が甦るなんて、日頃どれだけ皮脂を取り過ぎているのか実感できますね。肌の状態が良ければお化粧ノリもよくなって、厚塗りする必要もなくなりますね。錆びた鉄にペンキを塗る人はいないように、乾燥して弱った肌にいくらファンデーションを塗っても、美しくはないですね。素肌で勝負。メイクしても素肌が基本です。初椿の情報満載↓椿油研究所

2006.10.21

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乾燥するときは、水分と油分を補給

肌が乾燥するときは水分と一緒に油分を補います。水分だけでは蒸発が防げないので、付けてもまたすぐに乾燥してしまいます。コップに水を張って放置しておくと、蒸発していつの間にか無くなってしまいます。そのコップに油を注いだらどうでしょうか？水の表面に油が膜を作り、蒸発を防いでくれます。肌も同じですね。乾燥するときは水分も油分も足りていないのです。両方を程よく補うことが大切です。初椿の情報満載↓椿油研究所

2006.10.18

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保湿できるオイル「初椿」

椿油は不乾性油（乾かない油）です。乳液や美容液は保湿のために油分が含まれますが、その油分が蒸発しやすい油であれば効果は半減ですね。蒸発するときは周りの水分を奪いますから、余計に乾燥がひどくなります。また油の乾燥は酸化を意味します。酸化した油が体にも肌にも良くないことは、もうよく知られていることですね。オイルであれば何でも保湿効果がある、という訳ではないんですね。初椿情報満載↓椿油研究所

2006.10.12

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スキンケアについて

椿油を‘皮脂’と考えるとわかりやすいですね。その成分の大半がオレイン酸であることを考えれば、過言ではないですね。通常、乾燥を防ぐために分泌されている皮脂。化粧品の影響や洗顔などによってそのほとんどが取り除かれています。潤いは化粧水や乳液で補っています、という方、皮脂は皮脂だからこそ正常にその役割を果たすのです。今行われているスキンケアのほとんどは、天然のクリームである皮脂を取り除き、合成の乳液やクリームを補う、というもの。血液が足りない時は輸血して血液を補います。それに似たもので済ますことはできませんね。皮脂も同じ。肌トラブルの多い秋。乾燥の季節に、もう一度スキンケアの見直しを。初椿の情報満載↓椿油研究所

2006.10.11

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乾燥防止に初椿

冬場は敏感肌になるという方、結構多いですね。人の肌は水分と毛穴から分泌される皮脂が混ざってできる、皮脂膜という肌バリアで守られています。ベタ付くと嫌われる皮脂ですが、私たちの肌にはなくてはならないものなんですね。寒くなると皮脂の分泌が低下します。油分が少なくなった肌はバリア機能が弱まり、水分を守ることができにくくなるのです。乾燥した肌はトラブルを起こしやすくなります。かゆみを伴ったり化粧品でかぶれたり、いつも大丈夫な化粧水で刺激を感じたり…。冬場はいつも肌トラブルがない方も注意が必要ですね。初椿の主成分は皮脂と同じオレイン酸。初椿を肌に塗るだけで不足している皮脂を補い、皮脂膜を再生できます。もともと人の肌にある成分だから、肌荒れしていても安心してつけることができます。また、椿油には抗炎症作用がありますから、かゆみもすぐに止めてくれます。アトピーでお困りの方は、ステロイドの前に初椿を塗ってください。初椿を上手に使って、このトラブルの多い季節を快適に過ごしたいですね。話題の初椿↓椿油研究所

2006.10.07

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依存症

私のスキンケアはいたって簡単。夜は無添加石鹸に初椿を混ぜて洗顔。氷で毛穴を引き締めた後はその水分が化粧水代わりで、あとは初椿を３プッシュ塗っておしまい。夏の終わりまでは２プッシュでよかったのですが、さすが季節の変わり目、乾燥を肌で感じるようになり先月の中旬くらいから３プッシュになりました。朝はもっと簡単。水で顔をジャバジャバと洗って、乾燥しているようだったら初椿を１プッシュ付けます。十分だな、と思うときは何も付けずにおしまい。乳液も美容液も使ってません。パックは時々初椿でオイルパックをするくらい。こんなお手入れですが実年齢より５～６歳は若く見られています。何でもそうですが与えすぎはよくありませんね。必要なときに必要なだけ、これが基本でしょう。習慣で化粧水・美容液・乳液・と順番につけた上に、アイクリームやパックもしてやっと潤ったり潤わなかったり…。これは間違いなく化粧品依存症ですね。必要以上のものを与えすぎると、肌が本来持っている再生能力が衰え退化して行きます。もともとある機能が働かなくなりますから、与え続けるしかなくなりますね。東洋の大理石と言われた日本女性の肌。美容液やクリームがなかった時代、日本の女性の肌は美しかったのです。スキンケアとは「肌のお手入れ」と言う意味です。必要以上の栄養を与え続け、しかもそれは石油でできたもの…。これは本当にスキンケアなのでしょうか？？話題の初椿↓http://www.tubakiabura.info/

2006.10.06

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畑とスキンケア

キレイに魅せるために何をしますか？一番重要視されるのは、やっぱりファンデーションですね。素肌っぽく見せるものやシミを隠すもの、無数にある毛穴だってわからなくしてくれます。まさに「魅せる」ですね。隠したりごまかしたりする事はできても、決してキレイになることはないお化粧品。毎日使っていればその感覚も麻痺しますね。素肌がキレイであればお化粧はそんなに必要ありませんね。ノリもよくなりますから。畑でも早く育つように化学肥料が使われ、虫が付かないように農薬がまかれます。そうしてできた野菜は確かに形もよく大きく育ち、見た目もきれいですね。でも畑の土はどうなるでしょうか？？化学肥料を使うと土が固くなり、根からの栄養吸収ができにくくなるから、野菜の健康状態が悪くなります。ひ弱な野菜には虫が付きやすくなるので農薬の散布が必要になるんですね。まさに悪循環。土を作るのには時間がかかります。耕して有機肥料をまいて土壌菌が育つのを待ちます。野菜が病気になっても殺虫剤は使わないのです。せっかく繁殖した土壌菌まで死んでしまいますからね。土壌菌は有機肥料を栄養に育ち、土の中を動き回って空洞を作ります。たくさん作られた空洞は空気や水を通し柔らかくなるのです。死んだ土壌菌はそのまま畑の肥やしになります。その上で育つ野菜は、柔らかい土から水と影響を十分に吸収し、健康で丈夫に育っていきます。肌の新陳代謝は畑の土の循環に良く似ていますね。将来のことを考えて今を過ごさなければ。話題の初椿↓椿油研究所

2006.10.03

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背中にきび、ゴシゴシ擦るより初椿

背中の肩甲骨辺りににきびが…。前からあったんですがザラザラしていて、手触りも悪いのです。汚れが溜まっているのかな？と思ってゴシゴシ擦ってましたが一向に治る気配なし。そうだ！と思ってお風呂上りに初椿を塗ったところ、赤みが随分治まっていました。ザラザラ感はすっかり良いですね。ついでに塗っていた肩や胸の辺りもすごくしっとりしてました。初椿、スキンケアには欠かせません。

2006.10.02

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まだまだ紫外線

昨日天気予報を見ていたら、紫外線「強」とのこと。まだまだ油断なりませんね。乾燥も紫外線もでは肌への負担は大きいですね。いつもに増して‘保湿’が重要になってきます。そういえば最近使う初椿の量が増えたような…。染み込むからたくさんつけているんですが、翌朝はさっぱりなんですよね…。乾燥してますね、やっぱり。私はこの時期に肌トラブルを起こすと、シーズンを通して肌が不調になります。今からしっかりケアしたいと思います。初椿の情報満載↓http://www.tubakiabura.info/

2006.09.30

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どっちが安全？!

「初椿を肌に使う」ということについて、「ちょっと不安です。大丈夫でしょうか？」というご質問を頂きます。私からすると石油からできた化粧品や、界面活性剤や合成の油が入った化粧水や乳液・美容液を肌につけてるのに、どうして天然１００％の植物オイルの椿油を肌につけることが不安なのか、よくわからないなぁ、と思ったりします。「慣れ」というか「習慣」というか「思い込み」というものは怖いですね。初椿の情報満載↓http://www.tubakiabura.info/

2006.09.27

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流行に流される？

昨日、NHKスペシャルで「東京カワイイ★ウォーズ」という番組をやっていました。「時」はものすごいスピードで動いていますね。ファッションやそもそものデザインは、自己を表現する芸術の域に入るものだと思っていましたが、商業化されていますね。デザイナーの自己表現というよりは、売れるものを作るという感じです。化粧品も同じ。良いものを伝えるというよりは、売れるものを作る時代。原料は成分は二の次で、パッケージやイメージ・雑誌やテレビＣＭが先行し、「あのモデルさんみたいになりたい！」と思わせることで、商品が売れていく。でも、いくら毛穴を隠すファンデーションを塗っても、それが自然に見えたって、本当の肌の美しさは素肌を磨くことでしか、手に入れる事ができないものです。中学生でもお化粧をする時代。今の１０代～２０代の女性が４０・５０歳になったときの素肌を想像すると、ちょっとこわくなります…。初椿の情報満載↓椿油研究所

2006.09.25

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儲かる仕組み？？

髪にはリンスにトリートメント、顔には乳液や美容液、体には体専用のローションやオイル。乾燥から守るために、本当にたくさんのアイテムが必要ですね。ほんとに、メーカーさんがよく儲かる仕組みになってます。髪には髪に合ったもの、肌には肌に合ったものを、なんてもっともらしいですが、本当にそうなんでしょうか？？本当は同じものを使えるように作るほうがいいのだけれど、髪用のものは強すぎて肌にはつけられないし、肌にもつけられるようにするにはコストもかかるし、だったら髪用と肌用と分けて製品化すれば、低コストで済むし両方売れるから儲かるし…、そんな戦略に感じてなりません。髪に使うものは頭皮にも関わります。頭皮は肌の一部ですから、肌に使えないものを頭皮に使うの？？という疑問が沸いてきます。高価な美容液も成分は合成のものが多いですね。合成のオイルをいくら塗り続けても、肌の改善にはつながりません。薬と同じように人工的に作られたものには、副作用が付いて回ります。高いから良い、有名なメーカーだから安心、なんてことはなく、使う側が目的と成分を十分に把握して商品を選ぶことが大切ですね。初椿の情報満載↓椿油研究所

2006.09.20

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潤う素肌について　その２

何かと毛嫌いされる皮脂。その原因は皮脂を構成する油分のバランス。皮脂はいくつかの油分で構成されていますが、その中でもベタ付きの原因となるのがワックスエステルという油分。ワックスとは日本語でロウ（ロウソクのロウ）を意味し、とても粘りのある油分です。皮脂の主成分はサラサラしたオレイン酸ですが、何らかの原因でこのワックス分の割合が多くなったとき、肌にベタ付きを感じます。この場合、ベタベタするからと言ってゴシゴシ洗ってしまえば、皮脂を根こそぎ取りのぞくことになってしまい、皮脂が足りないから水分が保てない→乾燥を感知した肌センサーが反応→皮脂を過剰に分泌、という悪循環に陥ります。なので肌がベタ付く時も念入りな洗顔ではなく、通常とおりの洗顔を済ませたら、サラサラの皮脂成分であるオレイン酸を補い、皮脂にしめるワックス分の割合を薄くするというケアが適切です。ここで初椿。初椿が肌に適しているとされるのは、その主成分が皮脂と同じオレイン酸であるから。皮脂の主成分と同じサラサラのオレイン酸を補うことで、皮脂の濃度を薄くして肌のベタ付きを押さえることができるのです。肌がベタ付きは皮脂が原因ではなく、それを作っている油分のバランスが問題なのですね。もともと初椿は高精製なのに加え、そんな理由があるから肌に良く馴染みベタ付かないのです。話題の初椿

2006.09.07

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潤う素肌について

私は自分の肌を‘脂性’だと思ってました。ニキビもできやすいし、肌もベタ付くし…。でも体はいつも乾燥していて、湿疹ができるほど。冬場は繊維にもまけてしまい、かゆいかゆい。もともと持っているアレルギーが悪化した時、スキンケアについて真剣に考え椿油を使うようになりました。その中で合成界面活性剤の肌に対する害や、皮脂や肌バリアのこと知りシャンプーや石けんを天然のものに変えたり、洗いすぎに気を付け椿油でしっかり保湿することで、肌のトラブルがほとんどなくなりました。だいたい体は乾燥肌なのに、顔だけ脂性なんておかしな話ですね。そもそも水分と同じように、加齢とともに減少する皮脂。それに加えて毎日ゴシゴシ洗われて取りのぞかれていれば、よっぽど何かない限り‘脂性’という肌質は考えにくいですね。皮脂を取りすぎることによって肌の水分が蒸発し、それを補うために皮脂腺が反応し油分が過剰に分泌されている、と考える方が納得できます。つづく…

2006.09.06

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初椿で全身スキンケア！

最近、お風呂においている初椿を、全身に付けてお風呂を出ます。寒くなるこれからは、こうする方が体が冷えなくていいですね。でもこの歳になっても、こんなに肌が潤うなんてちょっと感激です。それも初椿ひとつで家にいながら全身エステできるなんて、簡単でいいですね。今年は海には行かず日焼けはしていないのですが、実は去年、皮膚科にお世話になるほどの日焼けをしていました。顔や腕は初椿を毎日塗るから回復したんですが、あまり見ることのない首の後ろのケアを忘れてしまい、黒くまだらになっていました。初椿を付けるようになってまだ十日くらいですが、随分薄くなりましたよ。背中のザラザラもとれました。美容にも最高ですね。乾燥の季節に向けて、全身しっかりケアしたいと思います。話題の初椿

2006.09.04

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初椿は年中使えます。

オイルを冬のものと思っていらっしゃる方が結構多いようですね。‘ベタ付く’というイメージがそうさせるのでしょうか？？使い方が誤っていなければ、オイルを付けてベタ付くと言うことは、皮脂で十分潤っているということです。それ以上油分を補う必要もありませんから、使う量を調整すればいいのです。特に椿油は皮脂と成分が同じですから、肌の状態を見ながら使う量の判断がしやすいですね。潤いが出ているのに過剰に補うと言うことを続けると、皮脂腺が退化してしまいますから、日々の肌と相談しながらケアしていくことが大切。これが本当のスキンケアですね。話題の初椿

2006.08.31

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肌のためのスキンケア

時が経つのは早いもので、八月ももう終わろうとしています。心なしか日差しの威力も弱くなったようです。確実に時は流れ、目に見えないうちに進む老化…。これから乾燥の季節になれば目立たなかったシミやシワが顔を出す…。本当に乾燥は、お肌の大敵ですね。乾燥を防ぐには油分が必要。いくら水分を補給しても、オイルでフタをしておかないと蒸発してしまいます。私たちの体の機能で、そのフタの役目をしているのが皮脂膜。ヒトのカラダは、ほんとによくできてますね。今の技術を持ってしても、肝臓と同じ機能をもつものは、作ることができないとか。もともと備わっている能力、別のもので補うのではなく、それを手助けするかたちでケアして行きたいですね。だから肌のケアには鉱物油ではなく、椿油なのです。体に埋め込まれたペースメーカーが電波に影響を受けるように、骨と骨を止めるボルトが体の磁力を歪ませるように、体にもともとないものは、どうしても反応がでてしまいます。それは肌も同じ。使い続けるうちに蓄積され、弱って行きます。毎日使う物は特に、よく考えて選んで行きたいですね。肌に使える椿油↓話題の初椿

2006.08.22

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夏なのに乾燥

乾燥といえば、これまでは冬の季節の悩み事でしたが、強烈な紫外線や過剰な冷房によって、年間を通しての悩みとなりました。屋外では紫外線を浴びることで乾燥し、冷房の利いた部屋に入れば皮脂の分泌が低下するので、肌バリアが弱って水分が蒸発して乾燥する。夏の乾燥の主な原因です。夏は汗をかいてベタベタするからと、お肌も水分補給だけで終わらせてしまうと、乾燥が進んでしまい、そのせいで皮脂の分泌が過剰になりベタ付きが出ます。洗いすぎも同じですね。水分と同時にオイル分をしっかり補うことが、逆にベタ付きを押さえることになるのです。椿油の情報満載↓椿油研究所

2006.08.10

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薬について

この前、戸棚の整理をしていたら、３年くらい前に使っていたステロイドの塗り薬が出てきました。丁度アトピーの本を読んでいて、ステロイドは症状の重症度によって使い分けをするそうで、１．ミディアム２．ストロング３．ベリーストロング４．ストロンゲストと、数字が大きくなるほど強い薬だと書いてありました。その頃は薬のことなんて全く無頓着で、皮膚科の先生が渡されたものを何の疑いもなく使っていました。よく効くなぁとは思っていましたが、調べてみてびっくり、私が使っていたのはベリーストロングクラスの塗り薬でした。アトピーでも重症の方が使う薬を、それ程の症状ではないと思われる私が、体中にベタベタ塗っていたかと思うと、ちょっと怖くなりました。食べるものもそうですが、薬も自己責任ですね。これからは、きちんと確認してから使うようにしようと思いました。椿油の情報満載↓椿油研究所

2006.08.01

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梅雨明け？

今日の福岡は朝から‘快晴’。昨日までの雨模様とは打って変わってのお天気です。久々の太陽、気持ちがいいですね。もう梅雨明けかな？？お天気が良くなると気になるのが紫外線。日焼け止めにはかぶれるし、お化粧をしても汗で剥がれるし、とお困りの方も多いのでは？こんな時こそ椿油でしっかりバリアプラス！椿油にはもともと紫外線を防止する働きがあります。万が一日焼けした場合も、バリアプラスで水分が閉じ込められた素肌は、細胞一つ一つが傷つけられず守られ、新陳代謝が良好に行われるので回復が早いのです。日に当たって黒くなるのは、肌を守るための正常な反応です。全く無防備は問題ですが、より自然に過ごしていきたいですね。椿油の情報満載↓椿油研究所

2006.07.26

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肌のトラブル

乾燥肌・にきび肌・湿疹・シミや小ジワ、肌のトラブルは化粧品やシャンプーに含まれる、合成界面活性剤が原因になっていることが多くあります。合成界面活性剤は分解されにくく、肌に付くと落ちにくいという性質があります。なので堆積した合成界面活性剤に肌が耐えられなくなると、肌荒れを起こします。これは肌のバリア機能が破られ、皮膚の深いところへ異物が侵入していると言えます。口から入ってくる異物は、胃が受け付けずに吐いたり、腸が反応してお腹を壊したり、万が一吸収されても肝臓という解毒器官が毒素を分解してくれます。でも肌にはそんな器官はありませんから、経皮吸収されすぐに細胞が傷つけられます。肌荒れやにきび肌（背中にきびも含めて）で悩んでいる人が、お化粧をやめたり、シャンプーを変えただけでも肌荒れから緩和されたと言う話しはよくあることです。自分の使っている商品をよく理解し、そしてシャンプーなどの泡立つものを使った時は、よく流すこと。自分の肌としっかり向き合うことも大切ですね。なにせ一生物ですから…。椿油の情報満載↓椿油研究所

2006.07.20

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唇にも初椿

３日間オイルパック終了。やっぱり、肌が白くなったような気がしますね。手触りもいいです。均等に柔らかくなったような気がします。この歳になっても、乳液や美容液・保湿クリームやアイクリーム、ファンデーションさえ塗らずに済んでいるのは、やっぱり椿油のおかげですね。オイルパック後に気が付いたのが唇の潤い。艶々してます。そういえば前は年中リップクリームを携帯して、口紅は塗らなくてもリップクリームは付けないと乾燥していましたが、ここ一年くらいは使ってないですね。口紅を塗らなくても顔色が悪く見られないのは、やっぱり椿油の効果なのかな？！

2006.07.19

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隠しきれない素肌　その2

１日２４時間、１年３６５日、ずーっとお化粧を塗りっぱなしにする訳には行かない。日頃からすっぴんの私は、会社のお昼休みや百貨店のお手洗い、友達と旅行に行った時などに「女の人って大変だなぁ…」と人ごとのように思います。日常でも、口紅が取れないように食事をしたり（女性は一生で３０本の口紅を食べると言われています。）、ファンデーションが服に付かないように気を配ったり。十分にキレイなのに、くせなのか習慣なのか、良くはないと分っているお化粧を塗り続ける彼女達。いいのか悪いのか…。私は、できればお化粧は必要なときに必要なだけにして、素肌を磨くことをしたいですね。ごまかせない分緊張感もでるし。「絹のような肌」「東洋の大理石」と言えば、日本人の肌の美しさを称賛したものだそうです。お化粧がなかった時代、それでも日本女性は美しかった。

2006.07.11

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隠しきれない素肌

自己啓発系の教材を売ったりセミナーの仕事をしている、と言う人に会うことになった。全く興味はなかったのですが、付き合いでしょうがなく…。年齢は４０歳くらいで、バリバリ仕事をされていると聞いていたので、情報交換でもできればと思い行ってきました。待ち合わせの場所に行くと、ショートカットでばっちりお化粧をしてスーツを着たお姉さんと、真っ黒に日焼けしたお兄さんが立っていました。遠目からの印象ですが、４０歳には見えない！スタイルもよくて若く見える。すっぴんの私は「お化粧も必要かしら…。」と少し反省しながら、「どーも」と軽く挨拶をしながら３人でカフェへ。本日の気象状況は、うす曇。台風の影響で蒸し暑い。最高気温35.8℃を記録。「お忙しいところすみません。」とまた挨拶しながら、正面に座った彼女。「いえいえこちらこそ。」と声を掛けながら覗き込んだ彼女の顔を見て「あれれ？」。よく見ると目尻には小皺がたくさん…。急激な温度の変化に肌がついて行けないのか、お化粧が浮いてきてる。ハンカチで何度も押さえる内に見えてきたほっぺたのシミ…。最初の印象とは大違い。それからは、彼女のお化粧のことばかりが気になって、何を話したのかさっぱり覚えていません。いくら若さを装っても、肌はごまかせないですね。「若く見える」ということは、年齢よりも肌がきれいだということで、服装と肌年齢に誤差を感じれば「若作り」と判断されます。若さの判断基準は「肌」。ファンデーションを厚塗りしても、部分メイクでごまかしてもばれてしまいますね。素肌をみがくことの大切さを実感させられた１日でした。

2006.07.10

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肌の調子がいい

氷マッサージと初椿だけでスキンケアを始めて二週間くらいかな？、肌の調子がいい！手触りが違う。手の平に水分を感じられます。自分の肌を触っていて、結構油分も必要なんだなぁと実感しています。スキンケアは基本だからと、化粧水や乳液・美容液・パック・目元や口元には更に特別なケアと、大量に塗り重ねるのは本当に肌にとっていいことで、必要なことなんでしょうか？もし化粧品会社の陰謀？や習慣でやっているのであれば、自分の肌は自分で見て触れて、自分にあったスキンケアをすることが大切ですね。物が溢れる時代に、不要なものは取り入れない工夫も必要ですね。

2006.07.05

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