わたしの椿油

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• 必須アミノ酸ってご存知ですか？

  必須アミノ酸ってご存知ですか？アミノ酸の中で体内で作れないものを総称してそう呼ばれています。自力で作り出すことが出来ないので、どうしても食事で取らなければなりません。取らないとどうなるのか。私たちの体はタンパク質で出来ています。そのタンパク質の素になっているのがアミノ酸です。そのアミノ酸が不足すると、新しい細胞が作られなくなってしまいます。そうなると、肌の調子が悪くなったり、内蔵の具合も悪くなってしまうでしょう。では、体内で作られない必須アミノ酸は、食事で十分に摂取できていますか？毎日バランスの取れた食事を取れればいいですが、難しいなら健康補助食品で補うのがいいでしょう。そこでオススメなのが黒酢サプリメントです。黒酢はその名のとおり黒いお酢のことで、玄米や大麦が原料となっています。栄養価が非常に高く、クエン酸、ビタミン、ミネラル、そして必須アミノ酸が豊富に含まれています。黒酢を飲んでもいいのですが、もっと手軽に取りたいという方にはサプリメントが有効です。肌、そして健康に、是非お試しください。

  2012.02.25

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• 復活！

  歳をとると、ちょっとしたことから持病が悪化してしまいますねぇ。やはり健康は大切ですね。時々散歩をしながら植え込みに咲いているツバキをみて、季節の移り変わりもしっかり実感していました。福岡ではもう木蓮の花が咲いています。また今日から張り切って日記を書いていきたいと思います。

  2007.03.09

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• 初椿でクレンジング

  そういえば、先週の土曜日は今年２回目の結婚式でした。ほんと、花嫁さんはお人形みたいでキレイでした。場所は、料理の鉄人：坂井宏行さんのお店ラ・ロシェル福岡。ラ・ロシェル福食事、おいしかったです。でもサービスはぶどうの樹の方が上かなぁ。笑顔と素敵なサービスはお料理をおいしくしますね。よーく考えると味も負けてなかったような…。ぶどうの樹日曜日の夜久々にﾃﾚﾋﾞをつけたら、ソロモンの王宮をやっていて、今度はイタリア料理の鉄人：落合務さんの特集でした。超過密スケジュールの中、お店も人任せにせず、市場の仕入れから調理まで何でもこなされてました。すごいバイタリティですね。「お客さまが喜ぶ顔が見たい。おいしいかった言ってもらえるのが一番嬉しい。」そうです。さすが、鉄人。いつまでも初心はお忘れでない。

  2006.06.27

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• 頭皮は肌の一部　その一

  頭皮は肌の一部と言います。そう言われれば、顔のたるみの原因は頭皮がゆるんでくることで起こる、と言いますね。だから、ポニーテールなどで髪をグッと引っ張ると、顔のたるみが伸びますよね。顔と頭皮は皮一枚。つながっているんですね。そう言えば、肌と頭皮の作りは体毛の長さ以外は同じですよね？では、なぜ頭皮や髪を洗う「やさし～いシャンプー」で顔を洗わないのでしょうか…？つづく椿油の情報満載です↓椿油研究所

  2006.04.12

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• 地球が汚れている

  夜のニュースを見ていたら「河川の汚染が深刻化する中国で、約27,000の企業が川に不法な排水を垂れ流したとして摘発され、その内悪質だった4,4000余りの企業が業務停止などの処分に追い込まれた」という報道を見ました。さすが中国、ケタが違いますねぇ。自分の部屋に汚物をばらまく人はいないはず。川ならいいのかな？一昨日、バングラディシュに行った人の話を聞きました。「バングラはヒ素汚染が深刻な国。水や土地からも基準値を大幅に上回るヒ素が検出され、10年後には水は飲めなくなり、畑から採れる作物も食べられなくなる。ミネラルウォーターを買ったら、マグネシウムなどの成分表示に混じって、ヒ素○mgと記載されていた。」…。恐ろしい。現地の人の感覚は「ヒ素の少ないミネラルウォーターを選びましょう。」という感じなのかな？？全人類が豊かになるまで、地球はもたないだろうなぁ…。

  2006.03.26

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• 天然へのこだわり

  今日久しぶりにテレビをみていたら、手作り‘和紙’職人の番組をやっていました。女性ばかりで受け継いできた伝統の技術で、今は三代目にあたる、26歳の女性の奮闘記が収められていました。どの業界をとっても、職人さんの腕とこだわりには敬服しますね。手間のかかる作業を家族総出で、ひとつひとつこなしてできるものは‘千年和紙’。「漂白剤を使えば、材料にゴミが混じっていても白くできるんです。でも、どんな芸術家も百年も経てば死んでしまう。漂白剤を使った紙は百年ももたない。芸術を残して行くことができない。」と語られていました。ほんとに感動的です。‘蒼穹の昴’という小説の中で、中国とフランスで手紙のやりとりをする場面があります。1800年代、フランスでは五年の月日に耐えられる紙は羊皮紙しかなく、油絵具で文字を書きキャンバスを切って作った三重の封筒に入れて出していた、という場面を思い出しました。日本ではその時代より前から紙の技術があり、江戸時代の商人が書いた大福帳が、にじむこともなく破れることもなく、そのままのかたちで残されています。火事が多かったその時代は、火が出ると真っ先に大福帳を井戸に放り込んだそうです。椿職人さんといい、今回の紙職人さんといい、自分の利益や欲ではなくて、ただただひたむきに伝統を守って行かれる姿をみて、胸が熱くなってしまいました…。

  2006.03.17

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