ことこと＠チェンマイ！ タイ移住ドキュメント＆北タイ通信♪

うちの娘のことをずっと「姫」と称してきましたが、かわいいハンドルネームをつけてあげたいなとずっと思ってました。

これからは、

「ぱおちゃん」

と呼ぶことにします。みなさんもこれからは「ぱおちゃん」と呼んであげてください。


周辺のタイ人から「ぱおちゃん」は色んな名前で呼ばれるのでビックリします。本名（日本名）で呼ばれるのがもちろん一番多いのですが、なんど訂正しても「おいし」と呼ぶやつがいるし、「まりこ」という本名でない謎の日本名で呼ぶ者もいます。一体みんななにを考えているのでしょう！？その中で個人的に気に入ったのが「サラパオちゃん」という呼び名。説明されるまでもなくぷっくり膨らんだほっぺたが「サラパオ（まんじゅう）」のようだからです。あまりにぴったりなので、これかたはサラパオの後半だけとって「ぱおちゃん」と呼ぶことにしました。そのままチューレン（ニックネーム）にしちまおうか・・・。

しかし、タイ人はみな赤ちゃんが大好きですね。外食に行ったときなど、従業員の女性たちが「きゃー！抱かせてくださーい」と頼みに来ます。こちらも食事に専念したいから、「はーい！どーぞどーぞ持っていけ。１０分は帰ってくるなよ。」と言って「ぱおちゃん」を従業員に渡してしまいます。しばらく抱っこして歩いてくれるので、その間ママとパパは束の間の「平和」を楽しみます。先日は竹亭さんにまで「抱っこ係」を命じてしまいました。お忙しいところご迷惑おかけしましたーっ！！

先週は外を歩いているときに若い女性が「すいませーん！赤ちゃんの写真撮らせてもらっていいですかー？」と頼みに来たので「ん、ワシか？しょーがねーなあ。男前に撮ってくれよ」と髪を直していると、「すいません・・・ママと一緒の方がいいんですけど・・・」だと。ふん！赤ちゃんに似合わないほどのイケ面だからって、そんな敬遠することねーだろーが。


ちなみに最近のぱおちゃん、まだ５ケ月半なのに歩行器を使って室内を勝手に歩き回っています。自立しているわけではないが驚きです・・・。寝返りも華麗なローリングを見せるので、油断しているとベッドから落下します。一度わたしが監視係のときにうっかり落下させて「大泣き」させちゃいました。座布団の上に落ちたので怪我はなくホッとしましたが、ママが飛んできて「どーした？なにがあった？」と詰問されました。事実を知られると殴られるので「わかんなーい」とトボケておきました。



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