カテゴリ:大物に育て!ハーフっ子
わが家のだいじなベビー「ぱおちゃん」は「1歳4ケ月」であります。
まったく早いものですね~。 4月以来ずっと日本ですが、夏はアッという間に過ぎ、すっかり寒くなりました。ぱおちゃんは日本人のパパに似て「暑いの嫌い」「寒いの得意」のようです。 ぱおちゃんはよく食います。 起きてる間は常になんか食ってるといっても過言ではありません。 上手ではないですが、食事は器に盛った食べ物とフォーク&スプーンを与えておけば自分で食べることができます。 ぱおちゃんはよくしゃべります。 なにを言っているのかわからないのですが、自分ではおとな同様に流暢にしゃべっているつもりらしく、いつも身振り手振りを交えてうにゃむにゃ話しかけてきます。 ぱおちゃんはやさしいです。 みかんを棚から持ち出してムキムキしはじめて、自分で食べるのかと思ったら、わたしの方に一房をぐいっと突き出してきて「ほれ食え!」と言わんばかりの顔をします。 写真はクッキーの例ですが、こういう有無をいわさぬ表情です。いったんこれが始まると、わたしが「いらない」と首を横に振ってもだめです。むりやり口の中に食べ物を捻じ込もうとしたり、手に握らせたりします。 自分が一旦口の中に入れたものを吐き出して差し出してくることもあります。 本人としては「これおいしいからパパにも食わせよう」と親切のつもりなのでしょう。 ぱおちゃんは自分が大好きです。 驚くことに、デジカメを勝手に持ち出して、お気に入りの自分の動画を探し出して、再生しては満面の笑みで鑑賞しているのです。鏡を見てニタニタにしていることもあるので、相当のナルシストのようです。 ぱおちゃんは一歳児だと甘く見てると、なかなか「したたか」なのです。 自分がどういう態度をするとおとなが喜ぶかを知っているようで、悪戯をしてわたしらが「こらっ!」と怒ると、例えば写真のような表情で「求愛ポーズ」をとって、おとなの心の琴線に触れるような振る舞いをします。こういうのを何パターンか用意しているので、おとなはいつも負けるしかありません。 てなカンジですが、ほんとコドモの成長って早いもんですな~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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