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テーマ:あの本、おぼえてる?(347)
カテゴリ:あの本、おぼえてる?
事務職が何を作るかと言いますと、書類の山を作ります。
そして、1年、3年、5年、10年、20年で書類を廃棄しています。1年は、雑文書。3年は会計に関わらない物。5年はお金の出し入れに関する物。(会計の時効が大体5年)等々。 時たま、空しくなりますね。 紙の山を作り、シュレッダーにかける。 もちろん、給料出したり、紙からコンピュータまで、物を買ったり。電気代、水道代の支払い。トイレの修理の手配。 学校事務と言えば、学校を回している主婦みたいです。時たま、ヒステリーになります。 教員というのは、金のことを考えずに、あれ欲しい、これ欲しいと夢見ているのですよ。本題の前にグチが多い。 今日は、「匠の時代」と「メタルカラーの時代」 エンジニア達の話。 「匠の時代」は内橋克人。元祖プロジェクトX。シャープとカシオの電卓戦争とか、題材はちょっと古いが、その分、時代背景などもはっきりしていて、わかりいい。 「メタルカラーの時代」は山根一眞。現在も週刊ポストで、連載中の技術者との対談。ホワイトカラーでもブルーカラーでも無い、創造的技術者をメタルカラーと名付けた。 あの「田中耕一」さんも出てきます。 巨大な物(明石大橋のワイヤーを支えるために陸上にほった穴。中で記念にソフトボールの試合をして、コンクリートを流しこんだ) 微少な物。直径0.2ミリの金属の筒に、太さ0.14ミリの針と0.13ミリの金属球を入れた、テスターの探査棒。超LSIの点検に使う。さらには、直径1000分の1ミリの針。 県職員でも土木部の技師なんかは、 「あの橋は、お父さんが造ったんだよ」と言えるのだ。 エンジニア良いなー。 メタルカラーの時代 ※1 もちろん、エンジニアにも苦労はあるでしょうが、となりの芝生というヤツ。 ※2 本日、学校の水道施設検査で、屋上に上ったり、降りたり。 4階のひさしを歩いたり。怖いとそれだけで筋肉が疲れる。 今日はもう寝ます。 ← メールマガジン始めました。「応援メール」です。登録はこちら。ほぼ日刊っと、登録したつもりが日刊になっていた。困った、困った。 サンプルはこちら 人気blogランキング ←今日は26番、一喜一憂するのもどうかと思うが、気になるもので・・・。一つ押して下され。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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