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テーマ:あの本、おぼえてる?(347)
カテゴリ:あの本、おぼえてる?
昨日は、手がかりはないのよ。「船ぞこの人々」で、
「文彦のふしぎな旅」 「船ぞこの人々」 「野にわたる風」 の三部作について、ちょっと書きましたが。 さすがに、皆様もご存じないご様子。で、いつか、新しい情報が来ましたら、ご紹介することとして、 今日は、 「ドリトル先生」シリーズ。 ドリトル先生物語 全13巻 中学生の時に、学校の図書館で見つけて、全巻読破。とっても、おもしろかったのをおぼえています。しかも、訳は井伏鱒二。一体いつの話だろう。 ちょっと調べてみると、第一次世界大戦の頃らしい。 で、沖縄の田舎の子どもが、夢中になったのも、本の力の不思議である。 ドリトル先生の名前。ホントはDo Little ドゥー、リィトル。ちょっとしか、しない。ナマケモノという意味らしい。(これは、子どもに教わった) ナマケモノのドリトル先生だが、好きなことには一生懸命。オウムに動物語を教わり、どんどん、話のできる動物が増えていき、大冒険へと旅立つのだ。 ← メールマガジン、次の目標は100回。「応援メール」です。登録はこちら。 応援して下さった皆様、これから応援してくださる皆様、ありがとうございます。 ※1 中身にふれようと思ったら、きれいに忘れております。あんなに夢中で読んだのに。やっぱり、常に手元に置いて読み返さなくては。 メリーポピンズにすれば良かったかな。 ※2 本日給料日なので、うなぎ。 と言っても、中国産の安物ですが。これから夕飯なのだ。さらば。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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