文章で飯を食う

　ａｙｕｕさんから、コミックバトンが回って来ました。

　先日書いた、「女もすなる育児バトンいふものを・・・ 」で、「もらうのは好きですので、バトンはなんでもいただきます。でも、わたしから先には進まないかも。」と、書いたので、受け取ります。うまくかけるかしら。　

　Q1　あなたのコミック所蔵数は?

　へへへ、マンガ買わないの。５冊かな。もう少しあるかな。
　「幻魔対戦」平井和正、石森章太郎。（まだ”の”が入らない時代）とか、「バンパイア」手塚治虫とか。

　Q2　今読んでるコミックは?

　立ち読みするのは、「はじめの一歩」。ほぼ惰性。

　Q3　最後に買ったコミックは?

　「コージ苑」相原コージ。さすがに古いなー。
　他には、マンガのユング入門とか、聖書入門とか、改善とかあるけど、違うよなー。

　Q4　よく読む、または思い入れのあるコミック5つ


デビルマン


　永井豪の最高傑作だと思う。
　前に、「いやはやなんとも　－　デビルマン」と言う日記を書いたので、よろしかったら見て下さい。

　マンガ喫茶に行って、読むのは、「柔道部物語」小林まこと





　「1・2の三四郎」以来のファンで、「1・2の三四郎２」も良かった。


百億の昼と千億の夜

　「百億の昼と千億の夜」光瀬龍＆萩尾 望都。光瀬龍の原作より好きだったりして。

　しかし、５冊におさめるのは、むずかしいぞ。
　コミックバトンの怖さは、書けないことでは無くて、しぼれないところにあったのだ。
　って、ちょっと大げさ。





　「エリア８８」新谷 かおる。「ファントム無頼」とか、「ふたり鷹」とか、いろいろありますが。やっぱり、「エリア８８」


Ａｋｉｒａ


　「Ａｋｉｒａ」大友克洋。
　コクヨのオフィス家具カタログを探してきて、ビルの窓全部に、机とか椅子とか棚とか描き込んだらしい。ホントかどうか知らないけど、ありそうな話。
　ストーリーも絵も良い。一番良いのは、エネルギーを感じるところ。

　ムリヤリ５冊にしたけど、「風の谷のナウシカ」とか、「天才バカボン」とか、「キャプテン」とか、いっぱいあるなー、いくらででもでてくるなー。

Q5 バトンを渡す５人

　誰かもらってください。

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　応援して下さった皆様、これから応援してくださる皆様、ありがとうございます。

※１　マンガを買わないと決めたのは、本を読むだけでも、いっぱいいっぱいなので、あきらめたのだ。
　正しい決断だったと思う。