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テーマ:あの本、おぼえてる?(347)
カテゴリ:あの本、おぼえてる?
” アリ@RT365 ”さんから、夢バトンをいただきました。アリ@RT365さんは、とってもカッコイイビジネスマン。わたしのたわごとブログとは、全然違いますなー。光栄です。
来た仕事は断るな、いただけるモノは遠慮するなって、しつけられておりますので。喜んでいただきます。 しかし、どういうしつけだ。 Q1,小さい頃、何になりたかった? 小さい頃。 親は沖縄出身だが、自分が生まれたのは神奈川。小学校1年の時に、沖縄に帰ってきたのだが。 異国である。パスポートが必要だったのだ。文化がちがうのである。 相当のカルチャーショックだったようだ。今頃気づくのだが。 で、なかなか、周囲にとけ込めず。読書好きになる。 高校で、モノ書きになりたくなった。 そして、もう一つ。早く一人前の大人になりたかった。 Q2,その夢は叶いましたか? どちらも、かなっていない。 モノ書きには、成れていないし、一人前にもなっていない。 Q3,現在の夢は? 文章で飯を食う。 一人前の大人になることは、あきらめました。 Q4,宝くじ3億円当たったら? 図書館を持つ。 散歩と読書とおしゃべりで一生を終える。 Q5,あなたにとって夢のような世界とは? SF作家蜜月時代というモノがあったそうだ。まだ、SFがメジャーになる前。 小松左京が大阪から上京してくるのに会わせ、星新一、筒井康隆(当時東京在)、平井和正、豊田有常などの、面々が集まって、バカ話に花を咲かせたそうだ。 星新一や、筒井康隆のエッセイにも出てくる。 平井和正の悪徳学園のなかの「星新一の内的宇宙(インナースペース)」に、その雰囲気が出ているそうである。 もし、その片隅に座ることが出来たなら、わたしにとっては、ホントに夢のような世界です。 Q6,昨日見た夢は? 最近、ブログと読書で寝不足で夢をおぼえていない。一番最近でおぼえているのは、悪夢。 大声で叫んで、自分の声で目がさめた。 びっくりしたので、内容は蒸発した。 Q7,この人の夢の話を聞いてみたいという5人は? むずかしいですね。この質問が一番むずかしいです。 みなさん、自分の夢に向かって、がんばっている。それで良いのではないかと思います。 子どもの夢は聞いてみたいけど、自分でもわかっていないのか、言いたくないのか、なかなか形になりません。 一人だけ、ジョン・レノンのその先の夢を聞きたいな。 ← メールマガジン。「応援メール」です。登録はこちら。 応援して下さった皆様、これから応援してくださる皆様、ありがとうございます。 ※1 5人いろいろ考えましたが、夢を聞きたいと言うより、インタビューしたい人、話をしたい人が浮かびました。 釈迦、ユング、星新一、矢野徹、道元、マイク(月は無慈悲な夜の女王に出てくる、意志を持ったコンピューター)、ジョナサン・リビングストン・シーガル。 生きている人が思い浮かばないのは、恥ずかしいからか? ※2 バトンをいただくのは得意だが、渡すのは苦手。 と、言うわけで、わたしのバトンはここで消滅。 筒井康隆の「デマ」ですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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