|
テーマ:あの本、おぼえてる?(347)
カテゴリ:あの本、おぼえてる?
仕事をしていると、小さな幸せがいろいろとあります。
大きな修繕が終わったり、要求していた予算が付いた入りした場合とか、当然のモノもありますが。 それとは別に、小さな幸せ。 年度末に消耗品の予算に余裕が出た時。 だいたい、年間いくらと予算が提示されて、それでやりくりしていくわけです。 3月で、何十万か余裕が出ると、コクヨのカタログを引っ張り出して、消耗品を買うわけです。 コクヨのカタログ 最終的には、紙や印刷機のインク、生徒用の机イスを買えば、百万や2百万はすぐになくなります。きれいに使えます。全然ムダになりません。 紙は買いすぎるとかぜをひきますけど。 でも、いくらかは、使いやすい消耗品を買うわけです。いつも1本80円のボールペンじゃおもしろくないので、150円ぐらいのを、さがしたり。 ささやかな楽しみ。 コクヨのカタログは、見ているだけで楽しくなります。もともと、文房具は大好きです。それを、公費で買えるわけですから、おもしろい。 「ねずみくんのチョッキ」 もう一つの楽しみは、出張から真っ直ぐ家に帰ること。 県庁に予算の話や説明に行ったら、トントン拍子に話が進み、予定より1時間近く早く終わったりした時。(担当者に急な会議が入って、話ができずに変える方が多いけど) 職場に戻っても、時間切れと言うことで、上司に電話を入れて、家に真っ直ぐ帰ります。 えーっと「直帰」と言うことで。苦しいだじゃれだ。 ← 無料メールマガジン。「応援メール」です。登録はこちら。試しに一つ、お願いします。 ※1 「直帰します」と、連絡するたびに、「ねずみくんのチョッキ」を思い出していました。 ストーリーは、わらしべ長者とかのように、同じパターンのくり返しで、話が進んでいくもの。星新一がエッセイで、くり返しタイプは読者を引き込みやすいが、ラストがまとめにくいと書いていました。 「ネズミくんのチョッキ」のラストは、素敵です。悲しそうな話が楽しくなります。 図書館や本屋さんで見かけたら、一読を。すぐ読めます。 ※2 今日は日曜日の行事の代休でしたが、午前中は出勤。電気水道の支払いの確認。給料の振り込みの確認。工事の立ち会い。うるさい工事は休みの日にしかできません。 土曜日は、行事の準備で出校。 まともに休みたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[あの本、おぼえてる?] カテゴリの最新記事
|
|