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カテゴリ:コミュニケーション
▲感情に任せて文句を言うのではなく穏やかにお願いする ↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれ
おはようございます。
菊原です。
今日は東京で仕事です。
夜は出版社の集まりに参加します。
今日も楽しみです。
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~感情に任せて文句を言うのではなく穏やかにお願いする~
少し前のブログで
「キャディさんを擁護する知人のカッコいい一言」 https://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/diary/201810070000/
という話をした。
誰だって間違えることはある。
残りヤードを聞いたことも自分の責任。
そう考えれば発言も違ってくる。
出来る人は人に対して
「何やっているんだ!間違っているじゃないか!」
などと頭から否定したりしない。
誰だって間違いはある。
どんな凄い人だって
“ミスなく100%正確にする”
なんてことは出来ないのだ。
ただ、こういった考えの人は少ない。
会社でも設計がミスしようなら
「ここは気を付けてくれって言いましたよね。困るんですよ!」
などと強い口調で攻め立てる。
こういった人たちをたくさん見てきた。
お客様を思う気持ちは分かる。
しかし、人前で頭ごなしに指摘されたスタッフはどうだろう?
よっぽどできた人でない限り根に持つものだ。
もし間違いに気がついたら
「私の言い方が分かりにくかったですよね。この部分だけ直してもらえますか」
と優しくお願いすればいい。
その方が逆に
《今度からしっかり気をつけよう》
を気を引きしめてもらえる。
スタッフとの関係は非常に大切。
感情に任せて文句を言うのではなく、穏やかにお願いする。
その方が何倍もメリットがあります。
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Last updated
October 19, 2018 05:00:06 AM
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