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カテゴリ:トーク
▲”当社の商品が一番”という落とし穴 ↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれ
おはようございます。
菊原です。
今日は大学の授業日です。
先週は学生へのプレゼンでした。
さあ、今日はどのくらい学生が来るか楽しみです。
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~”当社の商品が一番”という落とし穴~
以前のブログで
“トップ営業マンは自分から買わない人をバカだと思っている”
という話をした。
トップ営業マンはお客様に対して
“最高の提案”
ができると信じている。
よく話を聞いたうえで
《このお客様にはうちの商品は必要ない》
と判断したら、決して売ることはない。
それくらい自分のスタイルにこだわりを持っている。
自社の商品が好き。
これはいいこと。
しかし、盲目になってはならない。
個人コンサルティングをさせて頂いた時のこと。
その営業マンの方は
「当社の建物は一番強度があり、キチンと説明すれば商品で負けることはない」
と言っていた。
確かに見方によれば強度がある方の建物だ。
しかし、客観的にみれば一番ではない。
とくにお客様にはそんなことは伝わらない。
力んで説明すればするほどいい結果にはつながらなくなる。
私自身もこの罠に長い間ハマった。
柱の太さや塗装方法などかなり力を入れて説明していた。
それで売れたお客様はほぼ無かったのだ。
自分のスタンスに自信を持つのはいい。
商品を好きになるのもいいことだ。
しかし、客観性も併せ持つことが大切。
くれぐれも独りよがりの説明をしないようにしましょう。
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Last updated
April 15, 2019 05:00:08 AM
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