住宅営業マン日記～月いちこと菊原智明@営業コンサル@大学講師

▲脳にストレッチをかけるなら難解な本を遅読する

↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれ

おはようございます。

菊原です。

今日は学校関係の主に仕事をします。

新年度もスタートです。

今日も頑張ります。

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～脳にストレッチをかけるなら難解な本を遅読する～

今は何かと

“スピードが重視される”

といったことが多くなった。

ネットの情報もリアルの紙の情報も

“パッと要点だけつかむ”

といった読み方をする。

もちろんこれでもいい内容もある。

速読ができる人とお会いした時のこと。

この方はセミナーに参加したり、独自で勉強したりしてやっと習得したという。

この方が

「速読では自分が知っている範囲の情報しか得られない」

と言っていた。

本当にすごい速読マスターは別として、普通の人は

“知っている情報をなぞる”

といった読み方になる。

難解な文章や苦手な分野は速読では入ってこないという。

これでは脳のストレッチにならない。

そこでこの方は、脳を鍛えるときは

“５ページも読めば頭が痛くなる本”

を読むという。

難しい本は５ページでも１時間かける。

こちらの方がいいトレーニングになるというのだ。

サッと読み流せばいい内容は速読で。

脳にストレッチをかけるときは難解な本を遅読する。

私も読書にこういったメリハリをつけたいと思います。

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