住宅営業マン日記～月いちこと菊原智明@営業コンサル@大学講師

▲”何が問題なのか”をハッキリすれば光が見えてくる

↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれ

おはようございます。

菊原です。

ここ最近は料理にハマっています。

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～”何が問題なのか”をハッキリすれば光が見えてくる～

どんなことだとしても

“何が問題で何が足りないのか?”

がハッキリすれば光が見えるもの。

その正体さえ分かれば、

「じゃあこの部分を練習して強化しよう」

と対策が打てるものだ。

例えばトーク。

営業トークなどはイメージ的に

「生まれ持った才能だ」

といった印象がある。

こういったものも

“何が問題で何が足りないのか”

が分かると一気に改善される。

私は初回のお客様への接客を苦手としていた。

苦手意識から余計なことを言ってしまう。

お客様の警戒心を一気に強めてしまい

「ちょっと見に来ただけですから」

と逃げられてしまっていた。

“何を話していいか分からない”

という問題が分かれば

「では、警戒心を解くためのトークを用意しよう」

と思うもの。

こうして１つ１つトークを設計した。

気が付けば初回接客は苦手ではなくなっていた。

営業でも仕事でもプライベートでも。

まずは何が問題なのかハッキリさせる。

足りないものが見えれば解決策も見えてくるもの。

あとはそれを練習していけばいいだけです。

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