住宅営業マン日記～月いちこと菊原智明@営業コンサル@大学講師

▲お客様の立場になると「話が退屈」とよくわかる

↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれ

おはようございます。

菊原です。

今日はリモートで仕事です。

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～お客様の立場になると「話が退屈」とよくわかる～

知人の紹介で営業スタッフとお会いした。

金融商品を売っている人。

コンサルティングではなくお客様として。

話を1時間程度真剣に聞いたが、

なかなか理解が難しい商品だった。

自分がお客様の立場になると

「マニュアルトークを聞くのは退屈」

とつくづく思う。

その人は悪気があるわけではない。

ただ、そのトークは私にはまったく響かない。

しかもその本人はそのことに全く気が付いていない。

その一方で、マニュアルを無視する人も。

説明は下手だが、気持ちは熱い。

まっすぐ私の目を見て

「私はこの商品が大好きなんです」

と言ってくる。

この方が何倍も響く。

思わず

「分かりました。では1つお願いします。」

などと言ってしまうこともある。

営業スタッフの中に

「何も知らない新人時代の方が売れた」

というタイプがいる。

その理由はトークに頼らず

“気持ちをスレートにぶつけていた”

からだ。

マニュアルトーク・セールストークなど。

そこそこにして、気持ちをもっと伝える。

その方が相手に伝わり、結果も出るものです。

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