住宅営業マン日記～月いちこと菊原智明@営業コンサル@大学講師

▲アイスブレイクも長くなればデメリットが大きくなる

↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれ

おはようございます。

菊原です。

今日も仕事とそして夕方から飲みがあります。

2日連続になるのでほどほどにしたいと思います。

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～アイスブレイクも長くなればデメリットが大きくなる～

仕事先の人のこと。

人柄はいい。

しかし、時間にはルーズ。

会う時でも電話の約束でも

“10～15分程度遅刻する”

といったタイプ。

その際、必ず

「すみません。打合せが伸びましてね」

といったことを言う。

この人と仕事の話をする際

「ここに来る前にこんなことがありましてね・・・」

といった話をする。

いわゆるアイスブレイク。

お互いの緊張感を解くために必要だ。

その話がけっこうおもしろい。

こちらも思わず聞き入ってしまう。

そのこと自体はいい。

しかし、問題は話が長いということ。

最低でも15分。

20分以上の時もある。

こんな時は

「そろそろ本題に入って欲しいな」

と思ってしまう。

またこういった話をしていると

「あぁ、これで打合せが押すんだな」

ということが分かる。

お客様と話をする際

「最近、こんなことがありましてね」

といった話をする。

アイスブレイクは必要なこと。

いきなり商談では上手くいかない。

ただ、その話は3～5分以内にしておく。

緊張を解くための話も長くなればデメリットの方が大きくなります。

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