住宅営業マン日記～月いちこと菊原智明@営業コンサル@大学講師

▲商談の結果について時間を取ってしっかり分析する

↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれ

おはようございます。

菊原です。

ホークスの山川選手がやっとホームランを打ちました。

120以上打っていなかったのでホッとしたと思います。

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～商談の結果について時間を取ってしっかり分析する～

昨日のブログでは

「勝っても負けても両方楽しめるようになる」

といった話しをした。

推しのチームが負ける。

普通は詳しくチェックしない。

結果だけ見て終わりという感じだろう。

そこを一歩踏み込んで

「なぜ負けたのだろうか?」

としっかり分析する。

これこそ本当のファンなのだ。

これは商談でも言えること。

お客様と商談する。

無事に契約になった時はいい。

いろいろ考えて

「この提案がよかったのだろうな」

などと分析できる。

しかし、負けた時はどうだろうか?

上司には報告する。

その時にある程度は原因を考える。

そのくらいはするが、それで終わり。

“なぜお客様から断られたのか?”

をじっくり分析する人は少ない。

普通の営業スタッフは

「スパッと忘れて新しいお客様に集中したい」

と思うものだ。

ほじくり返してもテンションが下がるだけだし。

そこをグッとこらえて分析する。

1枚の紙を出して書き出すのでもいい。

パソコンで原因をリストアブするのもいいだろう。

商談に勝っても負けても

“なぜこの結果になったのか?”

を時間をとって分析する。

これができる営業スタッフは確実に成長します。

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