秋月春風 ブログ版

　アチューメントの後は、２１日間続けなければならないという自己ヒーリングのポジションを教えていただく。自分の身体の硬さを、再確認(T_T)
　これをもって、レイキアチューメントのメニューは終了。

　次の心理セラピーでは、日々の生活の中で簡単に行える自己ヒーリングや、ネガティブな感情を変換する方法などを教わる。
　実戦的……というか、教わった次の瞬間から、自分一人で即実行できますというものばかり。どことなく、ママイキのスキルと共通する部分があるような、ないような……。これからの生活のなかで、目一杯活用させていただこうと思う。

　そしてはっと気付けば、時計の針は既に１８時を回っていた。そろそろ時間的に限界である。
　rocoさんとのお別れは、名残惜しいなんてものではなく、rocoさんにご家族が……特にお子さんが居なければ、夕飯まで引き留めたかったくらいだ。それなのに、保育園の時間が迫っていたために、駅までお送りすることも出来なかった。本当に失礼な事をしたと思う。先述した十字架のペンダントを気に入って頂けたことが、せめてもの救いだった。



　こんな感じで過ぎた１日だった。
　タイトルには「怒濤の」なんて付けたが……、実は体感している私としては、非常にゆったりのんびりまったりな気分だった。セッションを受けられたことはもちろんだが、それ以上に、rocoさんを１日独占状態で過ごせたことが、何よりも嬉しかったりして。文中には書かなかったが、セッションの合間のごく普通の世間話も楽しく、その中でもたくさんの気付きを貰えた。そんな風にrocoさんと過ごしてみたいと、ずっと望んでいた気がする。
　（２）に於いて自分の霊性を高めたいというような事を書いたが、私は別に江原さんのような人物になることを目指しているわけではない。rocoさんやrocoさんを介して出逢えた方達のように、レイキが出来るとか、幻視能力があるとか、そんなこと以前に、まずごく普通の女であり、母であり、妻であり、社会人である……それで良いと、それが良いと思う。強くも弱くもある人間の一人でありたいと思う。
　ただ……願わくば私も、誰かにとっての私のrocoさん的存在になりたい。
　しかし、全く同じことをしても意味がないと思うし、そもそも人間が違う以上同じになりようがないので、私にしか出来ない何かを見つけたい。
　とりあえずは……やっぱりハープを活用すること……かな。

　本当に充実しまくりの、素敵な素敵な１日だった。
　産休に入ったら、もう一度出張していただいて、今度はレイキのセカンドとヒプノセラピーを受けたいものだと目論んでいる。