秋月春風 ブログ版

[スピリチュアル] カテゴリの記事

全32件 (32件中 1-32件目)

1

• クリスタルと子供達

  　最近、子供達の就寝時に、それぞれ気になるクリスタルを貸し出している。 　大喜びで石を選び、それを握りしめて眠りに落ちていく子供達だが、観察していると結構面白い。 　私や夫にがっつりと叱られた子が、しょんぼりしながらローズクオーツを持っていく。 　喉風邪を引いてげほごほやっている子が、ソーダライトを選び出す。 　宿題でうんうん唸っていたような日は、迷うことなくフローライトをチョイス。 　疲れて風呂に入るのも面倒がるような夜には、アメジストやハニーカルサイトが大人気。 　 　誰に教わったわけでもなく、自身の心身の状態に一番見合ったものを選び出す子供達。 　子供というものは本当に、心が開かれている存在なんだなぁ……と感心する。 　そして、スピリチュアルというものは、何も特別で特殊でアヤシイものではなく、日常に自然に溶け込んでいるものなのだと気付かされる。 　この子達が私の世代になる頃には、レイキにせよクリスタルにせよアロマにせよ、ヒーリングが当たり前のものとして存在し、語られるものになっていると嬉しいなぁ……。 【ローズクオーツ】 　愛情に関する心の傷を癒し、あるのままの自分を信じ、愛することを学ぶ石 　 【ソーダライト】 　のどのチャクラに良い 【フローライト】 　脳の活性化 【アメジスト】【ハニーカルサイト】 　体調・エネルギーを整える 　 手近な資料より抜粋しました。

  2010年07月01日

  コメント(0)

• ヒーリングセミナー最終日　カラーヒーリング

  　ヒーリングセミナー最終日は、カラーヒーリングである。 　まず最初に、オーラを写すことが出来るというカメラで、参加者全員それぞれ撮影。出来上がった写真を啓子先生が解説してくださるとのこと。 　黒い幕の前に置かれた椅子に座り、手のひらの形に金属プレートがはめ込まれた箱の上に手を置いて、撮影。 　どきどきしながら受け取ると、体の回りに紫・赤・藍の３層の光 。 　先生にお見せしたら、まず紫のあたりを指さして 「あなたは天使の声聴き放題よ～、天使に名前付けてあげて、沢山コミュニケーションとってね～」 次に赤い層について 「夢実現の赤が出てるから、ネガティブな事は考えないようにね。現実化しちゃうわよ～。 　良いことだけ考えて、そっちを引き寄せるようにしてね～」 だそうである。 　私はどちらかというとネガティブ思考寄りなので、気を付けなくちゃ……なんて思いながら席に着く。 　天使については、正直「私にそんなことできるの～っ？！」と思ってしまうのだが、名づけを勧められた瞬間に閃いた名前があるので、今後その名で色々と心の中で話しかけてみようかな……とは思っている。 　 　講義では、各色の特性などを中心に学びながら、極簡単に風水などにも触れたのだが、東北東の方角には天使の置物など飾ると良いと言われてびっくり。 　我が家はその方角にトイレがあるのだが、その窓辺には私がここ数年の間に購入した天使だの妖精だのの像が数体置いてあるのである。 　無意識に…というか、鬼門のトイレは良くないらしい、家に人形がたくさんあるのも、気をとられるので良くないらしい。なら、トイレに人形置いたら悪い気を吸い取って貰えていいんじゃね？とか思ったからなのだが……あながち、間違いでもなかったと言うことか？ 　 　この日の瞑想タイムでは、開始直後から咳が出だして「あーなんか浄化されてる」と感じたのだが、先生が近付いてくるにつれ３人の子供達が全員２歳くらいの姿で出てきて、私に向かって満面の笑みを向けてくるので、なんだか妙に泣けてきてしまった。 　先生にはこの日も頭を抱えて「生まれてきてくれてありがとう」という言葉をもらい、更に 「もう我慢しなくていいのよ」 と言われた。 　ええと……なんか我慢してたっけ？　いや、そりゃ子育てで色々と我慢してるっちゃしてるが、別にそんなの私だけじゃないし……とかしばらく思考がぐるぐるしていたが、 でも、単純に「我慢しなくていいよ」と言われるのは嬉しいものだなぁ……と、あまり細かいこと考えずに喜んでおこう……と思った。 　午後も講義は続いたのだが、その中で啓子先生が 「努力は当然必要なんですよ。私だって、今でも沢山の努力と勉強を続けているんです」 と仰った。その瞬間、 「ああ、きっと私はこの言葉を聞くために、ここに参加したんだ」 と感じた。 　そう…たとえ潜在的にもの凄い力があったとしても、それを磨いたり活用するための努力をしなければ、本当にその力を自分のものにすることは出来ないのだ。 　そんなことは頭では判っているつもりだが、やはり心のどこかで、ある日突然超常的な力に目覚めて……なんていうムシの良い展開を期待する気持ちは残っていたように思う。そんな自分の甘っちょろい部分を、正面から思い切り突かれたように感じた瞬間だった。 　実際、前日の自己紹介の時に、前回のセミナーから今回までの間に、大きな人生の転機があったと報告された方は、前回の受講前から既に夢実現の準備を始めていた方達ばかりだったように思う（新たに事業を興す予定の方とか）。 　自分では何も努力しようとしない人間を、神様も天使も手助けしようが無い……ということなのだろう。 　私は、何をしたいんだろう？ 　どう、スピリチュアルな世界と関わっていきたいんだろう？ 　セミナーからこっち、あらためてそんなことを考えている私である。 　午後の実習は、アロマもクリスタルもヴォイスも総て使ってのヒーリング。 　今回も、「上手くやらなければ」みたいな気持ちが強く出過ぎてしまったように思う。 上手い下手の問題ではなく、相手にどれだけ寄り添えるかが鍵だというのに。 　ヒーラーとして技術的にも沢山の修行が必要そうだし、自己顕示欲が強かったり傲慢になりやすい面がある自分自身の内面を、もっとクリアにしていかなければ……なんてことを考えた。 　 　最後にもう一度、オーラ写真を撮ったのだが……１枚目の時に体の周囲にあった紫のもやもやしたものが消えて、非常にクリアに自分の姿が映っていた。赤と藍の層はそのままである。 　先生に見せたら 「凄いじゃないの、私と同じよ！」 と、先生がデモで撮った写真を並べて見せてくださった。 　確かに、そっくりなオーラ写真である。 「おめでとう、スピリチュアルな世界への扉が開いたのよ！」 と､先生は満面の笑顔で仰って下さったが……私は手放しで喜ぶ気持ちになれなかった。 　たとえ全く同じオーラを持っていたとしても、患者さんの為に…と、沢山の勉強と努力を続けている先生と、棚からぼた餅が落ちてくるのを待ってばかりで、自力では未だ何も始めていない中身空っぽな私と……。 　その差の大きさを、まざまざと見せつけられてしまったのだから。 　 　私は、何をしたいんだろう？ 　私は、何処に行きたいんだろう？ 　私は、どんな私になりたいんだろう？ 　……全ては今、始まったばかりだ。 　

  2010年06月27日

  コメント(2)

• 

  今年のガイド様

  　遅ればせながら、あけましておめでとうございます。 　元旦から今日まで、私と夫双方の実家に出向いていたため、日記を書けませんでした。 　なんとかぎりぎり三が日中に、こちらでご挨拶が出来て良かったです(*^_^*) 　今年もどうぞよろしくお願いします。 　 　さて……。 　元旦に、手持ちのオラクルカードから「アセンデッドマスターカード」を使いまして、今年の私のガイドをしてくれる方をお尋ねしました。 　飛び出したカードはクート・フーミというシーク教の指導者だった方で、メッセージは「Stay　Focused（集中力を保つ）」 　解説を要約すると「自分の夢や希望の実現のために、最優先で時間を割くこと。気を散らさず、そのことに集中すること」等という感じです。 　 　う～ん…自分の性格を省みるに、結構ハードルの高そうなお題を貰っちゃったかナー……って感じなんですが(^_^;) 　でも、それをこなせるだけの力が、今の私にはあるのだと、マスター方が後押しして下さっているのかな……ということで、一年間頑張っていきたいと思います。 　ただ……頑張るといっても、歯を食いしばって汗水垂らして……ではなく、明るく楽しく元気良く！　鼻歌交じりに歩いていたら、いつのまにか一山越えてたぜ……てな具合に行きたいものです。 　 　 ドリーンバーチュー博士のオラクルカード取り寄せ注文承り中！！大好評♪ドリーンバーチュー第10弾【アセンデッドマスターオラクルカード】 10P18Aug09

  2010年01月03日

  コメント(1)

• 喜びと光の覚醒ワーク

  　昨日、タイトルのセッションをrocoさんから受けた。 　 　本当は対面で行う筈だったが、娘が風邪を引いてしまったため、急遽電話でのセッションに変えていただいた。 　セッション後に新国立美術館に行こうと計画していたので、ちょっとがっくり。 　しかし仕事が休みなのに、ひっきりなしに咳をし、滝のように鼻水垂れ流している娘を保育園に預ける気にはなれず、自分自身も軽く喉に違和感があったので、まぁ今日はそういう流れなんでしょ…と、それ程ショックや苛々は引きずらずに済んだ。 　定刻になり、セッション開始。 　数日前から、予備ワークが開始されていたのだが、何か感じたかとの問いに 「異様に眠かった」 と伝える。 　私は生理前に寝ても寝ても未だ眠い…みたいな状態になるのだが、そのときに良く似ていたような。なんとなく、脱皮前とかさなぎの状態なのかな……と思っていた。脱皮前の生き物って、動き鈍るし。 　 　遠隔ヒーリングが始まると、のど飴舐めたように、喉からいがらっぽさがすうっと引いていった。 　おお、効いてる効いてる！と思いつつ、まったり堪能（タイミング良く、娘は寝ていた）。 　封印解除のヒーリングということで、目を閉じると髪の毛がするするっと腰くらいまで伸びて広がるような感覚があって（私はショートである）、蝶が羽化するときのように、背中でちりちりに丸まっていた羽根がふわぁっと広がるビジョンが見えた。 　心も身体ものびのびと、暖かい波にたゆたっているような気持ちよさ。 　私もヒーリングが出来るように調整してもらっているときも、なかなか面白かった。 　レイキの光はガスバーナーの炎のように、ごうっと直線的に吹き上げるように感じたのに対し、喜びの光はぽわわわーんとドーム状或いは球形に手の平から広がる感じ。 　胸の奥にしまった喜びの光は、キラキラした卵形のピンクの光の周りを、水色の光の帯が螺旋を描いて取り囲んでいて、イースターエッグのような可愛いさ。そのうちパステルで描いてみたい。 　セッション後半は、満点の星空の下で、大の字になって横たわっている感覚があった。 　心も身体も芯から安らいで、ああ今日はゆっくり眠れそう……みんたいな（実際、昨夜から今日にかけて、かなり長時間寝倒した。途中で起きたり、娘がふんつく言って浅くなったりはしたが）。 　 　最後に、自分の意識を天使の中に入れて貰って、自分自身を視るというのをやった。 　私は私が自分の好きなことをしてしまうと、家事が滞って生活が破綻する…という気持ちが強くあるのだが、そんな私に対して天使は 「試しに一度、好きなことをセーブせずにやりたい放題やってみたら良いのに。 　それであなた（私）が幸せそうに笑ってたら、その笑顔の為に…と、家族が進んで遅れたり滞っている家事を手伝ってくれるようになるんじゃないかな？」 と思っているようだった。 　……それはそうかも、と目から鱗な気持ちになりつつも、しかしながらそれを実行するには、えらいこっちゃ勇気いるよなぁ……とも思うのだった。 　なかなか楽しく、有意義なセッションだったなぁと思う。 　光のヒーリング、使わずに弱らせてしまうことのないように、毎日ちょっとずつでも活用して行きたいものである。 【追記】 　 　封印解除中、rocoさんから伝えられたこと。 　私がレムリアやムーの時代の滅亡時に存在していて、その滅亡を止めれなかったことに対する罪悪感を持っている…ということ。 　 　またか…と思ったのは、以前*麻*さんの日記を読んだ時にアトランティスの時代にも、自分は終末の瞬間に立ち会っていたと強く感じことがあったから。 　世界レベルの崩壊でなくても、*麻*さんのセッションの際には、部族の滅びる時に立ち会っていた…という過去世が出てくることが少なからずある。 　 　なんだって、そんな辛く哀しい時代にばかり存在しているのか。 　でもそれは、自分の魂が望んだ結果なのだとしたら……。 　 　 　アタシの魂って、かなりチャレンジャーなのねん………(^_^;)　 　 　 　

  2009年11月10日

  コメント(2)

• 

  買っちゃった……♪

  　先日、ドリーン博士のオラクルカード新作が発売されているのに気が付きました。待望のドリーンバーチュー博士のオラクルカード第12弾！！！取り寄せ注文承り中！！ドリーンバーチュー最新作第12弾【エンジェルセラピーオラクルカード】　『エンジェルセラピーオラクルカード』と言うタイトルなのですが、パッケージと、数枚のカードの絵柄を見て（決して見易い画像では無かったのですが）あ、買わなきゃ……と、即ポチっ！　一応レビューにも目を通しましたが、その評価も良かったですしね。　しかも、ついでとばかりに、ずっと気になっていた『マジカルフェアリーオラクルカード』もポチっちゃいました。エンジェルカードドリーンバーチュー/オラクルカード★マジカルフェアリーオラクルカード　金欠なのにっ 笑　別に、カードコレクターになるつもりは無いのですけどもねぇ。天使とか妖精関連には弱いもので、つい……ははははは(^_^;)　届いてすぐ、ご挨拶がわりに引かせていただきます…とシャッフルしてましたら、エンジェルセラピーの方は「本の販売に携わると良い」というような意味のカードが飛び出ました。　いやぁ、嬉しいですねぇ♪　いつか絵本図書館兼フリースペースみたいな場所を運営するのが夢ですから。後押ししてもらった気分です。　フェアリーの方は、パッケージと同じカードが出ました。この絵を見て「やっぱり買おう」と決意したものですから、きっと無駄遣いじゃなかったんだ、カードも私のところに来たかったんだわ～と、実に都合良く解釈、自己肯定してほくそ笑むワタクシでありました。　しかも、カードのメッセージは「あなたの求めているものは全て、夏に手に入ります」　うおおぉぉぉっ、マジっすか？！　　マジっすか？！　本当だったら、めっちゃめちゃ嬉しいです～～～！！！！！！　今年はなんだか、わくわくどきどきのミラクルな夏になりそうです　o(^-^)o

  2009年07月07日

  コメント(0)

• 引き寄せているのは、私か娘か

  　またもや、娘が発熱。 　とても保育園に連れて行ける体温ではないので、今日も私が休暇を取ることになった。 　このところ、心身共に疲労がピークに達していて、特に精神面での荒み方が酷いなぁ…と感じていたから、明日は思い切ってrocoさんの講座に参加する予定だったのだが……。 　たとえ娘の熱が下がったとしても、今日休んだ分の仕事を取り戻さなければならないから、やはり「ひだまり」には行けない。 　…………はぁ。 　なんかちょっと、しんどいなぁ。 　 　産休・育休中も、色々と計画していた事が潰れて、これは私の引き寄せかもしれない……ということで、rocoさんの電話セッションを受けて、プロテクトとかしてもらった筈なんだけど。 　まだまだ、足りないのか。 　或いは、娘の欲求不満の表れなのか。 　 　どちらにせよ、近々rocoさんや*麻*さんのセッションを受けて、プロテクトだの解除だの、何らかの対策を講じた方が良いかもしれない。 　来月末には、保育園のキャンプがある。 　次男の最後のキャンプ、火の神というお役をいただいた事もあり、絶対に参加して見届けてやりたいのだ。 　長男の時は、次男が前日夕方からヘルパンギーナを発症し、私と次男だけドタキャン。非常に悔しい思いをした。 　その再現だけは、なんとしても避けたいものだと思う。 　

  2009年06月22日

  コメント(0)

• 遠隔レイキ送り手初体験

  　私がレイキのセカンドをアチューメントしてもらってから、既に一年以上経っている。 　にもかかわらず、一度も遠隔レイキを送ったことがなかった。 　マントラをどうにも覚えられなかったりして、ちゃんと送れるのか自信が無かったから。 　でも昨日、友人が心身共に辛い状況になっている…と知って、初めて「送ってみようかな」という気になった。 　彼女からは何度も遠隔ヒーリングを送って貰っていて、いつか恩返しを……と思っていて、それはきっと今だ！と強く感じたのだ。 　その友人とはどこか魂レベルで繋がっている…という妙に根拠のない自信がある。依って、たとえ私がへなちょこで的はずれ気味にレイキを送っても、彼女の方で「ほらほら、私はこっちだってば！」てな感じで、ぐいっと引き寄せて受け取ってくれるに違いない……と、これまた何の根拠もなく、確信があった。 　　 　メールを送って了解を得、テキストの遠隔方法について記載されたページをざっと読み返し、いざ送ろう！と思ったら、夫帰宅（なんたるタイミング……orz）。 　５分で夕餉の支度を調えて、ちょっと隠るから……と、寝室へ移動。 　ゆっくり深呼吸して、遠隔開始。 　自分の身体が熱くなってくるのを感じながら、彼女が幸せでありますように……とくり返し祈る。 　夫が立てる物音やテレビの音声に、ちょくちょく気を散じながら、その度に慌てて光に意識を引き戻し、時には自分の身体で見立てをしたり、お気に入りの水晶の力を借りたりしながら、納得のいくまで続けた。 　およそ、２０分くらいだったろうか？ 　娘が泣き出さなかったのが、幸いであった。 　この後、お互いに感じたことをメッセージで伝えあった。 　なんとか無事、送れたようでほっとする。しかしながら、今回は受け手が彼女であった……という部分に、やはり成功の大きな要因があったように思えてならないのだ。 　なので、これを機に遠隔モニター募ろうとか、そう言うバリバリに前向きな気持ちは、相変わらずさっぱり湧いて来ないのだった。 　にもかかわらず、何故か近日中にサードのアチューメントを受ける予定になっている私。 　いいんだろうか………？？？ 　

  2009年05月23日

  コメント(0)

• またもや……

  　娘、発熱……。 　 　復帰後しばらくは、こんなものだ……というのは、上の子二人の時の経験からわかってはいるのですが……やはりトホホ～です。 　今日は午後（といっても、かなり夕方近くになると思うけど）から、夫が交替してくれることになりました。私の担当している仕事に文書の受付というのがあって、これが一日休むと凄いことになってしまうし、電子入札をかけている案件があって、その入札状況もチェックしたいし。時間的に可能なら、新たな入札案件の起案も進めたいし（出来ればネット上に公開するところまで済ませたい）。 　昨日、各分掌からの予算要求調書も出揃ったので、内部予算の割り振り案作りにも、とりかからなくちゃ……うひー(>_

  2009年05月01日

  コメント(2)

• ７７７がいっぱい

  　一昨日からずっと、「７７７」をやたらめったら見ています。 　例えば、SNSのコミュの書き込み数だったり、尋ねたHPのカウンターだったり、迷惑メールの差出人名の一部（笑）だったり。 　先日の日記にも書いた、ドリーン博士の「エンジェル・ナンバー」で確認しますと 「おめでとうございます！　 　あなたは聖なる導きにじっくりと耳を傾け、 　その叡智を実りある行動に移しました。 　あなたは今、そのご褒美を収穫しています。 　あなたの成功は他人にインスピレーションを与え 　助けることになるので、その調子で続けて下さい。」 　…………おおおおおおおおおっ！！！！ 　なんだか凄く嬉しくなることが書いてあるではありませんか？！ 　でも。 　私が収穫しているご褒美……て、何？ 　その調子で続けて……て、何を？ 　肝心なことが、わからなーーーいっ(>_

  2009年02月27日

  コメント(2)

• くり返し見聞きする言葉は、天使からのメッセージ

  　昨日の日記でも少し触れたが、同じ言葉・数字などを何度も見聞きするようなことがあったら、それは天使からのメッセージであると、スピ系の仲間達の間では言われている。 　昨日は、最近同じ数字を何度も立て続けに見た事を書いたが、今日は言葉について。 　年末からずっと、キネシオロジストの*麻*さんやセラピストのrocoさんに、立て続けににセッションしていただく機会が続いたのだが、その際に鍵となったのが「自己肯定」だった。 　これは、今年の私の課題なんだろうな…なんてことを思って、数日後。 　届いたママイキ講師：山崎洋実氏の講演会のDVDを見れば、のっけからコーチ 「生きるていることが奇跡、あなたの存在そのものが素晴らしい！」 とぶちかます。思わず、うひーーーーーっ、来たよ来た来た、またこのメッセージだよ！！！……と仰け反る私だった。 （ここだけ読むと、ママイキは何か新手の宗教か？と誤解されそうですが、それは違いますよーっ！　この講演会DVDについては、また別に感想を記載する予定です） 　 　そして一昨日。めずらしく点けっぱなしにしていた教育テレビで、悪者に「自分を大切にする」気持ちを奪われてしまい、自信を無くし、自分を嫌いになり、家族友人に当たり散らしていた男の子に、周囲の人びとが彼の長所を伝えて彼を認めることで（ママイキで言うところの、承認）自信回復。家族と共に悪者撃退…というミニドラマを通じて、 「自分を大事にしよう」 「自分の気持ちを大切にしよう」「そうすれば、自分の心をしっかり持っていられる」 と訴えるときたもんだ（ただし、家事しながら観ていたので、一言一句この通りではなかったかもしれないことを、どうかご了承ありたし）。 　うわー…また来たぁ…………と、半ば不気味さすら覚えつつ、画面を見つめる私だった。 　メッセージが来るときは「これでもか、これでもかという感じで来ますよ」と、聞いてはいたが………本当に、 「もうわかりましたからっ！！」 「もう、お腹一杯ですからっ！！！」 「耳タコでゴザイマスことよっ！！！！」　 と、言い返したくなるほどの、このしつこさ　笑 　でも、返して言えば、それだけ私の中に浸透させる必要があるということなのだろう。 　仕事に戻れば、またしょーもなーな失敗も数多くするだろうし（ああ、本当に職業選択誤ったぜ…）、家事もまた滞りがちになって、子供にも八つ当たりしたりして、凹むこともあるだろう。 　それでも、そのことが「私」そのものを損ねるものではないということ、存在承認の大切さだけは、忘れないようにしたいものである。 　　　 　 　

  2009年02月22日

  コメント(0)

• インナーチャイルドのワーク

  　昨日はrocoさんがこちらの方にご用があって出かけられるというので、その後我が家にお越しいただいて、セッションしていただいた。 　先日の電話心理セラピー後に浮かび上がった、自己肯定という問題に取り組む予定だったのが、日曜日の*麻*さんからのセッションで解決してしまったので、最近次男との関係があまりよくない事から、インナーチャイルドのワークをしましょう……ということになった。 　 　…………の、だが。 　蓋を開けてみれば、結局行き着く課題は同じというか、今回も更に自己肯定を深める内容となった。 　全く、どれだけ私は、私自身を受容・許容していなかったんだか……。 　 　ただ、これまでにもインナーチャイルドのワークは何度か受けたが、その時と今回では、インチャイがちょっと変化していて……。これまでは無表情でなかなか口を聞かず、おどおどした様子で上目遣いで大人の私を見ていたのが、昨日は何やら酷く勝ち気というか強気というか、ふてぶてしいというか……。 　以前の弱々しさや、悲壮感漂う様子や孤独感が、微塵も感じられなくて。 　ここ最近のセッションの影響なんだろうか。 「あらあら、随分強くなっちゃって……」 と、苦笑気味に彼女と向き合う私だった。 　昨日のセッションでは、今まで以上に 「私は私。私には私の良さがある」 と感じる事が出来た。 　そして今回のセッションでも。やはり母が絡んできたのだが、そのやりとの中で 「たとえこの人を母に選ばなくても、私は今の私以外には成り得なかったんだろうな」 という事も感じた。 　私は、私。 　何をどうしようと、私は私自身にしか成り得ない。 　その「私」が、例え母や周囲の人が望む理想像から大きく外れていたとしても、それに罪悪感を感じる必要はない。 　私には、今の私にしかない良さがある。 　今の私にしか成し得ない、何かがある。 　その「何か」が、未だに判らないけれど…でも、それを実現する力を、確かに私は持っている筈だ。 　だから、私は自信を持って、自分を生きればいい。 　 　……そんな事を感じた、ワークだった。 　その後、私の希望で、１０分程度rocoさんにレイキヒーリングをさせていただいた。 　家族以外にヒーリングするのは初めてのことで、心臓ドキドキばくばくで臨んだのだが、最近良く感じる「手の平中央から吹き出る清涼な風」も出ていたので、心を込めて手を当てさせていただいた。 　その後、私もrocoさんに流してもらったのだが、昨日は映像は見えなかったが（娘が膝の上でわっしわっし動いていたので、イマイチ集中できなくて　(^_^;)）とにかく手が添えられている箇所が、接骨院等にある遠赤外線の治療器にかけられている時のようにポカポカで、気持ちよくて気持ちよくて、ぽわわわ～んとしてしまった。 　自己レイキも良いけれど、やっぱり誰かにやって貰うのは、気分的な癒され度が桁違いに大きいと思う。 　あっと言う間に３時間過ぎてしまい、別れるのが寂しくて仕方がなかった。もしrocoさんに同居のご家族が居なかったら、絶対夕食後まで引き留めてしまったと思う。 　今度はいつ、お逢いできるかな。 　その時には、もう少し成長した私をお見せできたら良いのだけれど……。　

  2009年02月04日

  コメント(0)

• 母への感謝

  最初に。かなりスピリチュアルな内容の濃い文章です。苦手な方は、スルーよろしく。知り合いの皆様、読んでもドン引きしないで～～　笑☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆以前、母と私は過去世でも 　何度も母子としての縁を結んでいたらしい 　それは母が私を産んだものの愛することが出来ずに 　私を何度も手放してきたから 　そして、次こそは私を育てきってみせるという 　課題にチャレンジをし続けているから 　……そんな内容の日記を書いた。 　 　その時、私に湧いた感情は、恨み。 　　 　何故、何度も何度も私を捨てたのか。 　何故、私のありのままを受け入れようとしてくれないのか。 　 　暗黒に突き落とされたような、絶望。 　そして、哀しみ。 　 　 　しかし今朝、私はこんなビジョンを視た。 　私が「異端」であった、沢山の過去世を。 　 　時には、異能の能力を持って生まれ……。 　時には、重い障害を背負って生まれ……。 　時には、その部族の間では、タブーとされる 　身体的特徴を持って生まれ……。 　（例えば、通常その部族では産まれるはずのない色の 　　瞳や髪を持っていた……など） 　やはり、タブーとされる物事に興味を持ったり 　そういった生き物を特に可愛がる傾向があったり……。 　結果、一族・部族・村等の、生活集団からはじき出され 　迫害された事が、何度もあった。 　そして、気付いた。 　そういった人生を歩むときの母は決まって 　いつも今の母だったということ。 　 　生まれる前の、契約。 　現世で親子としての縁を結ぶ為の……。 　誰もが、私の親になることを嫌がった。 　異端の道を歩むことが、運命として定まっている、私。 　その親になることは、自らもその異端者の生母として 　迫害される人生が待つ可能性が、少なからずあると言うこと。 　そんなリスクの高い人生を背負いたくなくて 　誰もが尻込みをする中で、母だけがいつも高々と手を挙げてくれた。 　私が、あなたの親になろう。 　あなたが現世に産まれ出る為に、私の子宮をあなたに貸そう……と。 　これは自分の魂の修行の為でもあるから。 　そう笑って、私の手を取ってくれた。 　愛することができるように、頑張ってみるね……と。 　愛されなかったこと、受け入れなかったことを恨んだ。 　でも、それは仕方なかったのだ。 　産んでもらっただけで……それだけでも、私は幸運だったのだ。 　　　 　知らず、涙が溢れた。 　 　今も、私と母には、性格や考え方に相容れない部分が多すぎて 　時折お互いに相手を酷く傷つける言動をとってしまう。 　今世でも、いじめに遭うほどではなかったにせよ 　集団からは浮き上がり、沢山の友達に恵まれることはなかった私。 　そんな私を心配する余り、母の口から出た言葉は 　ことごとく私を傷つけ、それに反発する私は母を傷つけた。 　 　多分…これからも母が亡くなるまで 　この確執は続いていくのだろうと思う。 　それでも、今日は。　 　もしかしたら、今日だけかも知れないけど。 　今日だけは。　 　「産んでくれて、ありがとう」 　素直な気持ちで、そう思える。 　感謝の気持ちが溢れて止まらない。 　ありがとう、お母さん。 　私を産んでくれて、ありがとう。 　この世に送り出してくれて、ありがとう。 　 　ありがとう。 　 　心からの感謝を、あなたに……。 　 　 　読んでくださった方。 　最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。 　 　 　 　

  2009年02月02日

  コメント(2)

• 解除

  　先日のインフルエンザ罹患の際、*麻*さんから遠隔でセッションをしてもらった。 　結果、何やら私を妨害しようとするスピリットが入り込んでいたらしく、浄化等していただいたのだが、それらを呼び込む要素が私の中にあるとのこと。そしてそれは、対面セッションでないと対応出来ないと言うお話だった。 　幸い…というか、以前から雛人形探しに同行していただくお願いをしていたところだったので、ではその際についでに……と言うことで、今日（あ、もう昨日だ）ファミレスで休憩している際に診て頂いたのだった。 　 　先週の日記に、rocoさんから心理セラピーを受けたときの事を記載したが、今回のセッションはその事と根の部分で繋がっていた。私が妨害スピリットを呼び込んでしまう原因として、自己肯定力の低さがあり、それは私の過去世が関わっているというのである。 　どうやら私は過去世のどこかで「私には力がない」と強烈な自己否定に陥る体験をしているらしく、それが現世にまで尾を引いているのだとのこと。これを解除しましょうね……と、にっこり笑う*麻*さん。 　実際の*麻*さんが心身に受ける負担かどれほどのものなのか、私には解らないのだが、傍目には肩についたゴミを軽く払い落としでもするかのように、実に淡々と軽々とした様子で、*麻*さんが解除・浄化・ヒーリングと勧めていくのを、私はただただ「すげー……」と感心しながら眺めていたのだった。 　この後も色々とお話させて貰ったが、オラクルカードで視覚化する力があるというカードを頻繁に引くと話せば 「だって、視える人ですもの」 　今の仕事がどうにも性に合わない、辞めたくて仕方がないと愚痴ると 「あと数年でしょうね。満を持して、ライトワーカーの道を選ぶ時がきますよ。今は準備期間ですね」 　 　……そそそそそれは本当ですかっ？！ 　……と、うひー、だの、うぎゃー、だの仰け反りつつも、何処かで多分そうなんだろうな……という確信や、そうなるんだろうな……という漠然とした予感も、確かに持っていて。 　ライトワーカーと言っても、採る手段というか道は人それぞれなわけで、私にとってはそれが何なのか、今ひとつ判らないし、準備ったって何すりゃいいんだ～？！……というのが正直なところだが、そう言えば数日前には、近々「道」が見つかるみたいなカードも出てるしなぁ、夢が叶うというカードも頻繁に出るしなぁ……などと、頭の中で様々な事柄がぐるぐるぐるぐる回り回って飽和状態。 　その時、ふと車窓から見えたものは、夕焼け空に浮かびあがる富士山のシルエット。 　ああ、綺麗だなぁ……と眺めつつ、きっと「全てはうまくいっている」のであり、落ち着くところに落ち着くんだろうなぁ……と、妙に達観したような気持ちで思ったのだった。

  2009年02月02日

  コメント(0)

• 心理セラピー

  　２６日（月）、rocoさんの電話心理セラピーを受けた。　このところ、楽しみにしていたイベント事が、自分や子供の発熱などでことごとく潰れている。それ以前から、仕事で大事な用事がある時ほど、子供に体調を崩される事が多かった。そういう困った環境を引き寄せているのが、他ならぬ自分自身の潜在意識のなせる業かもしれない……ということで、このセラピーを受けることを勧めていただいたのである。　久し振りにお聞きするrocoさんの声に誘導されながら、自分の深層心理と向き合う。　その詳細なやりとりをここで述べることは、あまり意味が無いと思うので割愛するが（例えば全く同じ悩みで他人がセラピーを受けたとしても、きっと私とは全く違った過程を辿るのに違いないので）、rocoさんとの一時間以上に渡るセッションの中で改めて感じたのは、私の自己肯定力の低さである。　私が本来持っている、きらきらした部分（長所）にさえ違和感を感じて、身体から濾過するように外へ出してしまっていたとは、驚いた。しかも、それが自分のものだと言う事すらすっかり忘れて「ああ、なんて綺麗なんだろう……」と、羨望の眼差しで眺め、「私はあんな綺麗なもの、持って無いよぅ、持つ資格も無いよぅ……」といじけていたとは……呆れ果てて物も言えないといった気分である。　rocoさんの誘導で、自分の体内にその「きらきら」を戻してみたが……常日頃、内側から光輝く、活き活きとした素敵な人間になりたいと願いつつ、いざその輝きを僅かにでも手に入れてみれば、どこか自分のものでないような違和感を感じる、それが自分のものである事自体におこがましさを感じる……この望みとは相反する心の動きは、一体どういったことなのか。　本当に、私は私を肯定する力が足りない…というか、私の短所として驕り易いという面があり、そちらの面が全面に押し出てきて「嫌な奴」に成り下がるの事を、殊の外恐れているのだ。実際、この「驕り」が原因で、過去の人間関係に於いて数々の失敗を重ねて来たし……それを繰り返すまいとする余り、僅かでも「自信」を感じ取ると、徹底的に叩きつぶし、根こそぎ引っこ抜こうとする……それが習慣化しているように思う。　相応の自信を持って光り輝きつつも、驕らず謙虚に慎ましく在る……それが私の理想とするところの人間像であるのだが、謙虚さも過ぎれば「卑屈」に変わる。私の現在の姿は、当にこの「卑屈」を具現化したようなものなのだろう（実際、セラピー中に客観的に視た自分は、黒いボロ布を纏って小さく縮こまっていた）。　自信を驕りに履き違える事無く、輝きに溢れた本来の自分の姿を取り戻すにはどうしたらよいか…取り戻すも何も、今の私のままでも充分、光輝く存在であるのだ……という自信を持つにはどうしたら良いのか…今回の心理セラピーを終えて、新たに得た課題だ。　幸いなことに、近々rocoさんの対面セッションの機会を得られそうである。次はこの新たな問題に焦点を当てたセッションを受けてみようかな……と、思った次第。　お友達の皆様へ。　以前ママイキの課題でお願いしたことがありますが、皆さんから見て私の長所や強みと思われる部分は何ですか？　お聞かせ願えると嬉しいです。　

  2009年01月27日

  コメント(0)

• 

  今年の年間守護者様を占う

  　元旦に、アセンデッドマスターズカードで、今年一年、私のサポートを引き受けてくださる方を占ってみました。 　シャッフルしていて飛び出たカードは、レディ・ナダ。 　　解説によると、レディ・ナダとは世界の男性エネルギーと女性エネルギーのバランスを調整し、平和な空間をもたらす方ようです。 　自分でも多少自覚はありましたが、スピ系の方にこぞって「男性エネルギーの方が強い」と言われてしまう私。そんな私にとって、今年は私の中の弱い女性エネルギーを育て、磨き上げるべき年なのだ……と解釈をしました。 　 　また、レディ・ナダは、自分自身を含めて身近で私に関わる女性との問題解決も、手助けしてくれる方とのこと。 　未だ、母親との問題を多く抱え、自分を解放しきれない私。 　今年はより一層、この問題と向き合い、解決していきなさい……ということなのかもしれません。 「すべてはうまくいっている」 そう信じ、常時様々なサポートが私には有ると疑わず、明るく前向きに日々を過ごして行けたら、良いなと思っています。 　 ドリーンバーチュー博士のオラクルカード大好評♪ドリーンバーチュー第10弾【アセンデッドマスターオラクルカード】

  2009年01月04日

  コメント(3)

• 

  初夢

  　何せ夢なんで、記憶は殆ど無し。 　就寝直前に「相棒」を観てしまったせいか、何やらサスペンス仕立てだったのはうすらぼんやり覚えている。 　そんななかで、はっきりとしていることが一つ。 　追いつ追われつしてながら目指していたのが、琵琶湖だったということ。 　 　何故、琵琶湖……？ 　 　最近、琵琶湖に関する書物も映像も、目にした覚えはないし、耳からの情報も無い筈だが。 　琵琶湖……と、聞いて、まず頭に浮かぶのは、臨時合唱部員として参加したNHK合唱コンクールの自由曲だ。 　琵琶湖の汚染を嘆き悲しむ歌だったが……。 　最近、環境問題にかかわるように…というようなオラクルカードを、何度か引いている。 　関係有る……？ 　単なる夢か、何かのお告げか。 　たかが、夢。 　されど、夢。 　はてさて、今年はどんな一年になりますか……。取り寄せ注文承り中♪ドリーンバーチュー第2弾フェアリーオラクルカード フェアリーオラクルカード（ドリーンバチュー博士） ※5,250円（税込）以上で送料無料【ポッキリ1120】

  2009年01月03日

  コメント(0)

• （駄）フェアリーカードからのメッセージ

  　昨日、一昨日と「夢を追え」というカードが出た。 　 　う～ん…それには先立つものがねぇ………と思っていたら 　今朝出たカードが 「金銭面で困ることがなくなる」「決断」 　おおおおおおお～～～～～っ♪ 　素晴らしいっ！！！ 　というわけで、年末ジャンボを買うことに決めました　笑 　当たるといいな～♪ 　シャンカリのシトリンの指輪着けて行こうっと！

  2008年11月28日

  コメント(2)

• ふと、思い浮かんだこと

  　レイキの伝授を受けたものの、他の方のように、積極的に家族に対して活用する…という気が、起きなくて。 　私って、やっぱり根が薄情なんかな……と思ったのだが。 　先日、ふと、こんなことが頭に浮かんだ。 　他に分け与える気になれないのは、 　自分が満たされてないから。 　満たされないのは、穴が開いているから。 　自分を卑下したり、謙遜しすぎたり 　頑張りを認めなかったり……。 　そんなことばかり、しているから。 　私が私であることを、ただありのまま認めて 　愛すことが出来ない限り 　穴は開き続ける。 　自己レイキしても、他の方からヒーリングを受けても 　今のままでは、だだ漏れ状態。 　満たされる日なんて、来ない。 　まずは穴を塞ぎなさい。 　ありのままの自分を受け入れなさい。 　傲慢になれということではなく 　開き直ると言うのでもなく 　なんのジャッジもなく、ただそのままの自分を 　まっすぐに受け入れて抱きしめなさい。 　生まれてきて、良かったね……と。 　そうすれば、穴は自ずと塞がり 　注がれたエネルギーはやがて、心身に充ち満ちて 　外にあふれ出すだろう。 　分け与えようと意識しなくても 　周囲の人びとに、自然と行き渡るようになるだろう。 　皆を癒す力になるだろう。 　尽きることのない、泉のように。 　 　人は誰でも、良いところと悪いところを 　同じ数だけ持っている。 　輝く石と闇色の石を、全く同数使い 　美しいモザイクを造り出す。 　闇色の石を嫌って使わなければ 　そのモザイクは、決して完成しない。 　要は、バランス。 　闇色の石を上手く使えば、 　輝く石をさらに引き立たせる、重要なポイントとなる。 　落ち込む時には、常にこのことを思い出せ。 　要は、バランス。 　バランス良く、全ての石を配置せよ。 　そうして生まれたものこそが、唯一無二の命の形。 　この世にたった一人の、大切な大切な、あなたという存在。　 　妙な独り言に最後までお付き合いくださった方、　ありがとうございました。 　とりあえず、穴の修復に努めますです、はい。 　（だだ漏れって……ちょっと笑えた　(^_^;)） 　 　モザイク云々は、幼い頃に読んだ漫画が元になっているようです。 　その漫画ではモザイクではなく「お城」でした。 　誰からも嫌われている人の心を覗いたら 　外装は真っ黒、内装は真っ白。 　優等生と名高い人の心を覗いたら 　外見は純白の綺麗なお城でしたが 　中に入ってみたら、黒い石がうち捨てられていて 　内装は全くの未完成……というような、お話でした。　 　 　 　

  2008年11月12日

  コメント(2)

• お友達からのヒーリングセッション：ホワイトグローブヒーリングshower

  　マイミクの麻笛さんが、セラピストとして独立された。 　元々は、お人形繋がりの方。そのよしみでモニターを…とお声をかけて下さり、二つ返事でお引き受けすることに。 　色々とメニューはあるのだが、他の体験者の方からのアドバイスでは「一つずつ順番に受けていくのが良さそう」とのことなので、私もそれに倣うことに。 　早速昨日、その第一メニューである「ホワイトグローブヒーリングshower」のセッションを、受けさせていただいた。 　生憎娘が寝付かず困っていたのだが、メールでお伺いすると「抱っこしていても大丈夫」とのことだったので、どきどきしながら電話をかける。 　受話器の向こう側から聞こえてきた声は、ブログの文章などから「なんとなく、こんな感じのお声じゃないかな」と予想していた通りだったので、ちょっと自分でもびっくり。とっても可愛らしい、やわらかいソプラノ。 　お互い簡単に挨拶して、いざ、セッション開始。 「今から送りますね」 という声と同時に、身体がぽわっとする。 　超極薄で肌触りの良い、あたたかな布に包まれたような感じ。 　シャワーと言っても、じゃあじゃあ流れてくる感じではなく、ミストなものが連想された。 　電話の向こうとこっちでは、他愛ないおしゃべり。それもまた、楽しい。 　途中で娘が動きだし、私の膝の上でわっしわっしとスクワットを始めたのだが、ちょうどその時 「今、小さな竜が何匹かそちらに行って、娘ちゃんの周りを回ってますよ」 と言われて、なんとなく納得。 　きっと、見えていたんだろうな～。 　私も麻笛さんの言葉を聞いた瞬間に、こちらにぴゅーんと押し寄せてくる子竜の群れという映像がぱっと脳裏に浮かんだが、もともと想像力逞しい方なので、自分の妄想か否かの区別がつかず。ぱっとひらめくように現れた映像は「視えたもの」だと信じて良い…との、麻笛さんの言葉だが…やっぱりちょっと、自信がない。 　やがて終了となったのだが、湯上がりで一度冷えた身体が、またぽかぽかとしてきて大変心地良い。 　もっともっとお話してみたい気もしたが、夜遅い時間だったので、名残を惜しみつつ受話器を置く。 　それとほぼ同時に、娘はこてっと寝てしまい、セッション前に 「一緒に受けたくて、起きて居るのでは？」 という麻笛さんの推察が正しかったのかな……と思った。 　娘を布団に入れて、簡単に部屋や食器を片付けて寝支度。その間、意識がとてもクリアになった感じで、寝るのが勿体ないような気もしたのだけど、身体の方が「横になれ～、早く寝ろ～」と言っている気がしたので、それに従うことにする。 　娘の隣に潜り込むと、普段は結構寝付きが悪いのだが、私もすうっと眠ってしまった。 　朝起きると、背中がとても痛かった。多分、好転反応なんだろうな…と思う。このところ、娘を背負っている時間が、かなり長いので。 　次回はまた、少し日を置いて、私と麻笛さんの都合が良いときをも計らって、メニュー第二弾「スペース＆アース・ラブconnects」を、受けさせていただくことになっている。 　今までも遠隔あるいは直接、ヒーリング等のセッションを明けたことはあるが、今回のように、一人の方から系統立てて受け続ける…ていう体験は初。全メニュー済ませたとき、私の中で何がどう変わっているのか…今からかなーり楽しみなのだった。 麻笛さんのHPはこちら→http://heartland.geocities.jp/photon_mapi_i/ 　 　

  2008年11月09日

  コメント(0)

• 何が言いたい、オラクルカード

  　なんだか今朝は、オラクルカードの類がやたら気になり、片っ端から引いてみた。 　色々出たが、「行動せよ」「機は熟した」的なカードが複数枚出た。 　しかし。 　何の機が熟して、何をするべきだと言っているのか……さっぱりわからん(-_-) 　また、フェアリーカードでは「ロマンティック・パートナー｣というカードが出る。 　実は、このところ割と頻繁に、このカードを出している。 　恋を予言するカードなんだが、既婚でこんなカードが出ても、正直どうしたものかと戸惑う。まぁ、恋の相手は新たな相手が出現するとは限らず、現在のパートナーに惚れ直すという意味もあるので、後者の意味であれば何の問題もないのだが。 　或いは、他のカードで「豊かさを受け取りなさい」的なカードがやはり重複して飛び出しており、「ロマンティック…」の解説文に 「寄せられる愛情に対して受け取り上手になりなさい」 という箇所があることから、妖精がアドバイスしたい重要なポイントは、この部分なのかな？とも思う。 　 　何にしても、もうちょっと自分のリーディング能力を高めたいし、そのリーディング内容に自信が持てるようになりたい。 　先日、パステル画の師匠であるラムさんにお逢いしたとき、我が家でカードリーディングの講習会をやろうかと話をしたが、いっちょ本格的に企画してみるか？ 　 　

  2008年10月30日

  コメント(0)

• またもやドンピシャ…オラクルカード

  　実は今月頭に、PTAの役員の集まりで失態を演じてしまい、このところずーーーーーーっと落ち込んでいた。 　家の片付けがちっとも進まず、二階がゴミ屋敷状態から脱出できないことにも、苛立ちが募っていた。　 　昨日、ふと思い立って、オラクルカードを引いてみた。 　 　最初、食卓に置きっぱなしだった「アセンデッドマスターカード」の箱に手を伸ばしたのだが、シャッフルをしている間に 「これではない」 という気がして手を止めた。 　箱にカードを戻しながら、では何のオラクルカードなら良いのだろう？と考えるとほぼ同時に、脳裏に「マーメイド　アンド　ドルフィンカード」のパッケージが浮かんだ。 　早速、箱を持ち出してきて、シャッフル開始。 　程なく、３枚のカードが一度にひっくり返った。 　出てきたカードと、その意味の要約は次のとおり。 ☆Blessed Change　祝福された変化 　　現在、人生の波に翻弄されているような気がしているかもしれないけれど 　　全ては必要だから起こっています。 　　変化は学びの機会を与え、成長、豊かさ、新しい人間関係へと導く 　　チャンスとなります。 　　おそれずに、ゆっくり呼吸をしながら変化を楽しみましょう。 　 ☆Self-Forgiveness　 自分をゆるす 　　自分を責めるのはやめましょう。 　　そのままのあなたは、完全なる神の子です。 　　どんな人間でも間違いをします。 　　大切なのは、その間違いにどう対処するかではありませんか？ 　　自分の良いところを集中して考えれば、やる気が出てきて 　　ストレスが軽減されます。 　　 ☆Simp;ify Your Life 　もっとシンプルに 　　家の中を片付け、バランスのとれた人生を送りましょう。 　　今がエネルギーの調整の時期です。 　　物事がはかどりやすいように、必要のない物や人間関係を整理し 　　時間を大切にして、もっと効率良く予定を立てましょう。 　　週に一つだけでもよいので、少しずつ整理していけば、 　　魂から重荷が取れるはず。 　　そして、エネルギーと活力が湧いてくるでしょう。 　　シンプルを心がけることで、魂と心があなたに感謝します。 　　 　……なんというか「返す言葉もございません」という感じ。 　この日、たまたま*麻*さんから、号泣したくなるような素敵なメッセージをいただいており、その事も相まって、大分気持ちを前向きに切り替えることができた。 　小さなレジ袋一つ分にしかならなかったけど、これまで捨てられずにいたものも、捨ててみた。 　ちょっとずつ……薄皮を剥がすように、本当に僅かずつだが、本来私が持っている光がより輝くよう、毎日を過ごせたら良いな…と思う。

  2008年10月09日

  コメント(0)

• もやもやだったり、嬉しかったり…な、今日この頃

  　最近、私が色々とお世話になっているスピ系の方々が、それぞれ色々なイベントや講座を企画されています。　どれもこれも、興味があったり、是非お逢いしたいと思っている方が講師だったりで、参加したくてたまらないのですが、流石に生後間もない子が居ては出かける事は難しく……。　そんな日々が続くと、何か自分だけが流れに乗り遅れて、独り取り残されてしまったような気持ちになってしまいます。私にはもともと運や縁を引き寄せる力が足りないのかしら……とか、思考はどんどんネガティブになっていくばかり。　今日も色々な講座の告知や、実施報告を目にして、なんとなく哀しいような寂しいような気分になってしまったとき、ふと、オラクルカードが呼んでいる気がしました。使ったのは「聖者と天使」のカード。　ゆっくりと目を閉じて、カードを切り出すと……ぱさりと一枚飛び出しました。箱に使われている絵と同じカードです。　書いてあったメッセージは「楽天的になりましょう」。　……思わず苦笑してしまいました。「すべては上手くいっている」　心が弱い私は、それがなかなか信じられないのですが……きっといつか、絶妙のタイミングで、学ぶ機会はやって来る……そいうことなのかな。　でもやっぱり、参加報告や主催された方のお礼ののブログ記事等読むと、なにかもやもやしちゃうけど　笑　　そうそう、娘が産まれる前、幾人かの友人知人から、娘は色々な意味で私と私の家族との間の橋渡しをしてくれる子になる…というようなことを言われました。　私はずっと母と上手くいっていなくて、今回の出産に際して実家に帰るまいと考えていたのもその為だったけれど（結局、２週間以上も実家に居座っちゃいましたが）……今回の母、以前の二回の出産時に比べて、なんだか優しい気がするんです。　普通分娩ではなく帝王切開になってしまったり、しばらく足が動かなくなってしまったり……というハプニング続きだったせいかもしれないけれど、以前は「茶碗くらい洗っておいて」とか「たまには掃除機くらいかけてよ」等、産後の体ということに甘えすぎるなというような態度の母でしたが、今回は自宅に戻って普通に生活を始めた今になっても、時々用事があって実家に赴いたりすると「赤ちゃん看ていてあげるから、少し横になっていけば？　授乳で寝不足でしょ」みたいな事を言ってくれたりします。　はっきり言って、驚きです。今まで義妹にはそういう言葉をかけることがあっても、私には無かったから。　母の中で何が起こったのかわかりませんし、まだまだ衝突することも多いですが、やはり娘の誕生が何かしらの流れを変えたのかもしれません。　母ももう高齢者と呼べる年齢に近付いてきましたし、今後はできるだけ仲良く付き合っていきたいものです。

  2008年07月15日

  コメント(0)

• *麻*さんの親子セッション

  　つい先刻まで長男のアレルギーがらみで、*麻*さんから、親子セッションを受けていました。 　詳細に説明するのはとても難しいのですが、私については「子供達の話を笑顔で聞けるようになる」という目標のもと、インナーチャイルドの癒しを中心に、セッションしていただきました。 　息子の方は「心の大きいお兄ちゃんになる」という目標に向けて、皮膚炎の大元の原因となっているらしい「火傷を負わされた過去世」等を解除してもらったようです。 　今週から学校で水泳の授業も始まることですし、これで快方に向かってくれたら……と願っています。 　*麻*さんは、赤ちゃんからのメッセージも伝えてくださいました。今日のこのセッションにより、私の心が癒されるのを待っていたのだそうです。そして、私が母を許すことを望んでいるそうです。正直難しい課題ではありますが、努力していこうと思います。 　赤ちゃん、明日には出て来てくれるようです。 「とても逢いたかったと、赤ちゃんが言っていますよ」 と*麻*さんが伝えてくださり、ちょっと涙腺が「うりゅっ」となりました。 　産まないという選択肢こそ端から持っていなかったものの、常に戸惑いの感情に囚われながらの妊娠生活……こんな薄情な母なのに、逢いたい、逢えるのが嬉しいと言ってくれる娘……今から愛おしくて仕方がありません。 　明日の対面を心から楽しみに、今日はできるだけ早く体を休めて、体力温存しておこうと思います。 　 　友人皆様、どうぞこの命を私が無事にこの世に送りだしてやれるよう、祈りの力をお貸し下さい。 　よろしくお願いします。 　

  2008年06月01日

  コメント(2)

• ヒーラーの素質……？

  　昨日は久し振りに、マーメイド＆ドルフィンカードを引いた。 　カードが「引いてくれ～」と言っているような気がしたので。 　出たカードが「天の魔法」。 　スピリチュアルな世界への扉が大きく開いたことを示しているらしいが、「次のカードに特別注意して従って欲しい」という意味もあるという。 　そこで、もう一枚引いてみる。出たカードは「癒しの心」 　あなたはパワフルヒーラーなので、そのまま頑張って……とのこと。 　他のカードでも時々、「あなたは生まれながらにしてヒーラーです」というような意味合いのものを引くことがある。その度に、愚痴っぽく僻みっぽく、自己中な自分の姿を振り返り「うっそでー」と思うのだが……ここまで確率高く出るってことは……さぁ？ 　 　少し、うぬぼれてみようかな？ 　でも、まだヒーラーとしての勉強も努力も殆どしていない状況なので、まずは自分にやる気を出すことを考えないとね。 　昨日の夜も、やること、やるべき事沢山あるのに、ネット三昧でくだらない時間を過ごしてしまったよ。はう。 　私の意志は、豆腐のように脆いからなぁ～～。 　それにしても、ヒーラーと言ってもいろいろある。 　 　私は何をしたい？ 　どんな方法をとりたい？ 　 　自問してやっぱり一番に思い浮かぶのは、ハープなのだ。 　 　 　 　……練習しなきゃ。 　　 　　 　 　レイキについては、先日セカンドを受けたものの、マントラ３種のうち２種が未だに暗記できず……まだ誰にも遠隔飛ばしてない。 　直レイキにしても、夫が「ここら辺痛くて辛いから、レイキ流して～」と言うときに、応急処置的にやるだけで、テキストの通りに始まりの作法から終了の作法まで含めて真面目にフルポジション試したことがない。 　 　………駄目じゃん、私。 　 　昔々、小学校の時に大好きだった先生が、転任時に色紙に書いて下さった言葉。 「あなたは大理石。 　磨かずばただの石。 　磨き上げれば日本の宝。 　時に及んで当に勉勤すべし」 　 　まだまだただの石っころな私。 　このまま石で終わるか、磨き上げて宝となるか……？ 　 　はてさて、はてさて。 　 　 　 　それにしても、なんつーまとまりのない散文なんだろう　苦笑　

  2008年04月30日

  コメント(0)

• レイキ２ndディグリー

  　今日は「なごみルームひだまり」http://plaza.rakuten.co.jp/nagomihidamari/運営者rocoさんに、再び遠路はるばる我が家までお越しいただき、レイキの２ndディグリーをお願いした。 　ファーストアチューメントの時のように、あれこれ様々な映像が見えたり聞こえたり……ということは今回なかったが、通常のレイキ中に見える紫色の光の他に、緑色の光が見えた。緑もまた癒しの色であるので、これが私にとっての２nd で得た波動というか力というか……なんだろうと思う。 　面白かったのは、丁度アチューメントの過程が半分くらい過ぎたところで、頭の天辺をつまんで引っ張られるような感覚があったこと。そのまま、まるで粘土をつまんで伸ばしたときのように、にょにょにょにょにょ～～～と天に向かって頭皮がごく細い角になったかのように伸びていく感じがした。２ndを受けると遠隔ヒーリングといって、遠く離れた場所に居る相手にもレイキを送ることが出来るようになる。その為のアンテナがつくられたのだろうか？……そんなことを思った。 　その他には、rocoさんの手から感じる暖かさがあんまり心地よくて……最後数分は、かなり意識朦朧としていたかも。かくん…と首が落ちる寸前というか。本当に日だまりでうたた寝しているような気持ちよさだったもので。 　アチューメント後、マントラを３種習う。３つとも完全に覚えるのには、少し時間が必要そうだ。しかも、家族といえども他人に知られてはいけないというので、練習する時間も限られる。産休に入ってすぐにこの機会を設けたことは、タイミング的に正解だったなぁと思う。 　産休に入ってからというもの、いつも午前・午後共に１時間くらい伏せってしまうのだが、今日はこの日記を書いている今現在まで、何やらとても身体が軽く、ぴんぴんしている。エネルギーがみなぎっている感じ。アチューメントの効果だろうか。ファーストの後２１日間の自己レイキ期間が終わってからは、フルポジションまともにやることをついサボってきてしまったけれど、折角自宅にいて時間に余裕もあることだし、明日からは自己レイキとマントラの暗記に励んでみようと思う。陣痛の痛みにも効くかな？　効くといいな。あれはマジで辛い。腰から下がバラバラに分解するかと思うもんね。 　 　マントラがきちんとできるようになったら、是非遠隔ヒーリングにも挑戦してみたいと考えています。 　その時には、レイキとかスピリチュアルな話題に抵抗がない友人方、是非モニターになってやってください。よろしくお願いしますm(_ _)m

  2008年04月17日

  コメント(0)

• レイキ練習中ですが

  　先日、レイキのファーストアチューメントを受けました。 　ファーストの後は自己レイキを２１日間続けなければならないのですが、何せ１３ポジション各３分ずつということで、すべてこなすのにほぼ１時間弱……。大抵夜やるので、毎回睡魔と戦いながら続けております。 　んが。 　ついに昨日は、身体の前身部の途中で、そのまま眠ってしまいました～(>_

  2008年02月11日

  コメント(2)

• 制御が必要

  　今日は朝から体調絶不調……。 　早退したいと何度も思ったほど、背中が痛くてたまりませんでした。 　 　草原に行ってみると、あちらの私も草の上にばったり倒れておりました。 　ハイヤーセルフが仰るには、力の使いすぎだそうです。 　使おう、使おうと思ったわけではなく、例えばマイミクさんの日記を読んでいたら 「ああ、この人は過去世でこんな仕事していたかも」とか 勝手にどんどんビジョンが浮かんだりしてしまうのです。それこそ、ミクシィだけのお付き合いで、現実にお逢いしたこともない方に対してですよ？ 　逆に、どんなに願ってみても……それがとても親しくしている人でも、何も感じられない……ということも多くて。 　要するに、力の制御が全く出来ていない……ということですね。 　必要な時に、必要なだけ……それが出来るようになるよう、これから良く訓練しなければならないと、ハイヤーセルフには言われました。 　力を無自覚に解放することは、あまり質の良くないモノに狙われやすくもなる……とも。 　自分の回路が外に向かって全開しているということは、外から私の中への侵入も容易であるわけです。 　例えれば、ウィルスソフトを入れずに、インターネットに接続しているコンピュータのようなものですかね？ 　そういえば先日読んだ梨木果歩氏の「西の魔女が死んだ」という小説にも、 「一流の魔女のとは、見たいものだけをみることが出来る。無節操に何でも見てしまうのは、一流とは言えない」 というような台詞があったように記憶しています。 　私も必要に応じて、自在に回路を開閉できるようになりたいと思います。 　なんて……本当に、妄想じゃなければの話ですけど。 　まだまだ自分の妄想かもって疑いは、拭えませんね～。 　もともと空想大好き、ファンタジー大好きな人間ですからね。 　どこまでが幻視で、どこまでが幻想か……なんて、正直区別できません、今のところ。 　ただ、まぁ想像していて非常に楽しいので、ついつい草原の世界にトリップしてしまうんですけれど。 　ただ……ひとつ不思議なことがありました。 　ハイヤーセルフとの会話の中で、私はこの人のことを「親爺様」と呼んでいたのだということを思い出したのです。 　その瞬間……背中の痛みがすうぅぅぅっと引いたのです。 　完全には治りませんでしたけれど、半減以上に楽になったのです。 　それまで、仕事しながらこっそり自己レイキしてみたり、凝り性の同僚からマッサージ棒借りてぐりぐりしても、何も改善しなかったのに……です。 　私が彼をどう呼んでいたかを思い出したので、彼と私をつなぐパイプが一層強くなったから……と、私は解釈していますが。 　 　やはり単なる偶然、なんでしょうかねぇ……？ 　

  2008年01月28日

  コメント(0)

• レイキアチューメントの副産物

  　大事な話を書き漏らした……。 　レイキアチューメントの後、rocoさんが私に「すべての重荷・しがらみから解放されたとき、何処にいるか……イメージしてみて」と言われて、そのようにしてみたところ、広大な草原で身体に気持ちのよい風を受けている……というようなイメージを持った。 　ただ……それはどうも私じゃないみたいだった(T_T) 「私じゃないみたいです～、なんだか弥生時代のような白い衣装を身に付けた、ネイティブアメリカンのような男の人です～」 と訴えると、rocoさんは「そっちにいっちゃったか……」と苦笑。 　rocoさんが目論んだのは、私に私の本質を視せることだったらしい。 　ところが……どうも私は私のハイヤーセルフ（守護霊みたいなもの？）に遭っちゃったらしいのだ……………。 　その男の人はとても静かで……当に、無我の状態。完全に地球の一部となって、岩とか石とかの感覚で、風や大地や草のそよぎを感じているようだった。 「同化してみてください」 と言われ、それが出来た瞬間……その人がにっと笑ったのが見えた。そして、こう言った。 「よくここまで来たね。お帰り」……と。 　私はとても嬉しかった。生き別れの父親に会えたような気持ちだった。 　 　rocoさんと居た時点で見えていたのは、ここまで。 　ここから先は、これまで以上に「アブナイ世界に行かないで～っ」な内容なので、それなりに覚悟（？）してお読みになるか、このままスルーしちゃってください。 　この後、私は何度も彼の所に会いに行った。彼はいつも微笑んで私を迎えてくれる。 　彼の前では、私は１２歳くらいの少女の姿をしている。やはり白い衣装を着けている。 これがrocoさん言うところの私の本質か？ 　彼は私を呼ぶとき「風の娘」と呼ぶ。 　私の属性が「風」なのだそうだ。 　ただ、彼は「風」ではなく「大地」の眷属の長。 　何故「大地」の彼を私が「父」と慕うのか疑問だが……今日になってなんとなく、私は余りにも「風」すぎて（自由気ままに飛んで行きすぎる……ようするに手の付けられないじゃじゃ馬娘…………）一族の手に余り、少しは大地に足を着けて生きることも学びなさいということで、彼の所に養子に出されたらしい（滝汗）。 　私はここで、夫本人或いは夫のハイヤーセルフらしき人にも会った。 　大地の長とは対照的に、全身藍染めの衣装を身につけた１６歳くらいの少年で……何故か白竜を連れていた。 「ドラゴンマスター」という言葉が浮かぶ。竜と少年とは対等なパートナーらしかった。 　こんな与太話と一笑されかねない話を１０年来の友人にすると、彼女はかなりスピ系な話題に理解や関心があることもあって 「私のハイヤーセルフも視てよ～」 　そもそも私は私が視たモノが本当かどうかの自信がないので、真実かどうか知らないよ、たんなる夢物語的に聞いてよ……と前置きした上で、彼女のことを考えた。すると、母性と女性性が見事に調和した優美な顔立ちの女性が見えた……が、この人には足ではなくて魚のしっぽが付いていた……。どうやら海の女神らしい。 　友人は女神の元で教育を受けている、水の眷属の娘……というイメージが見えた。 　友人は皮膚が弱いのだが、それは水の外の生活に身体が慣れていないからだったのだ……と、ふと思った。 　そして水の眷属である彼女と、風の眷属に生まれて大地の長の元で育てられている私が何故仲良くなれたかと言えば、大地の長と海の女神様が夫婦だから……とのこと。 　私は彼女から水底の世界の話を聞くのが好きで、水から上がれない彼女は、私があちこち飛び回って見聞きしてくる様々な大地の出来事を聞くことが、とても楽しみだったらしい。 　さて、これらは真実か、はたまた妄想か　笑 　例え妄想だとしても……ファンタジー好きな私には、何だか自分が童話の登場人物になれたような気持ちがして、この状況を友人共々楽しんでいる。 　

  2008年01月27日

  コメント(0)

• 怒濤の１日（４）心理セラピーと、まとめ

  　アチューメントの後は、２１日間続けなければならないという自己ヒーリングのポジションを教えていただく。自分の身体の硬さを、再確認(T_T) 　これをもって、レイキアチューメントのメニューは終了。 　次の心理セラピーでは、日々の生活の中で簡単に行える自己ヒーリングや、ネガティブな感情を変換する方法などを教わる。 　実戦的……というか、教わった次の瞬間から、自分一人で即実行できますというものばかり。どことなく、ママイキのスキルと共通する部分があるような、ないような……。これからの生活のなかで、目一杯活用させていただこうと思う。 　そしてはっと気付けば、時計の針は既に１８時を回っていた。そろそろ時間的に限界である。 　rocoさんとのお別れは、名残惜しいなんてものではなく、rocoさんにご家族が……特にお子さんが居なければ、夕飯まで引き留めたかったくらいだ。それなのに、保育園の時間が迫っていたために、駅までお送りすることも出来なかった。本当に失礼な事をしたと思う。先述した十字架のペンダントを気に入って頂けたことが、せめてもの救いだった。 　こんな感じで過ぎた１日だった。 　タイトルには「怒濤の」なんて付けたが……、実は体感している私としては、非常にゆったりのんびりまったりな気分だった。セッションを受けられたことはもちろんだが、それ以上に、rocoさんを１日独占状態で過ごせたことが、何よりも嬉しかったりして。文中には書かなかったが、セッションの合間のごく普通の世間話も楽しく、その中でもたくさんの気付きを貰えた。そんな風にrocoさんと過ごしてみたいと、ずっと望んでいた気がする。 　（２）に於いて自分の霊性を高めたいというような事を書いたが、私は別に江原さんのような人物になることを目指しているわけではない。rocoさんやrocoさんを介して出逢えた方達のように、レイキが出来るとか、幻視能力があるとか、そんなこと以前に、まずごく普通の女であり、母であり、妻であり、社会人である……それで良いと、それが良いと思う。強くも弱くもある人間の一人でありたいと思う。 　ただ……願わくば私も、誰かにとっての私のrocoさん的存在になりたい。 　しかし、全く同じことをしても意味がないと思うし、そもそも人間が違う以上同じになりようがないので、私にしか出来ない何かを見つけたい。 　とりあえずは……やっぱりハープを活用すること……かな。 　本当に充実しまくりの、素敵な素敵な１日だった。 　産休に入ったら、もう一度出張していただいて、今度はレイキのセカンドとヒプノセラピーを受けたいものだと目論んでいる。

  2008年01月27日

  コメント(0)

• 怒濤の１日（３）レイキアチューメント

  　隠れ家のように住宅街の片隅にひっそり建っているお気に入りのパスタ屋で、美味しく昼食をいただく。 　機関銃のような勢いでとりとめなく楽しくおしゃべりをし……帰宅していよいよ、レイキのアチューメントの時間となった。 　椅子に座って目を閉じ、rocoさんが動く気配を感じながら、とにかく視えたもの、聞こえたもの、感じたものはすべてメッセージとして、素直に受け取ろうと決める。 （読んで下さっている方も、夢の話でも聞くような、抽象画ばかりの展覧会に紛れ込んだようなつもりで、ただ読み流していただけると有難い……かも。） 　まず、最初に感じたのは、雲間から漏れ指すような明るい光。継いで、紫色の光が浮かんでは消え、浮かんでは消え……をくり返す。これは秋の遠隔ヒーリングの時にも見えたけれど、嫌味のない濃淡様々な美しい紫。 　……やがて視界が様々な紫色の爆発で覆われていく。 　 　一転して、世界はモノクロームに。何か泥のなかに居るような感じ。その泥が、高速でぎゅんぎゅん流れていく。私は流れに乗っているのかいないのか、よくわからない。圧を感じないので。ただ、濃い灰色の濁流が、もの凄い速さでうねるように流れている。 　突然、特撮戦隊番組のようなシーンが、一瞬脳裏をかすめて消える。 　何だ、今のは？！と思った次の瞬間、左斜め後方から男性の声が聞こえた。 「戦いはこれからだ」 という言葉を、非常に明確に聞く。 　何と戦うっつうんじゃぁぁぁぁーーーっ！！！と突っ込みを入れている間に、暗転していた視界に何かぽぽぽぽぽっと赤い点が浮かびあがる。それは蔓薔薇に代わり、白い壁が浮かび上がり、蔓薔薇にすっかり覆われて開きそうもない、昔風の木窓が見える。　 　開かないかな～と思っていたら開いた！……が、光が押し寄せただけで何も見えず。 　再び暗転したなかに、今度は綺麗なサファイヤのような青い光が点った。 　この青は、私がネットで一目惚れして買ったものの、いざ手にしたら違和感有り有りで一度も身に付けていない、クリスタルガラス製の十字架を意味すると直感する（中央の部分に、綺麗な四角い青硝子がはめ込んであるのだ。その青だと確信）。 昼食中にrocoさんが「十字架が欲しい」と話ていたので、「今日のセッション後にrocoさんにお見せして、もしも気に入って貰えるようなら、プレゼントしよう」と考える。 　その後、今度は鈍く光る不定形な金色の塊が、浮かんでは消え、浮かんでは消えるのを視る。錬金術真っ最中のフラスコを視ているらしい。 　その鈍く光る金は、私自身。今、この瞬間、私の中に金の種が生まれた。この金をどう精製していくかが今後の課題……等と感じる。そして最初の頃にみていたモノクロームの泥泥は、まだ金が出来る前の状態の、フラスコの中身だったのかも……と思いつく。 　最後はまた、紫の乱舞。紫水晶には癒しのパワーがあると言うが、まさに自分が水晶の中に入って浄化を受けているような気分。 　………そして、アチューメントは終了した。

  2008年01月27日

  コメント(0)

• 怒濤の１日（２）エンジェルカードリーディング　目から鱗がぼっとぼと

  　マヤ鑑定の説明が終わった時点で１１時半近くになっていたので、レイキは午後に回し、先にエンジェルカードリーディングをしていただくことに決めた。 　rocoさんが三枚のカードを抜き取って並べ、表に返すなり笑い出す。 　一体何のカードが出たのやら？と思いつつ解説を聞く。 　過去の自分を表す１番目のカードは、ガーデニングに勤しむ天使。このカードの意味するところは忍耐とか修行（植物は一朝一夕には育たない､気長に取り組まなければならないモノだから）であるらしい。んで、私はもうその修行の時期を終えたところである、とのこと。 　２枚目のカードが表すのは現在。それは大天使ミカエルのカードだった。決断とか、決行とか、要するにイケイケGo! Go!! な意味だったと思う（実はオラクルカードの基本であるこのエンジェルカードの第１弾のセットを、何故か私は今までずっと倦厭していて持っていないのだ。よって確認ができない。やっと最近必要性を感じたので、近々購入する予定）｡ 　……実は、ミカエルが出ることはなんとなく予想していた。というのも、新年になってすぐに「聖者と天使のカード」を使って「今年１年、主に私を守護してくれるのはどなたでしょうか？」と念じた時に出たのが、ミカエルのカードだったからだ。こういうことが起きるから、エンジェルカードは恐いのだ（良い意味で）｡ 　ミカエルは天使長という天使の中でも格別の存在。そんな方の守護が受けられるというのは嬉しさよりも、恐れ多いような気がして臆してしまう私だが、rocoさんが仰るには「とても気さくで寛容な方なので、色々なお願いや相談をどんどんすると良いですよ」とのことである。 　３枚目は大天使ラジエルという天使が描いてあるカードで、メッセージはスピリチュアルな目覚めを得るとか扉が開くとか、そんな意味だったと思う（思い出せなくて済みません、rocoさん　滝汗）。３枚目のカードは未来を表すから、現在の頑張りがそういった結果につながるというのだ。 　この３枚目のカードが、私にはとても心強い味方のような気がした。自分自身をスピリチュアルな面でもっともっと引き上げてみたいと、最近強く思うようになっていたからだ。rocoさんにもその事を伝えた。例えば、天使のメッセージなどを、もっとはっきりと明確に自信をもって受け取れるようになりたい……と。 　私はメッセージを受け取るのがとても下手だと、そう自己判断していた。 　レイキヒーリングを受けたときも、他の方達がrocoさんの所に寄せている体験談のように光が見えたりメッセージが聞こえたことは無かった。パステル和アートでも、例えば最近話題のスピリチュアルアート作家の ChieさんChie画集や、マイミクの「ごっち」さんの描くような、誰もが癒されたり圧倒させられるようなメッセージ性のある絵が描けないことに、どうしようもなく劣等意識を感じたりする。パステルの師匠であるラムリナさんや、先日大変おせわになった*麻*さんのように、前世を視たり感じたりすることもない。 　だから少しでも彼女たちに近づけるのだったら、どんなにか嬉しいのに……と。 　 　しかし……この話の流れから出た雑談のなかで、私とrocoさん共通の知人について、私が持っているイメージをある花に例えてお話したとき、rocoさんが「ふっ」と笑って 「視えてるじゃないですか」 　……………へ？ 　 　ぽかんとしている私にrocoさんが説明するところでは、その知人を花にイメージ出来る、それはその人の本質を花になぞらえて私が視たということ、すなわち上からのメッセージを受け取ったことになるのだ……と。 「え、だってそれって、私が彼女に対して勝手に抱いた妄想とか空想とか、そういうものなのでは……」 「違いますよ」 「じゃあ、先日私は古代のギリシャみたいなところで踊っている巫女さんの映像が浮かんだんですが、それも単に直前の本に影響されただけの妄想じゃなくて……」 「違うと思いますね」 　ええええええええええ～～～～っ○×▽□☆？！ 　あれって……あれって、そうだったんですか？ 　あれもそれも？　もしかしてこれも？ 　呆然とする私。そして尚も「空想・妄想・自分のエゴと、メッセージの区別なんて付かない、付けられない」と食い下がる。 「例えば、オラクルカード使っている時も、何度も同じ素敵なメッセージカード引いてしまうと、自信が付くどころか、逆に自分に都合の良いカードを引きたいという雑念が強かったからでは……と不安になるのですが………」 「………むしろ、自分の出したいものを必ず選び出すって方が、凄くないですか？」 「…………………それは、そうかも」 　ご自身も最初からすんなりメッセージを受け取れたわけではない、ラムリナさんもそうだと話していた、こういうことは何度も自分の中で繰り返して、だんだんと馴染んでいくものだから……とrocoさん。だから、いきなり妄想だと決めつけないで、まずは「メッセージかも」と思ってみて……と。 　エゴとの区別の付け方としては、それが自分の中で心地よさを感じるか、違和感なく響くか……というのが一つ判断材料になる、などというアドバイスを受けながらも、やはりどこか呆然と、釈然としない私。 「画像でメッセージを受け取るタイプの人は、その意味がわかるまで時間がかかるみたい」 との言葉も貰い……そんなこんなで、混乱のうちにリーディングは終了した。 　 　昼食に良い時間となっていたので、近所のパスタ屋まで二人でテクテク歩きつつ、 「それなら、この先もうちょっと自分の視たものを信じてみようかなぁ～、まずは午後のレイキアチューメントで視えたものあたりからでも……」 などと考えたのであった。 　それにしても……本当に目から鱗………の瞬間、である。

  2008年01月27日

  コメント(0)

• 怒濤の１日（１）rocoさん到着～マヤ鑑定まで

  　２５日（金）は翌２６日にフルタイムで出勤する為の代休だった。 　私は兼ねてから念願のrocoさんのセッションを受けようと、出張を依頼。rocoさんは快く引き受けて下さり、メールでのやり取りの結果、レイキアチューメント１と、マヤ鑑定、心理セラピー、エンジェルカードリーディングという、非常に盛りだくさんのメニューでお相手していただくことになった。 　１０時に我が家に到着予定となっていたが、そんな日に限っていつも以上に家を散らかして出て行った我が家の男性陣。てめーら、一体何の嫌がらせだっ？と心の中で叫びつつ、非常にブルーな気持ちで準備を始めたが、９：５０分に到っても未だ掃除機かけ終わらないという、情けなさ大爆発なていたらく。なんだか泣きたくなる。結局rocoさんが少し遅れて到着されたこともあり（当に天の助けと思ったね）、どうにかこうにか体裁を繕った状態でお上がりいただくことが出来た。 　それでも、雑然とした感じは否めず、rocoさんが内心どう思っているかなぁとか、家の中の「気」が悪くて、気分悪くなっちゃったりしないかしら……等とびくびくしながらお茶をお出しする。その準備をする台所周辺も、朝食終了後の状態のまま手つかず放置。あうう……(T_T)。 　 　　 　何せ、普通なら個別に１日ずつ時間とってこなすようなメニューを、１日でやっちまえってんだから、考えてみたらかなり無理のあるスケジュールである。とにかく時間が無いってんで、早速マヤ鑑定（マヤ歴からその人の特性や人間関係を読み解くもの……で、いいですか？rocoさん？）からお話がはじまる。 　rocoさん自身も何度もブログに書かれているけれど、本当に目から鱗というか、親子関係を改めて見なおす材料としてとても面白いなぁと感じた。頷ける部分もあれば、意外な部分もあって、特に次男の「（良いことも悪いことも）イメージしたことを実現化しやすい」というのには、考えさせられた。 　次男はとにかく自分の好奇心が行動の最優先に来る子なので、どんなに厳しく触ってはいけないと言い渡したものでも、いじりたいと思えばいじる。挙げ句壊す。ので、「将来泥棒になるぞ」等という叱り文句を、夫共々良く口に登らせてしまうのだが……夫が帰宅するなりこの部分を読ませ、「将来は泥棒」と脳味噌に刷り込んだら本当になってしまいそうだから、他のしかり方を考えようと提案した私である。rocoさんが仰るには、何事も肯定的な言葉で接すると良いとか。例えば寒いのに上着を着ようとしないとき、「暖かくしないと風邪引いてしまうよ」ではなく「暖かくすれば、明日も元気に遊べるよ」という具合に。 　私が長男に対して当たりがきつくなってしまうことも、夫が次男を「理解できない」と嘆くことにも、私と夫が引き合う理由も、夫と長男が妙にラブラブなことも、マヤ歴を通すと理由がわかる。納得できる。 　子供に限らず周囲の人と上手くいかずに苦しんでいる方がいたら、一度その相手との関係をマヤ歴で鑑定してみるのも良いかもしれない。解決策がみつかるかもしれないし、そういうモノなのだと良い意味での諦めがつくこともある。何も理由がみつけられずに「どうしてこうなってしまうの？」と嘆きたくなる関係には、きっと何らかの糸口が見えてくると思う。 　私自身も時間があったら学んでみたいが……とりあえずやりたいことが山積みなので、知りたいことがあったらまたrocoさんにお願いしちゃおう、そのためにも頑張って稼ごう等と思った次第。

  2008年01月27日

  コメント(0)

全32件 (32件中 1-32件目)

1