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カテゴリ:スピリチュアル
マイミクの麻笛さんが、セラピストとして独立された。
元々は、お人形繋がりの方。そのよしみでモニターを…とお声をかけて下さり、二つ返事でお引き受けすることに。 色々とメニューはあるのだが、他の体験者の方からのアドバイスでは「一つずつ順番に受けていくのが良さそう」とのことなので、私もそれに倣うことに。 早速昨日、その第一メニューである「ホワイトグローブヒーリングshower」のセッションを、受けさせていただいた。 生憎娘が寝付かず困っていたのだが、メールでお伺いすると「抱っこしていても大丈夫」とのことだったので、どきどきしながら電話をかける。 受話器の向こう側から聞こえてきた声は、ブログの文章などから「なんとなく、こんな感じのお声じゃないかな」と予想していた通りだったので、ちょっと自分でもびっくり。とっても可愛らしい、やわらかいソプラノ。 お互い簡単に挨拶して、いざ、セッション開始。 「今から送りますね」 という声と同時に、身体がぽわっとする。 超極薄で肌触りの良い、あたたかな布に包まれたような感じ。 シャワーと言っても、じゃあじゃあ流れてくる感じではなく、ミストなものが連想された。 電話の向こうとこっちでは、他愛ないおしゃべり。それもまた、楽しい。 途中で娘が動きだし、私の膝の上でわっしわっしとスクワットを始めたのだが、ちょうどその時 「今、小さな竜が何匹かそちらに行って、娘ちゃんの周りを回ってますよ」 と言われて、なんとなく納得。 きっと、見えていたんだろうな~。 私も麻笛さんの言葉を聞いた瞬間に、こちらにぴゅーんと押し寄せてくる子竜の群れという映像がぱっと脳裏に浮かんだが、もともと想像力逞しい方なので、自分の妄想か否かの区別がつかず。ぱっとひらめくように現れた映像は「視えたもの」だと信じて良い…との、麻笛さんの言葉だが…やっぱりちょっと、自信がない。 やがて終了となったのだが、湯上がりで一度冷えた身体が、またぽかぽかとしてきて大変心地良い。 もっともっとお話してみたい気もしたが、夜遅い時間だったので、名残を惜しみつつ受話器を置く。 それとほぼ同時に、娘はこてっと寝てしまい、セッション前に 「一緒に受けたくて、起きて居るのでは?」 という麻笛さんの推察が正しかったのかな……と思った。 娘を布団に入れて、簡単に部屋や食器を片付けて寝支度。その間、意識がとてもクリアになった感じで、寝るのが勿体ないような気もしたのだけど、身体の方が「横になれ~、早く寝ろ~」と言っている気がしたので、それに従うことにする。 娘の隣に潜り込むと、普段は結構寝付きが悪いのだが、私もすうっと眠ってしまった。 朝起きると、背中がとても痛かった。多分、好転反応なんだろうな…と思う。このところ、娘を背負っている時間が、かなり長いので。 次回はまた、少し日を置いて、私と麻笛さんの都合が良いときをも計らって、メニュー第二弾「スペース&アース・ラブconnects」を、受けさせていただくことになっている。 今までも遠隔あるいは直接、ヒーリング等のセッションを明けたことはあるが、今回のように、一人の方から系統立てて受け続ける…ていう体験は初。全メニュー済ませたとき、私の中で何がどう変わっているのか…今からかなーり楽しみなのだった。 麻笛さんのHPはこちら→http://heartland.geocities.jp/photon_mapi_i/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年11月09日 14時14分21秒
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