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カテゴリ:スピリチュアル
昨日、タイトルのセッションをrocoさんから受けた。
本当は対面で行う筈だったが、娘が風邪を引いてしまったため、急遽電話でのセッションに変えていただいた。 セッション後に新国立美術館に行こうと計画していたので、ちょっとがっくり。 しかし仕事が休みなのに、ひっきりなしに咳をし、滝のように鼻水垂れ流している娘を保育園に預ける気にはなれず、自分自身も軽く喉に違和感があったので、まぁ今日はそういう流れなんでしょ…と、それ程ショックや苛々は引きずらずに済んだ。 定刻になり、セッション開始。 数日前から、予備ワークが開始されていたのだが、何か感じたかとの問いに 「異様に眠かった」 と伝える。 私は生理前に寝ても寝ても未だ眠い…みたいな状態になるのだが、そのときに良く似ていたような。なんとなく、脱皮前とかさなぎの状態なのかな……と思っていた。脱皮前の生き物って、動き鈍るし。 遠隔ヒーリングが始まると、のど飴舐めたように、喉からいがらっぽさがすうっと引いていった。 おお、効いてる効いてる!と思いつつ、まったり堪能(タイミング良く、娘は寝ていた)。 封印解除のヒーリングということで、目を閉じると髪の毛がするするっと腰くらいまで伸びて広がるような感覚があって(私はショートである)、蝶が羽化するときのように、背中でちりちりに丸まっていた羽根がふわぁっと広がるビジョンが見えた。 心も身体ものびのびと、暖かい波にたゆたっているような気持ちよさ。 私もヒーリングが出来るように調整してもらっているときも、なかなか面白かった。 レイキの光はガスバーナーの炎のように、ごうっと直線的に吹き上げるように感じたのに対し、喜びの光はぽわわわーんとドーム状或いは球形に手の平から広がる感じ。 胸の奥にしまった喜びの光は、キラキラした卵形のピンクの光の周りを、水色の光の帯が螺旋を描いて取り囲んでいて、イースターエッグのような可愛いさ。そのうちパステルで描いてみたい。 セッション後半は、満点の星空の下で、大の字になって横たわっている感覚があった。 心も身体も芯から安らいで、ああ今日はゆっくり眠れそう……みんたいな(実際、昨夜から今日にかけて、かなり長時間寝倒した。途中で起きたり、娘がふんつく言って浅くなったりはしたが)。 最後に、自分の意識を天使の中に入れて貰って、自分自身を視るというのをやった。 私は私が自分の好きなことをしてしまうと、家事が滞って生活が破綻する…という気持ちが強くあるのだが、そんな私に対して天使は 「試しに一度、好きなことをセーブせずにやりたい放題やってみたら良いのに。 それであなた(私)が幸せそうに笑ってたら、その笑顔の為に…と、家族が進んで遅れたり滞っている家事を手伝ってくれるようになるんじゃないかな?」 と思っているようだった。 ……それはそうかも、と目から鱗な気持ちになりつつも、しかしながらそれを実行するには、えらいこっちゃ勇気いるよなぁ……とも思うのだった。 なかなか楽しく、有意義なセッションだったなぁと思う。 光のヒーリング、使わずに弱らせてしまうことのないように、毎日ちょっとずつでも活用して行きたいものである。 【追記】 封印解除中、rocoさんから伝えられたこと。 私がレムリアやムーの時代の滅亡時に存在していて、その滅亡を止めれなかったことに対する罪悪感を持っている…ということ。 またか…と思ったのは、以前*麻*さんの日記を読んだ時にアトランティスの時代にも、自分は終末の瞬間に立ち会っていたと強く感じことがあったから。 世界レベルの崩壊でなくても、*麻*さんのセッションの際には、部族の滅びる時に立ち会っていた…という過去世が出てくることが少なからずある。 なんだって、そんな辛く哀しい時代にばかり存在しているのか。 でもそれは、自分の魂が望んだ結果なのだとしたら……。 アタシの魂って、かなりチャレンジャーなのねん………(^_^;) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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