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カテゴリ:育児(次男TATSUのこと)
今日は次男の小学校入学式だった。
相変わらず気温が低く、風も冷たかったけど、小雨交じりだった長男の時にくらべたら、かなりマシというものである。 桜も、保ったし。 クラス発表では親しかったママの子達とは別れてしまった挙げ句、長男の時に役員絡みでトラブったママの子と一緒だったので(ちなみに今年は長男の方も同じなのだ)、私はちょっとがっくり。 次男自身は、既に通い始めている学童で仲良くなった子と一緒になれたらしく、ご機嫌だ。まぁ、一緒に生活するのは親じゃなくて、子供達同士なのだから、次男が喜んでいるなら良しとしなければなるまい。 体育館に異動すると、直ぐに子供と親とで席を分けられてしまい、近付くことは出来なさそうな雰囲気。保育園仲間と写真を撮りたかったのだが……。 やがて式に先駆けて、2年生による歓迎アトラクション開始。 皆、演技も歌も堂々としていて、素晴らしい出し物だった。 一年後はあそこに次男達が立つ筈なのだが……今から一抹の不安がよぎる私である。 あそこまで成長できるんだろうか、ウチの突撃弾丸小僧は? 実際、私の座っている場所からは次男の後頭部が良く見えていたのだが、式の間中、ゆらゆらゆらゆらゆらゆらゆらゆらゆらゆらゆらゆらゆらゆらゆらゆらゆらゆらゆらゆらゆらゆらゆらゆらゆらゆらゆらゆらゆら……… おんどれは何をしとんのじゃーーーーーーーーーーーーっっっ!!!!!!! ……と、まさか保護者席から怒鳴るわけにも、立ち上がって張り倒しに行くわけにもいかず、ただただげんなりとするばかりの私だった。 式後の記念撮影の時も、いざシャッターを切るという直前までふざけまくり、教室に移動してからも、道具箱をだしたり入れたり、文具をいじったり、机の下に頭を突っ込んでみたり……と、とにかく片時もじっとしていない次男であった。 初日からこれでは、先が多いに思いやられるというものである。 帰宅中も、何もないところですっ転んでみたり、おろしたてのランドセルをブロック塀に擦って、早速傷を付けてみたり……と、周囲の保護者の失笑買いまくりだった。 母としては、穴があったら入りたいような心持ちである。 はてさて今後の6年間の小学校生活、一体全体どんなことになるのやら………?! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年04月09日 20時06分47秒
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