秋月春風 ブログ版

天使画の講習を受けました

　今日は、エンジェルアートインストラクターのTAKAKOさん（ストレートのロングヘアが良くお似合いの、とっても美人な方でした♪）に出張していただいて、天使画の講習をうけました。 　まず最初に、背景を描く練習。TAKAKOさんは「言霊アート」と呼んでいらっしゃいましたが、「春」「喜び」「哀しみ」という言葉をイメージして、紙にパステル粉を塗り込んでいくというもの。 　一作ごとに新たな技法を教えていただき、それを作品に反映させていきます。 「春」 「喜び」 「哀しみ」 　自分でパステル和アートを描くときには、化粧用のコットンを利用して色を塗り込んでいたのですが、今回は指で…ということで、色々と戸惑ったり、新しい発見があったりしました。 　そしていよいよ、天使画を描くことに。 　 　まず最初に、言霊アートで教わった技法を使って、背景を塗り込んでいきます。 　そして、天使の顔や羽根を消しゴムで白抜きして、肌やドレスの色を上塗りしたり、色鉛筆で輪郭線を付けたり、目鼻などを書き込んでいきます。 　んで、出来たのがこれです。　 　ちょっと、口が変になってしまいましたが(^_^;) 　 　最後に、天使画でなく１０分アートというのに挑戦しました。 　風景写真などを手本にして、がががががーーーーーっと勢いで色を載せていきます。 　初めてなので勝手がわからず、自分では少しぎこちない感じのする絵です。でもこの描き方は、短時間でそれなりのモノを描き上げたいときや、とにかくアートはしたいけど何描いて良いかわかんなーいっ？！と言うときに、非常に役立つな～と感じました。 　 　楽しくて、あっという間の２時間でした。 　この間、娘はファミサポの方に同室保育。最初の一時間はぎょえーっす、ぎょえええええーっす…と泣きわめいていましたが(^_^;)その後はオモチャなどで大人しく遊んでいてくれました。 　ちょっと可哀想なことしましたが…あと半月後には、日に１０時間は私と別れている状態です。少しずつ、私が居ないことにも慣れてもらわれなればならないし、訓練、訓練…と言い聞かせて臨みました。 　……でもやっぱり、泣かれると切ないですね～。

下絵がないーっ！

　春が近付いたら描こうと思っていた、パステル画の下絵が無い！ 　年末から続いている二階の大掃除で、ようやくライトボックス（絵を転写する為に、蛍光灯が入っている箱）も見つけたのに～ぃぃぃぃ(>_

半年ぶりに描いてみたが……

すごく久し振り過ぎて、なまってるっていうか、勘が鈍ってるというか……。う～～～ん…………。また、ワークショップとか行きたいなぁ。ソラニサクハナ天使の羽根

アヴァロンの少女

魔女修業中の女の子…というイメージです。 友人へ差し上げる約束をして描いたものです。 彼女とはケルト時代にも、多分友人だったのだと思います。 気に入って貰えるといいな～。

Ｄｒｅａｍｉｎｇ

現実逃避中　笑 本当は絵など描いている場合ではないのだった 家がちっとも片付かねぇっ(>_

練習画

　昨日、どうしてもパステル画が描きたくなり、でも、以前から描きたいと思っていた絵を、力入れて描くだけの時間は無し……ということで、 １）オラクルカードを引き、それを裏返したまま、思い浮かんだものを描く ２）制限時間　２０分 というお題のもと製作しました。 　今回は夫がスキャナーおかしくして、そのまま放置されてしまっているので、携帯電話のカメラで撮影したので、画像がかなり小さいのですけれど……。 　使用したオラクルカードは、最近引く機会の多い「マーメイド＆ドルフィンカード」（出産が近いので、海のものに惹かれるのかな…？）。 「Self-Employment」起業する 　あなたは起業人です。あなたの仕事は、マジカルチャンスに恵まれています 　……とのこと。 　 　起業……う～ん……いつか、絵本図書館兼フリースペースみたいなことが出来たらとは思っておりますが……なんかピンと来ないカードでした。 　ただ……オラクルカードの怖さとでもいうか……半年とか経ってから「あ！」と思い当たる出来事が起きたりするので、何とも言えないのですが（例えば、今回の妊娠とかね……やたらと「子供をさずかるかも」みたいなカードを、春から夏にかけて引いていたのよね…………）。 　ところで、このカード。 　先述したように「ピンとこない」せいかも知れませんが、描き終わった時から「この子は巣立つ子だ」という気がしてなりません。 　それで……もしも、欲しいと感じてくださる方がいらっしゃるようでしたら、差し上げたいと思います。メッセージ等気軽にいただければと思います。 　あ、勿論タダですよ、タダ！ 　折れないように厚紙か何かに挟んで郵送しますね。 　 　

飛翔～望む未来へ

　バステル画のワークショップなどで、オラクルカードを引いて、そのカードの絵を見ないまま、受け取ったイメージを描く……ということをすることがあります。 　それを、今回は自分でやってみました。 　使ったのは、ASCENDED　MASTER　ORACLE CARDS　です。 　今後の私へのメッセージを下さいと念じながら引きました。 　そして描き上がったのが、添付の絵です。 　虚空を、希望の星目指して、光の軌跡を残しながら飛ぶ、純白の鳥……そんなイメージを基に描きました。 　 　終了してから、伏せたままのカードを返してみると……それはマリアさまのカードでした。 　マリア様とは縁もゆかりもない絵を描いてしまったなぁ……と、一瞬落ち込んでしまいました。しかし、カードのメッセージには「自分をはぐくむ」とありました。 　自分をはぐくむことで、未来への道が開かれる……ということでしょうか？ 　だとすれば、あながち見当違いな絵を描いたわけでは無かったのかもしれません。 　まぁ……モノは言いよう、解釈は人それぞれ……といってしまえばそれまでですが　苦笑 　それにしても、こういうワークをすると、普段自分から自発的に描こうと思う絵とは違うものが生まれ易いです。時々定期的に続けていくと、自己研鑽になって良いかもです。

「ひとつぶの予感」Music by 遊佐未森

　『ひとつぶの予感』は、私はもちろん夫も大好きな曲なので、カラオケに行くと良く歌います。 　とても可愛い歌です。 　さびの部分のラスト 「大切なこの夢を　きっと　咲かせよう」 という部分が、特に好きです。　 　

癒しの女神

今日は絵の神様が降りてきてくださったらしい。 非常にすらすら～っと描けたのだった。 画用紙はF4のスケッチブック用紙に、２センチ幅のセロテープで縁取りをつけたもの。 画材はいつものパステル道具一式に、輪郭線にクーピーを使用。 クーピー……結構いいかも。 色鉛筆よりも、パステルに馴染む線が描ける。 ある程度、消しゴムで消せるし。 敢えてパステル粉は淡目に乗せてみた。

Sunflower～彼女の笑顔に見る花

　我ながら、なんつー季節外れな……と思うが、描きたくなっちゃったんだからしょうがない。 　これは、ある方のイメージで描いたもの。 　直接逢ったのは一度きりなのに、その時の笑顔が何故か忘れられない。 　そして、その笑顔を想い出すとき、その笑顔の向こう側に、必ずこの花が見える。 　燦々と光浴びて、自らも小さな太陽のように輝く花。 　この先もずっと、この輝きが彼女と共にありますように……。

邂逅～遠い過去の、或いは未来の記憶

最近どうも……こういうシチュエーションで夫に逢った事がある……という気がして仕方がない。「まるっきりアニメじゃん」とは夫の談。私も、そう思う。でも……。どうしても、こんな過去があったという気がする。とても切なくて懐かしい……私のものであって、私のものではない、遠い遠い記憶。

「MARIA」今年初のパステル画

紙がなくなった。注文せにゃの。

悪阻明け初パステル和アート作品

なんだか無性に描きたくなって、久々に道具を引っ張り出しました。 クリスマスが近いし、なにかそれらしいものを……なんてことを 考えながら準備をしていたのですが テーマに縛られすぎて「むきーーーー！！！」となってしまい描いている自分が全然和めずに終わるという本末転倒な事態に陥ることが多いのでとにかく無心に、直感で色を選び、手の動くままに任せて描いてみました。 そんなわけで、タイトルもなければ、主張やメッセージも特にないです。 逆に、この絵を見た皆さんが、何を感じ何を連想したのか 聞いてみたいですね。 どんな言葉が飛び出してくるのか……とても面白そう。 ということで。 お時間のある方は、一行でも単語一言でもよいので 感想残して頂けると嬉しいです。

オルレアンの少女

小学２年生頃だったか、近所の歯医者の待合室で読んだ「小学○年生」とかいうような雑誌に、非常に短いページであったが、彼女の伝記漫画が載っていた。 　１３歳で神の声を聞き、１６歳で戦場に赴き、１９歳で火刑に処せられた……というその生涯は、幼心にかなりの衝撃だった。 　以来、特別熱心に…というわけではないが、彼女に関する文献を読んだりして、関心だけはずっと持ち続けている。あんまり自分の中でイメージが出来すぎてしまったので、先年映画化されたものは、イメージ崩壊が怖くて観ていない。 　一番新しいオラクルカード「天使と聖者のカード」には、彼女のカードもある。そんなことから、また最近、彼女のことを想う時間が増えた。数年前入手してから、時間が無くて積ん読状態になっている「マーク・トゥエインのジャンヌ・ダルク」 という小説を、次の年末年始の休暇あたりで、なんとか読了したいなぁ……なんて、思ったり。 　私の中の、ジャンヌ。美人というよりは、丸顔の愛らしい少女であったというから、ちょっと顎が鋭角的で男顔過ぎたか。髪も、もう少し短い方が良かったかも。 　でも、私が彼女に視る凛々しさや真摯な眼差し……というものは、それなりに表現出来たんではないかな？と、自画自賛。

「雨上がり」

う～ん……今ひとつ………。最近ちょっと、行き詰まってます。

開運手相パステル画

　昨日は仕事を終えた後、マイミクのラムリナさん主催の「開運手相パステル画」という企画に参加してきた。 　午前中で終わると思われた仕事が１４時過ぎまでかかり、大遅刻。ラムリナさん宅に着いた時には既に手相の講座は終わっていて、皆さん和やかにティータイムを過ごしているところだった。 　ある程度出来上がっていた場の空気を、私の参入で乱してしまって大変申し訳なかったが、皆さん「暑い中お仕事大変でしたね」とねぎらいの言葉をかけてくださり、大変ありがたく思った。 　早速ケーキをいただきながら、占い師のかおるさんに手相を見て貰い、金の水性ボールペンで強化したい線をなぞって太くしたり長くしたり・・・というようなことをしてもらう。こうやって日々手相と向き合い、線を強化しつづけていると、本当に手相が変わっていき、良い運気を呼び寄せるのだそう。 「３２歳の頃、何か始めたことはありませんか？」 と問われて、思い当たるのは、アイリッシュハープのこと。実際に私がハープを手に入れたのは三年前だが、興味を持っていろいろと調べたり、ハープ制作者の池野さんや、講師のダン・ケニー氏を訪ねたりしたのは、確かこの頃だ。 　かおるさんが仰るには、ハープを演奏することを、これからもずっと続けていくと良いとのこと。そうすることによって私の周りに人が集まり、ハープの音色を喜んでくれ、私の夢を手助けしてくれる人との出逢いなどが待っているのだという。特に４０歳くらいの時に転機が来るとのこと。丁度そのくらいになれば次男が小学校に上がるので、月に一度か二度、ハープのレッスンに通うか、さいたま市にあるサークルに参加しようと目論んでいたところで、そんな私の計画を「間違っていないよ」と後押しして貰ったようで、とても嬉しかった。 　よし、これからできるだけ毎日、金ペンで強化するぞ！　特に、仕事関係の線（ここにハープが関係しているので）と、金運の線（宝くじが当たったら仕事辞めて、絵本図書館兼フリースペースのようなものを開設するという野望がある）。 　ティータイム後は、それぞれ最も強化したい運を思い浮かべながら、パステルアート。開運手相で描いた絵だから、そのまま開運画になるのだとか。私は最初、ハープを弾いている人の絵を描こうと思ったのだが技術が追いつかず、何度も消した挙げ句にそれは諦め、ハープから生まれる音をイメージして、心に浮かんだ色をそのまま絵にしてみた。木々を渡る風、桜吹雪の春、満点の星空、その星の煌めき、光の螺旋……それらを表現できるような奏者になるのだと、心で宣言しながら描いてみた。 　描き上がった後はみんなで瞑想。ラムリナさんはその瞑想から受け取ったメッセージやイメージもパステル画にしようと考えていたらしいのだが、ここまでで既に予定時間をオーバーしていたのでお開きとなった。 　初対面の人も多くいたのに、なんだか別れがたく思いながらそれぞれ家路へ。私はママイキを一緒に主催するラブ・ジョイ・ハートさんと一緒に、ママイキ主催者顔合わせ会のことを話ながら帰ってきた。 　夜、描くはずだったという瞑想後の絵というのを、自宅でチャレンジしてみた。宇宙空間に浮いている自分……というのを感じたので、それを表してみた。ハープを勉強することで宇宙とつながることができる……というメッセージだったのだろうか。 　何はともあれ、弾けない日々が続いて、手放すことも考えたハープだが、諦めずに続けていこうと思う。その私の演奏で、誰かが安らいだり癒されたり、幸せと感じて貰えるようになれるのなら、本当に嬉しいと思う。 　　

ユニコーン

なんだか無性にユニコーンが描きたくなったので、やってみた。何の資料も見ずに馬を描こうとしたのは、やはりちょっと無謀だった。今度はきちんと資料を揃えて、再チャレンジしてみたいと思う。出来れば、もう少し大きい紙に、全身を描いてみたいな。隣に妖精でも立たせられたら、もっといいんだけど・・・。技術が理想に追いつかん。

準インストラクター講習最終日

　今日はパステル和アート準インストラクターコースの最終日でした。　流石に最後だけあって課題が難しく時間がかかり、ラムリナさん宅を出たら19時を回っていました。帰路は疲労で睡魔との戦いでした。　今回は以前パステル関係のイベントでご一緒したごっちさんがいらしていました。彼女の画風は私とはかなり違うので、一緒に描かせて頂くことが大きな刺激になりました。彼女が居なかったら、仕上がりが違ったであろう絵もあります。　生みの苦しみはいつもの倍でしたが、賑やかにおしゃべりしながら楽しい時間を過ごせました。　ラムリナさん、ごっちさん、本当にありがとうございました。　　では、相変わらず拙い絵ですが、今日描いてきた作品のご紹介します。　今回は互いにプレゼントしあったり、修了作品として協会に提出しなければならなかったり…で、原画をカラーコピーしたものを、更にスキャナーで読み込んでご紹介しているものが大半です。どうしても原画をそのままスキャンしたものとは画質も風合いも落ちてしまいますが、その辺をご了承の上ご覧下さいませ。　では、まず一枚目。　今年はスピリチュアルな世界では変容の年らしいのですが、私はごっちさんの、ごっちさんは私の、互いの変容に関するサポートメッセージを与えてくださるよう念じながらオラクルカードを引き、その内容を見ないままで、カードから感じたイメージを表すというものでした。　私は宇宙空間に浮かぶ巨大な水晶球の中に、更に透明なピラミッドが見え、その底部中央から光のエネルギーが盛り上がってくるようなイメージを受けました。この光はもう少しで爆発して、宇宙の隅々まで光が届いていくのですが、その爆発直前の状態のつもりです。　ごっちさんのリクエストで光中央に天使を描きましたが、そのことによって絵に締まりが良出たように思います。　　二枚目は「足跡」というキリスト教関連の詩からイメージを形にしました。我ながら何て単純な……と思いつつ、これ以上はどうにもならんかったです。　次からはいよいよ修了作品となります。　まず一枚目は「創生」　虚空に向かって、光を放つというイメージです。飛び立った光の粒子が様々な生命の種となって、行き着いた先で何かを生み出していく……そんな感じ。　二枚目は「郷愁の香り」。　私はこのお題を聞いた時、何故か原始の海に漂うプランクトンの気分になりました。　水底で水草とともにたゆたいながら、立ち上る気泡を眺め、水面から漏れ射す太陽の光を興味深く眺めているのです。　なにかこうテーマとは微妙にそぐわない気もしましたが、どう頑張ってもこの情景しか浮かんでこないので、半ば開き直って描きました。　三枚目は好きな曲のイメージで描くというもの。　私はザバダックの「同じ海の色」を選びました。浜辺で楽しく過ごす親子や、夜に星を仰ぎながら長老の昔語りを聞くといった情景を唄いながら、美しい海を、世界を、美しいままに子どもたちに残し伝えていこう・・・というような趣旨の曲です。　もう少し水面を綺麗に描ければ良かったのですが……。実物はもう少し夕日の感じなどが柔らかかった筈です。このへんの微妙さを、コピーは読み取れないんですよね～…。　ラスト一枚はごっちさんの好きな曲、ブルーハーツの「ろくでなし」を聴いて描きました。　わはは、思いっきりまんが絵じゃ～。　それから、ごっちさんが私の為に描いてくれた絵はこちらです。　ごっちさんの絵は、思い切りの良い濃いめの色の乗せ方と、大胆な色遣いが魅力です。　　さて…無事に準インストラクターとして認定されますかどうか……？！　結果はいずれまた。

「この人達に決めた！」

　長男を出産したころ、友人から一冊の本を紹介されました。 　その中に、５歳くらいまでの子供の中には、生まれてくる前の記憶を語る子が居るという話が載っていました。そして、その子供達の多くは、生まれる前の世界で、両親の姿（例えば結婚式の様子）を見て「パパとママがとっても幸せそうだったから、この人達の子供になって生まれようと決めてきた」と話すそうです。 　私の大切なお友達の一人が、もうじきパパになります。 　どうやら、男女の双子ちゃんのようです。 　その人とは今のところ、ネット上でしか交流のない方ですが、その僅かなやりとりのなかでも、暖かく誠実なお人柄が見てとれます。 　きっと素敵なパパになられることと思います。 　 　拙い絵ですが、赤ちゃん達の無事の誕生を祈って、一枚パステル画を描いてみました。 　私の子どもたちも、こんな風にして我が家に来ることを決めたのでしょうか・・・。 　 　もしかしたら後悔してたりしてな(^_^;)

準インストラクターコース２日目

　今日はパステル和アート準インストラクターコース２回目でした。　では今日も、拙い絵ではありますが、描いてきた作品をご紹介したいと思います。　　まず一枚目。お題は「変容」です。　　お題を聞いた瞬間に脳裏に浮かんだ色を、素直に紙の上に落としてみました。　二枚目は「ぬくもり」　　ばら色のふかふかお布団に包まれて眠る、赤ちゃん天使です。　三枚目は曲を聞いて浮かんだイメージを描くというもの。ラムリナさんがかけて下さったのは「瑠璃色の地球」でした。　それで何故こんな絵になったのかは、本人にも謎・・・・・・。　小さい頃（今もですが）、綺麗なビー玉などを光に透かしてみたり、机に落ちた影を見るのが好きでした。そんなことを思いだしながら描きました。　四枚目はエンジェルカードを引いて、その絵やメッセージは見ないままで、感じたものを描くというものです。んで、出来上がったのが、これ。　爽やかな夜明けのイメージです。ちなみにカードに書かれていたメッセージは「アイディアとインスピレーション」・・・だから、なんでこういう絵になったのかは聞かないでくださいってば！　　次は、中身がわからない封筒から感じたものを描きました。私には暗闇を切り裂いて飛ぶ不死鳥が見えました。　　封筒の中に入っていたのはルルドの泉の水。　これまた関連がなさそうですが、ルルドの泉の水といえば、不治の病や怪我を治すと言われる奇跡の水です。絶望の中に見出だす希望の光…というあたりが、私には不死鳥という形をとって視えたのでしょうか。　　次も中身がわからない封筒でした。なんだかピンク色のふわふわした世界がみえて、やはりピンク色の釣鐘草のような花が、時折ばふ～っ！と虹色の珠を吹き出している風景が浮かびました。　封筒の中身はレムリアシードと呼ばれる、パワーストーンでした。自分の本質を見せてくれる石だとか・・・と、いうことで、私の本質はこんな感じらしいです　笑。　友人諸君、いかがですか？　私、こんなでしょうか？！　最後は誰かの為の絵を・・・ということでしたので、長男を想って描きました。夏の日のきらきらした日差しや、葉の生い茂る大樹、どこまでも広がる空と草原、駆け回って笑う子供……そんな映像が浮かびました。　私にとって長男は、正直、気難し屋で扱いの難しい子です。でも、彼の本質とはいうものは、本来この絵を描いた時に見ていたビジョンのように、のびのびと子供らしく無邪気な、光に満ちたものなのかもしれません・・・・・。　さて、いよいよ次回は最終講習日。和アート協会に提出する課題作などを作成するようです。今から、どっきどきですっ！　レポートの宿題もあるのですが・・・書く時間があるかしらん？！　

準インストラクターコース１日目

　昨日は、パステル和アート準インストラクターの資格を取るためのコース、一日目でした。　この日の為に、一ヶ月パステル画を描くのをお休みしてネタ貯めしておいた甲斐があったのか（笑）、思いの外さくさくと製作が進み、夕飯前には自宅に帰り着くことができました。　でも、描いている間は本当に楽しくて、疲労感とかほとんど感じなかったのですが、電車に乗った途端にぐったりしてしまって、手すりにしがみつくようにして帰ってきました。やはり何かを生み出す作業と言うものは、色々とパワーを必要とするもののようです。　　では、描いてきた作品のご紹介です。　まず、一枚目。お題は基本の基本「まる」を描くです。　えーと・・・なんといいますか、最近眠りが浅くて、ちょっと疲労感が抜けない日々がつづいていまして・・寝た～い、癒された～い！という気持ちが表れております　笑　二枚目は、これも基本の一つ「水平線or地平線」私は「地平線」にしました。　朝日に向かって、どこまでも歩いていく・・・そんなイメージで描きました。　三枚目、四枚目のお題は「季節を描く」。まず私は「春」を題材にとりました。　いやぁ、やっぱり桜は好きですね～・・・。鳥を書き込む際、最初は白く抜いただけだったのですが、ラムさんのアドバイスで思い切ってグレーを入れてみました。それによってしっかりと存在感のある鳥になったと思います。最初のままだと、「塗り残し・・・・？」って感じでした。　次は「夏」。　眩しい太陽のイメージが、伝わると嬉しいのですが。　五枚目は、これも基本の一つ「ステンシル」。葉の形に切り抜いた厚紙を使って描いています。　水面に浮かんでいる葉を描いたつもりです。　こちらもラムさんのアドバイスで、水の部分に色を重ね、きらきらジェルボールペンで水紋を足しました。ぼうっとした感じだったのが、きらきらインクで引き締まったように思います。　六枚目のお題は「食べ物or花」。私は食べ物を選びました。　芋虫がお気に入りです。家に帰って夫にみせたら「お前らしいな～！」と大爆笑していました。ラムさんも大うけしていました。ラムさんが席を外されているほんの僅かな間に描き足したので、尚更驚かれたようです。　七枚目は、とある香りを嗅ぎ、その香りからイメージしたものを描くというものでした。　んで、描いたのがこれ。　なんだかもの凄く、爽やかな香りで・・・良い雨というか水しぶきというか、とにかく水を浴びていて、それがとても気持ちいい・・・・というようなイメージが浮かんだのでした。　水をどう表現してよいか判らず、これまたラムさんに助言をいただいて、パステルと銀のジェルインクペンを使いました。画像だと、あまり良く写っていないのですけれど・・・。　ちなみに香りは「リリース（手放す）」という意味があるものだったそうです。「綺麗に洗い流してすっきりさっぱり」「禊ぎ」というようなイメージが浮かんだのは、そのせいかな？　ここまでで昨日は終了でした。　あと二回、どんな絵を描くことになるのか、どんな絵を私は描き出すのか、とても楽しみでワクワクしています。　　

パステルとタロットのコラボ参加

　職場の皆に我が儘を詫びながら休暇をもらって、rocoさんのパステル画講座と、ラムリナさんのタロットリーディングのコラボ企画に参加した。　このところ、事故を起こしたことの罪悪感と、それでも今後乗らないという選択が出来そうもないことの苦しさとに、かなり精神的バランスを崩していた。それをどうにか解消したくて、パステルでリフレッシュ、タロットで気付きを貰おうと考えたのだ。　これで５度目の訪問となるrocoさんのお家は、やっぱりとても居心地が良くて、入った瞬間から身体から余分な力が抜ける感じ。そんな状態で描いたせいか、パステル画の一枚目は大分柔らかな絵になった。タイトルは「天使の子供の保育園」。雲の中を駆け回るちびっ子天使達・・・・・・の、つもり。　二枚目は…これがどうにもこうにも上手くいかなくて。描きたかったのは、葉を沢山つけた木の枝を下から見上げたときのような、濃淡様々な緑と木漏れ日のきらきらした光だった・・・が、完成した絵からはそんなテーマは読み取れない。一体全体これが何を表現しているのかは私にもわからないので、タイトルはなし。それにしても、本当に何だろうな、これ・・・・・・。　二枚とも描き上がったところでタロットの番が回ってきて、ラムリナさんと別室へ。江原さんのように、上からのメッセージが受け取れる彼女は「車に乗ることについてノーのメッセージは感じられないけど・・・」と言う。　そこで「私が車に乗ることで、どんなギフトがありますか？」という質問でカードにお伺いを立てることになった。私、子供、私の両親と３枚選んで表に返すと、私は再出発を祝福され、子供達は「らりほ～はらしょ～」な感じで、父母には新たな夢が見つかるという結果であった。　いいこと尽くしだね・・・と二人で溜息。 特にラムリナさんは私のカードが再生を意味するものであることから、車に乗るという行動を私が起こすことで、何かもっと根本的な部分にある私の問題が解決されたり、手放されることになるのではないかというようなことを、仰っていたように記憶している。　とにかく、車に乗ることに対しての恐怖や不安は手放して良いとのことなので、これからより前向きに今後の検討をしたいと思った。　ちょっと時間オーバー気味のセッションを終えてパステル会場に戻ると、既に他のみなさんはランチタイムで、５人集まったうちの２人は子供のお迎えなどの都合でお帰りになった後だった。　コンビニのサンドイッチを食べながら、みんなで他愛のないおしゃべりをしたり、参加者の方が企画しているイベントのチラシを見ながら内容の説明をしていただいたり、私は持参したブレスレットの長さをラムリナさんに再調整していただいたりして、なんだかんだと１５時過ぎまでお邪魔してしまった。本当にrocoさんのお家にくると、あんまり気持ちよくて根が生えたようになってしまい、立ち去り難くて辛い。まだまだお話が盛り上がっていたこともあり、後ろ髪を引かれるのを振り切るようにして、広尾を後にした。　セッション後のおしゃべりの最中、rocoさんが先日アクセサリー用に購入したという石を見せてもらったところ、あまり聞き慣れない名前なので忘れてしまったが、日が落ちた直後の群青色の空を切り取ったような石があり、一目惚れ。ペンダントトップに仕立てていただくようお願いした｡どんな風に仕上がるのか､とても楽しみである。

谷山浩子さんの「テルーの唄」

　先日、谷山浩子さんの新譜を購入した。 　「テルーと猫とベートーヴェン」というアルバムタイトルから推察できるとおり、「テルーの唄」をはじめ、谷山さんが「ゲド戦記」に提供した楽曲のセルフカバーが数曲収録されている。 　私は「ゲド戦記」については原作も未読であるし、映画も観ていない。しかしちらりと目にした登場人物の設定等を思えば、手島　葵さんの「テルーの唄」の方が、テルーのイメージには近いのだろう。 　しかし原作・映画ともに知らない私にとっては、手島さんの歌声はあまりに重く暗く感じた（悪いとか嫌いとかいうことではない）。そもそもが谷山さんが作った曲だから、波長が合わないことはなかったが、下手にシンクロしすぎると、息ができなくなるような、息をするのが嫌になるような、そんな重さが有るように感じて、積極的に聴きたいとは思わなかった。 　今回、谷山さんの歌うバージョンを聴く時も、最初は引きずり込まれないようにと少し身構えていたのだが、出だしのワンフレーズを聴いただけで、ふっと肩の力が抜けていくような気がした。まるで子守歌を聴いているような感覚に包まれたからだ。 　もちろん、歌詞の内容などから聴いていて楽しいとか嬉しいとかそういう気分になるわけではないが、何度でもリピートさせて、しみじみと聞き入りたい・・・そんな曲に仕上がっていた。 　歌う人間が変わると、同じ歌でもこれほど違って聞こえるものか・・・と、今更ながらに驚いたものである。 　 　そんなわけで、この和アートの「テルーの唄」はあくまで、「谷山浩子さんの『テルーの唄』」なのだ。

No.9　Blue Sky

No.7「May｣, No8｢Smile!｣

「May」HPの表紙用に描いたもの。５月の妖精、新緑の女神のイメージ「Smile!」

No.6　春風

思いっきり漫画絵になってしまった・・・・・・。 ま、これはこれで、いっか。

５作目　「伝令～告知・春到来～」

もっと美人に描きたかった・・・・・・(T_T)

四作目「ひだまりにて～発芽～」

まだ、セロテープついてます。 フィキサかけてから、水をかけてあげればよかったかな・・・と。 これから手を加えるか、このままにして別に描くか ちょっと考え中。

３作目

あうう・・・また、やりすぎてしまいました。引き際の見極めは、本当に難しいです。

二作目

HPのトップ絵用に描きました。 バレンタインデーが近いので、らぶらぶ♪なイメージで・・・って 一体どこいらへんが？という感じですが。 パステルと、色鉛筆、銀色ボールペン使用。 紙代をけちって、１００均の画用紙を使用したところ、 色のノリが非常に悪く、却ってパステルの量が多く必要。 やはり、材料にはある程度良いものを使わないとダメらしい。

初・お家でパステル画

　パステル画の講師になる、なると言いながら、ふと気付けば１月が終わっていた。 　慌てて友人から教えてもらった画材屋で、材料一式通販購入。 　荷が届いたのが４日（日）の夜。 　・・・・んで。 　今朝、出勤直前に「なんくるカード」に呼ばれているような気配を感じて仕方が無く、時間を気にしながらシャッフル。 　 　したらば。 　飛び出てきたのは『クリエーション』のカードだった。 「能書きばかり垂れてないで、さっさと行動に移さんかいな、このボケ」 　・・・・・・どこからか、そんな声が聞こえたような気がした。 　そんなわけで、今夜早速一枚描いてみました。 　描いている間中、ZABADAKの『LET THERE BE LIGHT～光あれ～』が頭の中を流れていたのですが・・・そんなイメージを、見て下さった皆さんにも持ってもらえたでしょうか。 　私はどうもあれこれと手を加えすぎて、パステルが画用紙上で交ざってしまい、汚くなってしまうようです。 　引き際を見極めるのが、今後の課題かな？