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カテゴリ:彼
彼と別れ話をしました。
結果的には、話し合ったことで、お互いの価値観の違いや勘違いに気づけた。 だから、もう一度やり直そうということになりました。 ぶっちゃけた話をすれば、彼には二度も恥をかかせられました。 覚悟を決めて泊まったのに、2回とも、ここからというところでやめて寝られました… 私の中で、結構な屈辱でした。 そのこともあったし、クリスマスプレゼントは指輪だの専用の携帯を持ってだの 彼の浮かれモードに嫌気がさした私の態度に彼の気持ちが萎えての別れ話でした。 距離を置こうといわれて、私は迷わず『いいよ』と言ってしまったし、 私の彼に対する態度や言動は、やっぱり冷たいものだったと思います。 と言うか、こうなるように私が仕向けていた感じなんだけど… 結局は、彼は私が今すぐに結婚したいと思い込んでいてプレッシャーと焦りを感じていたこと。 私は、結婚がすぐにしたいわけじゃなく、今のままじゃいけないと足掻いていただけだったので、 今すぐどうこうとはまったく考えていないことにお互いが気づくことができました。 ただ、その話し合いの延長線上で、私は彼に「なんで最後までしなかったのか」と聞いたところ、 『初めての人とは緊張してしまって…』と言う彼。 私の中によぎる…もしや…この人初めてなのか…という不安… 続けて、『子供ができたらとかいろいろ考えちゃう』と言うので、 「それは重要だから、そこは絶対気をつけなきゃですけどね」というと、…なんと…彼… 『今まで避妊したことがない』と言い放った… 私、唖然としました。 即刻『むり』ってなりました。 そんな彼の反論は、『子供ができてもいいと思う人としかしないし』とのこと。 馬鹿じゃないかと。本当に。本当に経験が少ないんだろうなと思いました。 経験がないか、多くても数回だと思いました。 できちゃった婚は私は考えられないから。と言うと、今度は彼がドン引き。 ここで、別れ話に至りました。 価値観が違いすぎると。 それでお互い納得したんだけど、私が忠告させてくださいって話し始めて、 『彼女に、「ほしい」と言うときには、女の子は普通妊娠結婚なんて考えてません。 そこでOKしちゃう子は軽い子だと思います。』というと、 彼が『そうなんですか』と食いついてきました… いや…普通そうでしょ…今の時代。 そんなこんなで話をして、彼も意見を曲げて避妊をするというので、 じゃあ、私も彼専用の携帯を持つということで折れて、 結婚についてももうちょっと先に考えて、ゆっくり付き合いましょうと言うことになった。 でも、私多分このままじゃ彼とは怖くてできなそう。 安心感がなくちゃ楽しめないもん。信用できない…… 清らかなお付き合いをしたいと思います。 これから電話攻めになったらどうしよう…と不安でいっぱい。 私、冷静でよかった。 もうちょっとよく彼のこと見よう。 ずっと一緒にいて楽しい人生が送れるのか、ちゃんと考えなくちゃ。 彼の父が相当厳しかったって言うのも結構ネック。 いつか豹変しそう…普段静かな分キレたらやばそうだもん。 話聞いてても壁殴って穴あけちゃったとか… そういうのも含めて、もうちょっとちゃんと考えなくちゃ… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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